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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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いきなり時間軸飛びました(^^;
息子の名前コウジにしちゃったのは某芸人さんの影響なんかじゃ・・・
ない・・・ハズorz
そして唐突に明かされるマイコ父の秘密・・・
ごめんなさいドロドロ好きで!
ごめんなさい個人的萌え要素詰め込み過ぎで!
マイコの父親については色々なパターンを考えてたんですけども・・・
あとマサコが一戸建てに住んでるのも両親に譲られたから、とかね。
でも結局やっぱり自らの欲望に忠実になることにしました!
(その結果がアレ・・・最低^^)

マサコさんはどう見てもダメンズウォーカーでしたね。
マサコさんのような女性が“センセイ”の両親からの送金を受け取っていたのは
その行為を通じて彼らの罪悪感と悲しみを払拭してあげたかったからで、
お金は全て貯金してマイコとユウジの結婚や出産のために使ってあげました。
“センセイ”の残した僅かなお金(だってまだ学生だったしね・・・)
は退職後の喫茶店の開店資金に。
(ホステス時代の常連さんや磯部さんにも援助を受けましたが)
これはきっとマサコさんのささやかな復讐というか我儘だったんだと思います。
昔“センセイ”とピロートークかなんかで
「いずれ二人で小さな喫茶店でも持てたらいいねー」
みたいな話してたんだよ・・・という脳内設定(つд`)
磯部さんは実は“センセイ”の元同級生なんですね。
旧友の残して逝ったマサコさんが心配だったのと、彼女にほのかに
惹かれる部分もあってずっと付き合い続けてきたのかなー・・・(´・ω・`)
あとユウジを家に入れるにあたって、マサコがユウジとマイコそれぞれに
出した条件が対照的で(笑) おま、それ矛盾しとるやろ!的なね(^^;
これは多分女の勘で一目で二人が互いに何か感じちゃったのに気づいて
ある種の賭けに出てみたんでしょうね。
ここで終わるならうちの娘は任せらんないし、
くっついたとしてもきっと上手くいかないわよ!的な(笑)
結果的に上手く行って良かった良かった(´∀`)

ちなみにコウジくんは家族のテンソンにたまについていけないだけで
一応家族は大好きですよー。
ただホラ、多感なお年頃だから・・・(高1くらいの設定)
下のきょうだいと若干年もキャラも離れてる彼は、
多分孫たちの中でマサコママとの関わりが一番深かったわけで、
ちょっと祖母と孫の枠をはみ出していたというか。
自分の両親とマサコママの関係とか、
一応“男と女”的な話も出来る関係だったわけです。
だからコウジくんはマサコママにとって最後の“子供”。
そんなコウジくんが彼女の真実を知って最後に辿り着いた結論は、
孫の自分が幸せになることで「不幸」や「タブー」として底の底に堕ちてしまった
祖父母の関係を「幸せ」の元として結びつけるかすがいみたいなもんになれば
いいんじゃん?というもの。お父さんと同じく、祝☆脱無気力人生です!
(実の娘であるマイコは生々しく“センセイ”の両親と関わりすぎて
最後まで“センセイ”にプラスの感情を抱けなかったと思うので)

需要がないであろうにも関わらず、グダグダと続けてきた底シリーズ、
一応これで完結です。何だか回を追うごとにまとまらず、結果的に
ビローンと長くなってしまい申し訳ありませんでしたm(__)m

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そして唐突に明かされるマイコ父の秘密・・・
ごめんなさいドロドロ好きで!
ごめんなさい個人的萌え要素詰め込み過ぎで!
マイコの父親については色々なパターンを考えてたんですけども・・・
あとマサコが一戸建てに住んでるのも両親に譲られたから、とかね。
でも結局やっぱり自らの欲望に忠実になることにしました!
(その結果がアレ・・・最低^^)

マサコさんはどう見てもダメンズウォーカーでしたね。
マサコさんのような女性が“センセイ”の両親からの送金を受け取っていたのは
その行為を通じて彼らの罪悪感と悲しみを払拭してあげたかったからで、
お金は全て貯金してマイコとユウジの結婚や出産のために使ってあげました。
“センセイ”の残した僅かなお金(だってまだ学生だったしね・・・)
は退職後の喫茶店の開店資金に。
(ホステス時代の常連さんや磯部さんにも援助を受けましたが)
これはきっとマサコさんのささやかな復讐というか我儘だったんだと思います。
昔“センセイ”とピロートークかなんかで
「いずれ二人で小さな喫茶店でも持てたらいいねー」
みたいな話してたんだよ・・・という脳内設定(つд`)
磯部さんは実は“センセイ”の元同級生なんですね。
旧友の残して逝ったマサコさんが心配だったのと、彼女にほのかに
惹かれる部分もあってずっと付き合い続けてきたのかなー・・・(´・ω・`)
あとユウジを家に入れるにあたって、マサコがユウジとマイコそれぞれに
出した条件が対照的で(笑) おま、それ矛盾しとるやろ!的なね(^^;
これは多分女の勘で一目で二人が互いに何か感じちゃったのに気づいて
ある種の賭けに出てみたんでしょうね。
ここで終わるならうちの娘は任せらんないし、
くっついたとしてもきっと上手くいかないわよ!的な(笑)
結果的に上手く行って良かった良かった(´∀`)

ちなみにコウジくんは家族のテンソンにたまについていけないだけで
一応家族は大好きですよー。
ただホラ、多感なお年頃だから・・・(高1くらいの設定)
下のきょうだいと若干年もキャラも離れてる彼は、
多分孫たちの中でマサコママとの関わりが一番深かったわけで、
ちょっと祖母と孫の枠をはみ出していたというか。
自分の両親とマサコママの関係とか、
一応“男と女”的な話も出来る関係だったわけです。
だからコウジくんはマサコママにとって最後の“子供”。
そんなコウジくんが彼女の真実を知って最後に辿り着いた結論は、
孫の自分が幸せになることで「不幸」や「タブー」として底の底に堕ちてしまった
祖父母の関係を「幸せ」の元として結びつけるかすがいみたいなもんになれば
いいんじゃん?というもの。お父さんと同じく、祝☆脱無気力人生です!
(実の娘であるマイコは生々しく“センセイ”の両親と関わりすぎて
最後まで“センセイ”にプラスの感情を抱けなかったと思うので)

需要がないであろうにも関わらず、グダグダと続けてきた底シリーズ、
一応これで完結です。何だか回を追うごとにまとまらず、結果的に
ビローンと長くなってしまい申し訳ありませんでしたm(__)m

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