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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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だったみたいで、今日遊びに来て下さった皆様にはご迷惑おかけしましたm(__)m

で、昨日に続き彩雲国の感想なんですが(続かんでいい!)
アレなんであんなにホモホモしいのかと言うと♂キャラ比率が高すぎるからではないかと・・・
(今さら気づいたのか^^)
おにゃのこ好きとしては物足りないんすよ折角のコスプレものでおにゃのこ少ないと!><
香鈴と春姫レギュラーにしてくれまいか・・・orz(ケイトさん好み分かりやすすぎです!)
そりゃ男社会で戦うおにゃのこが主役の話だからしょーがないのかもしれんが・・・
女キャラ少ない=必然的に男同士の絡み増、しかもラノベのデフォ設定なのかみんなミョーに美形(´▽`)
ってことで残念な感じに見えてしまうんだな・・・。
王様の重臣なんてごっついオジサマだらけでいいのに!><(ケイトさんさっきから好みだだ漏(ry)
主人公は、最初は男らしくてかっこよかったのにドンドン鼻につく感じになる(´・ω・`)
(ヒーロー=秀麗でヒロイン=王様だと思ってますが何か?^^)
男キャラ多すぎて王様好きになんのも無理がある気がするし・・・どう収束させんだろ?
(どう考えても頼れて身近なお兄様方の方が(ry)
王様は客の同情・共感一番集めるキャラ(つまりヒロイン)ではあると思いますが(^^;
まぁ王道の性別逆パターンと考えればいいのかな・・・。
あとこのアニメで、今まで好きだったキャラの中の人がことごとく被ってることに初めて気づいて
声オタ誕生の仕組みを少し理解しました^^ 残念です(笑)


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あれ?現代ぽいのがあんまねぇ/(^o^)\
ゲバラとレベッカ新訳は一応初読です。
ゲバラは読んでると「こんなダメ人生活でごめんなさいorz」という気分になります><
茅野さんの新訳は・・・やっぱ読みやすい。が、何となく作品自体の重ったるい空気が薄れた気も(-_-;)
他のも新訳もっと出せば親しみやすいのに・・・と思いつつ、やっぱ古めかしい訳も好きだわ(笑)
金閣はあとちょっとで読み終わります。金閣寺読み直したらこっちもまた読みたくなった(^-^;
三島さんのは文学的だけど、水上さんのがリアルな感じするよね(@_@)
八つ墓村はたまーに浸りたくなる(笑) 日本のミステリー?はこうでなくちゃ!

関係ないが最近異種コラボMADにハマってます。
エリザで浅井夫婦とかエリザベス予告で十二国記とか面白い(^▽^)
明らか東洋人なキャラにヨーロッパ言語とか・・・シュール感がいい^^
「あーいむまーじぇすてぃー!!!!!」

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乃木さん@仲代氏のヘタレぶりにうっかり惚れそうになりました(´Д`;)ハァハァ
何で軍人なんかなっちゃったんだ・・・?ヘタレ大好き!>< 
夏目雅子の美しさはやっぱりネ申過ぎますね。大和撫子萌え(*´Д`)ハァハァ
あと丹波児玉っちと三船天皇様も素敵><
とにかく俳優陣が豪華過ぎて泣く(つД`)

作品全体については、日本人向け戦争映画の優等生だなぁ、という感想。
イヤしっかり泣きましたが(;_;)
外国の映画はネ申認定すんのに邦画はダメなのかい、って
突っ込まれそうですがやっぱり自分の国の戦争は何か生々しいというか、
作品として観ると美化されているような気がしてしまって・・・(-_-;)
自分の国を卑下してはいけないと思いますが、
自分の国が一番とか正しいとか思ってしまってはいけないと思うんです。
もちろん、そういう意図で作られた作品じゃないことは分かってますが。
当たり前だけど戦争は加害者が被害者で被害者が加害者で、
自分の国に関しては特にそういうことを色々考えてしまって
冷静に観れないのが原因だと思うんですが(-_-;)
日本人が作った南京の映画とかあれば見方も変わるのかもしれんが・・・
(そーゆうこと言ってるとアカ認定されるよ!)
少々卑屈になりますが、身内に関しては良いところよりまず悪いところを
見ないといけないんじゃないかなー、と思ってしまう。

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いやーロシア映画いいのぅ(゜∀゜)無駄なBGMと間のありすぎないところが!
戦闘シーンは銃声、爆音、唸り声だけで十分ですよね。
あと兵器がどれもリアル(つーか本物)でオタには堪らない逸品かと(^-^;
歳月を経てくすんだ絵のような美しい山々の風景も良かった。
ストーリーは一応史実を基にしてるようです。
舞台は1980年代後半のアフガン。
その頃にはもう私生まれてるよ・・・と思うと色々考えさせられる。
役者さんはイケメンも笑えるキャラもいて楽しめました^^
画太郎が撃たれるシーンは『西部戦線異常なし』?かと思ったが(-_-;)
あれも綺麗なラストシーンでしたよね(戦争映画オタ自重^^#)
画太郎主人公で生き残ると思ったのにな・・・(´・ω・`)
鬼教官は可愛かった。唯一のヒロイン?白雪姫も。二人とも切ないのぅ(つд`)
明確な悪人とかムカつく奴が誰もいなくて、それが余計に戦争の悲惨さ、
切なさを増長させる、そんな感じの映画でした。 
日本未公開ってのがつくづく惜しまれる><
とりあえず戦争はんたい!ヽ(`Д´)ノ

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原題「Cross of Iron(鉄十字:ドイツで戦功を挙げた軍人に贈られた勲章)」 
なんというネ申映画・・・!!!(゜Д゜;)
生々しさやリアリティにこだわった作品は数あれど、ここまで作品として
美しく昇華された戦争映画は中々ないのではあるまいか・・・?
(言葉が軍人台詞調になってますよアナタ^^)
まずオープニングのシュールさが実にいい(笑) 
「ちょうちょ~ちょうちょ~♪」あれドイツだとあんな歌詞だったのか!(@o@)
ジェームス・コバーン扮するシュタイナーのかっこよさは異常^^
シュトランスキーの憎ったらしさも素晴らしい。これぞ人間だよね!><
ブラントとキーゼルの関係も良かったなぁ。キーゼルが去るとこ泣けた(つд`)
最期の瞬間を直接映すことなく、出だしと同じ「ちょうちょ~ちょうちょ~♪」
のメロディと共に様々な戦争の写真を背景にしたエンドロールが始まる、
という終わり方は個人的に最高だと思います。 
興奮しすぎて言いたいことがまとまらないがとにかくネ申すぎる><
皇国の守護者とストーリー似てるけどコレの影響受けてんのかな?
(まぁ王道っちゃ王道だが・・・)

しかし最近の感想メモ見ると戦争映画ばっかりだな・・・(@_@)
1940年代は人間の最も生き物らしい部分が世界中で噴出した時代だと思います。
「人間らしさ」なんて所詮薄皮一枚だよな・・・(知った口きくんじゃねぇよ^^#)
うんと生々しいか、うんと作ってあるものが好きなのでついつい観るのも
戦争とかシュール系に偏りがちに・・・こんな私でスミマセン(-_-;)

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