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というか私も実は女子高出身なんですけどね(笑)
でもうちは公立高校のほとんどが別学で女子高があれば近くに必ず男子高があり、
伝統的に両者が交流を持つ、というようなという県だったので(当時)
あの、一般の方が憧れるような“女子校らしさ”はちっとも無かったです><
のほほ~んとはしてましたけどね(´∀`)
作品の中身に関しては、また失ってから気づく幼なじみパターンね。
どんだけ好きなんだっていうね!^^(ウザッ!)
いい加減飽きましたよね皆さんどうも申し訳(ry
学校の規範に反発し、破り続けてきた万季が“一般的な恋愛の規範”
だけは侵せずに足踏みをして逃げ続けてきたのに対し、
逆に学校で“優等生”を通してきた一香が早くから自分の気持ちを認め、
そして受け入れられないことを承知でそれを告白し、最後は潔く自ら去って行く、
というところに二人の本質が表れているのかな、と思います。
万季が一香の想いに気づいていながら最後の告白にビックリしたのは、
一香は決して自分にそれを告げないだろうな、と思っていたからです。
(万季があからさまに拒否の態度を示していることに聡明な一香ならば
当然気づくだろうし、彼女のプライドの高さを考えれば色好い返事の来ない、
そして友情を壊しかねない告白なんて絶対にしてこないだろう、
という思い込み故)
一香の最後の謝罪と感謝は、留学を黙っていたこと、
“同性の親友”である万季に想いを寄せてしまったこと、
万季がその想いを知り、拒否を示しながらも親友でい続けてくれていたこと、
これまでの友情と思い出、全てへの「ごめんね」と「ありがとう」です。
この後万季は思い切ってイギリスに一香を追っかけて行けばいいと思うよ!
ドロドロ大好き!\(^O^)/(だからいい加減に(ry)
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やー、だってあと一話書けば短編としてまとめられんじゃん?
とか思ったら気がつけば打ってたよ・・・。
だってSSSと掌編に別れて置いとくの何かスッキリしなくて
嫌だったんだもん・・・(´・ω・`)
まず一話一話追っていくと『落日』について。
これは私がネットに話を上げ始める前に書いてたやつで
(そのせいかどうか知らんが)ごっつ短いですm(__)m
幼なじみ、身分違い、敵対、なんつー好み詰め込み過ぎな(笑)
とりあえず私は基本お馬鹿さんかヘタレが好きなので、
「どっちも酷いけど愛しい!」って感じのキャラを書きたかったんだと思われ。
特に男(レイフは究極の馬鹿ですよね)の馬鹿さ加減て、
女の人にとったら「キイィーッ!o(`皿´)o」ってなる時もあるでしょうけど、
時たま妙に愛しく感じてしまうもんじゃないか、と・・・。
最期の最期は微妙に報われて?良かったね、二人とも。
ホント二人しか報われてないけどね、この話(´`)
(私的にはレイフとメアリーは報われてるつもり、です・・・)
『薄明』については、とにかくレイフの奥さんが不憫で不憫で書きました・・・。
タイトルは最初明け方をイメージして『薄闇』と付けましたが、
続編タイトルや短編まとめタイトルとの兼ね合いを考え、日が落ちた後の
薄明るい状態、もしくは闇の中に灯るランプの灯的なイメージで
『薄明』(「うすあかり」とお読みください・・・毎度無茶して申し訳(ry)
と改題させていただきました。ここでの裏設定としては、マーサが実は
反乱軍の偉いさん(元王族派の将軍とか)の娘、だったりします。
まぁレイフとの結婚も半分政略的な面があったというか。(ホント好きだな、私)
だからレイフ死後の生活もそれなりに保障されてるんでしょうね。
デヴィッドの想いはホ○まで行かずとも、確実に友情の範疇ははみ出してた、
“愛”に近い感情だったんでしょうね。そうじゃないとあそこまで一緒について
いけないと思うし、マーサに罪悪感持ったり共感したりしないと思う・・・(-_-;
(すいませんね基本801もイケるクチなもんで!)(開き直(ry)
『月光』は最初にチラッと書きましたが気がつけばキーボードが
動いていました・・・(こわっ!(((゜Д゜;))))
レイフの子供たちは成長するにつれ当然父親を憎むだろうし、それを
払拭するために?余計にデヴィッドに理想の父親像を求めるんだろーなぁ、と。
マーサから父とメアリーの真実を聞いたランドルフがどういう行動に出るのか、
それは彼がこれからどんな経験をし、どんな人と出会い、
どんな恋に落ちるか(笑)で変わってくると思います。あ、ちなみに
レイフとメアリーの“約束”をマーサに教えちゃったのはデヴィッドです^^
いくらレイフでも奥さん(しかも偉いさんの娘)に
そんなことまでは言わんだろう(笑)
しかしレイフ、最後にようやく「父」と呼んでもらえて本当に良かったな!
(結局幸せなのはそこだけか・・・(-_-))
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あの時、父の涙を初めて見ました。
その頃私は地元を離れており、祖父の容体が悪くなっていく様子を
目の当たりにはしていなくて・・・でも亡くなったのはたまたまこっちに
帰ってきてるときだったんです。
(しかも友達が遊びに来てた・・・あの時は本当にごめんなさいm(__)m)
北国育ちで何よりも白い雪景色を愛した祖父らしく、3月だというのに
寒々しい真っ白な雪に覆われた日のお葬式で、私自身初めてキリスト教の
お葬式に出たこともあり、色んな意味で衝撃的でした。
あの、花を手向けるというスタイルはいいですね。
焼香より気楽だし何だか明るい。
「天国でのあなたの人生も花に溢れたものでありますように」
という願いが込められている気がします。
画集の話と、祖父が本当は画家になりたかった話は事実で、
今でも私がずっと後悔してしまっていることでもあります。
小学生の頃、何故か下手くそながらに何度か絵の賞をいただいたとき、
誰よりも喜んでくれたのは祖父でした。
私は見たものをありのままにしか描けず、キラキラ目の可愛い女の子とかが
一切描けなかったので、周りの女の子たちのお絵かきに混ざると
いつも馬鹿にされていたんですね。
そんな私の絵を、唯一誉めてくれたのが祖父でした。
きっと、周りの方にとっての祖父は「厳格なクリスチャンの教師」
というイメージが強かったと思うんですが、私にとっての祖父は
「ロマンチストな芸術家肌」という印象が強く残っています。
(何たって夢二に憧れるくらいだから・・・)
若いころの祖父は結核で兵役を免れたものの、生活のために
師範学校に入り、教師となるしか生きる術がなかった、と聞いています。
その後、管理職に就くために(笑)壮年に差し掛かってから
通信制の大学を受講し、卒業。そのとき随分役立った、
という古文書全集は有難く受け取らせていただきました(^^;
あとはモンテーニュの随想録とか、島崎藤村の『破戒』はちゃんと
受け取ったなぁ・・・表紙やカバーが取れてボロボロになったやつ(笑)
きっと若いときから、きちんと学問を学んでみたい気持ちもあったんでしょうね。
孫がこんなへたれてる有様を考えると土下座して謝りたくなります・・・orz
大好きな、大好きなおじいちゃんだったのに、画集の件を含め晩年は
ちっとも優しくできなかったんじゃないか、といつも悔やんできました。
これを書いたことで一区切りをつけ、いつかきちんとしたかたちで
おじいちゃんの大事な画集を受け継げるように前向きに頑張っていきたいなー、
と気持ちを切り替えることができれば、と思います。
夜中に超私小説的なネタを上げてどうも申し訳ありませんでしたm(__)m
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ごめんなさいドロドロ好きで!
ごめんなさい個人的萌え要素詰め込み過ぎで!
マイコの父親については色々なパターンを考えてたんですけども・・・
あとマサコが一戸建てに住んでるのも両親に譲られたから、とかね。
でも結局やっぱり自らの欲望に忠実になることにしました!
(その結果がアレ・・・最低^^)
マサコさんはどう見てもダメンズウォーカーでしたね。
マサコさんのような女性が“センセイ”の両親からの送金を受け取っていたのは
その行為を通じて彼らの罪悪感と悲しみを払拭してあげたかったからで、
お金は全て貯金してマイコとユウジの結婚や出産のために使ってあげました。
“センセイ”の残した僅かなお金(だってまだ学生だったしね・・・)
は退職後の喫茶店の開店資金に。
(ホステス時代の常連さんや磯部さんにも援助を受けましたが)
これはきっとマサコさんのささやかな復讐というか我儘だったんだと思います。
昔“センセイ”とピロートークかなんかで
「いずれ二人で小さな喫茶店でも持てたらいいねー」
みたいな話してたんだよ・・・という脳内設定(つд`)
磯部さんは実は“センセイ”の元同級生なんですね。
旧友の残して逝ったマサコさんが心配だったのと、彼女にほのかに
惹かれる部分もあってずっと付き合い続けてきたのかなー・・・(´・ω・`)
あとユウジを家に入れるにあたって、マサコがユウジとマイコそれぞれに
出した条件が対照的で(笑) おま、それ矛盾しとるやろ!的なね(^^;
これは多分女の勘で一目で二人が互いに何か感じちゃったのに気づいて
ある種の賭けに出てみたんでしょうね。
ここで終わるならうちの娘は任せらんないし、
くっついたとしてもきっと上手くいかないわよ!的な(笑)
結果的に上手く行って良かった良かった(´∀`)
ちなみにコウジくんは家族のテンソンにたまについていけないだけで
一応家族は大好きですよー。
ただホラ、多感なお年頃だから・・・(高1くらいの設定)
下のきょうだいと若干年もキャラも離れてる彼は、
多分孫たちの中でマサコママとの関わりが一番深かったわけで、
ちょっと祖母と孫の枠をはみ出していたというか。
自分の両親とマサコママの関係とか、
一応“男と女”的な話も出来る関係だったわけです。
だからコウジくんはマサコママにとって最後の“子供”。
そんなコウジくんが彼女の真実を知って最後に辿り着いた結論は、
孫の自分が幸せになることで「不幸」や「タブー」として底の底に堕ちてしまった
祖父母の関係を「幸せ」の元として結びつけるかすがいみたいなもんになれば
いいんじゃん?というもの。お父さんと同じく、祝☆脱無気力人生です!
(実の娘であるマイコは生々しく“センセイ”の両親と関わりすぎて
最後まで“センセイ”にプラスの感情を抱けなかったと思うので)
需要がないであろうにも関わらず、グダグダと続けてきた底シリーズ、
一応これで完結です。何だか回を追うごとにまとまらず、結果的に
ビローンと長くなってしまい申し訳ありませんでしたm(__)m
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私・・・マニアックNLはもちろんバラもユリもいける節操なしなので(^p^)
(嫌なカミングアウトktkr)(というか大分前からバレてるよね?)
全年齢ブログということで出来る限り直接的な描写は抑えたつもりなんですが、
苦手な方はすみませんでしたm(__)m
しかしながら蘭丸×濃姫(いやむしろ濃姫×蘭丸?)の萌えが
本当に唐突に湧いてきてだな・・・。年の差(三十だぜ!?)といい
主人と正妻と寵童という関係性といい、あああ萌えたぎる(´Д`;)ハアハア
濃姫みたく子供いなかったり没年が曖昧だったり記録が最後まで残ってない方は
色々妄想のしがいがあっていいよねー(´∀`)←死者への冒涜!^^#
一応この信長さんは多種多様に相手に応じて我儘な愛し方をする
ジャ○アンという設定で、蘭丸←信長→濃姫です。
多分濃姫には一目惚れだったというか、出会った瞬間「触れてしまったら
“天下統一”に捧げるはずの心まで丸ごと喰らわれてしまう女だ」
と本能的に感じて、三十年近く一度も手を付けずに
“正室”という名の檻に閉じ込めておいたんだと思います。
天下統一を成し遂げて自分の心を丸ごと彼女に捧げられるようになったら
二人で真っ当な夫婦生活送るつもりだった、とかなら切ないねー(´・ω・`)
蘭丸に対しては触れて抱いて常に傍におき、
完全に自分のものにしなければ気がすまないタイプの愛し方です。
マジめんどくさいな信長^^(だから死者へのry)
蘭丸の信長への想いは主従としての忠誠と親しみから芽生えた愛、
濃姫への想いは同情と共感(初めに愛したのは同じ人なわけですから。笑)
から生まれた愛、という感じでやっぱり信長←蘭丸→濃姫です。
そして一番分かりにくかったであろう濃姫さんですが、
多分信長に最初に絆されたのはお父さん亡くなってからだろうなー・・・。
自分の利用価値が無くなってからも届き続ける差出人不明の贈り物、
それも“正室”を飾り立てるための着物や装飾品より、
菓子等の消耗品や明らか自分で摘んできたやろ?的な野の花とかね(´∀`)
でもって自分に近づこうとする家臣にめっちゃ怒って追い返す信長とか
目撃しちゃってクスリ、みたいな・・・ベタな感じで(笑)
蘭丸へは、最初は嫉妬と当てつけから(いくら愛されてることがわかってても
やっぱり近くにいる存在には妬いちゃうし、女盛りの欲望も疼きますよね^^)
手出したんだけど、気がつけば情が湧いちゃって
(一度だけのつもりが何度も通ってくるわ、
バカ正直に菓子の出所伝えにくるわ可愛いったらないですもんね!)
こちらも結局は信長←濃姫→蘭丸になってます。あああ三つ巴ばんざい!
タイトルはお互いがお互いにとっての徒花、複雑に絡み合い求め合いながらも
決して実を結ぶことなく散っていく美しい毒花、というイメージでつけました。
・・・マトモな戦国オタの方、
激しい捏造非常に申し訳ありませんでしたm(__)m(今更)
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