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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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韓.国人の子と色々語り合ってアンチK産主義の思いを共有できて良かった(^^)b やっぱアジアのリベラルはリベラルじゃなくて敵陣営の利益のために動いてるロクデナシだという認識も一致(爆笑)まぁ日/本在住歴が長くて賢い子だったので敏感な言い回しは避けたんでしょうけど、A倍とか右.翼はただのTenno教神.道信者だからメンゴ、って話もしといた(・ω<)テヘペロ☆ まぁ次々新しい神様を増やしてOKな多神教の概念と、その頂点をTennoに定めて全ての神を体系的に繋げることがどうして可能だったのか、そこのところが一番ナゾだとは言ってたけど・・・。彼女を連れてきたご一家がそもそも所謂在/日で、ウチの父がコミュニストなのも分かってる上に世界中転々とされてきた経験もお持ちで付き合いも長いので、オッサン組も在.日社会から南北問題、戦前から今にかけてのウチの国との関係に到るまでかなり突っ込んで本音ぶっつけ合えるんですよね。やっぱり直接話をしないとダメだと改めて考えられるのは彼らのおかげ。今まですごくお世話になったし助けられてきたから、レイシストが近所にも出没するようになったら命がけでぶん殴りに行ってやんよ、くらいには思ってる。
それでも私は南の「クオリティ・ペーパー」にイラついたり政権や世論の態度・社会の反応にバカじゃねーの、と毒づく時もあるわけです。しば○隊やレイ○ボー連中も大っ嫌いだし(Aセクだけど。笑)、時事ネタに関しては大体コイツ右/翼っぽい、と思われてしまうようなことを書いたりする(´―`) 何でそうなるかというと、国家も宗教もイデオロギーも人間同士の絆の形成には直結しない、って家族見てるだけで十分学ばせてもらったから。属する集団によって個人を定義しないのはもちろんだけど、逆に個人によって集団の印象を決めてしまうこともなるべくしないようにしてる@K産主義者については正直個人的事情が入り交じり過ぎて微妙だけど(^^;なので、どんなに嫌悪を覚える歴史を持っていたり、受け入れがたい体制の国の人とも普通に音楽や本や絵、趣味の話、食べ物や生活のネタで盛り上がっていけたらな、そこから発展して心から話し合える時が来れば、と素直に思う部分もある。理解し合う必要はないんです。そもそも別個の人格を持つ他人同士に、完全な相互理解なんて成り立つはずがないんだから。ただ相手の話に耳を傾けて、自分とは異なる価値観の存在を知れば良いだけ。そして自分の意見もまた自分の言葉で相手にちゃんと伝えれば良いだけ。それでお互い割とスッキリして、上手くやっていける可能性が高まるんじゃなかろうか?(だから会談やらないのが一番まずいと感じるわけですよ、どこの誰と誰とは言いませんけど!)そういう「許容と尊重」の在り方を教えてくれた多様性溢れる()家族に、その方面では大変感謝しております(-m-)

以下、相変わらずクドイ本の感想だよー\(^o^)/

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ラストの『GIと遊んだ話(五)』で『プライベート・ライアン』が出てきて、それに対する主人公やアメ○カ人の夫の家族や仲間たちの反応に何とも微妙な気分になった(-_-;) いくら旦那が湾岸戦争駆り出された軍人でその時の切実な経験が胸の奥底に沁みついているからとはいえ、あの程度のもんが残酷と捉えられてしまう現代日.本人のおめでたさ(笑)米/兵と付き合う暇はあっても原.爆資料館やどこの主要都市にもある戦災復興記念館的なとこに行く暇はないんだー、ふぅん、とか思っちゃうよネ☆
アメリ○人もさ、W W 2太平洋戦線帰りのじいちゃんの家の「戦利品」とその意味を考えたことのある連中はいないのか、トップの広島訪問だけであんな騒ぐような国なのに。 実際にあった戦争モデルの作品でも人殺しはスプラッタ感覚の楽しい娯楽だと? 戦争映画好きバカにしてんのか、『西部戦線異常なし』他W W 1ものちょっとでも見てみろ^^#ビッキビキビキ『戦争のはらわた』『9POTA』『二百三高地』でも良い、ハ○ウッド以外の戦争作品をだな・・・あ、でもイ○ク、ア○ガンを経ての『アメ○カン・スナイパー』と、作品のモデルとなった人物の死に様により初めて彼の国の人間は戦争の現実を生々しく感じとれたんじゃないのかな、とは感じた。主人公が語るように、戦争に意味なんか、正義なんか無いですよ。当たり前に存在する生き物同士の縄張り、引いては安全に暮らせる生存圏を広げる、あるいは守るための競い合いってだけのこと。アメリ○様がようやくそのことに気づいて下さったのはウチらにとって幸いなのかどうなのかは分からんが(´・ω・`) K和党あんだけ偉いさん必死になってクルーズ推してたのにトランプ決まっちゃったしな@爆笑(ノ∀`)ハライテー! 遅いんだよ何もかも、古い保守派のじーさんたちは!
最後に主人公が夫に語る「あなたにとってのフェアネスと私にとっての正しさは違うのね」ってセリフが、夫婦が本当に夫婦になる、人間同士が理解し合い絆を結ぶための根本的な原理で、それを認めることが最も大切な出発点なんだろうな、と感じてジーンと来た(;_;) 上でも書いたけど国が違っても育ちが違っても年齢や価値観が違っても、全く同じ生き物なんかいないんだからそれは当然のこと。自覚して押し付けずにいられれば、少しは私たちも賢く前に進めるかも。

後書きの詠美さんの小説への捉え方や創作への姿勢に改めて共感と尊敬を覚える。永井路子さん等の歴史系ならともかく、大抵の女性作家さんの作品(特に現代の恋愛もの)は苦手というかAセクのせいか理解しがたいことが多いのですが(その割に性的欲望を前面に押し出した感じの男性作家作品はいっそ気持ちよく読めるんだがな!)、 彼女のはネチネチドロドロした女同士の関係だろうが男女間の性愛だろうが潔くてスッキリ読める。何というか、飾ってるようで素のままな気がして真っ直ぐ受け止められるんですよね(・・;) 母なんかは江國香織や唯川恵と何が違うのか分からない、みんな平等にイライラする!と毒づいておりましたが(笑)おそらく世間的に白い目で見られがちな黒人米.兵が夫であること、そういうタイプを好む人間であることを恥ずかしがったり気取った理由を付けずにオープンにした上で、そういう女性たちを蔑む人間たちへの憐れみや愛情もまた冷静な観察眼と共にうかがわせる様子が、作中や後書きなんかで垣間見えるせいもあるのかな? とにかく性や恋愛に迷っていた頃の自分にとって師匠のような存在の作家さんでしたねぇ・・・。
時間はかかってしまったけど、私なりの結論に辿り着けて良かったと今は思います。そして今でもちゃんと彼女の作品を楽しめることに正直安堵している( ´∀`;) 知らない気持ちを、一生味わえない愛する人間という生き物への理解をより深められる手段がちゃんと残っていた、みたいな。病んでるけど疑似体験ってヤツですね、現実が無理なんで(笑)これで他人様のソッチ系の相談にも乗れるってもん(^^; そうやってごまかして、皮被って生きていくしかないんだものー、「社会」に出たらさ!ありのままに生きるなんて恐ろしくて出来るか、イヤつーか空っぽの自分の「ありのまま」って何だよ? そもそも演じるキャラがなければ何も残らないっつの。いっぱい本読んで、人と話して自分の中身を埋めていかないと。


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オタベージェワちゃんが遂にセラムン全シリーズを見終わった、という情報が例の先輩から入ってだな・・・(´―`) 5年分でしょ?あのハードな練習の合間縫ってよくやるわ。この後はウテナ見る予定だとか。最新のアニメ、はもうチェック済みでコス参戦もしてんのか(@_@;) もうぽんずにでも嫁いで引退後は日.本でオタ三昧すれば良くね?

以下いつもの読書感想。(※オカルトネタ含みますm(__)m)ちょっとでも本読んで感想まとめる時間取れるのはやっぱり幸せ(*´∀`)

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今日は山田詠美ちびちび読みながらようやく今なら戻れるかも、と魯迅回帰。『GIと遊んだ話(三)』どっかで一回読んだけど三沢の帰りの電車で読んでたら妙にリアルで笑えた(^^;『涙腺転換』は高校生で母を亡くした主人公の複雑な心理と肉体の切り離しがたい関係性、母に沁みつけられたそれ故に得た初恋の彼女をもそのせいで失ってしまう、というしょっぱさが何ともおかしいんだけど切なくて良い(ノ_・,)
『GIと遊んだ話(四)』日/本に戦争というものを教えてくれるのは昔も今も良くも悪くも敵だろうが味方だろうがアメ○カ、あるいはアング○サクソンの皆様なんだなぁ、とやはり三沢行った直後というタイミングも重なり改めて感じた。人それぞれに違う、男女の機微の難しさと異国に駐留する軍という狭い世界で巻き起こる、相手の生死を常に気にしなければいけない環境の厳しさや愛情表現における価値観の違い。まさに国や人種関係なく、十人十色の気持ちや感じ方があって、それを上手く伝えられず、あるいは無い物ねだりで満足できずに悩み苦しみ、大事な子供まで傷つけて。難しい現実をありのままに描き出してるよねー((´д`)ウンウン 実際日.本駐留組からもあのバカげた割と最近の戦争に結構行って帰らなかった人も多いわけだし。そんでもって「誰も殺すな、軍は持つな!(日/本も恩恵受ける石油ゲットのために他国の兵士はいくらでも死んでどうぞ、金は出すんで)」と言ってるわけでしょ? 鼻白まれて当然だっつの。大体自国に軍がなくて他国の軍に駐留してもらってる()以上、どうやったってその人たちとくっつく自国女性は出るわけでしょ? パートナー喪った彼女たちの立場はどうなるの? 相手が旅立ってから子供ができてることがわかったら? 国籍違うのに米.軍関係の住居に住み続けられたりサポート受けられたりは一体どこまで可能なのかな? もし結婚して子供いたとして、アメリ○のご家族との繋がりは? 某芸人みたいに英語忘れて育ったら祖父母との関係だって途切れちゃうんじゃないの? だから私ある意味ソレ系の人と付き合える女性を尊敬するんですよ。外専ミリオタビッチなんてとても罵れない。彼女たちこそ日/本中で誰よりボケずに現実と日々向き合ってる、真剣に恋愛したり家族やってる人たちだよ。国際結婚ってただでさえゾッとするほど面倒そう、って思うもん。加えて軍人とか、スポーツ選手のはるか上を行くストレスだわ(-_-;) 欧米の警官もキツそうだけどな!自国で軍隊を持たずに外国の軍隊様に「いてもらう」ということの問題を改めて考えさせるキッカケになるような話だと感じた。ねぇ、どっちがマシだと思う?ってケイティじゃないけど「馬鹿」な日.本人に問いかけてくれる作品じゃないのかな。

魯迅の短編はいずれも当時の大陸全体を覆っていた社会の不条理、人の心の貧しさへの哀しみと虚しさを根底に感じさせて堪らなくなる。せっかくある程度の学を身につけておきながら高みには到達できず、結局盗みをするしか生きる術を失った孔乙己の姿はぶっちゃけ自分と重なるし、『薬』の親たちも結果的には全員が哀れな不幸を被っている。それを天罰と捉えるかどうかはその人の考え方次第だけど(-_-;) 『小さな事件』も先日たけくらべで感じた幼なじみの隔たっていく寂しさがより生々しく、当時から際立っていた大陸社会の格差の激しさやまさに人の心根の卑しさなどが余すことなく表現されていて(´;ω;`) 主人公さん、いくら偉くなっても可哀想や・・・ただひたすら哀しく虚しい。
『髪の話』で大陸の歴史における髪型の意味を知り、というか改めて考えさせられ、馬鹿らしいと思うと同時に日/本にもそういう風潮はあったと聞くけどまだマシだったというか、向こうでは本当に命がけの旗色表明だったんだな、と複雑な気持ちになった。本当に知識としてしか知らないことが当時実際に留学から帰国し、「外国かぶれ」扱いされていたのであろう魯迅の筆によりリアルな感覚に若干近づけたというか(・・;) 格好なんて意味のない下らないことに縛られる自国の人々への風刺、「革命」への鋭い批判がNさんの語る言葉の中に全て込められているような気がした。正直阿Qや狂人日記よりコッチの方が簡潔に彼の主張が胸に響く良作のように思うくらい。
『家鴨の悲劇』はウチの近所の水路に町内会のお祭りで余った金魚を放したら繁殖してボウフラが湧かなくなったのは良いけど、同時にアメンボやヤゴも姿を消して越してきた当時は大勢いた銀ヤンマ、鬼ヤンマや普通の赤トンボすらほとんど見かけなくなって残念な気持ちになったことを思い出した><;更にその後猫屋敷の主が夜逃げして野良猫が増え、震災後の水流・水質変化すら乗り切った金魚までもが数を減らしつつあるという。人間による生態系破壊の見本のような皮肉!やっぱり豊かな里山削って新興住宅地造るのはどうかと思うわ。ましてやウチの団地は名前そっから取った神社がある=地元の方にとってはそれなりに神聖な場所だったと思うので、そりゃ地震で崩れた滝の跡にヤバいもんが溜まるのも道理かと(以下略)
・・・またオカルトネタになってサーセンm(__)m 定住の宮司さんいらっしゃる前はボロッボロだった神社自体がその状態になっていて、綺麗に直して神職の方が住まれるようになってからそちらの方の空気は全く変わったんですが、震災後崩れてしまった滝のトコ行ったら気持ち悪くて倒れそうになった。つーか2回目行った時はそこでタヒのうと思ったくらいで、コレは危ない、と。滝や水ってそれ自体に力があるし、そこはやっぱり神社の聖地扱いで傍に小さなお堂もあり、それごと潰れてからずっと手が付けられていないので、ちょっと暴走しているというか良くないもん呼んじゃうんですよねきっと(;´д`) 私前に書いたように処理する時も自分の意思とタイミングで、がモットーなので(笑)引っ張られて他のもんに責任擦り付けたくはないんですよ。「確かに早く終わりたいけど自分で決めたいんで!」と必死に頭から追い出そうとしても吸い寄せられそうになる。ので、ヤバいなぁと感じて近所の山遊歩道散歩は中断したのでした(*_*) 我ながら怖キモい!
とか語ってたら魂話の『祝福』ktkr(^ω^) これも『髪の話』並みにツボなんだが。当時の大陸における文化的価値観、地域格差、それに基づく差別。祥林嫂の絶望が痛いほど伝わってくる。きっと彼女は魂にすらなりたくなかった、完全に消えてしまいたかったんだよ、悲しいことばっかりの世界から。だから主人公に魂の存在を否定してほしかった。馬鹿げた迷信やしきたりのせいでどれだけ彼女という一人の女性・人間の権利が奪われ虐げられてきたか!そりゃ心も病むっつの、自分はもちろんここまで悲惨な状況ではないけれど共感できすぎて泣ける(;_;) ICUのお医者さんも連休や年末年始で世間がイベントムード真っ最中の時は自殺者多いって言ってたしな@立ち聞きだけど! そして大陸の人の落伍者への冷たさよ・・・人数多くて余裕ないからなの? 昔っから格差スゲェ官僚制競争社会だったから? ウチのおっそろしい連帯責任システムの方がまだマシに思えてくる勢い(((゜ロ゜;)))gkbr


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親.中派過ぎて敗けちゃったオワコン台/湾総統の最後っ屁スゲェ(ノ∀`)
ルフトハンザのストも一般ドイ○人の平均年収の何倍もらってんだよ、ふざけんなと去年も思ったなぁ。直後に例のウツ副操縦士がやらかしたし(;・ω・) 今更フラ○スの真似とか、相変わらずどんだけ時代遅れなの? E Uで一番儲けておきながら最も混乱をもたらした国の癖に、って他国(特に真剣に日々の生活に困窮する層が多く、難民の流入への激しい抵抗に頭を悩ませている東南欧諸国)から見れば白けた視線しか送れませんよね、ぶっちゃけ。
あとクジラ、マグロに続いて今度はウナギ禁止とか価値観の押し付けマジでいい加減にしろよ西洋人^^# イ○ド先輩にムス○ム先輩、牛・豚の資源管理を重視する提案の方よろしくお願いします!コッチは必死に養殖の研究だ何だ一所懸命やってるってのに、何でも隣と一緒にしてくるんじゃねえっつの。あーぁ、誰だよ日/本食世界に広め過ぎたヤツ・・・ウチ叩きの口実に使ってる連中のスポンサーはどこより乱獲してる国に文句つけない辺りバレバレですけどね(´―`)

以下、ホームズさん第一作感想と時事や歴史ネタが入り乱れてますm(__)m

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推理もので好きなところは動機の点だったりする、というのもホームズから入ったせいかなー? コナンより金田一派だったのもそのせいだし、征丸さん原作になってからは探Q含めイマイチのめり込めなかった・・・やっぱり何人もの人間を練りに練ったやり方で殺す、というのは余程の強い覚悟と憎しみがなければできないことだと思うんです。というかそうであってほしいから。お金目当てや盗っ人なら計画的である必要も何人も陰惨な方法で殺る必要もないわけだし、無差別にそんなんやるならただのサイコパスで物語が成立しない。シャーロキアンが増えたのは間違いなく最初二作の犯人の人間的魅力による部分がかなり大きいと考えてます。もちろん、ホームズの奇妙な天才というキャラクター設定とワトソンくんの常人に近い価値観と軍隊帰りの能力、そしてストーリーテラーとして適した観察眼の持ち主という演出、そこにちょびっとイギ○スらしい無能な刑事たち(笑)という官僚批判的な皮肉要素を絶妙にバランス良く配置したことが効を奏したことは明らかですが。
改めて読むと、昔のモル○ン教怖いっすね(((゜ロ゜;)))gkbr 信者にならなかったら明らかに死んじゃう荒野に老人と子供置き去りにするとか、掟を破って異教徒と結婚させたら殺すとか、とても神を信ずる者の発想とは思えん。あ、イスラ○教やヒ○ドゥーのカースト制は現在進行形でこうでしたっけ?(´―`) 私ホントこういう方面理解できないから気をつけて日.本離れないようにせな・・・。あ、身内の知人にモ○モン教のご一家いたんですけど、今でも輸血はダメなんだってね!その内のお一人が病気で手術受けられた、って聞いた時「マジか、大丈夫なの!?Σ( ̄□ ̄;)」と思ったんだけど、無事お元気にされてるところを見ると輸血なしで何とか乗り切れたようで何より。あ、私は輸血受けちゃったのでもう信徒にはなれませんね☆良かった( ´∀`;)=3 いやホント自分がモルモ○教徒だったら20代前半で死んで(ぶっちゃけ自分的にはそれで全く結構なんだけど)、執刀してくれたお医者さんやお世話になった看護師さんや病院や、手術代払ってくれた両親や遠方からわざわざ駆け付けてくれた親戚に無駄なことをさせたり、意味のない罪悪感を背負わせる結果に終わっていたのかと考えるとゾッとします。他にもいくつか輸血や臓器移植、中絶を禁止する宗派や、あるいは行き過ぎた菜食主義なんかもそういう問題を孕んでいるように感じますけど(海外でヴィーガンの親が赤ちゃん死なせたりしてたよね?)、マジで身体のことに宗教やイデオロギーを持ち込むな、と言いたい^^# ソレを信じてるアンタ自身はそれで良いよ、でも家族だったら? 助かる見込みがあるのに、信仰や主義に殉じて死ね、って言えるの? 思えるの? 常軌を逸した人非人としか考えられない。
特に子供にまでソレを押し付けて洗脳する連中(日/本で言ったらS価やカルト、今は大体廃れただろうけど昔の左.翼コミューンみたいなもの)は親になる資格の無い最低のクズだと思う。自分の家族がそれぞれに篤い信仰や主義主張を持ちながら、どういうものか教えてくれることはあっても必ずそれを信じなさい、とか正しいとか押し付けてこなかった、という点が余計にそう感じさせてしまうのかもしれませんが(-_-;) 私、結局彼らの思想や信条には同意できず、今後も決して選択した要因や基本的な考え方について納得はできても自分のものとして消化・理解するというか受け入れることは不可能だと思うけど、その点についてはありがたかったし親として祖父母として立派だったと思ってる。まさに「多様な価値観の共存」を家庭内で学ぶことができたわけですから(笑)そのせいで小さい頃から今に到るまで混乱したり悩んだり、アイデンティティーが迷子になったりもしましたけど。まぁ元から逆スペシャル・スノーフレーク症候群のAセクなわけだし、妹弟がマトモに育っているのを見ると家族云々は関係ないな!言い訳不能(・ω<)テヘペロ☆
あ、何かここに出てきた「政治関係の刺客なら、できるだけ手ばやく目的を達して逃走しようとする。ところがこの犯行は、急がず悠々と計画的に行われている。 こうした秩序だった復讐は、政治的な関係でなく、私怨にもとづくものとしなければ辻褄があわない。」というセリフで犯人の目的や目星を付けられた、とホームズが語るくだり犯人に逃げられた『オレンジの種』の対というか布石になっているように感じました(^ω^) あれはまさにK K Kの「政治的刺客」による犯行でしたもんねぇ。当時のイギリ○が激動の移民流入地アメ○カや、そこで育まれた組織や宗教のカオスを(もちろん大西洋越しに覗く色眼鏡も込みで)どう見ていたのか、ということも何となく察せられて興味深いですよね色々。でもやっぱ大陸ヨーロッパ側よりは北米やイ○ド初め植民地(米は既に“旧”だったけど)の方が身近で親しみを感じる存在だったっぽいことはこの時代から何となく既にうかがえるな・・・(^^;

オバ○に続いてド○ツさんも最後通告っぽいの突き付けてたけど、イギ○ス人のひねくれた気性を思うと周囲が反対すればするほど意固地になって行く気がして(以下略)賢い大学いっぱいあるし、E U出たら困っちゃう留学生さんや移民の方も沢山いらっちゃると思うので、何とか良識に照らし合わせて判断下してほしいですね。それにつけてもキャ○ロンの脇の甘さったら!(*_*; やっぱり豪はアメリ○にとってはともかく、少なくともウチにとっては余りあてにできない相手だということが分かったし(ぶっちゃけ輸出失敗に官邸以外胸を撫で下ろしていることは事実でしょうが、国際社会の目線で見た時、この件は確実に手痛い重要な意味を帯びてしまう。何せ米軍も駐留する基地のすぐ傍の港を他ならぬ仮想敵様に何十年も貸す契約をした後だもん。あの規模の国が味方から遠く離れた場所で生き残るのに必死、ということを考えれば理解できなくはないけれど)、この上ますますオズボー○頼みに彼の権力が増長するようなことになったら(・・;)
あーこわ、トラ○プはK和党の指名マジで勝ち取りそうだし、本選で負けても候補になっただけで強い発信力を持つ彼のウチ叩きに米保守層が耳を傾けるようになったら? しかもオバ○広島訪問のタイミングで!「謝罪求めない」っつって「当然だろ、戦争は日.本から始めたんだ」という理屈には日/本人としてホントどうしても納得しがたいけどね。包囲網、資源禁輸の末のハ○・ノートが死刑宣告、あるいは実質的な宣戦布告でなければ何なんだ? フラ○ング・タイガースの存在と活動は? 陰謀論者と言われたらアレですけど、状況証拠から考えて暗号解読できてたのは事実だよね正直?^^ あと真珠湾は軍事基地、一般市民が暮らす都市とは違う。亡くなった人数や街の荒廃具合もウチとは比べ物になんないだろ、ホント何なのアイツら勝ったからって、と愚痴りたくもなったりするわー@右.翼なのかしら私ったら( ´_ゝ`)
ヒ○リーも労組票のためにT P P反対とか言ってるし、三菱がやらかしちゃったし予断許さないですよね日.米関係も。バカにされようがアニメやらベビメタちゃんやら何でも使って“盲信者”増やしていく方向しかないのかも、何つーかこの孤立した、けど一定の人口と経済力持っちゃった極東のガラパゴス島国的戦略としては。宇宙エレベーターより島丸ごと覆える核・ミサイルシールド作ってくんないかな大手ゼネコン連携してさ・・・。あ、島ごと動かせる装置でも良いよ、そしたら災害問題も解決☆あーもうやだやだ世の中せち辛いわorz


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豪の潜水艦選定は途中段階での政権クーデター、恐らくアメ○カ(英も一噛みしてたっけ?)を間にほぼ決まりかけてたウチの輸出を真っ先にひっくり返した情報リークといい、中/国様の金と圧力の影響を強く感じざるを得ませんね。最も性能が劣るというか求められる規格や水準的に不向きであろうモノを、技術のない自国の労働者()に造らせるとか命かけてソレに乗る海軍の方々のお気持ちを考えると(ノ_・,) ドイ○ならまだサイズの問題、ってだけで何とかできる可能性もあったと思うんだけど・・・。いかに五目のお身内といえども経済的に依存率最大なわけだし、港の賃与といいこの前の訪中で裏でも相当な取引あったな(笑)

以下、弟帰ってくる前に好物のミリもの観てウサ晴らし感想@穀潰しのロクデナシですとも!

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いやー、懐かしすぎワロタ(^ω^) 今見ると火炎瓶とか靴下爆弾でそれはねーわ、とかピストルで連射(笑)当時の性能を明らかに上回る砲弾と機関銃の当たりっぷりだの、全員のび太かよ、って精鋭メンツにツッコんでしまうのだが、タイタニックいや主にレオ様のおかげで洋画にハマり出した頃で、マットくんもレオ様似と言われて注目されてましたしある意味ミリものへの目覚め的な意味で思い出深い作品なんですよねー(´―`) トム・ハンクスもマット・デイモンもメッチャ若いな!
あとやっぱりその後色々見た後だとアメリ○様はやっぱりキレイなオチというか「ヒーロー像」の演出が少なくとも当時はまだ好きだったんだな、ということがよく分かる。全くもって正義でも何でもない戦争が行われる前、イヤそれまでの戦争で通用してきたプロパガンダの真実が明るみに出る時代に変わった、という社会の転換点を如実に読み取ることができるよね、これから『アメリカン・スナイパー』までの流れによって(^^;原.爆投下を正当化できないと考える層が若い世代に増えているわけもよく解るよ、半島だけおかしな方向に逆行つーか暴走してるけど(笑)久々に向こうの「クオリティ・ペーパー」記事覗いたら、何だあの無関係な二国間イベントに関しての非難社説の山は(@_@;) 一応最も近しい味方と言える位置の国に、間に入ってくれる同盟国様(国家存立の大恩人)のトップが立ち入り関係を深める、つまり韓/国含めアジアとの関係は強固だよ、決して見捨てないよ、 というアピールなのに、なに中.国喜ばすような騒ぎ方してんだ。賠償、済ませましたよね? 戦場にしてないのに、本土より徴兵も徴用も全くゆるかった植民地相手に謝罪と賠償した旧列強国がどんだけあるか言ってみな!イギ○スなんか植民地住民からドンドン前線やキツい戦場に何度も何度も駆り出してたんだぞ?イ○ド、カ○ダ、OZ、NZの兵士たちが「イギリ○の戦争」で「イギ○ス人の盾」として使い捨てにされてった例がどんだけあるか調べてみろ^^#
本当ビン・ラディン死んで祭してた時もビビったけど、イラ○に核兵器なかったわ(・ω<)テヘペロ☆事件の後も70年前の謂わば自国の「大本営発表」を信じ続けられるアメリ○人の神経マジわからん。あ、普段あれだけ党や政府に不満を抱えて疑いながら南.京の盛りっぷりや7 3 1のメチャクチャな尾ひれ信じられる中/国人の脳味噌も謎だけどね。その点ド○ツやロ○アの戦争ものはただひたすら不条理と虚しさを覚える幕切れや展開でリアルだなぁ、と思う。戦争なんか動物の縄張り争いと同じですよ。「なんか」って表現しちゃったけど、だからこそ皆必死なの、生きるために仲間の住みかや持ち分守るために死にもの狂いにもなるし、裏切ったり命乞いしたりビックリするくらい残酷になれたり。
アパムくんの人間味が実に良いよね。敵であっても言葉が解り、実戦経験の少なさ故に戦場に「法」を持ち込もうとする。その結果同胞の命がいくつも失われ、最後の最後で脅えて震えていた、仲間の援護も満足にできず死なせてしまった青年が複数の敵の前に圧倒的な威圧感を帯びて銃を構えつつ躍り出し、自らの手で復讐、オトシマエを付ける、という成長ぶり。キーンさんも日.本を身近に感じて親しみを抱くキッカケは遺された兵士たちの日記を読んだことからだった、と語ってたなー・・・(゜_゜)
しかしアメ○カ軍が捕虜を取らずに降伏した敵を殺しまくったことはこんな風に映画の中ですら「こういう事情があったので仕方なかった」と正当化されるのに、 国際法に従って捕虜を取ったけれど自分たちの食糧すら満足に得られず、劣勢で移動せざるを得なかったので(以下略)というウチらの行為はいつまでも「虐待」と叩かれ続けるのはどういう事情?^^ 後遺症でビッコ引くようになったって? その歳まで生きてんだから良いじゃん、コッチなんか作中で描かれていたような「やむを得ない事情」すらなくゲームのように殺された挙げ句、最高に悪趣味な記念品(しゃれこうべに刀に旗に・・・マジで鬼畜の名にふさわしいとしか言いようがない><;)持ち帰られた兵士がどれだけいたと思って?@リンドバーグ日記を読んでみよう!
それでもまぁ兵隊同士が撃ち合い刺し合いで死ぬならまだ良い、戦場ってそういうもんだろうから。でも、女子供が暮らす都市に上から爆弾落として相手の顔も見ずに丸焼きしながら正当化とか、ホント今の無人機攻撃といい向こうの連中の発想には恐れ入るわー。日.本人としてだけじゃなく、人間の端くれとして生き物として理解や納得を拒みたい(-_-) 人力でどうやったらその都市の元々の人口を上回る人数を殺せるのかちょっとよく分かんないですけど、面と向かって人間対人間の殺しをやった日 /本軍のがはるかにマシじゃね?と考えたりするわ正直。だってその方が後ででも何でも、ちゃんと良心に響くもん人間だとしたら、あるいは人間に戻れた時に。機械任せで責任を覚える感覚が薄く、オマケに勝って正当化できる立場も得られてしまうとホント性質悪い。永遠に罪悪感をそれと認められずに、無理やり自分を納得させる、頑なな方向に苦しみ続けることになるんですよ。だから勝ったのに余裕がないの、70年経ってもアメリ○はあの兵器の誕生と使用が人類にもたらしてしまった破滅的惨禍や恐怖の大きさを認めらず、冷静に考える議論すら拒む羽目に陥っている。ハタから見てると正直惨めで哀れですよ。
とにかく戦争はアホみたいだけど人間が自然の一部、生き物である以上は避けられないことだから用心するに越したことはない、と自分はそういう考え方です。英雄なんていない。たまたま運の良い者、生命力の強い者が「任務」とやらを遂行し(笑)生き残れる、あるいは勝てるというだけのこと。正義も悪もない、ただみんな必死なだけ。恐らく仮想敵になるのであろう「旧東側」陣営に対しても純粋にそう思ってます。煽りに使われるのは困るし、明らかに事実とは異なることを国際的に喧伝されたり、戦後ずっと行ってきた援助や関係改善の努力すらも否定されたり全く知られていなかったりすると、やっぱり腹は立つし虚しくなってしまうけどね(*_*; 彼らもただでさえ狭まりつつある世界の中で、自分たちの居場所をキープし続けるために、消えないように、滅ぼされないように懸命なのだと。それが他国への強硬手段に走らせる。プーチ○というカリスマと恐ろしさを兼ね備えた指導者、あるいは党という絶対的な力を持つ組織の存在がまた不幸。でもその土地やそこで育まれた人々が何だかんだ言ってその思想や体制を受け入れたからこそ、どんなに恐怖や理不尽を伴おうがその国や地域はそういう道を辿ったという側面もあるわけで(以下略)アフリカや南米見ても、政治と気候風土と人々の気質の相関関係って改めて興味深いな、と感じます。
あ、一番ナゾなのは一応資本主義・民主主義体制なのにドコより社会主義っぽかったり、西洋のシステムや思想取り入れたように見えながらアジア的価値観にもしっかり足突っ込みぱなしで抜けないっつーか抜こうともしてない?ウチの国だけどな!本当どこにでも属しているようで当てはまらない、既存の捉え方とは全く異なる不思議な世界、というザッケローニさんの言は言い得て妙だとつくづく思うわ。一周回って日/本史や純文に帰りつくのも母国だというだけじゃなしにソレが理由なのかも、と考えたりもする( ´_ゝ`) あ、何かまた作品感想関係ない方向に話が流れてしまった・・・。


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精神科で処方してもらう薬の話になって「実はまだ食べられてなくて・・・」と言いかけて「見ればわかるよ」と即答された(^ω^) 初期より食べられる量は増えてると思うのだが、痛むのは相変わらずだしなー。元がスタイル悪いせいか、何かバランス悪いっつーか不健康な感じなんですよね自意識過剰なのかもしれないけど。世間のベジタリアンとか禅僧の人ってどうやって色々保ってんだろう?(´―`)

以下、ちょうど良いやろ?って前にお医者さんに紹介されたヤツの感想(笑)

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久々に現代もの読むとアッサリ感にビックリする(@_@;) 私も通院歴長いし、割とテキトーな中高年の先生なので感覚的には分かる部分もあるかな? ただ、皆マトモな仕事(生活)とプライドを持っていて自分の異常性に気づいていない、というのは大きな相違点だと思う。最後の伊良部だけが職業柄症状を調べて自覚して診察に来たけど、彼はそれが完治不能な病だとは思っていなかったわけで。
逆に言えば私は4歳から自分が異常だと考えてきたこと自体が病気なのか? スペシャル・スノーフレーク症候群ネガティブVer.?^^ 社会復帰目指すにあたり、お医者さんに「それで私の病名って何て答えれば良いんですかね?」と聞いたら「うーん・・・不安症?(´・ω・`)」とかよく分からない答え方をされたので(爆笑)「先生よく自律神経を調えろ、って言われるのでとりあえず失調症って言っとけば良いですか?」「そうだね、じゃあそれで(^^)b」という大概アレなやりとりでしたとも!この○年間のヒキだの睡眠障害だの過呼吸に嘔吐に頭痛・胃痛、接触恐怖、全部まとめてソレなんだぜ\(^o^)/ 薬だって何種類試したか分かんないや。でも通って色々薬出してもらって(もうアレルギーの薬やロキソニンとかも全部お願いしている)、同じとこに通院している父(未遂の過去複数持ち)の様子聞いとくだけで少しは安心できるんだから仕方ない。しつこいですが私の場合、実質的に「引っ張り上げる」キッカケを直接くれるのは友人たちの言葉や行動だと思います(-m-) 先生や薬にはソレを補助してもらっている感じ。やっぱり睡眠を何とか取るのと吐き気や発作や痛みを抑えるのは大事ですから。プラシーボ効果も含まれるのかもしれないけど、それ含めてプラスというか治療にはなっていると思う。

そういう意味で、可哀想だと感じたのは高校生の雄太かな。たぶん書かれた時代がまさに私が彼くらいの歳の時だったと思うので、事情が何となく分かるんですけど、共感できるところとできないところ、今のSNS疲れにも繋がるところがあるなー、って。当時の私が携帯に重きを置いていた点は、彼氏を作るためのツールとしてでした。やっとAセクだって認められたけど、その頃は恋愛に夢中になってないと友達の話にも入れなくて浮いちゃう気がして。中学の同級生から始めて、色んな子にメル友紹介してもらったり遠方の社会人とメールしたり懸命だった(^^;でもいざ会おうって段になると直前にドタキャンして終わり。ウチの県は別学多かったので恋人作る手段っつったらメル友が多くて、すぐ次も見つかりやすかったので余りソレで怒られることもなく、一回会うのキャンセルしたら大体やりとりもそこで終わり、という後腐れのなさ。でも酷い時は着拒や受信拒否いきなりしちゃったこともありましたね><;自分から「彼氏ほしーい!」と言って紹介してもらったくせに、我ながらホント最低だったと思う。
前に書いたように本や音楽については早々に諦めて悟ってたから学校で話題に出したり教室で読むことはなかったし、皆に回すのは『NANA』の最新刊とかでしたけど( ´∀`)・・・アラ、この辺雄太くんと被ってるかな? 音楽の趣味は他校の友人や中学の同級生男子に洋楽ロック好きが普通にいたので、一緒にライヴ行ったり、CDの貸し借りやオススメのバンドなんかの情報交換ができたんですよ。だから別に女子校の友人たちとは別の世界で満足できたというか。まぁ学校にも氣志團のコスしてライヴ行くような熱烈なオタもいたしね。私はただカラオケではaikoとかモー娘やELT(世代バレバレやな!)歌うようにして、本当にCD買ってるバンドの話は出さないようにしてただけ。そういえば5/4にノエルのライヴWOWOWで入りますね!もう兄弟揃ったところは見られそうにないとはいえ、Oasisの曲も結構やってくれたみたいでメッチャ楽しみo(≧∇≦)o
それにつけてもこのメールより更に忙しなくなったスマホSNS時代に、それら一切ラインすらもアカ取らない私と定期的に連絡取り合って忘れずにいてくれる友人たち、マジ天使か、と改めて思わざるを得ない。高校くらいだと気づけなかったし、そういう関係性が存在する、成り立つってことを想像することも無理だったかもな。特に今は小さい頃から当たり前に携帯持ったりする時代だし。今大学生の弟は学校掲示板で準ぐりに嫌な目に遭ったこともあるみたい。妹のツイはぶっちゃけ(姉が発見できちゃうくらい)かなり危なっかしかったな・・・。便利だけど怖いですよね(-_-;)
多分時間経ったりドン底まで堕ちないと本当の自分も、自分にとって本当に大事で必要なものや相手も見つけることができないんだな、って最近とみに感じる。他の話に出てくる患者たちも全部そう。私には彼らが病む理由が全く分からない。みんな自分よりずっと立派で職に就いて責任感もあって、マトモな人間だと感じるから。私もハタから見ればそうなのかな。父に「頭だってそこそこに生んでやって好きなことさせてきたのに」みたいに言われたし、友人には「ケイトは賢いから」とか言われるし。親の職業のせい?進学先のネームバリュー?私より優秀な人間様は世の中腐るほどいるし、何故かできると思われてる英語も受験用()と趣味の情報集めの副産物的な知識しかなくて、ネイティブとマトモに接したことすらないっつの。皆なに勘違いしてんのか、何とかやる気起こさせるために持ち上げてくれてんのか?親は本気で「何で俺の子が(以下略)」って考えてるんでしょうけどね。

今日精神科に若い息子さんを連れてきていたご両親も、息子さん一人が診察受けてる間「とにかく外がどう見ようと俺らが気にしなければ良いんだ」って必死に強ばった顔の父親が疲れきった様子の母親に言い聞かせるように話してて、隣の席で本読みながら聞こえてしまってちょっぴり暗澹たる気持ちに(*_*; 狂気なのか障害なのか自閉症系なのかは分からないけど、まぁとにかくそういう息子さんでこの人目を気にする日.本社会、特にご近所付き合いの矢面に立たされる奥様(お母さん)はキツいだろうな、ってウチの母見てても感じる。常に近所の家の動向見張ってる人っているんだよね、1~2人。それが同級生の親だったりすると(以下略)私自身は隠さなくても別に平気だしむしろ隣の子や近所の同級生にも打ち明けて外連れ出してもらったり(つーかブッダ嬢な!徒歩3分の距離だから家(ノ∀`))、障害あっても頑張って働いてる姿に励まされたりしてんだよねー。自分の人間関係への捉え方や付き合いはかなりカオスな方なのかも・・・(-_-;) 母はやっぱり昼間私がうろついてることを隠したいのか、その探りオバチャン系が外に出ていると「早く家入って!」とか隠れろ、みたいなこと言ってくるしなぁ。私が嫌だろう、という建前だけど実は確かに面倒臭いとは思うけどそんなに嫌ではないんだよね( ´_ゝ`) どうせ人間のなりそこない、人類の汚点チェンジリングで許されるなら今すぐ消えてなくなりたいし、そんな私ごときが他人様からどう評価されても別に構わないというか。
でもきっと直接彼女たちと接しないといけない母は嫌だったり恥ずかしいんだろうな、と言われた通りにしますけど。その親の職業や学校の成績等で、いつも近所から必要以上に上に見られていた、というのが余計拍車をかけるのかな。みんな色眼鏡で古い評価押し付けんの止めてくんないか?(・・;) 私、転校前の学校では0点採ったこともあるし虫けら意識は既にずっと抱いてきたんだからね? マジでリーダーとかも他にやる人がいない時しかやらなかったし、記録とかの面倒もない楽な仕事だったから副○○のポジを常に狙っていただけで。手挙げんのどんだけ苦手だったか知ってるはずだろ。幻想の面影を押し付けんのはやめてくれ。あー、言われてみると気にせず生きてきたようでやっぱり色々生きづらかったんですね地元Σ( ̄□ ̄;)上の学校に進むにつれてドンドン楽になったもん、自分よりシッカリしてリーダーシップの取れる優秀な同級生の間に埋もれられる喜び。大体似たような家庭環境。大学は遠方の文学部だったおかげでマニアックな趣味の話も山とできたし。
一緒にバカやったりしてから時間が経って、付き合いが長くなるにつれ本心を見せられるようにもなった。どうしようもない自分の話にじっと耳を傾けて、励ましたり助言を与えてくれる存在を得た。すごく幸せなことだと思う。みんな趣味や仕事や家庭や歩んできた道はもちろん違う。でもそれぞれが、他人をランク付けしたりレッテルを貼らずに物事を見られる、その一点だけでも尊敬に値する人々だと感じています。本当に、出会いには感謝している。だから完治することはなくても、現状を変えるために動こうと思えたし、その勇気を辛抱強く与えてくれる、彼らと連絡を取ったり少しでも繋がりを維持する努力を行う余地を作り出してくれたという意味で、精神科にはお世話になったと考えています。「ちゃんと遊びなさいよ」とか「あなた僕より友達多いから大丈夫」ってよく先生言ってくれてたもん(´;ω;`)ブワッ 今回のハロワの件も「まず友達に相談して、よく話聞いてね」と何か凄くGWの予定がバレている気分です☆

後半内容関係ない精神科トークになってしまった。まぁ私は登場人物たちに余り共感はできなかったけど、本当に色んな患者さんがいるし、初めに足を踏み入れるのは確かに怖くて仕方ない場所だけど、ご家族でも友人でもちょっとでも様子変かも、と感じたら確実に助けにはなってくれるところだと思うので、通うことがそう異常なことでも敷居が高いもんでもないよ、ということを世間の方々に知らせる導入小説としては良いのかな、という感想です。・・・正直「え、こんな人でも働いてるの!?」「子供いるの!?」と感じたことが何度あったか分からないm(__)m失礼極まりなくてサーセン。人生ゆるくて良いんだ、って自分以外の「おかしい」人眺めるだけでも、真面目な方は安心できるかもしれない場所ですよ(笑)


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