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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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精神科で処方してもらう薬の話になって「実はまだ食べられてなくて・・・」と言いかけて「見ればわかるよ」と即答された(^ω^) 初期より食べられる量は増えてると思うのだが、痛むのは相変わらずだしなー。元がスタイル悪いせいか、何かバランス悪いっつーか不健康な感じなんですよね自意識過剰なのかもしれないけど。世間のベジタリアンとか禅僧の人ってどうやって色々保ってんだろう?(´―`)

以下、ちょうど良いやろ?って前にお医者さんに紹介されたヤツの感想(笑)
久々に現代もの読むとアッサリ感にビックリする(@_@;) 私も通院歴長いし、割とテキトーな中高年の先生なので感覚的には分かる部分もあるかな? ただ、皆マトモな仕事(生活)とプライドを持っていて自分の異常性に気づいていない、というのは大きな相違点だと思う。最後の伊良部だけが職業柄症状を調べて自覚して診察に来たけど、彼はそれが完治不能な病だとは思っていなかったわけで。
逆に言えば私は4歳から自分が異常だと考えてきたこと自体が病気なのか? スペシャル・スノーフレーク症候群ネガティブVer.?^^ 社会復帰目指すにあたり、お医者さんに「それで私の病名って何て答えれば良いんですかね?」と聞いたら「うーん・・・不安症?(´・ω・`)」とかよく分からない答え方をされたので(爆笑)「先生よく自律神経を調えろ、って言われるのでとりあえず失調症って言っとけば良いですか?」「そうだね、じゃあそれで(^^)b」という大概アレなやりとりでしたとも!この○年間のヒキだの睡眠障害だの過呼吸に嘔吐に頭痛・胃痛、接触恐怖、全部まとめてソレなんだぜ\(^o^)/ 薬だって何種類試したか分かんないや。でも通って色々薬出してもらって(もうアレルギーの薬やロキソニンとかも全部お願いしている)、同じとこに通院している父(未遂の過去複数持ち)の様子聞いとくだけで少しは安心できるんだから仕方ない。しつこいですが私の場合、実質的に「引っ張り上げる」キッカケを直接くれるのは友人たちの言葉や行動だと思います(-m-) 先生や薬にはソレを補助してもらっている感じ。やっぱり睡眠を何とか取るのと吐き気や発作や痛みを抑えるのは大事ですから。プラシーボ効果も含まれるのかもしれないけど、それ含めてプラスというか治療にはなっていると思う。

そういう意味で、可哀想だと感じたのは高校生の雄太かな。たぶん書かれた時代がまさに私が彼くらいの歳の時だったと思うので、事情が何となく分かるんですけど、共感できるところとできないところ、今のSNS疲れにも繋がるところがあるなー、って。当時の私が携帯に重きを置いていた点は、彼氏を作るためのツールとしてでした。やっとAセクだって認められたけど、その頃は恋愛に夢中になってないと友達の話にも入れなくて浮いちゃう気がして。中学の同級生から始めて、色んな子にメル友紹介してもらったり遠方の社会人とメールしたり懸命だった(^^;でもいざ会おうって段になると直前にドタキャンして終わり。ウチの県は別学多かったので恋人作る手段っつったらメル友が多くて、すぐ次も見つかりやすかったので余りソレで怒られることもなく、一回会うのキャンセルしたら大体やりとりもそこで終わり、という後腐れのなさ。でも酷い時は着拒や受信拒否いきなりしちゃったこともありましたね><;自分から「彼氏ほしーい!」と言って紹介してもらったくせに、我ながらホント最低だったと思う。
前に書いたように本や音楽については早々に諦めて悟ってたから学校で話題に出したり教室で読むことはなかったし、皆に回すのは『NANA』の最新刊とかでしたけど( ´∀`)・・・アラ、この辺雄太くんと被ってるかな? 音楽の趣味は他校の友人や中学の同級生男子に洋楽ロック好きが普通にいたので、一緒にライヴ行ったり、CDの貸し借りやオススメのバンドなんかの情報交換ができたんですよ。だから別に女子校の友人たちとは別の世界で満足できたというか。まぁ学校にも氣志團のコスしてライヴ行くような熱烈なオタもいたしね。私はただカラオケではaikoとかモー娘やELT(世代バレバレやな!)歌うようにして、本当にCD買ってるバンドの話は出さないようにしてただけ。そういえば5/4にノエルのライヴWOWOWで入りますね!もう兄弟揃ったところは見られそうにないとはいえ、Oasisの曲も結構やってくれたみたいでメッチャ楽しみo(≧∇≦)o
それにつけてもこのメールより更に忙しなくなったスマホSNS時代に、それら一切ラインすらもアカ取らない私と定期的に連絡取り合って忘れずにいてくれる友人たち、マジ天使か、と改めて思わざるを得ない。高校くらいだと気づけなかったし、そういう関係性が存在する、成り立つってことを想像することも無理だったかもな。特に今は小さい頃から当たり前に携帯持ったりする時代だし。今大学生の弟は学校掲示板で準ぐりに嫌な目に遭ったこともあるみたい。妹のツイはぶっちゃけ(姉が発見できちゃうくらい)かなり危なっかしかったな・・・。便利だけど怖いですよね(-_-;)
多分時間経ったりドン底まで堕ちないと本当の自分も、自分にとって本当に大事で必要なものや相手も見つけることができないんだな、って最近とみに感じる。他の話に出てくる患者たちも全部そう。私には彼らが病む理由が全く分からない。みんな自分よりずっと立派で職に就いて責任感もあって、マトモな人間だと感じるから。私もハタから見ればそうなのかな。父に「頭だってそこそこに生んでやって好きなことさせてきたのに」みたいに言われたし、友人には「ケイトは賢いから」とか言われるし。親の職業のせい?進学先のネームバリュー?私より優秀な人間様は世の中腐るほどいるし、何故かできると思われてる英語も受験用()と趣味の情報集めの副産物的な知識しかなくて、ネイティブとマトモに接したことすらないっつの。皆なに勘違いしてんのか、何とかやる気起こさせるために持ち上げてくれてんのか?親は本気で「何で俺の子が(以下略)」って考えてるんでしょうけどね。

今日精神科に若い息子さんを連れてきていたご両親も、息子さん一人が診察受けてる間「とにかく外がどう見ようと俺らが気にしなければ良いんだ」って必死に強ばった顔の父親が疲れきった様子の母親に言い聞かせるように話してて、隣の席で本読みながら聞こえてしまってちょっぴり暗澹たる気持ちに(*_*; 狂気なのか障害なのか自閉症系なのかは分からないけど、まぁとにかくそういう息子さんでこの人目を気にする日.本社会、特にご近所付き合いの矢面に立たされる奥様(お母さん)はキツいだろうな、ってウチの母見てても感じる。常に近所の家の動向見張ってる人っているんだよね、1~2人。それが同級生の親だったりすると(以下略)私自身は隠さなくても別に平気だしむしろ隣の子や近所の同級生にも打ち明けて外連れ出してもらったり(つーかブッダ嬢な!徒歩3分の距離だから家(ノ∀`))、障害あっても頑張って働いてる姿に励まされたりしてんだよねー。自分の人間関係への捉え方や付き合いはかなりカオスな方なのかも・・・(-_-;) 母はやっぱり昼間私がうろついてることを隠したいのか、その探りオバチャン系が外に出ていると「早く家入って!」とか隠れろ、みたいなこと言ってくるしなぁ。私が嫌だろう、という建前だけど実は確かに面倒臭いとは思うけどそんなに嫌ではないんだよね( ´_ゝ`) どうせ人間のなりそこない、人類の汚点チェンジリングで許されるなら今すぐ消えてなくなりたいし、そんな私ごときが他人様からどう評価されても別に構わないというか。
でもきっと直接彼女たちと接しないといけない母は嫌だったり恥ずかしいんだろうな、と言われた通りにしますけど。その親の職業や学校の成績等で、いつも近所から必要以上に上に見られていた、というのが余計拍車をかけるのかな。みんな色眼鏡で古い評価押し付けんの止めてくんないか?(・・;) 私、転校前の学校では0点採ったこともあるし虫けら意識は既にずっと抱いてきたんだからね? マジでリーダーとかも他にやる人がいない時しかやらなかったし、記録とかの面倒もない楽な仕事だったから副○○のポジを常に狙っていただけで。手挙げんのどんだけ苦手だったか知ってるはずだろ。幻想の面影を押し付けんのはやめてくれ。あー、言われてみると気にせず生きてきたようでやっぱり色々生きづらかったんですね地元Σ( ̄□ ̄;)上の学校に進むにつれてドンドン楽になったもん、自分よりシッカリしてリーダーシップの取れる優秀な同級生の間に埋もれられる喜び。大体似たような家庭環境。大学は遠方の文学部だったおかげでマニアックな趣味の話も山とできたし。
一緒にバカやったりしてから時間が経って、付き合いが長くなるにつれ本心を見せられるようにもなった。どうしようもない自分の話にじっと耳を傾けて、励ましたり助言を与えてくれる存在を得た。すごく幸せなことだと思う。みんな趣味や仕事や家庭や歩んできた道はもちろん違う。でもそれぞれが、他人をランク付けしたりレッテルを貼らずに物事を見られる、その一点だけでも尊敬に値する人々だと感じています。本当に、出会いには感謝している。だから完治することはなくても、現状を変えるために動こうと思えたし、その勇気を辛抱強く与えてくれる、彼らと連絡を取ったり少しでも繋がりを維持する努力を行う余地を作り出してくれたという意味で、精神科にはお世話になったと考えています。「ちゃんと遊びなさいよ」とか「あなた僕より友達多いから大丈夫」ってよく先生言ってくれてたもん(´;ω;`)ブワッ 今回のハロワの件も「まず友達に相談して、よく話聞いてね」と何か凄くGWの予定がバレている気分です☆

後半内容関係ない精神科トークになってしまった。まぁ私は登場人物たちに余り共感はできなかったけど、本当に色んな患者さんがいるし、初めに足を踏み入れるのは確かに怖くて仕方ない場所だけど、ご家族でも友人でもちょっとでも様子変かも、と感じたら確実に助けにはなってくれるところだと思うので、通うことがそう異常なことでも敷居が高いもんでもないよ、ということを世間の方々に知らせる導入小説としては良いのかな、という感想です。・・・正直「え、こんな人でも働いてるの!?」「子供いるの!?」と感じたことが何度あったか分からないm(__)m失礼極まりなくてサーセン。人生ゆるくて良いんだ、って自分以外の「おかしい」人眺めるだけでも、真面目な方は安心できるかもしれない場所ですよ(笑)

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久々に現代もの読むとアッサリ感にビックリする(@_@;) 私も通院歴長いし、割とテキトーな中高年の先生なので感覚的には分かる部分もあるかな? ただ、皆マトモな仕事(生活)とプライドを持っていて自分の異常性に気づいていない、というのは大きな相違点だと思う。最後の伊良部だけが職業柄症状を調べて自覚して診察に来たけど、彼はそれが完治不能な病だとは思っていなかったわけで。
逆に言えば私は4歳から自分が異常だと考えてきたこと自体が病気なのか? スペシャル・スノーフレーク症候群ネガティブVer.?^^ 社会復帰目指すにあたり、お医者さんに「それで私の病名って何て答えれば良いんですかね?」と聞いたら「うーん・・・不安症?(´・ω・`)」とかよく分からない答え方をされたので(爆笑)「先生よく自律神経を調えろ、って言われるのでとりあえず失調症って言っとけば良いですか?」「そうだね、じゃあそれで(^^)b」という大概アレなやりとりでしたとも!この○年間のヒキだの睡眠障害だの過呼吸に嘔吐に頭痛・胃痛、接触恐怖、全部まとめてソレなんだぜ\(^o^)/ 薬だって何種類試したか分かんないや。でも通って色々薬出してもらって(もうアレルギーの薬やロキソニンとかも全部お願いしている)、同じとこに通院している父(未遂の過去複数持ち)の様子聞いとくだけで少しは安心できるんだから仕方ない。しつこいですが私の場合、実質的に「引っ張り上げる」キッカケを直接くれるのは友人たちの言葉や行動だと思います(-m-) 先生や薬にはソレを補助してもらっている感じ。やっぱり睡眠を何とか取るのと吐き気や発作や痛みを抑えるのは大事ですから。プラシーボ効果も含まれるのかもしれないけど、それ含めてプラスというか治療にはなっていると思う。

そういう意味で、可哀想だと感じたのは高校生の雄太かな。たぶん書かれた時代がまさに私が彼くらいの歳の時だったと思うので、事情が何となく分かるんですけど、共感できるところとできないところ、今のSNS疲れにも繋がるところがあるなー、って。当時の私が携帯に重きを置いていた点は、彼氏を作るためのツールとしてでした。やっとAセクだって認められたけど、その頃は恋愛に夢中になってないと友達の話にも入れなくて浮いちゃう気がして。中学の同級生から始めて、色んな子にメル友紹介してもらったり遠方の社会人とメールしたり懸命だった(^^;でもいざ会おうって段になると直前にドタキャンして終わり。ウチの県は別学多かったので恋人作る手段っつったらメル友が多くて、すぐ次も見つかりやすかったので余りソレで怒られることもなく、一回会うのキャンセルしたら大体やりとりもそこで終わり、という後腐れのなさ。でも酷い時は着拒や受信拒否いきなりしちゃったこともありましたね><;自分から「彼氏ほしーい!」と言って紹介してもらったくせに、我ながらホント最低だったと思う。
前に書いたように本や音楽については早々に諦めて悟ってたから学校で話題に出したり教室で読むことはなかったし、皆に回すのは『NANA』の最新刊とかでしたけど( ´∀`)・・・アラ、この辺雄太くんと被ってるかな? 音楽の趣味は他校の友人や中学の同級生男子に洋楽ロック好きが普通にいたので、一緒にライヴ行ったり、CDの貸し借りやオススメのバンドなんかの情報交換ができたんですよ。だから別に女子校の友人たちとは別の世界で満足できたというか。まぁ学校にも氣志團のコスしてライヴ行くような熱烈なオタもいたしね。私はただカラオケではaikoとかモー娘やELT(世代バレバレやな!)歌うようにして、本当にCD買ってるバンドの話は出さないようにしてただけ。そういえば5/4にノエルのライヴWOWOWで入りますね!もう兄弟揃ったところは見られそうにないとはいえ、Oasisの曲も結構やってくれたみたいでメッチャ楽しみo(≧∇≦)o
それにつけてもこのメールより更に忙しなくなったスマホSNS時代に、それら一切ラインすらもアカ取らない私と定期的に連絡取り合って忘れずにいてくれる友人たち、マジ天使か、と改めて思わざるを得ない。高校くらいだと気づけなかったし、そういう関係性が存在する、成り立つってことを想像することも無理だったかもな。特に今は小さい頃から当たり前に携帯持ったりする時代だし。今大学生の弟は学校掲示板で準ぐりに嫌な目に遭ったこともあるみたい。妹のツイはぶっちゃけ(姉が発見できちゃうくらい)かなり危なっかしかったな・・・。便利だけど怖いですよね(-_-;)
多分時間経ったりドン底まで堕ちないと本当の自分も、自分にとって本当に大事で必要なものや相手も見つけることができないんだな、って最近とみに感じる。他の話に出てくる患者たちも全部そう。私には彼らが病む理由が全く分からない。みんな自分よりずっと立派で職に就いて責任感もあって、マトモな人間だと感じるから。私もハタから見ればそうなのかな。父に「頭だってそこそこに生んでやって好きなことさせてきたのに」みたいに言われたし、友人には「ケイトは賢いから」とか言われるし。親の職業のせい?進学先のネームバリュー?私より優秀な人間様は世の中腐るほどいるし、何故かできると思われてる英語も受験用()と趣味の情報集めの副産物的な知識しかなくて、ネイティブとマトモに接したことすらないっつの。皆なに勘違いしてんのか、何とかやる気起こさせるために持ち上げてくれてんのか?親は本気で「何で俺の子が(以下略)」って考えてるんでしょうけどね。

今日精神科に若い息子さんを連れてきていたご両親も、息子さん一人が診察受けてる間「とにかく外がどう見ようと俺らが気にしなければ良いんだ」って必死に強ばった顔の父親が疲れきった様子の母親に言い聞かせるように話してて、隣の席で本読みながら聞こえてしまってちょっぴり暗澹たる気持ちに(*_*; 狂気なのか障害なのか自閉症系なのかは分からないけど、まぁとにかくそういう息子さんでこの人目を気にする日.本社会、特にご近所付き合いの矢面に立たされる奥様(お母さん)はキツいだろうな、ってウチの母見てても感じる。常に近所の家の動向見張ってる人っているんだよね、1~2人。それが同級生の親だったりすると(以下略)私自身は隠さなくても別に平気だしむしろ隣の子や近所の同級生にも打ち明けて外連れ出してもらったり(つーかブッダ嬢な!徒歩3分の距離だから家(ノ∀`))、障害あっても頑張って働いてる姿に励まされたりしてんだよねー。自分の人間関係への捉え方や付き合いはかなりカオスな方なのかも・・・(-_-;) 母はやっぱり昼間私がうろついてることを隠したいのか、その探りオバチャン系が外に出ていると「早く家入って!」とか隠れろ、みたいなこと言ってくるしなぁ。私が嫌だろう、という建前だけど実は確かに面倒臭いとは思うけどそんなに嫌ではないんだよね( ´_ゝ`) どうせ人間のなりそこない、人類の汚点チェンジリングで許されるなら今すぐ消えてなくなりたいし、そんな私ごときが他人様からどう評価されても別に構わないというか。
でもきっと直接彼女たちと接しないといけない母は嫌だったり恥ずかしいんだろうな、と言われた通りにしますけど。その親の職業や学校の成績等で、いつも近所から必要以上に上に見られていた、というのが余計拍車をかけるのかな。みんな色眼鏡で古い評価押し付けんの止めてくんないか?(・・;) 私、転校前の学校では0点採ったこともあるし虫けら意識は既にずっと抱いてきたんだからね? マジでリーダーとかも他にやる人がいない時しかやらなかったし、記録とかの面倒もない楽な仕事だったから副○○のポジを常に狙っていただけで。手挙げんのどんだけ苦手だったか知ってるはずだろ。幻想の面影を押し付けんのはやめてくれ。あー、言われてみると気にせず生きてきたようでやっぱり色々生きづらかったんですね地元Σ( ̄□ ̄;)上の学校に進むにつれてドンドン楽になったもん、自分よりシッカリしてリーダーシップの取れる優秀な同級生の間に埋もれられる喜び。大体似たような家庭環境。大学は遠方の文学部だったおかげでマニアックな趣味の話も山とできたし。
一緒にバカやったりしてから時間が経って、付き合いが長くなるにつれ本心を見せられるようにもなった。どうしようもない自分の話にじっと耳を傾けて、励ましたり助言を与えてくれる存在を得た。すごく幸せなことだと思う。みんな趣味や仕事や家庭や歩んできた道はもちろん違う。でもそれぞれが、他人をランク付けしたりレッテルを貼らずに物事を見られる、その一点だけでも尊敬に値する人々だと感じています。本当に、出会いには感謝している。だから完治することはなくても、現状を変えるために動こうと思えたし、その勇気を辛抱強く与えてくれる、彼らと連絡を取ったり少しでも繋がりを維持する努力を行う余地を作り出してくれたという意味で、精神科にはお世話になったと考えています。「ちゃんと遊びなさいよ」とか「あなた僕より友達多いから大丈夫」ってよく先生言ってくれてたもん(´;ω;`)ブワッ 今回のハロワの件も「まず友達に相談して、よく話聞いてね」と何か凄くGWの予定がバレている気分です☆

後半内容関係ない精神科トークになってしまった。まぁ私は登場人物たちに余り共感はできなかったけど、本当に色んな患者さんがいるし、初めに足を踏み入れるのは確かに怖くて仕方ない場所だけど、ご家族でも友人でもちょっとでも様子変かも、と感じたら確実に助けにはなってくれるところだと思うので、通うことがそう異常なことでも敷居が高いもんでもないよ、ということを世間の方々に知らせる導入小説としては良いのかな、という感想です。・・・正直「え、こんな人でも働いてるの!?」「子供いるの!?」と感じたことが何度あったか分からないm(__)m失礼極まりなくてサーセン。人生ゆるくて良いんだ、って自分以外の「おかしい」人眺めるだけでも、真面目な方は安心できるかもしれない場所ですよ(笑)

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