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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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原題「Cross of Iron(鉄十字:ドイツで戦功を挙げた軍人に贈られた勲章)」 
なんというネ申映画・・・!!!(゜Д゜;)
生々しさやリアリティにこだわった作品は数あれど、ここまで作品として
美しく昇華された戦争映画は中々ないのではあるまいか・・・?
(言葉が軍人台詞調になってますよアナタ^^)
まずオープニングのシュールさが実にいい(笑) 
「ちょうちょ~ちょうちょ~♪」あれドイツだとあんな歌詞だったのか!(@o@)
ジェームス・コバーン扮するシュタイナーのかっこよさは異常^^
シュトランスキーの憎ったらしさも素晴らしい。これぞ人間だよね!><
ブラントとキーゼルの関係も良かったなぁ。キーゼルが去るとこ泣けた(つд`)
最期の瞬間を直接映すことなく、出だしと同じ「ちょうちょ~ちょうちょ~♪」
のメロディと共に様々な戦争の写真を背景にしたエンドロールが始まる、
という終わり方は個人的に最高だと思います。 
興奮しすぎて言いたいことがまとまらないがとにかくネ申すぎる><
皇国の守護者とストーリー似てるけどコレの影響受けてんのかな?
(まぁ王道っちゃ王道だが・・・)

しかし最近の感想メモ見ると戦争映画ばっかりだな・・・(@_@)
1940年代は人間の最も生き物らしい部分が世界中で噴出した時代だと思います。
「人間らしさ」なんて所詮薄皮一枚だよな・・・(知った口きくんじゃねぇよ^^#)
うんと生々しいか、うんと作ってあるものが好きなのでついつい観るのも
戦争とかシュール系に偏りがちに・・・こんな私でスミマセン(-_-;)

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