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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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うちのipodレッチリもベビメタも入ってるんだけど、共演に喜んでるのって私だけ?って英語圏ファンの反応見てると改めてクマ(雑食)仲間の少なさに寂しくなる><;
以下、津軽平野までの感想。※途中からネガティブな自分語り注意m(__)m

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津軽人のめんどくさいプライドと言い訳わかりすぎてUZEEEEEE!(;´д`) 地元を愛しすぎている叔父に「太宰キモ過ぎて無理だった」と告げたところ、「ありゃナルシストだからしょーがないべ。津軽だけは読んどけ」と言われたのでブクオフで買いましたがね。正直津軽人の性格だの自意識だの強情さ加減の貶めていると見せかけて自慢げ?な表現がやり口といい余りの的確さに「 ・・・わかる ( ˇωˇ )) 」となり過ぎて(笑)マジで絶対自分の非を認めようとしないからね。こっちを批判してくる言葉がまんま自分にも当てはまることに気づいてなさすぎてウケる。あと異様なまでの被害者意識と強情。南部への敵対意識も同じ県なって何年経ってんだよバカじゃねーの?
作中で北海道のアイヌと台湾の先住民めっちゃバカにしてますけど、そういう時代だったにしろ、こっちからすれば現代では北海道の方がはるかに言葉通じて彼の書くところの「教化」が進んでいると感じる件(-_-;) 青森の方には申し訳ないですが(身内ということでお許し願いたいm(__)m)津軽弁も南部弁も区別つかないし何言ってるかちっともわかんないわ。しかも、ウチの親の実家って津軽の中でも若干特殊なエリアでそのことを凄く誇ってお城とかも守っていて・・・、ええ、お読みになれば一発でここか!ってわかっちゃう町(ついでに最近某市に合併されました☆とまで言えば地元の方にはバレバレだろう^^)なんで、まぁぶっちゃけ津軽氏に滅ぼされて南部氏に助けてもらったという殿様の城跡を守っている町にも関わらず、その辺の歴史を全く知らずに盲目に南部を敵視しているバカさ加減(;・ω・) 歴オタじゃなくても呆れ返るしかないよね。職場で一緒になった青森出身の子は、今は若者の間でそういう意識はない、と話していて安心しましたが。
ぶっちゃけ某半島とソックリ、としか思えん。清から独立した記念の門がウチからの独立記念だと思ってるとことか(笑)あのまま阿片漬けの清に搾取され続けてた方が良かったんですか? ロシアにシベリアか中央アジア送りにされてた方が良かったと?って言いたくなるあの感じね!明治まで劣っていたはずの日本がのし上がったのは先に開国したからで、本来なら自分たちの方がずっと優れているはずだった、って言い張ってる連中とソックリ。北海道のアイヌが劣っていた? 昨日博物館で精巧な細工見てきたとこだが? シャクシャインも、台湾の霧社事件だって大したもんで日本(ヤマトって呼べば良い?)側随分手こずったやんけ。自分たちと違うルールやライフスタイルで生きてる人間バカにすんな、同じ生き物だっつの。自分たちが虐げられてきた意識があるからって、更に下を探そうとするんじゃない、格好悪いなぁもう(∩///∩) 被差別意識があるなら、その差別自体、制度自体を嫌悪してこそ初めて状況の打開に向けて動く権利が生じたり、自分単独でも克服する方法を見つける努力に繋がるんじゃないのか? スペシャル・スノーフレーク症候群の変化形に陥ったらダメですよ、悲劇のヒロイン気取りってやつ?@昨日まさに津軽人の親からぶつけられた言葉ですが(^ω^)b

私の場合は逆バージョンでこんな人間として存在すべきじゃなかったゴミクズの虫けらが生まれてきてしまったことが申し訳ない、家族が可哀想だと感じてる、といくら説明しても解ってもらえませんでした。とにかく何を言っても、私がひたすら浸りきり自分を憐れんでいて親を責め立てているようにしか聞こえないらしい。こんなことならカミングアウトなんかしなきゃ良かった。私だってそんな小さい頃のこと何で忘れられないのか分からないし、今まで黙ってきたのだってとても言えないと考えてきたからで、すごく情けなくて恥ずかしくてでもお見合い(的なもの)を断る理由や、温泉に行けない理由(某製品を使えない件)の説明に打ち明けざるを得なくなってこの歳でやっと告白したのに。自分が欠陥品だからで、あなた方は何も悪くない、とも言ったのに「同じように育てたのに」とかきょうだいとも比べられるしマジ勘弁してほしいです。マトモな人間は精神科通いませんから、いい加減諦めてくれませんかね?( ´_ゝ`)
私は顔や体質がカオスで、オマケに家族の宗教やイデオロギーもバラバラ過ぎて、この大体「地元」やお参りするお墓を持ってる日本という国の中で、土台がグニャグニャの根なし草だと感じてる。神社の参拝作法も墓参のルールも知らないことは正直言って物凄いコンプレックスで、だから京都で歴史の勉強をしようと異様なまでのこだわりを抱いたのかもしれない。なので、津軽の人のプライドや地域への執着は全く理解できないですし、そういう環境で育ってきたことを承知で人の墓参や仏教行事への無知を貶められる親の気持ちが本気でわからないです。確かに妹弟よりは歳食ってるから恥ずかしいことなのかもしれない。でも地方によって違うことは京都で学ばせてもらったし、痛いほど自覚はしてきて勉強もしてきたつもりなのに。未だにお彼岸はよくわかんなくてイースターの方が身近な気がするけど、お正月の飾りとかも一般的な意味を学んだだけでやり方とか詳しく知らないけど、でもそれ以上どうしようもないじゃん、今はそういうの大嫌いな無神論者主体の家に暮らしてるんだから。
寺社仏閣巡り大好きで、なるべく失礼のないように勉強してから行くようにして、そのために京都まで行ったのに。全てを否定されているみたい。ちゃんとした普通の日本人になりたくて、マトモな人間様に擬態したくて必死なんだけど 何をやっても上手くやれないし、おまえには無理だ、と身内に頭から否定されてしまうと・・・もうどこに行って何をすれば良いのか(´;ω;`) 小さい時から冗談にしろ褒めてるつもりでも「お父さんどこの人?」って聞かれ続けたコンプレックスわかります?紫外線アレルギーで毎日あちこち掻きむしりまくってじんましんみたいに真っ赤になって。私平安時代ファンの源氏オタなんですよ!オマケに頭にでかい傷はこさえるわ、唯一の目標だった子供は無理だわ、もう生きてる意味が見出せない。親に先立つことだけはしないように何とか脱ヒキ目指したけど、その親から「出ていけ」「早く死んでほしい」と言われたらそうするしかないとしか考えられない。ただ今は職場の人に迷惑をかけたくないだけ。このタイミングだと責任がそっちに行ってしまったら困るから。次の試験が終わったら、とりあえず今回の契約終了までに本気で処理を考えたい。生命保険は無理でも、厚生加入中なら遺族年金は降りるわけだし・・・それを迷惑料がわりに使ってもらって。何かもうやっぱり無理orz


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※自分語り含みますm(__)m

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全ての登場人物の弱さに、痛みに共感し、だから誰も憎むことができず、特にソープヘッド・チャーチの手紙には胸打たれた。冒頭と最後に出てくる友人を救えなかった姉妹の、自らの醜さを、心の底をえぐりだしさらけ出すような、人間にとって恐らくは最も苦しいであろう告白。作者の気持ちなのだろうか、と感じたけど、後書きを読んで、その余りの強さと傲慢と無理解に若干失望する感情を抑えることができなかった。人種・教育=階級が多人種国家の上層に位置するから? ありのままを受け入れられる人間がどこにどれだけいるって? 彼女だってピコーラの持つ不安定さや脆さは全ての少女に共通する、って書いてるじゃん。何であんだけ黒人を虐げてきたアメリカで、彼女の世代で「青い眼がほしい」って言った同級生に感じたのが怒りだったのか納得できない。そりゃ「正しい」教育受けてて黒人の同級生いるような環境で育ったから、ってのはあるかもしれないけど、「私はそれで初めて“美”というものを認識した」って何じゃそりゃ(;´д`) まぁその同級生の場合は確かに美を欲する感情だったのかもしれんが、人それぞれコンプレックスや自己否定の原因は違うわ。ガッチガチの固定観念を無理やり社会的普遍性とか付け加えて作品にしちゃわないで!とノーベル狙いの作家さん見てると時々思う。私は美しくなりたいから胸を切り取りたいわけでも無性になりたいわけでもない。女性の服も化粧もオサレも好き。生物学的な分類が気にくわなくて否定したくてひたすら遠ざかりたいだけ。歳とれば楽になれんのかと思った。でも違った。だから絶望してる。青い眼が手に入ったはずなのに破滅してったピコーラと同じ。彼女は狂気によってそれ以上傷つくことを防げたのかもしれないけど。あーそう考えると一番の被害者は冒頭と最後の姉妹かもな。ものすげぇ傷負ったと思う。ミセス・ブヤードラウにはフィッシャー家があるけど。あと弟のサミー(´;ω;`)ブワッ せめて父ちゃんよりはマシな人生を送ってくれよ!
あ、自分は表向き日本の多数派だし(まぁ色々混じってるんだろうけど)、身内だのほとんど顔見知りの大人が相手ではなかったし、相手も忘れてるだろうことなのでまだマシだと思いました。一応傷物にはなってないし(笑)働こうと思えばそれなりの糧は得られて、家もあり思いやってくれる親や親戚や友人もいる。何て幸せな国の幸せな時代に生まれたんだろう、と歴史や他の国のこと学ぶ度に申し訳ないけど考えちゃいます(-_-;) 友達に揉めてる?揉めそう?な国の子もいて直接話も聞けるしね。話さないと感覚とか知ることもできないじゃん? あとロシア人の友達ができれば完璧かな!(何故かアング○サクソン系は欠片も必要だと思わないんだけど(^^;)それもロシア語わかる知人のおかげで身近に感じるようになってきたし、何か本当ガラパゴス島国民だけどありがたいなー、って。この本を翻訳して下さった方、出会わせて下さった出版社の皆様に改めて感謝。


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やっぱり彼の絵を眺めていると安心する。世界がちょっと普通じゃなく見えているのは自分だけじゃないんだ、というかコッチが真実だよな、って。印象派は浮世絵やジャポニズムの影響があるせいか日.本でも人気があるのに、シュール・レアリスムは全く理解できない、という反応やピカソ初めネタ扱いされることが多くて・・・こんなにも深く人間や世界の本質を掘り下げる作品世界があるだろうか、写実でも柔らかな点描でも絶対に表現できない、線という誰にでも描けるものを繋げて出来上がる哀しくて愛らしくて完成した作品群。初めて見た時、カフカの『変身』読んだ時並みの衝撃を受けてすぐ画家の名前覚えましたもん。(小学生だったかな?)彼が生きた時代と国を考えると、時系列で明るいパステルから濃く暗い色に色彩が変化していくのが何とも切ない(´;ω;`)ブワッ でもお気に入りはその主張し過ぎない色彩でもあるんです。大胆なようでいて、実は太さやぼかし方や引き方が作品によって絶妙に違う繊細な線の表現に加えて、落ち着くんですよねぇ、クレーの色づかい((´д`)ウンウン くすんでるじゃん。薄くても濃くても明るくても暗くても、ハッキリしないようにあえて濁らせてるところがある。それが凄く自分の心象風景とマッチするというか、例え強烈なインパクトを持った題材だったりしても押し付けがましくないというか、すんなり作品の世界やそれを描いた彼の気持ちにスーッと入っていけるというか、同化?共感しやすいみたいな。特にヨーロッパ美術は自己主張が激しいので本当に貴重な存在だと思います@偉そう^^ まぁとにかく大好きだからもっと国内ファン増えて展示会しょっちゅうやってくれれば良いのにな!って話(笑)全く作中で「寂しい」だ何だ語らせやがって、その良さを分からないなんてホントに侘びさびの国の住人なの!?><と某小説読んだ時思ったね。

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月一歌舞伎のお値段安くなってたー(*´∇`*)

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直前にBr exitやダッカの件話してたこともあり、まさにそういうテーマに近いネタが盛り込まれた話で号泣してしまった。明らかに縄文・蝦夷系の顔の自分が京都で感じた「あれ、もしかして明らかに民族っつーか人種違う・・・?」って気持ちとか、清水寺で東北の地図に刻まれた阿弖流為の碑を眺める度に込み上げてきたもの、同じ両親から生まれてきたのに全く似ていない妹と自分の見た目や体質の違い。「色々あった」んだ、その上で今のこの国が、人が成り立っている。歌舞伎の世界一つ見たってそう。高麗屋と名乗る一門があれば、明らかに縄文的特色であるギョロ目家系の成田屋があり、大陸の切れ長顔と間取ったのが混ざったような中村屋がある。日.本は単一民族国家ではない。それは歴史が証明してる。ヤマトは完全には消さなかったんですよ、「まつろわぬ民」の存在も、文化も。戦って朝敵・蛮族として記されてはいるけれど、根絶やしにはしなかった。だから、九州や東北にはちゃんと近畿とは異なる文化、祭や囃子の音や信仰が何だかんだと息づいている。田村麻呂も阿弖流為も、どっちも私たちにとって英雄です。蝦夷もアイヌも部族制を取っていて指導者や国家としての体を成さず、積極的にヤマト側と通じるものがいた事実もある。うちの県なんか多賀城と北限の熊野三山コピー、前方後円墳に塩釜がありつつ土偶や貝塚等の縄文遺跡もバンバンあるというカオスっぷりですからね(´―`) ここが境界線で、向こうから来た人々と現地の蝦夷が混ざり合う最初の土地だったんだろうな、って地元の方の顔立ち見てると分かります。非常に興味深い出発点に住んでるんだな、と思いますよ。
でも私、どちらかというと蝦夷・阿弖流為に肩入れして見てしまいますが(カラコン染五郎さんのヴィジュアルがまた格好良いの何のって!)、ヤマトを恨む気にもなれないんです。青森行って、北海道行ってちゃんと父や母のルーツを見て、残ってるのが分かってるから。これがイング○ンドや大陸だったら? 負け組は容赦なく奴隷として売りさばかれる。飢え死にさせられる。易姓革命で前王朝の全ては根絶やし、血も字も文化も。「あった/いた」という事実さえ消されてしまう。私たちは縄文文化の存在を知ることができなかったかもしれない。イヨマンテの儀式も、ねぶたの独特の顔つきも津軽三味線の音色も、窯神やナマハゲ、藁の人形や恐らく山の神を敬う出羽三山の修験道や恐山のイタコ文化さえ途絶えてしまっていたかもしれない。北海道の地名も勝手に変えられちゃってたかも。そういうものを、ヤマトはある程度残してくれた。だからこそヤマトの中枢・都を追われ流れ着いた人々の果てと、強制的にではなく自然な流れで融け合うことができたのかもしれない。「八百万の神」というのは古代から現代に至る宗教思想の中でも群を抜いて素晴らしい考え方だと思っています@信仰は持てないけれどもm(__)m だってそれによって
、ヤマトに与し、あるいは下らざるを得なかった「まつろわぬ民」たちも己の信仰を捨てきらずに済んだんだから。いくらいても良いんだもん、捨てる必要なんかないの。ただそれを「一応トップはTenno家ね」「ヤマトで似た神様がいたらちょっと習合することにするね」ってだけで、引き続き拝み守ることが許された。某「聖/戦」みたいに取り返しては壊し、建て・・・みたいなことをする必要がなかったわけですよ。そして今もTenno家が一応存続しているにも関わらず、こういう内容のお芝居が伝統芸能として上演できる、日.本人として大いに誇りに感じるところだし、恐らく「まつろわぬ民」の血を引く人間としてはありがたくてしょうがない。・゜゜(ノД`)ブワッ
音楽もロック調で振りもダンスと呼べるくらい激しく、かといって大事な見栄は外さないという新しいスタイルの歌舞伎を見させてもらった気分です。定番は定番で、長く演じ続けられるだけの理由、時代を超えて人間の心に響く普遍的なものがある。けれどまたその中から新しいもの、忘れ去られてきたテーマを、次の世代に向けて掘り起こし創り上げて伝えていく、それができるからこそ歌舞伎はウチならではの素晴らしい芸術なのだ、と改めて思い知らされた。ラストのねぶた、実際本当によく用いられるテーマで見た経験もあるだけに、二人のストーリーを知識としてではなく(脚色過多ではあるけれど)芝居として観た後だと本当にグッと来るものがありました(;_;) 今でも東北の人は山を拝み、自然を敬い、関西とも関東とも異なる文化が息づいてるよ!私こんな顔だけど、京都に憧れ、この国の歴史に興味津々で、ちゃんと日/本人だと思ってます。愛国者かどうかはわからない(イデオロギー嫌悪症だから。笑)けれど、蝦夷の存在、阿弖流為の名はきちんと歴史に刻まれたのだと、田村麻呂との絆も決して否定的に記され捉えられてきたわけではなかったのだと、もし彼や神の霊というものが残っていたら知ってほしい、と感じてしまった。アイヌのシャクシャインさんも、みんな教科書で習うからねちゃんと!地名全部アイヌ語だから!ちゃんと・・・ちゃんと・・・(´;ω;`)ブワッ 理解しあえなくても、戦っても勝敗分かれて下っても、互いを尊重しあい融合して、けれど完全に一方が一方に染まってしまうのではなくそれぞれのやり方を取り入れつつ、残しつつ上手くやっていく道もあるはずだ。そう信じないとやってらんないですよ、白河以北の顔の濃い、けれどヤマトの文化や歴史や都に焦がれてしまった人間は。もちろん土偶を初めとする縄文文化も熊もこよなく好きです。着物より貫頭衣の方がはるかに似合ってたと我ながら思うし。どうか必死で「一つ」になったこの国に再び争いや憎しみの種が持ち込まれませんように(-人-) 誰も憎みたくないし、できることならいつまでも皆に平和ボケのまま楽しく幸せに生きてほしいもん。これからは難しい時代になりそうだけど。せめてこれ以上の隔たりが起こりませんよう、昨今のニュースを見ていると唯一無二の信仰の対象である人間様に対して祈らずにはいられないです。みんな田村っちになぁれ( ´∀`)σ☆彡


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じーなな中/国先輩ストレートに反応し過ぎワロタ(ノ∀`) てかウチをハブるための一.帯一.路構想じゃなかったんか? アメリ○様がちょっと本気出してきたらお仲間に入れて下さろうと必死(^ω^) K産仲間だったはずのベト○ムと「同胞」であるべき台/湾の方針転換に焦りまくってるのバレバレだよ(笑)オバ○広島訪問で中.国様が懸命にアピってこられた「戦」後の少なくとも日/米間における精算は完了、更に一応対中(アジア?)強硬姿勢ポピュリストのトラ○プK和党指名確実だしな。
あとカ○ダの首相夫妻が丸1日プライベートで温泉行って結婚記念日祝った話に何かホッコリした・・・国のイメージに合ってる@某擬人化マンガに影響され過ぎ( ´∀`;) イケメンだしネ☆

以下、相変わらず某島国に辛めの『大奥』感想歴史ネタなどm(__)m

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蟹工船と一緒に買ってきた大奥13巻読んだんだけど、ホント阿部さん上手くやったよね開国時、とつくづく思う。ので歴代将軍の中では病気というか障害持ち?として評価の低い家定の描き方や彼女と正弘の絆含め、歴オタ的に燃え上がる巻でした。瀧山の設定もまた凄まじい(@_@;) 地味に伊兵衛絡めてくるし。黒木の子孫も大奥入りかー。まぁ阿.片戦争に関しては風説書でオラ○ダが多少の思惑を持って大げさに伝えていた側面があったとはいえ、アジア人としてマジでイギリ○タヒねよ、と感じる最大の出来事であり理由だし(列強諸国のアジア支配で何が一番許せないか、っつったらパンのための侵略じゃなくて嗜好品の売買が目的ってところ。茶や香辛料のために同じ人間や土着の文化に何てことしやがる、とビキビキ来てしょうがない^^# 生存競争としての戦争はある程度仕方ない側面もあるか、と認められるんだけどね、歴オタとして)、封建制と長期間の鎖国政策に縛られた当時の日/本の為政者たちがどれほど怖れ、悩み苦しんだかは想像に難くない。華夷秩序と呼ばれるシステムがいかに長い間アジアを牛耳ってきたか、大陸の国家がどんなに大きな存在だったか!本当に大ショックだったと思います、当時の知識層。
あーホント、そういう意味では最初が当時そこそこの立ち位置でヨーロッパくくりじゃなかったアメ○カで良かった(-_-;) つーかロ○ア追っ払った件やオラ○ダから情報得てたことも考えると相手を吟味して待っていたのかな? アジアに植民拠点を持たない出遅れた新興国だから弱い立場とはいえそれなりに意見聞いてもらえるし、「最初のアメリ○さんがこうだったので・・・」と言えば後からやって来る他国にそれ以上の無茶は言われない、と。その後の日.米関係見ると純粋に珍しくて面白い例だよなぁ、と思うんだけれども現在進行形の当事者である日/本人で生々し過ぎるせいか燃えないんだよね( ´_ゝ`) 中.国先輩もリアタイだけど何せ歴史が長く向こうの王朝や体制もコロコロ変わるし、時々で色んなパターンがあって実に興味深い。日/中関係はテンション上がる↑あーまじイギ○スのクソ野郎が阿.片持ち込まなかったらなぁ。ホント何でウチにあれほど憎悪を向けながら、そもそもの因果となったイギリ○と「黄金時代♪」ってはしゃげるのか謎。ウチもさ、アメリ○の悪口はしょっちゅう聞くけどイギ○スは夢見てる人多すぎじゃね? 大体アメ○カが一人で悪役引き受けてる件って元を辿ればイギ○スの所業に行き着くからね? いや文化は好きなんですけど、歴史的に見ると(以下略)それでもってウチとド○ツを叩きまくって未だに上から目線で各国批判してくるから恐れ入る。とっととE U離脱でもして痛い目見れば? 結果として経済的に中/国様の属国化しちゃったらウチも困るの分かってるけどさ。
作中の家定と父親の件は、私はもちろん親ではないけれど忘れられない記憶持ってるAセクなので、痛いというか読むのが辛かった。家光もそうだったけど、世継ぎを残さないといけない将軍という立場で、どれほど苦しかったことだろう。私は最近自覚したことをようやく自分の中で受け入れつつあり、友人や親戚にも少しずつカムアウト(大体「?」って反応されるので細かく説明したり)が平気になってきたり、まぁ一人で食い繋がないといけないから就活も始めたり、という道を選べたけど彼女はそれができないんだもんなぁ。可哀想・・・(´・ω・`) 心から同情してしまった。篤.姫の美形設定には驚きましたが、彼によって今度こそ家定が人並みの幸せを得られると良いなぁ。


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