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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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乃木さん@仲代氏のヘタレぶりにうっかり惚れそうになりました(´Д`;)ハァハァ
何で軍人なんかなっちゃったんだ・・・?ヘタレ大好き!>< 
夏目雅子の美しさはやっぱりネ申過ぎますね。大和撫子萌え(*´Д`)ハァハァ
あと丹波児玉っちと三船天皇様も素敵><
とにかく俳優陣が豪華過ぎて泣く(つД`)

作品全体については、日本人向け戦争映画の優等生だなぁ、という感想。
イヤしっかり泣きましたが(;_;)
外国の映画はネ申認定すんのに邦画はダメなのかい、って
突っ込まれそうですがやっぱり自分の国の戦争は何か生々しいというか、
作品として観ると美化されているような気がしてしまって・・・(-_-;)
自分の国を卑下してはいけないと思いますが、
自分の国が一番とか正しいとか思ってしまってはいけないと思うんです。
もちろん、そういう意図で作られた作品じゃないことは分かってますが。
当たり前だけど戦争は加害者が被害者で被害者が加害者で、
自分の国に関しては特にそういうことを色々考えてしまって
冷静に観れないのが原因だと思うんですが(-_-;)
日本人が作った南京の映画とかあれば見方も変わるのかもしれんが・・・
(そーゆうこと言ってるとアカ認定されるよ!)
少々卑屈になりますが、身内に関しては良いところよりまず悪いところを
見ないといけないんじゃないかなー、と思ってしまう。

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