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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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未就学女児が同い年の子にされてることが分からんのと同じくらい、少年がジジイにされてることは得体の知れない恐怖だったと思う。
何されてるか分からんのに誰に何て言えばええんや?
「何で言わなかったの?」と言われた。知らんし怖いし気持ち悪いし、3,4歳の子に何をどう言えと。
先生だけが気づいて止めてくれたけど全部を見ていたわけではないし、親に伝えるには余りにショッキングなことだったと思う。
相手の子や親のこともあるし。
少年への性的倒錯者と子供の性加害者は両方とも元被害者でもある確率が高い、とどっかで見ました。
それなら許さんとあかんのか。
自分がされてたことが何だか気づいた時、私はとっくに保育所卒業して相手の子たちとは違う学校に通ってた。
何をされていたのか具体的に理解して思い出すうちに、気持ち悪くて他人に触られるのすら駄目になってた。
子供産みたかったのに。それだけが一つだけ残ってる人生でやりたいことだったのに。
まぁ鶏が先か卵が先か分からんし、Aセクだからこそ嫌すぎて小さい頃から全部覚えてるのかもしれんけど。
物心ついてる少年の夢を餌に良い歳したジジイが踏みにじるのは絶対に許されない。
性別が男性で、夢も一緒に潰されただけに悔しくて苦しくて死んでしまいたかったと思う。
いやそういう方もいるんじゃないか。生きて声を上げた方はそれだけで凄い。えらい。立派だ。
私は人生をやり直したいとは思いません。その初めの記憶の時点で、全てを回避できる自信がないから。
またあんな思いをするくらいなら二度と生まれてきたくない。

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