昨日は腹痛で身動きが取れず引きこもってたので
最近のロボアニメをザーっと見ていました＾＾（痛）
マクロスFとかギアス（無印）とか。
正直胸やけがしました。
あちこちから切り張りしまくった二次創作。色々詰め込みすぎだろ(ﾉ▽`)
マクロスFはまだ途中なんで何とも言えませんが
ギアスは吐き気がするほど気持ち悪いアニメだと思いました。
あれがウケる日本（というか世界？）終わりだな＼(^O^)／
というか流行りのノリを受け入れられない私が終わりなのか。笑

二次創作しか創れないのは、私たちが「既存の世界が壊れる」という事態を
経験したことがないからだと思う。
こういう言い方は語弊があるかもしれないけど、近代日本で言ったら明治維新や
WW2のような転機を迎えないと新しいものは創れない、と個人的には思っています。
だから自分たちの世代は一生「オリジナル」を生み出せないまま終わるのかもしれない、
と思う。それが幸か不幸かは分からないけど。

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今日一日ずーっとヨムヨム読んでました。授業中も帰宅後も(^-^;
6号にして初めて全部読んだな・・・。にんじんが一番好きだったかも。
私もあの話だいっきらいだったなー・・・
何故世界名作文学全集(祖父母にもらった)に入ってるのかといつも思ってた。
読んでて自分が教師苦手な理由をちょっと思い出しました。
良い先生はうさんくさくアレな先生はうざい。どーしようもないな！＾＾
あと失恋の記録は結構面白かった。獄は多少期待外れだったかも(´・ω・｀)
最後二作はパターンだけどやっぱ好きです。笑
丕緒の鳥は可もなく不可もなく・・・(ごめんなさい)
でも全部読むとこんな感じかぁ、と楽しかったです(´∀｀)鳥さんありがとう！

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アニメとかアニメとかアニメとか（痛）に気を取られていて今更読み終わった・・・orz
新潮社さんに茅野さん、改めて新訳ありがとうございましたm(__)m
なんかやっぱり好きだわこの話＾＾＠ドロドロ好きktkr
昔読んだ時は素直に腹が立ったレベッカ三人衆が凄く味のある人たちに見えて
「ああ、自分年取ったなぁ・・・(´Д`)」と思いました。笑
もうダンヴァーズさんとか、哀しくて愛しくてしょうがない。作中で最も愛すべきキャラだな！
ヒロインとマキシムが悪者に見えてくるよもう・・・(つД`)←ケイトさん感情移入しすぎです＾＾
ラストも、綺麗で分かりやすい愛情とかではなかったけれど、きっとレベッカが一番欲しかったものは
マキシム（もしくは彼を内包するマンダレー）だったんだな、と見てしまって(´・ω・`）
主人公たちは一生幸福は得られないにしろ、互いにとって「唯一の人（場所）」を見つけることが出来た。
でもレベッカは、心から望んだのかそうせざるを得なかったのかは分かりませんが、
生涯を欲望のまま享楽的に突っ走ってしまったために歪んだ形でしか欲しいものを掴めなかった。
（レベッカの心理描写等は一切出てこないので真偽のほどはわかりませんが）
（もしかしたら何でもいいから何処か、誰かに爪跡を残したかっただけかもしれないし）
とりあえず今の私の目にはヒロイン二人が互いに無いものねだりをしているように見えて切なくなりました。

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エスカラスが木とか(゜Д゜)ﾎﾟｶｰﾝ　しかも木の精オフィーリアって(ﾉ▽`)
今更ロミ×ジュリで一晩明かしたわけですが＠相変わらずダメ人生活＾＾
やっぱロミジュリはいいねロミジュリ(＾▽＾)b←映画のビデオも全部持ってたりする。笑
マーキューシオが悪でティボルトがかっこよく描かれてたのが印象的だった(@_@)
ティボルトいっつもすんげぇ憎たらしいキャラに設定されることが多くて
ちょっと不満だったというか・・・彼なりの正義ってもんはあるだろ、と思ってたので。
マーキューシオはロミオの良き理解者でどっちかというとベンヴォーリオがロミオ父の手先っぽく
描かれることが多かったように思うので両者のキャラ付けも面白い＾＾
しかし全体的に設定が複雑な割に動機が単純というか陳腐な気が・・・
そしてそんだけ長いこと憎み続けてきたのにアッサリ懐柔されすぎというか・・・(-_-;)
ストーリーの流れとか人物の心情・エピなんかもどっかで聞いたことあるようなのを継ぎ接ぎした感じですし。
（じゅーにこっきとかてんくーのしろとかてんきんとか諸々・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ）
でも総じて発展型二次創作と捉えれば面白いです。
あと一つ絵柄の描き分けできなさぶりが気になったかなぁ。
ヒーローとヒロイン双子かと思ったぜ・・・おにゃのこはもっと可愛く描いてくれ(´・ω・`)

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折角いいアニメ見っけたと思ったのにまた残念な結末（つД`）
前半1/3だけで全く結構だったのに何故・・・orz
私フルバでいったら初期のゆきととーるが好きだった人だからさ＼(^O^)／
母性愛が恋愛に変わったらダメなのかいアンタ・・・
何のための「告白したら死ぬ」設定だよおおおおおおおお！！！＞＜
何かね・・・ヒロインは結局ヤツの成長のための踏み台かよ、と思うと萎えるんだよな(-_-;)
あんだけ比重おっきく描いておいて・・・！的な。当て馬好きとしては制作側に
くっつかないならヒロインがときめいてる描写作るな！
と激しく訴えたい。「攫っていくから～」だの愛の宝石エピだの！（二作ごちゃまぜ）
そんなんするなら最初からくっつく方だけを前面に押し出しといてくれよ！と。
（ふぁきあなんて最初すげーイヤな奴だったじゃんかー＞＜）
そして途中でまさかのCP持ってくんのもヤメテほしい。
ポッと出の新キャラとか悪役は心情的にどうも「そんなアホな！(´Д`;)」とツッコんじゃうんだってば。
前半1/3だけなら踊りも音楽も設定も凄い好みで涙しながら見てたのが
何か残りの2/3がかなり蛇足に見えてしまって・・・(´・ω・`)
やっぱお話の結末なんて分からないままの方がいいのかもなー。
お話（悲劇多め＾＾）を書くことを趣味にしてる人間としても、色々考えさせられる作品でした。
とりあえずフルバは一桁、チュチュは13話で完結ということに脳内変換したいと思います＠全力逃避中＾＾

 

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