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就活中に何やってるんですかね(´-`) ダウントンでも出て来たウォリス、やっぱイギ○スでめっちゃ嫌われてんなー。まぁ離婚歴や不倫に加えてエド○ードをナ.チに近付けたのも彼女だしね。バーティはマジ可哀想な立ち位置でしたよね(^^;自分のご家庭に恵まれたことだけが幸い。しかしエ○ザベス女王長生き過ぎウケる、と思ってしまった(笑)ライオネルさんのご一家も良い味出しててイイね!五目さんだけはお身内としてスピーチで触れられたりしてる立場でありながら、「植民地出身・訛り」というだけであの馬鹿にされっぷり^^ たぶんどこよりも富と労働力をもたらし貢献なさった植民地はイ○ド、イギ○スによる悪どい統治の犠牲を出したのはアフ○カ地域だと思うのですが、そちらは「帝国(統治者側)の仲間」として名前も出されないというか認められてない感じですね。ホント色んな意味でさすがイギリ○様や・・・!(@_@;) というわけで下の目線で見てしまうので英王室に対しては全く同情はできないけど(王室の犠牲になったと言えるダイ○ナさんを除く)、まぁジョ○ジ6世の戸惑いや葛藤は察するし、娘さんの現女王が難しい時代に権威の象徴として上手く役割を担ってきたのは確かに立派だと感じる。もし飛ばさずにチャー○ズが即位しちゃったらカ○ラさんはどういう扱いになるんですかね?「○ドワードとウォリスの先例って何だったんや?(ついでにダ○アナさんの犠牲も)」と考えてしまうのは私だけですか、そうですか(・・;) 本当帝王学とかノーブル・オブリゲーションで真っ先に学ばせるのが色恋の許容範囲についてだと思うんですけど、その辺考え方が日/本とは違うのかなー?とにかく選択の自由がないのは哀れだけどその分生活は一生保障されてるわけだし、周りに迷惑かけんな、自分が縛られた身だからって巻き込む人間は最低限にしろよ、と。女の方も相手がどういう立場の人間か分かってアプローチしろ、反対されるならそれは何故か、改善して認められるように努力しろ、と。キャサ○ンさんやダイア○さんは偉いな、とつくづく感じるわ最近。
『ドグラ・マグラ』は犯人正体不明の父ちゃんなのかよ、コエー(((゜Д゜;)))gkbr 今時間ないからチビチビしか読めないけどメッチャ楽しい♪ あと夢野父右.翼か・・・と思って今日は『蟹工船』買ってきた(^^)b 偏りなく交互に読みたいからね、別に『ドグラ~』は欠片も思想的な話じゃないけど(笑)間にマルケスが入る予定だけど!あー本と映画癒される。
以下現実的なお金と就活の話。
『ドグラ・マグラ』は犯人正体不明の父ちゃんなのかよ、コエー(((゜Д゜;)))gkbr 今時間ないからチビチビしか読めないけどメッチャ楽しい♪ あと夢野父右.翼か・・・と思って今日は『蟹工船』買ってきた(^^)b 偏りなく交互に読みたいからね、別に『ドグラ~』は欠片も思想的な話じゃないけど(笑)間にマルケスが入る予定だけど!あー本と映画癒される。
以下現実的なお金と就活の話。
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家を売るシナリオが現実になりそうで親マジ修羅場(^ω^) 私はぶっちゃけ物心ついたの引っ越す前だし、近所の友達は連絡先わかってるんで別に物の処分さえ何とかなりゃ(本だけはできれば売りたくないでござる><;@ワガママ)OKなんですけどね。むしろ今住んでるとこが色々不便過ぎ・交通費かかり過ぎでペーパードライバーってか車ナシの身にはかなり辛いので返って良いかも、くらいな気持ち。ただ、ほとんど今の家しか知らない妹弟・自分たちでオーダーメイド?購入した両親はかなりショックなんだろうな、と今日一日の空気だけで(´Д`;)アワワ 引っ越しってエネルギーや時間やお金も結構使うから、ほんっと申し訳ないし必死で何とか早いとこ職にありつかなきゃなぁ。まず練習のは明日送ってみて(今日も元気にダメ出しされまくってきたとも!)、来週の面談までに6月半ば入社式予定のトコの書類作成してソッコー送ってみたいと思います。ギリギリ過ぎて間に合うかアレだけど(^^;だってコールセンターでもなるべく官公庁関連だったり契約更新アリのとこが良いし、早く収入欲しいし。てか正直とりあえず就活全般の行程に慣れておきたいんだよね、何せヒキ歴長すぎたからさ(-_-;) だから止まらずにセミナーと並行して毎週どっかには応募しつつ一刻も早く収入を得てこれ以上親に負担をかけないように+家の売却・引っ越しまでに妹弟からの全力八つ当たり(というかまぁ確かに自業自得なんですが)に耐えられるようになっておきたい。弟が就活終えて帰ってくるまでに目途がついてるのが目標(´・ω・`) 真剣に同じ空間にいるだけで胃痛がして過呼吸起こしそうになるんだ・・・ヒキってから一度も口利いてくれないというか存在を認識されてない状態だから、転居先の狭いアパートとかで一緒にいるのキツ過ぎる。来年になったら就職して出て行くとは思うんですけど、私も初っ端からそんな給料もらえる職就けないだろうし、とにかく親の収入が不安定なので罪滅ぼしでできる限り家にお金入れたいというのもあり(以下略)どうせ結婚はムリなんだし、実家売る以上私がいない方が良いとか楽だと言われるまでその方向で行こうかな、と再び軌道修正(笑)あー、今からでも依頼者さんたち少しでも振り込んでくれますように(>人<;) それとホント早く就職できますように・・・。うん、今だけ何でも良いから拝みたいけど拝めねぇんだよな!自分で何とかするしかない\(^O^)/
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職務経歴書や履歴書書いてると意外と忘れてること思い出してウケる。いやヤバイんだろうけど、「このバイトしてたの平成何年だっけ?」とか(笑)盛れるだけ盛んないとどうにもなんないからさー、何せ良い歳こいてしまったヒキだし(´-`)
以下、本買ったことだしWOWOWで入ってたの録画して久々に観た今村Ver.感想。
以下、本買ったことだしWOWOWで入ってたの録画して久々に観た今村Ver.感想。
いやー、しかしつくづく昔の映画は素晴らしく見える。何だろう、俳優さんと監督さんの人生経験(戦争とか、激動の時代を生き抜いてきたという)の差なのか、時代による価値観の違いゆえなのか。(商業的にウケるもの、という狙いに重点を置く傾向が強くなっている、あるいはそういうものの質や方向性が変わりつつある?)『八甲田山』・『二百三高地』・『サンダカン八番娼館 望郷』そしてコレ。単なるエンターテイメントとしてではなく「この歴史・事実を伝えなければ」という強い使命感、あるいは三島なんかの文学に迸るような「表現することで発散せずには呼吸もできない」という切実なパッションが最近の作品は薄いんだよなー(;´д`)@偉そう(笑)
誰が「日.本人は負の歴史を伝えてない」だよ。ポカホン○スだのご都合ファンタジーハリウッド映画ばっかり作りやがって、今は何故か「アンチ・レイシズム」の名の下に過去の隠蔽やろうとしてる国の連中にだけは言われたくないわ。東北なんかどの家にもフッツーに「こけし」あるの当たり前だからな。『おしん』見ても何もショック受けないっつの。出稼ぎ先で身持ち崩したり体壊した親戚だって見てきたわ。アラサー世代だけどな!本当西日本恵まれ過ぎ勝ち組ウラヤマうける(^ω^)と大学で出会った子たち見たり話聞いててぶっちゃけ思った。温暖な気候、豊富な作物、そりゃ官軍になれる土壌も育まれるってもん。恐らくそういうところで育った人たちが見れば、東北の田舎はマジで悲惨と言っても過言ではない。愛知の子がウチの田舎っぷりに驚いてたけど、青森とかその比じゃないから・・・行ったことない方は行ってみると良いよ。第三セクター鉄道の運賃に目の玉引ん剝くも良し、道路だけ異様に新しくて綺麗なんだけど肝心の道を聞ける人のいなさにたまげるも良し。シャッター街?下手すると県庁所在地にもあるわ@福島・秋田。身売り話、間引き話の伝承(てか戦前まであったようなのでリアル経験談カテゴリー?)、出稼ぎは今も当たり前。鳥取や島根の過疎っぷりは噂に聞くだけですが、出雲大社のような観光地というか大和朝廷の聖地扱いでも無かった元蝦夷居住区()の朝敵藩エリアなんで、「寂れる、ってこういうことか!( ̄Д ̄;)」ってのがリアルに実感できると思いますよ☆
日/本のムラ文化、秩序の厳しさ、異様なまでの慣習・ルールの遵守へのこだわり。そうでなければこの土地柄で生きてこられなかった。国として社会として成り立たなかった。厳しい自然環境、他に逃れるあてのない極東の島国。そこにたどり着いた人々が、何とか山だらけで災害も多いこの狭い土地で共存していくために必死で作り上げたシステムがムラ社会なのだ、と。とりあえずその時強い者、上位の者に従っておけば良い、彼らに「裁かれた」者には関わるな、あるいは人身御供として全力で否定しろ、という大陸文化とは対称的な「ルール」の文化ですよね(@_@) 年長者を敬うという儒教をある程度導入しておきながら、役に立たなくなった老人を処分するにあたり元々あった山岳信仰を利用するところとか、文化の終着点ならではのごちゃ混ぜ上手いとこ取りカスタマイズ適用に優れた民族やな、と我が国ながら感心しきり(^^;本当、すぐ近くの国なのに隣と全然違って不思議。あ、似たようなポジだったイギ○ス先輩の田舎は・・・あったやんけヨーロッパ全般にオッソロシー魔女狩りがー!>< 食糧・医療事情の悪い田舎で長生きしてるってだけで畏怖の対象だったろうし、向こうの人って歳取って放っとくとホンットーにおどろおどしい見た目になるしなぁ。(失礼極まりなくてすみませんm(__)m)アジア系は皺々の梅干し化するだけで大体済むけど、白人さんはあらゆるところが垂れ下がる感じというか(以下略)黒人さんが比較的歳いっても余り変わらない見た目な気がする。『ドグラ・マグラ』とマルケス読み終わったら原作本読もーっと(*´∀`)♪
誰が「日.本人は負の歴史を伝えてない」だよ。ポカホン○スだのご都合ファンタジーハリウッド映画ばっかり作りやがって、今は何故か「アンチ・レイシズム」の名の下に過去の隠蔽やろうとしてる国の連中にだけは言われたくないわ。東北なんかどの家にもフッツーに「こけし」あるの当たり前だからな。『おしん』見ても何もショック受けないっつの。出稼ぎ先で身持ち崩したり体壊した親戚だって見てきたわ。アラサー世代だけどな!本当西日本恵まれ過ぎ勝ち組ウラヤマうける(^ω^)と大学で出会った子たち見たり話聞いててぶっちゃけ思った。温暖な気候、豊富な作物、そりゃ官軍になれる土壌も育まれるってもん。恐らくそういうところで育った人たちが見れば、東北の田舎はマジで悲惨と言っても過言ではない。愛知の子がウチの田舎っぷりに驚いてたけど、青森とかその比じゃないから・・・行ったことない方は行ってみると良いよ。第三セクター鉄道の運賃に目の玉引ん剝くも良し、道路だけ異様に新しくて綺麗なんだけど肝心の道を聞ける人のいなさにたまげるも良し。シャッター街?下手すると県庁所在地にもあるわ@福島・秋田。身売り話、間引き話の伝承(てか戦前まであったようなのでリアル経験談カテゴリー?)、出稼ぎは今も当たり前。鳥取や島根の過疎っぷりは噂に聞くだけですが、出雲大社のような観光地というか大和朝廷の聖地扱いでも無かった元蝦夷居住区()の朝敵藩エリアなんで、「寂れる、ってこういうことか!( ̄Д ̄;)」ってのがリアルに実感できると思いますよ☆
日/本のムラ文化、秩序の厳しさ、異様なまでの慣習・ルールの遵守へのこだわり。そうでなければこの土地柄で生きてこられなかった。国として社会として成り立たなかった。厳しい自然環境、他に逃れるあてのない極東の島国。そこにたどり着いた人々が、何とか山だらけで災害も多いこの狭い土地で共存していくために必死で作り上げたシステムがムラ社会なのだ、と。とりあえずその時強い者、上位の者に従っておけば良い、彼らに「裁かれた」者には関わるな、あるいは人身御供として全力で否定しろ、という大陸文化とは対称的な「ルール」の文化ですよね(@_@) 年長者を敬うという儒教をある程度導入しておきながら、役に立たなくなった老人を処分するにあたり元々あった山岳信仰を利用するところとか、文化の終着点ならではのごちゃ混ぜ上手いとこ取りカスタマイズ適用に優れた民族やな、と我が国ながら感心しきり(^^;本当、すぐ近くの国なのに隣と全然違って不思議。あ、似たようなポジだったイギ○ス先輩の田舎は・・・あったやんけヨーロッパ全般にオッソロシー魔女狩りがー!>< 食糧・医療事情の悪い田舎で長生きしてるってだけで畏怖の対象だったろうし、向こうの人って歳取って放っとくとホンットーにおどろおどしい見た目になるしなぁ。(失礼極まりなくてすみませんm(__)m)アジア系は皺々の梅干し化するだけで大体済むけど、白人さんはあらゆるところが垂れ下がる感じというか(以下略)黒人さんが比較的歳いっても余り変わらない見た目な気がする。『ドグラ・マグラ』とマルケス読み終わったら原作本読もーっと(*´∀`)♪
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やっべのっけからシュール炸裂で大爆笑(ノ∀`) よく二時間でまとめたなぁ。主演がイケメン細マッチョなのに長くて難しい単語オンパレードの言い回しと表情や身振り手振り、演技が激ウマでビックリ(@_@;) ウェルズ本人は相変わらずたっのしそ~に弁護士役若い美人さんとイチャついちゃって(笑)癖のある存在感と目力が素晴らしいよね、『シャーロック』のマイクロフトのように!(先日映画館のスクリーンで見て気づいたんだけど、カンバーバッチと瞳の色同じなんだよね。カラコン入れてんのか、だから彼をシャーロックに選んだのかどっちなんだろう?と思った。他の作品見れば分かるかな?意外と俳優さんの目の色日.本人は覚えてなかったりするからなー@人によって違うという概念がないもん><;)エンディングの滑稽な処刑人のやりとりとダイナマイト爆破シーン、文章からは伝わらない「目」や「声」の不気味さに主人公の心情を効果的に演出するBGM。あぁもうこの不条理、理不尽、現実の裏に潜む「イヤそれありえんやろ」と感じるほどの生々しい“真実”を描いているから好きなんだよね、シュール文学。『壁』の第一部カルマ氏の例しかり。モティ―フここから来てんだな、って痛いほど感じた^^ ・・・うん、何故こんなにカフカを愛好しながら公房さんも夢野久作も今頃読み始めてんのかorz 人に薦められるととりあえず後に回してしまうとか、どんだけアマノジャクなの我ながら(;´д`)
『ドグラ・マグラ』も下巻突入したけど、若林先生もやっぱり立派なキチガ○やんけー!虐待死の上死体偽装に使われちゃった女の子可哀想(´・ω・`) そんな変態キ印さんもウットリしちゃうほどの美少女なのかモヨ子ちゃんは。しっかしもっとエログロ要素強めかと思ってたけど今んとこそうでもないな。裸体描写も綺麗すぎるくらいキレーじゃん。若林先生が呉一郎の事件を自分のところに持ち込んでくることを見抜いていた正木先生の洞察力(((゜Д゜;)))gkbr やっぱり二年前にも母ちゃん殺ってたんかい一郎!? んでそれが「とある絵巻物」によって引き起こされた暗示による精神遺伝応用の犯罪だと? でも実行者が彼であることに変わりはないわけで、その絵巻物がある以上野に解き放つのが危険な存在だってことは同じなんじゃないのかなー、とか(-_-;) 身内だけ殺ってるわけだからソレも心理遺伝の作用であって、他人には手を出さない発狂状態だからOKなの?正木・若林両博士的には。許婚である従兄に殺されかけて仮死状態にまでさせられたモヨ子ちゃん、可哀想じゃんさー。ここまで名前が挙がった登場人物ってそのお母さん、一郎くんの伯母の八代子さんだけなんで、彼女が怪しいのかな?一郎くん金持ちっぽいし財産目当てとか?そんなお家に嫁いだ妹さん(一郎くん母)へのコンプレックスとか? それともモヨ子ちゃんが寝てる時に見ていた「先祖の悪夢」に出て来たNTR「お姉さま」の心理が遺伝してしまっているのが八代子さんで、よりによって自分の娘として生まれて来たかつての妹の心理遺伝を持つモヨ子ちゃんと、その妹と通じた裏切者の旦那の遺伝を持つ?一郎くんが晴れて結ばれるのが許せなかったとか?あ、何か十分両博士並みの狂気の理屈楽しんじゃってるわ自分\(^O^)/ いやー続き読むの楽しみだなぁ!@明らか就活中に観たり読んだりするもんじゃない(笑)
『ドグラ・マグラ』も下巻突入したけど、若林先生もやっぱり立派なキチガ○やんけー!虐待死の上死体偽装に使われちゃった女の子可哀想(´・ω・`) そんな変態キ印さんもウットリしちゃうほどの美少女なのかモヨ子ちゃんは。しっかしもっとエログロ要素強めかと思ってたけど今んとこそうでもないな。裸体描写も綺麗すぎるくらいキレーじゃん。若林先生が呉一郎の事件を自分のところに持ち込んでくることを見抜いていた正木先生の洞察力(((゜Д゜;)))gkbr やっぱり二年前にも母ちゃん殺ってたんかい一郎!? んでそれが「とある絵巻物」によって引き起こされた暗示による精神遺伝応用の犯罪だと? でも実行者が彼であることに変わりはないわけで、その絵巻物がある以上野に解き放つのが危険な存在だってことは同じなんじゃないのかなー、とか(-_-;) 身内だけ殺ってるわけだからソレも心理遺伝の作用であって、他人には手を出さない発狂状態だからOKなの?正木・若林両博士的には。許婚である従兄に殺されかけて仮死状態にまでさせられたモヨ子ちゃん、可哀想じゃんさー。ここまで名前が挙がった登場人物ってそのお母さん、一郎くんの伯母の八代子さんだけなんで、彼女が怪しいのかな?一郎くん金持ちっぽいし財産目当てとか?そんなお家に嫁いだ妹さん(一郎くん母)へのコンプレックスとか? それともモヨ子ちゃんが寝てる時に見ていた「先祖の悪夢」に出て来たNTR「お姉さま」の心理が遺伝してしまっているのが八代子さんで、よりによって自分の娘として生まれて来たかつての妹の心理遺伝を持つモヨ子ちゃんと、その妹と通じた裏切者の旦那の遺伝を持つ?一郎くんが晴れて結ばれるのが許せなかったとか?あ、何か十分両博士並みの狂気の理屈楽しんじゃってるわ自分\(^O^)/ いやー続き読むの楽しみだなぁ!@明らか就活中に観たり読んだりするもんじゃない(笑)
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今度は茨城かよ。こっちまだまだ立ち直ってない上にG 7財相会議あるんでマジ勘弁・・・(´Д`;) 週末はプチ旅行×2の予定だし、てか就活(以下略)あの後クビ切られた人もいっぱいいたし、未だに加工場直せてない話も聞いたし。(「だから身内用にしか獲れてないんですけどね(´∀`)」って笑いながら海の幸送ってくれる妹の彼氏の健気さ(´;ω;`) あんな目に遭ってまで、それでも心から地元を、海を愛してるんだなと伝わって来て、とても「妹について各地転勤してくれませんかね?」とは言えない空気に。わーん、何で世の中上手く行かないの?><)
以下、本と映画の感想。
以下、本と映画の感想。
『ドグラ・マグラ』上巻読み終わったんですが、リアルキ○ガイ(まぁ一応「正気」の世界にも足場残せてる以上、作中に登場する患者さんたちとは別枠カテゴリーなのかもしれないけどさ)的には至極どうということもないというか、「うーん、そうやってヨソに理由探せるような患者さんなら苦労しないんだろうけどねぇ。裏山ー(・・;)」としか感じない上、時代的な流行りでもあったのだろう“骨相学”トークが現代人的にはどうしても人種差別に思えてならない。ホームズにも出てきたし、まぁある程度種族特性というか体格や気質に差が生じるかもしれないのは多人種国家の現状見ても確かにそうなのかもしれない。でも、置かれた環境やハンデ考えるとどうなんだろう、とも思うし。(確かにアジア系が偏差値高いのは教育熱心な文化的土壌があるからで、その土壌が何故育まれたかというと科挙とかそういうものを好む遺伝的性質が云々とか遡って理屈づけることはいくらでも出来るかもしれない)けど、私は自分のおかしさを他人のせいにはしたくない患者なんで\(^O^)/
見た目も出身もカオスだっての分かりきってるというのは散々ここでも書いてきたし、だから何?と。先祖のせいでもイタズラしてきた連中のせいでもセクハラ・痴漢・ナンパ野郎の誰のせいにもしたくない。もちろん家族のせいでもない。自分が普通の人のキャパに達しない欠陥品で空っぽの蛹なのに人間の世界に紛れ込んでしまったのがそもそもの間違い。でも人間が好きだから、その大好きな存在に迷惑をかけないように最低限の擬態を必死でしていかなきゃいけない。数えきれないほどの不義理と迷惑・心配をかけてしまったけれど、それは全部自分の責任で、罪で、誰に押し付けようともどんな存在に肩代わりしてもらおうとも思わない。地獄があるなら一人で堕ちる。誰が他の人間や神様なんかにやるかっつの、数少ない私自身のアイデンティティなんだから、生まれてきてしまった自分の人生・命の責任くらいは自分で取らせろよ、と。だから「先祖からの心理遺伝」だなんだ、という博士の意見に私は賛成できないです。
あと大陸民族が野蛮で日.本人が順良でラテンが賢くて北欧が高雅だって?爆笑するんだけど(ノ∀`) あ、最近叩かれてるハクホーさんの勝ち方の件ですか?単に日/本人力士が情けないだけだろ、横綱としてそりゃねーだろ、と思うの確かに続いてるけど、ここまで勝たせっぱなし重圧背負わせちゃったウチらの責任も大いにある。チ○ギス・ハンは凄かったけどアレには遊牧民族なりの真っ当な理由があったんやで(´-`) あ、そういえば今日の相撲中継に写り込んでた、ユニオンジャックにコトユーキって書いた紙掲げてた兄ちゃんはどっから湧いたんやろ? ここはロックコンサートの会場とちゃうねんで?たぶん自分の出身国の国旗と贔屓の名前組み合わせて提示は相撲の応援における新しいパターン。少し前の「俺のショーホーザンfromアメ○カ」お便りの件といい、意外とマイナーなとこ食いついてらっしゃる海外ファン恐るべし!(@_@;)
他のも正直ラテンが賢いならヨーロッパと南米は今の状況に陥ってないし、北欧の方が随分ヤンチャしてるの某You番組だけでかなり拝見できるんですけどね・・・人口少なくて社会環境と教育が整ってりゃアフ○カだってああなるだろ。周りも似たような水準の国ばっかだしさ(ロシ○覗く(つД`))。おッフラーンスに憧れてとりあえず留学して箔付けまくってたホクオー先輩が高雅(笑)ヴァイキングとか、ヨーロッパの野蛮人・田舎者扱いだった歴史^^ あ、いや北欧好きですよ、高度な福祉も女性の活用も厳しい環境から必死に生み出された土壌あってのこと、と学ばせてもらったし、各々あの人口で国や地域としてブランド力保ってるのは素直に尊敬する。でも時々日.本人は何か色々誤解して夢見過ぎてるんじゃないかと(以下略)エルフのモチーフが彼らだっつーのはアングロ様の容姿のアレさ見るとある程度納得できちゃったりもするんだけどさ(-_-;) あ、モチロンうちらが他人様のこと言えないのはわかってるけど!
たぶんスラヴ+アイヌ+縄文ベースに弥生エッセンス加味(母方祖父によるとソッチは京都から落ち延びた家系らしいので。ちなみに父方祖父の家は愛知にルーツがある開拓民らしい。祖母二人の顔がどっちかというとエキゾチック系)の私の骨格と性格はどう判断されるんですかね?(´-`)
あっ、十年前の『プライドと偏見』映画観たけど(今?「高慢」じゃなくてそのまま訳すんだね!)、キーラ・ナイトレイ本当に綺麗っすなぁ(*´∀`) アップスタイルと坊主で魅力が衰えないのが真の美人だと信じて止まないよ!ヘプバーン、M沢りえ、ナタリー・ポートマン・・・お分かりいただけるだろうか。ちなみに可愛いカテゴリーにはS々木希ちゃんとトリンドルちゃんにH本環奈ちゃんが入ると思ってる。欧米人は「可愛い」大人が活躍できる枠がないので微妙ですね><;朝ドラやったシャーロットさんは歳の割にかなり可愛いと感じたけど、向こうの映画やドラマに出てくる女優さんの雰囲気や顔立ち見る限り日/本じゃないと無理だろうなぁ、と。
最後のキスシーンが本当に美しくて、登場する風景や調度品(ジャポニズム全盛時代だったのをヒシヒシと感じるぜ!)、部屋の雰囲気の一つ一つが当時のイギリ○らしさ満載で良かったです。アメ○カ製作の似非時代劇じゃない(笑)最近ガイ・リッチー監督のホームズ二作BSで見たけど・・・吹き替え版だったこともあってか、何かー!?(´Д`;)って感じだったもん、アイリーンの設定や振る舞いとかジプ○ー訪ねてフラ○ス大冒険♪のくだり。叔母役でダウントンのマシューママも出てたし。ほんっと階級社会って面倒くせえなぁ、とか相続の問題等、どこの国・時代にもあったんすね、みたいなことを改めて感じさせられるよネ☆ダウントンはもちろん、『大いなる遺産』辺りもそうだけど。あ、でも日.本は一応「家付き娘」概念があって下方から婿もらう婚姻が結構あったことを考えると・・・何で今トップのTenno家はダメなんやろ?とも思ったりしてしまうし(・・;) イギ○スは娘が領地継ぐのダメでも(だから後継候補と必死に娶せようとするわけで)、女王は「その方が栄える」って言われるくらい結構昔から活躍してたじゃん?同じ島国なのに真逆で不思議。
いやーしかしイギ○ス人のひねくれツンデレぶりというか、まどろっこしい恋愛の仕方、確かにイラッと来るとこあるよねぇ。英/国文学読んでると(^^;ハーレクイ○の原形がある気がする。よりお手軽にエロ・メロドラマ要素強調して社会や人間心理への深い洞察を削ったのがハーレって感じ?(読んだこと無くて申し訳ないけど、H→誤解→すれ違い・遠回り→H→何故か誤解が解けてくっつく、ってパターンでしょ大体@これは酷い)『嵐が丘』のヒースクリフも執念深くて怖いと思ったけど、ダーシーも一歩間違えるとストーカー並みのしつこさだよねぇ、誤解が原因とはいえ第一印象最悪で何度もフラれてんのにさ。『大いなる~』の主人公も大概だし。Femme fatale(フラ○ス語だけど。笑)と出会っちゃったらヨーロッパ男性はこんなに情熱的になれるのかしら・・・イヤ、滅多にいないからこそ小説になるんだな!どこの国だってウィッカム的な俗物だの、ホームズに出てくる小悪党みたいなのの方がありふれている世の中なわけで((-_-)ウンウン 米だけどギャッツビーが憧れの男性像として偶像化されている理由もしかり。むしろ源氏が長年ヒーロー扱いされてきたウチの国(((゜Д゜;)))アワワワワ
見た目も出身もカオスだっての分かりきってるというのは散々ここでも書いてきたし、だから何?と。先祖のせいでもイタズラしてきた連中のせいでもセクハラ・痴漢・ナンパ野郎の誰のせいにもしたくない。もちろん家族のせいでもない。自分が普通の人のキャパに達しない欠陥品で空っぽの蛹なのに人間の世界に紛れ込んでしまったのがそもそもの間違い。でも人間が好きだから、その大好きな存在に迷惑をかけないように最低限の擬態を必死でしていかなきゃいけない。数えきれないほどの不義理と迷惑・心配をかけてしまったけれど、それは全部自分の責任で、罪で、誰に押し付けようともどんな存在に肩代わりしてもらおうとも思わない。地獄があるなら一人で堕ちる。誰が他の人間や神様なんかにやるかっつの、数少ない私自身のアイデンティティなんだから、生まれてきてしまった自分の人生・命の責任くらいは自分で取らせろよ、と。だから「先祖からの心理遺伝」だなんだ、という博士の意見に私は賛成できないです。
あと大陸民族が野蛮で日.本人が順良でラテンが賢くて北欧が高雅だって?爆笑するんだけど(ノ∀`) あ、最近叩かれてるハクホーさんの勝ち方の件ですか?単に日/本人力士が情けないだけだろ、横綱としてそりゃねーだろ、と思うの確かに続いてるけど、ここまで勝たせっぱなし重圧背負わせちゃったウチらの責任も大いにある。チ○ギス・ハンは凄かったけどアレには遊牧民族なりの真っ当な理由があったんやで(´-`) あ、そういえば今日の相撲中継に写り込んでた、ユニオンジャックにコトユーキって書いた紙掲げてた兄ちゃんはどっから湧いたんやろ? ここはロックコンサートの会場とちゃうねんで?たぶん自分の出身国の国旗と贔屓の名前組み合わせて提示は相撲の応援における新しいパターン。少し前の「俺のショーホーザンfromアメ○カ」お便りの件といい、意外とマイナーなとこ食いついてらっしゃる海外ファン恐るべし!(@_@;)
他のも正直ラテンが賢いならヨーロッパと南米は今の状況に陥ってないし、北欧の方が随分ヤンチャしてるの某You番組だけでかなり拝見できるんですけどね・・・人口少なくて社会環境と教育が整ってりゃアフ○カだってああなるだろ。周りも似たような水準の国ばっかだしさ(ロシ○覗く(つД`))。おッフラーンスに憧れてとりあえず留学して箔付けまくってたホクオー先輩が高雅(笑)ヴァイキングとか、ヨーロッパの野蛮人・田舎者扱いだった歴史^^ あ、いや北欧好きですよ、高度な福祉も女性の活用も厳しい環境から必死に生み出された土壌あってのこと、と学ばせてもらったし、各々あの人口で国や地域としてブランド力保ってるのは素直に尊敬する。でも時々日.本人は何か色々誤解して夢見過ぎてるんじゃないかと(以下略)エルフのモチーフが彼らだっつーのはアングロ様の容姿のアレさ見るとある程度納得できちゃったりもするんだけどさ(-_-;) あ、モチロンうちらが他人様のこと言えないのはわかってるけど!
たぶんスラヴ+アイヌ+縄文ベースに弥生エッセンス加味(母方祖父によるとソッチは京都から落ち延びた家系らしいので。ちなみに父方祖父の家は愛知にルーツがある開拓民らしい。祖母二人の顔がどっちかというとエキゾチック系)の私の骨格と性格はどう判断されるんですかね?(´-`)
あっ、十年前の『プライドと偏見』映画観たけど(今?「高慢」じゃなくてそのまま訳すんだね!)、キーラ・ナイトレイ本当に綺麗っすなぁ(*´∀`) アップスタイルと坊主で魅力が衰えないのが真の美人だと信じて止まないよ!ヘプバーン、M沢りえ、ナタリー・ポートマン・・・お分かりいただけるだろうか。ちなみに可愛いカテゴリーにはS々木希ちゃんとトリンドルちゃんにH本環奈ちゃんが入ると思ってる。欧米人は「可愛い」大人が活躍できる枠がないので微妙ですね><;朝ドラやったシャーロットさんは歳の割にかなり可愛いと感じたけど、向こうの映画やドラマに出てくる女優さんの雰囲気や顔立ち見る限り日/本じゃないと無理だろうなぁ、と。
最後のキスシーンが本当に美しくて、登場する風景や調度品(ジャポニズム全盛時代だったのをヒシヒシと感じるぜ!)、部屋の雰囲気の一つ一つが当時のイギリ○らしさ満載で良かったです。アメ○カ製作の似非時代劇じゃない(笑)最近ガイ・リッチー監督のホームズ二作BSで見たけど・・・吹き替え版だったこともあってか、何かー!?(´Д`;)って感じだったもん、アイリーンの設定や振る舞いとかジプ○ー訪ねてフラ○ス大冒険♪のくだり。叔母役でダウントンのマシューママも出てたし。ほんっと階級社会って面倒くせえなぁ、とか相続の問題等、どこの国・時代にもあったんすね、みたいなことを改めて感じさせられるよネ☆ダウントンはもちろん、『大いなる遺産』辺りもそうだけど。あ、でも日.本は一応「家付き娘」概念があって下方から婿もらう婚姻が結構あったことを考えると・・・何で今トップのTenno家はダメなんやろ?とも思ったりしてしまうし(・・;) イギ○スは娘が領地継ぐのダメでも(だから後継候補と必死に娶せようとするわけで)、女王は「その方が栄える」って言われるくらい結構昔から活躍してたじゃん?同じ島国なのに真逆で不思議。
いやーしかしイギ○ス人のひねくれツンデレぶりというか、まどろっこしい恋愛の仕方、確かにイラッと来るとこあるよねぇ。英/国文学読んでると(^^;ハーレクイ○の原形がある気がする。よりお手軽にエロ・メロドラマ要素強調して社会や人間心理への深い洞察を削ったのがハーレって感じ?(読んだこと無くて申し訳ないけど、H→誤解→すれ違い・遠回り→H→何故か誤解が解けてくっつく、ってパターンでしょ大体@これは酷い)『嵐が丘』のヒースクリフも執念深くて怖いと思ったけど、ダーシーも一歩間違えるとストーカー並みのしつこさだよねぇ、誤解が原因とはいえ第一印象最悪で何度もフラれてんのにさ。『大いなる~』の主人公も大概だし。Femme fatale(フラ○ス語だけど。笑)と出会っちゃったらヨーロッパ男性はこんなに情熱的になれるのかしら・・・イヤ、滅多にいないからこそ小説になるんだな!どこの国だってウィッカム的な俗物だの、ホームズに出てくる小悪党みたいなのの方がありふれている世の中なわけで((-_-)ウンウン 米だけどギャッツビーが憧れの男性像として偶像化されている理由もしかり。むしろ源氏が長年ヒーロー扱いされてきたウチの国(((゜Д゜;)))アワワワワ
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MOS2013受験しようと思ってテキスト買ってきたんだけど、ウチのPCに搭載されているのは2010だったという・・・(´-`) 一万もかかるし不安になってきたよー><;持ってても医療事務や簿記に比べて資格として活きなそうだしさ!イヤ改めて新しいのの使い方把握しとくだけでもテキスト買ったのは正解だった、と思ってはいるんだけど。受験料が高いから、そんな持ってても特に意味のない資格なら受験自体は後に回しても良くね?みたいなチキン根性が(以下略)
武の座頭市、何故か今更観たんだけどカッコイイっすね!リズム感とコミカルさが何とも現代的な洒落っ気を加えつつ、日.本の時代劇ならではの要素もアクの強い役者陣が醸し出していて。刺青や「○○の親分」、賭場や酒場、大店や三味線持ったお姉さんたち、旅の按摩や乞食の様子なんかはウチ独特の文化や空気があるからねー。大体昔の作品がリメイクされるとガッカリすることが多いけど、本当テンポ良く進んで別物というか新たなタケシ流ZATOICHIを見た感じ(笑)「どんなにおっぴろげても見えねぇもんは見えねぇんだけどな」ってセリフ、盲だけじゃなくて人間全般の真理だよな、と感じた((-_-)ウンウン
以下昨日の続き。
武の座頭市、何故か今更観たんだけどカッコイイっすね!リズム感とコミカルさが何とも現代的な洒落っ気を加えつつ、日.本の時代劇ならではの要素もアクの強い役者陣が醸し出していて。刺青や「○○の親分」、賭場や酒場、大店や三味線持ったお姉さんたち、旅の按摩や乞食の様子なんかはウチ独特の文化や空気があるからねー。大体昔の作品がリメイクされるとガッカリすることが多いけど、本当テンポ良く進んで別物というか新たなタケシ流ZATOICHIを見た感じ(笑)「どんなにおっぴろげても見えねぇもんは見えねぇんだけどな」ってセリフ、盲だけじゃなくて人間全般の真理だよな、と感じた((-_-)ウンウン
以下昨日の続き。
「人間世界から神様を抹消した「物を考える脳髄」は、続いて人間を大自然界に反逆させた。そうして人間のための唯物文化を創造し始めた。」・・・K産主義者の親はご多分に漏れず幽霊や神様大っ嫌い、目に見えないもの絶対に信じない人間なんで、ちょっとそういうもんを認識する気のある私がどんなに(以下略)という経験もあるからこのフレーズとっても好き(^^)b「脳髄はまず人間のためにアラユル武器を考え出して殺し合いを容易にしてやった。 あらゆる医術を開拓して自然の健康法に反逆させ、病人を殖やし、産児制限を自由自在にしてやった。 あらゆる器械を走らせて世界を狭くしてやった。 あらゆる光を工夫し出して、太陽と、月と、星を駆逐してやった。 そうして自然の児である人間を鉄と石の理詰めの家に潜り込ませ、ガスと電気の中に呼吸させて動脈を硬化させた。鉛と土で化粧させて器械人形と遊戯させた。 アルコール、ニコチン、阿片、消化剤、強心剤、催眠薬、媚薬、貞操消毒剤、毒薬の使い方を教えて、そんなもののゴチャゴチャが生み出す不自然の倒錯美をホントウの人類文化と思い込ませた。……不自然なしには一日も生存できないように、人間を習慣づけてしまった。」そんな「物を考える脳髄」は「同時に人類の増殖と、進化向上と、慰安幸福とを約束する一切の自然な真理のあらわれを人間世界から奪い去った。父母の愛、同胞の愛、恋愛、貞操、信義、羞恥、義理、人情、誠意、良心なぞの一切合財を「唯物科学的に見て不合理である。だから不自然である」という錯覚の下に否定させて、物質と野獣的本能ばかりの個人主義の世界を現出させた。そうして人類文化を日に日に無中心化させ自瀆化させ、神経衰弱させ、精神異常化させて、ついに全人類を精神的に自滅、自殺化させた虚無世界の十字街頭に、赤い灯、青い灯を慕うノンセンスの幽霊ばかりを彷迷わせるようになってしまった。」
ものすげー皮肉(゜Д゜;) 書かれた年代と同時代の文壇作品見ると、本当によく書けたな、ってか一人この域まで辿り着けてしまった彼の心中を思うと胸が痛すぎて。現代の家庭内ですらモヤモヤイライラ理解し合えない葛藤みたいなものに悩まされてるっつーのにさ!社会全体、特にオピニオンリーダー層がみんな一斉に二つの流れを形成してしまっている中で、ここまで冷静にその状態そのものの矛盾を突いちゃってまぁ・・・公房さんといいホント生きづらくなかったのかな?彼らの方がアカに走ってみたり極端な自国賛美的文章残すような作家どもよりよっぽど自殺する動機があるように考えられるのだが。
ところがそんな人類世界の文化に君臨し、科学文化のドン底までも支配している「物を考える脳髄」は「「脳髄自身」に関する科学的の研究ばっかりを、疑問のまっ暗がりの中にホッタラかしている」更に「(人類の)脳髄の代表者たる全世界の科学者たちの脳髄が、今日までこの矛盾、不可思議に気付かないでいたのは、何という迂闊さであろう。人間の肉体に関する研究をどこまでも行き届かせていながら、そんな研究を編み出した脳髄と、その脳髄に関する病気の研究ばかりを「盲目探りの状態」に放置しているのは、何という間の抜けた片手落ちか……脳病や精神病の治療に、あらゆる医者の匙を投げさせてしまっているのは、何という脳髄の不行届であろう。誰でも不思議がる「脳髄」関係の重要問題を、これほどに賢明な人間の脳髄が、片っ端から不得要領の大欠伸の中に葬り去っているのは何という大きな不調法であろう。 (それなのに)脳髄が脳髄のことを考え得ないのは、当り前のこととして誰も怪しまなくなってしまっている。これが脳髄の悲喜劇でなくて何であろう。脳髄に翻弄されつつある脳髄たちの大ノンセンス劇でなくて何であろう。」
当時の精神病患者、または脳の病気を患った方々の置かれていた状況の切実さが伝わってくる(´・ω・`) 私、両方やったからさー。今だって腫瘍や脳へのダメージが原因で起こる癲癇とか、原因や治療法のハッキリしない症状で苦しんでる人たちが沢山いるのに、CTやMRIの無い時代に脳神経系や精神疾患を真面目に研究する道を志す学者なんか本当に少なかったやろ。まだ見て分かる首から下の疾患の治療法だって解明の途中段階にあるものも多かったし、そちらの方が分かりやすく確実に治せて名も残せるってなもんで。キチガ○はキ○ガイ、ボケたら人間それで終わり、と何か本当に哀れさと憤りに共感してしまう(つД`)
泣き中気、笑い中気、夢中遊行の例を以て「脳髄は物を考えるところ」「感ずるところ」「記憶するところ」という迷信を迷信しているアタマ万能宗(爆笑)の科学者たちの脳髄の判断力を皮肉るポカン博士(ノ∀`)「唯物宗の教師、科学万能教の宣教師をもって自ら任じている科学者のすべては、それでもまだ懲りないで、脳髄の絶対礼賛を高唱している。 「脳髄の大きさはその持ち主の進化程度をあらわし、その渦紋の多寡はその文化程度を示している。すなわち人類は、その大きな、発達した脳髄のために存在しているので、その脳髄はまた、物を考えるために存在しているのだ。だから脳髄は文化の神、科学世界の造物主、唯物宗の守り本尊である」とか何とかいう迷説を聖書以上に尊重して、一所懸命に自己の脳髄の権威を擁護しているが、そんな科学者たちの顕微鏡の下で、脳髄どころか頭も尻もない下等生物の連中が、暑い寒いを正確に判断したり、人間の脳髄なんぞが寄っても付けない鋭敏な天気予報までも、ハッキリと現わして見せるから痛快ではないか。」その後に続く人間の肉体の“分業制”を小ばかにする下等生物の皆さんの嘲笑のオンパレード(笑)「これが脳髄の諷刺劇でなくて何であろう。 これが脳髄のトリック芝居でなくて何であろう。」
全くその通りでございますとも!イルカやクジラの脳の大きさガー、ばっかり言ってるシー・○ェパード初め欧米の皆さん、お読みになったらいかがかしら?^^豚さんだって脳発達して繊細な生き物よ?あ、家畜で絶滅危惧種じゃないからOKって理屈切り替えてきなさると?うん、ミンククジラの個体数調べてみよう!何と今度は水銀中毒ガー、で来るか。ウチの平均寿命人口億超えの先進国で一番長いのはご存知かな?(´∀`) 最終手段は「調査って言って売ってる!」ね。調査って言わないと太平洋で漁させないっつったのテメェらだろうが。何々調査のためにぶっ殺したらそのまま捨てろと?胃の内容物調べるのって、魚食べる国の人間にとってはクジラやイルカの頭数が小魚の獲れ高にどれだけ影響するか考える上で切実な問題なんだっつの。そしたら殺さざるを得ないでしょ。殺した命は無駄にしちゃアカンやろ!犠牲に感謝して残さずおいしくいただかないと!ホントあいつらの無茶苦茶な横暴ぶり大っ嫌い。大体ミンク以外のクジラこっちの海域まで出張って激減させたのドコのどいつだよ。何のために砲艦外交で開国させたかバッチリ記録残ってるくせに、しかも油と骨取ったら肉も食べずに投げ捨てやがって。
象牙に関してだってそもそも白人がそこまで追い込んだ癖に、今更ウチと中/国の判子を叩くとか(以下略)外来種の持ち込みで滅ぼした固有生物も一体いくつあったんでしょうね?同じ人間に対して最も「非人道的」な扱いをした歴史を持ちながら、動物に対して過度に「非人道的」という言葉を持ち出しやがるアングロ連中の偽善者ぶりには心から吐き気がするほど恐れ入るわー(´Д`) 英語話す人と接する時は絶対に話題にしないようにしよう、と決めているほど感情的になってしまうネタの一つ(笑)中.韓の人と靖/国やW W 2の件話す方がよっぽどマシ。こっちが酷いことした、って確かに認められる面もあるし、彼らがそういう風になる事情も理解できるから。この辺やっぱ自分はアジア人なんだな、と思う(^^;
あーまた長くなっちゃった。読むのは上巻終わりにさしかかってるんですけど、とりあえず探偵小説のくだりだけでも明日には感想まとめたいな(・・;)
ものすげー皮肉(゜Д゜;) 書かれた年代と同時代の文壇作品見ると、本当によく書けたな、ってか一人この域まで辿り着けてしまった彼の心中を思うと胸が痛すぎて。現代の家庭内ですらモヤモヤイライラ理解し合えない葛藤みたいなものに悩まされてるっつーのにさ!社会全体、特にオピニオンリーダー層がみんな一斉に二つの流れを形成してしまっている中で、ここまで冷静にその状態そのものの矛盾を突いちゃってまぁ・・・公房さんといいホント生きづらくなかったのかな?彼らの方がアカに走ってみたり極端な自国賛美的文章残すような作家どもよりよっぽど自殺する動機があるように考えられるのだが。
ところがそんな人類世界の文化に君臨し、科学文化のドン底までも支配している「物を考える脳髄」は「「脳髄自身」に関する科学的の研究ばっかりを、疑問のまっ暗がりの中にホッタラかしている」更に「(人類の)脳髄の代表者たる全世界の科学者たちの脳髄が、今日までこの矛盾、不可思議に気付かないでいたのは、何という迂闊さであろう。人間の肉体に関する研究をどこまでも行き届かせていながら、そんな研究を編み出した脳髄と、その脳髄に関する病気の研究ばかりを「盲目探りの状態」に放置しているのは、何という間の抜けた片手落ちか……脳病や精神病の治療に、あらゆる医者の匙を投げさせてしまっているのは、何という脳髄の不行届であろう。誰でも不思議がる「脳髄」関係の重要問題を、これほどに賢明な人間の脳髄が、片っ端から不得要領の大欠伸の中に葬り去っているのは何という大きな不調法であろう。 (それなのに)脳髄が脳髄のことを考え得ないのは、当り前のこととして誰も怪しまなくなってしまっている。これが脳髄の悲喜劇でなくて何であろう。脳髄に翻弄されつつある脳髄たちの大ノンセンス劇でなくて何であろう。」
当時の精神病患者、または脳の病気を患った方々の置かれていた状況の切実さが伝わってくる(´・ω・`) 私、両方やったからさー。今だって腫瘍や脳へのダメージが原因で起こる癲癇とか、原因や治療法のハッキリしない症状で苦しんでる人たちが沢山いるのに、CTやMRIの無い時代に脳神経系や精神疾患を真面目に研究する道を志す学者なんか本当に少なかったやろ。まだ見て分かる首から下の疾患の治療法だって解明の途中段階にあるものも多かったし、そちらの方が分かりやすく確実に治せて名も残せるってなもんで。キチガ○はキ○ガイ、ボケたら人間それで終わり、と何か本当に哀れさと憤りに共感してしまう(つД`)
泣き中気、笑い中気、夢中遊行の例を以て「脳髄は物を考えるところ」「感ずるところ」「記憶するところ」という迷信を迷信しているアタマ万能宗(爆笑)の科学者たちの脳髄の判断力を皮肉るポカン博士(ノ∀`)「唯物宗の教師、科学万能教の宣教師をもって自ら任じている科学者のすべては、それでもまだ懲りないで、脳髄の絶対礼賛を高唱している。 「脳髄の大きさはその持ち主の進化程度をあらわし、その渦紋の多寡はその文化程度を示している。すなわち人類は、その大きな、発達した脳髄のために存在しているので、その脳髄はまた、物を考えるために存在しているのだ。だから脳髄は文化の神、科学世界の造物主、唯物宗の守り本尊である」とか何とかいう迷説を聖書以上に尊重して、一所懸命に自己の脳髄の権威を擁護しているが、そんな科学者たちの顕微鏡の下で、脳髄どころか頭も尻もない下等生物の連中が、暑い寒いを正確に判断したり、人間の脳髄なんぞが寄っても付けない鋭敏な天気予報までも、ハッキリと現わして見せるから痛快ではないか。」その後に続く人間の肉体の“分業制”を小ばかにする下等生物の皆さんの嘲笑のオンパレード(笑)「これが脳髄の諷刺劇でなくて何であろう。 これが脳髄のトリック芝居でなくて何であろう。」
全くその通りでございますとも!イルカやクジラの脳の大きさガー、ばっかり言ってるシー・○ェパード初め欧米の皆さん、お読みになったらいかがかしら?^^豚さんだって脳発達して繊細な生き物よ?あ、家畜で絶滅危惧種じゃないからOKって理屈切り替えてきなさると?うん、ミンククジラの個体数調べてみよう!何と今度は水銀中毒ガー、で来るか。ウチの平均寿命人口億超えの先進国で一番長いのはご存知かな?(´∀`) 最終手段は「調査って言って売ってる!」ね。調査って言わないと太平洋で漁させないっつったのテメェらだろうが。何々調査のためにぶっ殺したらそのまま捨てろと?胃の内容物調べるのって、魚食べる国の人間にとってはクジラやイルカの頭数が小魚の獲れ高にどれだけ影響するか考える上で切実な問題なんだっつの。そしたら殺さざるを得ないでしょ。殺した命は無駄にしちゃアカンやろ!犠牲に感謝して残さずおいしくいただかないと!ホントあいつらの無茶苦茶な横暴ぶり大っ嫌い。大体ミンク以外のクジラこっちの海域まで出張って激減させたのドコのどいつだよ。何のために砲艦外交で開国させたかバッチリ記録残ってるくせに、しかも油と骨取ったら肉も食べずに投げ捨てやがって。
象牙に関してだってそもそも白人がそこまで追い込んだ癖に、今更ウチと中/国の判子を叩くとか(以下略)外来種の持ち込みで滅ぼした固有生物も一体いくつあったんでしょうね?同じ人間に対して最も「非人道的」な扱いをした歴史を持ちながら、動物に対して過度に「非人道的」という言葉を持ち出しやがるアングロ連中の偽善者ぶりには心から吐き気がするほど恐れ入るわー(´Д`) 英語話す人と接する時は絶対に話題にしないようにしよう、と決めているほど感情的になってしまうネタの一つ(笑)中.韓の人と靖/国やW W 2の件話す方がよっぽどマシ。こっちが酷いことした、って確かに認められる面もあるし、彼らがそういう風になる事情も理解できるから。この辺やっぱ自分はアジア人なんだな、と思う(^^;
あーまた長くなっちゃった。読むのは上巻終わりにさしかかってるんですけど、とりあえず探偵小説のくだりだけでも明日には感想まとめたいな(・・;)
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