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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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そういう理由で許されるなら私も母見送った後にやりたい。歳取れば忘れる? カウンセリング受ければ? いや歳行ってからパンドラの箱が開いて閉じ込めてきた感触や気持ちが溢れだしてきた時の思いがわかるか? 手に負えないんだよ。同じことでも克服できる人とそうでない人がいる。勉強や運動の得意下手と同じ。忘れられない人は一生苦しむ。拒否する。そしてそのこと自体を嫌悪する。究極の自己否定。乗りこえられない自分も、正直軽蔑の対象としか思えない欠陥品だと。他人からの憐れみや励ましの言葉も、私だって母にカムアウトした時「もっと早くカウンセリングとか受けてたら」って言われましたよ。でも、思い出したものは仕方ない。正確には「こういう事実があった」という記憶?記録だけは脳内に残ってたんですが、それに対して抱いた感情の部分を意図的に削除してた。無意識に深い関係になることを拒否ってた時も「何で(できないん)だろう?」と。ずっと悩み続けていて。でもそういうことが嫌だな、というモヤモヤ感は蓄積されていくわけですよね。それである日突然、ふとしたキッカケで洪水のように決壊して。何されてたか分かった時の衝撃、でも受け入れたくなくて蓋をしたこと。「好きだから」という理由でされたことは正直今でも全くもって理解出来ない。命の危機だったわけだが(笑) こどちゃのさなちゃんの気持ちマジ謎・・・彼女も捨て子で心の傷持ちだから共依存の傷の舐め合いか? 人間って簡単に絶望して、生きてるだけで苦しくなるんですよ。毎日死にたい、どう死のうと考えなくなるまでどれほど時間がかかったことか。精神科何年通い続けてると思ってんだ。無理なもんは無理、お医者さんにそう言われて本当に気が楽になった。でもその無理なことで、じゃあもう生きなくて良いや、1番したかったことができないなら、って考える人間もいる。本当に、終わりまで繋ぐためだけの人生です。どうして安楽死を望んじゃいけないのかな。こんなに苦しいしお金も減るだけなのに。地球のためにも人口は減った方が良い。今は仕方ないけど、もう自分が存在してる意味が分からないし、親を見送って定年迎えたら年金受給者になる前には逝きたい。下の世代に負担かけたくない。見たいものは本当はもう何もない。毎日世界は素晴らしいと感じてるし人は大好きだけど。自分の参加はもう十分。いつも、踏みとどまる理由を探してるから趣味が増えていく。連絡先も交換する。また後戻りしないように。終わりにしたいと思わなくなったけど、終わりはいつでも待ってるんです。今来たら困るよな、ってそれだけ。

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メリハリというか「今からおまえは仕事(たたかい)に行くんだ・・・!」というスイッチを押したいので絶対スニーカー出勤はしたくないし、デニムで職場も嫌。やる気出ないじゃん。切り替え上手くできない症候群なのよ、元ヒキは。あと職場の格好と休日の格好同じだと「あれ、今日お休みで良いんだっけ!?(; ゚ ロ゚)」と妙に緊張する。どうせ内勤で服装規定ゆるいからアレですけど、カジュアルデーがあってもその他の日と余り差は出さないです。サンダルは履くけど。化粧と爪とパンプス(またはスーツ)は同じ効果を持つツールだと思います。これをした以上、これを着て履いたんだから外に、働きに行かないといけない、と前日や朝にどんなに「嫌だな、行きたくない」と考えてても覚悟させてくれる。だって働かないと生きていけないじゃん? どんな格好でも一定のリズム保って切り替えできる、器用な人は良いですよ。でもブランク経験があったり、基本インドア派の人間からしたら億劫な気持ちを払拭する「何か」が必要なの。許せるのは休みの日、外で絶対履かないであろうナースサンダルまでなので、今後置き靴買うにしてもそれで、行ける内はパンプスか外向きサンダルでずっと通したいです。男尊女卑や保守は関係ないと思う・・・むしろ男性のスーツのがずっとつらそう(-_-;) でもスーツや制服の人の方が安心できるのは確か。文化的土壌ですかね?オン・オフで服装の切り替えがないことによってクッソつまんなくなってる某国オサレ事情とかも聞くと、これで良いと思うんだけどなぁ。

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ずっと不仲だったきょうだいの心が壊れて、一時期の私みたいになってしまった。口もきかなかったし、家族のグループでラインのアカウント知ってるだけの状態が、初めて友達登録して数年ぶりに1:1のやりとりをした。私が同じ状態になった時、彼はそのことを許せず「生き方が気持ち悪い」と罵り存在を無視されてきた。でもその気持ちがわかるから、そのことについては何も触れちゃいけないな、と。父のこともある。うちの家族はやたら理想だけを追いがちで叶わなかった時のリスクヘッジがないから簡単に壊れる。何で出来ないんだろう、思ったのと違った、何で、何で? 人間なんてそんなもんなのかもしれないです。ここにいたるまで、色んな治療を受け、沢山の人に迷惑をかけてやっと今「死にたい」と常に抱いていた気持ちが消えつつある。「もどき」じゃなくて自分のことを人間だと言うようになった。いつの間にか職場で知り合った歳の離れた友人のようになった方や、子供のいる同僚にも普通に自分が結婚しない理由や子供が欲しかったけど持てないことを言えるようになったんです。私にとっては凄く長くて苦しくて、そして大きな進歩でした。フルタイムで絶対無理と思っていた仕事に就いて、色んな人と出会って話して、父を亡くして妹嫁に出して母のガン。新しいとこに転職するとかも考えてなかった。何が起こるかわからないし、良いことと悪いことはいつもセットでやって来る。とにかく彼が今の状況に自分自身で折り合いを付けるまで、何とか持ちこたえてくれますように。私は実家に逃げ帰った。それで良いと思う。逆さ別れは絶対ダメだ。母は未だに父のアカウントにラインしてる。すぐ辞めたって良いから、生きて帰って来い。私と違いずっと地元だったんだし、待ってる人はきっと沢山いるから。本当に友達大事です。就職や結婚でいきなり違う土地行って鬱ってる人、大体それが原因だもん。バカやれる学生時代から1人暮らし慣れしておかないと。妹も頑張った。奇跡みたいな喜びをありがとう。母に孫の顔を見せてくれて・・・。でもやっぱり、羨ましいです。子供欲しかったです。堪らなく嬉しくてかなしい。子供はものじゃないのに。顔見たら泣きそうだな。この世の全てのお母さんを尊敬します。

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ソローキンの桜を見て、チコちゃんの戦車と闘うネタから録画していた進撃の巨人を見た。私は小さい頃から「この世で1番怖いのは人間だ」としつけられ、そういうの分かるタイプだったのと対策を身に付け、Aセクトラウマ故に物理が1番怖いと実感している人間でもある。人種や属性による不確かな恐怖とは何だろうか。存在自体を消さなければいけないと考えられる根拠は、根深い洗脳なのか実体験のせいか、思いやりなのか私にはわからない。ずっと、スラヴの血が入っているかもしれなくても興味を持たずに来た。中国は日本や東アジア文化の源流だと考えてるし歴史も含め好きなんだけど、ロシアには正直不思議なくらい何も関心を持たずに来た。自分はアジアンだという認識のせいかもしれないし、身内が認めないのもあるし、単純に何となく掘り下げたくなかったのかもしれない。でも、サハリンでも千島でも混ざってるし、というかその前のアイヌ・蝦夷や古くは縄文からぶっちゃけ混ざってたんですよね。どうということはないメロドラマ観に行ったのもそれがキッカケでした。せめて先祖くらいは、合意の上で交わったと信じたいじゃないですか。小さい頃、混ざってるのかと聞かれるのがコンプレックスでした。化粧するようになってからは和顔に見られるように努力してきた。無意識に否定したのは体制を憎んだからかもしれないし東アジア文化に傾倒していたからかもしれない。でも、今は知らないといけないと思う。革命後、白系として日本人と交わった人の方がはるかに多いですから。
中国とアメリカに戦争が起きませんように。大統領のご機嫌取りつつ隣と首脳会談する世襲トプ様に、官僚の指示でも何でも良いからとにかく中継ぎ役頼みたいわ。信頼するわけじゃなくて間に立って双方から儲けいただいてる国の義務だと思う。

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色々あって心身きつかったんですが、チケットが手に入らず諦めてた公演、知人が誘って下さって(つд;) これで生きられる・・・!と。妹夫婦と3人で気まずいなー、と思ってた日だし(笑) やっぱり色んなとこに知り合い作って、繋がり保ち続けるのは大事だな、と。1ヵ所で何かあっても、ひょんなことから立ち直るキッカケもらえたり、その時々で無関係だからこそ打ち明けられるくだらないグチを言えたり。正直本当にありがたいです。八方美人で浅いかもしれないけど、私は人としての底自体が浅いし、深層なんて覗かれたくないし。でも長く付き合ってる内に、互いの趣味や距離感みたいなものがわかってきて。どういう話題を振れば良いのか、接し方や一緒に行く場所考えるのが楽しくなる。色んな人がいるんだな、ってそれだけで自分自身の世界が広がるんだ、と。本と同じですね。インターネットの次々移り行くページ、スピードではわからないことが、形になった本・作品・人間には備わってると思う。相手と1:1で向き合うこと。あーホント嬉しい。ありがとう(-人-)

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