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来月から毎週ハロワ通うことになったよー\(^O^)/・・・若者向けのとこで、まずセミナーとか個人面談からスタートだけどな!@我ながらホント遅すぎ(笑)「余りにヒキり過ぎてて何したら良いか分からないけど、定期的な就活スケジュールは入れておきたい」という話をしたら、職員さんが「そういう感覚で始めてみても良いですよ( ´∀`)」と言って下さったので。たぶん再就職・転職組が訪れる一般ハロワはもっとシビアなんだろうけど、今お世話になっているNPOで直接就活に繋がりそうなイベントって今月通ってるヤツ以外に無いし、その発展形みたいな緩い?ハロワがあるんだ、ということを知れただけでも感謝です(-m-) 一人じゃ行く勇気持てなかったし、面談で精神科の診察のごとく泣きそうになったり最初はしてたしなぶっちゃけ!(痛)まぁボーッと過ごしてきた期間が長すぎて何も具体的なヴィジョンが無い(つーかホント親死ぬまでとりあえず何とか自立して食い繋ぐということしか考えられない)という不安はありますが、早めに収入得られるようにちゃんちゃんと外出て頑張ろうと思います。休学→復学が結局ダメになったパターンと同じで、たぶん一度引っ込んだらそのまま起き上がれなくなるマグロメンタル人間なので(´-`;) 動いてる内に何とか心身のコントロールが上手くできるようになれれば万々歳、というのが今のところの願望? 半年前までデブだったのに、今日商品券使わなきゃ、って服屋回ってたらSのパンツ余裕で入るようになっててビックリしたわー(^∀^)ヒャッハハ!とかいう状態からいい加減脱け出さないと周りに心配かける一方だし、妹は転勤で初めての一人暮らし、弟は東京に出ての就活や、待機児童問題に悩まされながら復職に向けて必死に無認可探したり、シングルマザーだったり友人もみんな色々ある中頑張っているのに自分だけいつまでもグズグズと情けなくて申し訳ない、と改めて心から恥じ入るから。見捨てず付き合ってくれた方々にこれ以上迷惑をかけたり呆れられないように、自分的にはやっとここまで来られた、って涙が出そうなほど色々振り絞って辿り着いた気分ですが、何とか心配させない立場になれるように気力維持していきたいです@決意表明(^^;)ゞ
以下最後の一葉さん感想。
以下最後の一葉さん感想。
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『われから』
家付き娘の悲哀ktkr 母は愛情より豊かな暮らし、娘は豊かさより愛情を望んでどちらもそれを得られずに狂ってしまった物悲しさ(´;ω;`) どうして人は隣の芝生というか、無いものねだりをしてしまうんだろうね・・・。全てを手にすることができる人なんて実際はほんの一握りなのに、世間がそれを「普通」と定義してしまうから、みんな己に欠けているものがあると考え、満足できずに心を病んだりひがみっぽくなってしまうんじゃないか、と最近になって少しずつ感じ出した。色んな本読んでても、実際自分が精神科の待合室で見聞きしたことや、知人の噂や友人の話なんか総合しても。だからこそやっと自分がこの世に存在することを認められつつあるというか、しばらくの間(有り体に言えば親が死ぬまで)は生き続けるのを許せそうな気がしてきたところ。それが無ければヒキ脱出活動()に入れ込めてなかったと思う、まだまだレベル低いけど(^^;いやホント面倒なんすよ、長年病んできた人間の社会復帰って。それにしても不運な父娘だ、与四郎と町子。恭助、町子に祟られてとっとと義父より酷い死に方しやがれ!(゜Д゜#)ペッ
『わかれ道』
こちらも当時の女性が置かれていた立場の不安定さ、切なさを如実に表した作品だなぁ、と><; 先代の女将に傘屋の小僧として拾われた孤児の吉三が、姉のように慕う仕事屋のお京に打ち明ける「幾度も考へては己れはもう一生親類らしい誰れにも逢ふ事が出来ない位なら今のうち死んでしまつた方が気楽だと考へるがね、それでも欲があるから可笑しい、変てこな夢を見てね、優しい事の一言も言つてくれる人が家族の様に思はれて、もう少し生てゐやうかしら、もう一年も生てゐたら誰れか本当の事を話してくれるかと楽しんでね、親なしで産れて来る子があらうか、己れはどうしても不思議でならない」15,6の少年が何て切ないことを(ノ_・,) そのお京が結局仕事屋を辞めて金持ちの妾になることが決まり、必死で止める吉三に向かって「私だとて行きたい事は無いけれど行かなければ成らないのさ、どうでこんなつまらないづくめだから、寧その腐れ縮緬着物で世を過ぐさうと思ふのさ。」とうそぶく彼女のセリフも哀しい。自分に良くしてくれた人は全て失ってしまうみなしごの少年の精いっぱいの意地と虚勢。どうか強く生きてくれ吉三よ!。・゜゜(つД`)
家付き娘の悲哀ktkr 母は愛情より豊かな暮らし、娘は豊かさより愛情を望んでどちらもそれを得られずに狂ってしまった物悲しさ(´;ω;`) どうして人は隣の芝生というか、無いものねだりをしてしまうんだろうね・・・。全てを手にすることができる人なんて実際はほんの一握りなのに、世間がそれを「普通」と定義してしまうから、みんな己に欠けているものがあると考え、満足できずに心を病んだりひがみっぽくなってしまうんじゃないか、と最近になって少しずつ感じ出した。色んな本読んでても、実際自分が精神科の待合室で見聞きしたことや、知人の噂や友人の話なんか総合しても。だからこそやっと自分がこの世に存在することを認められつつあるというか、しばらくの間(有り体に言えば親が死ぬまで)は生き続けるのを許せそうな気がしてきたところ。それが無ければヒキ脱出活動()に入れ込めてなかったと思う、まだまだレベル低いけど(^^;いやホント面倒なんすよ、長年病んできた人間の社会復帰って。それにしても不運な父娘だ、与四郎と町子。恭助、町子に祟られてとっとと義父より酷い死に方しやがれ!(゜Д゜#)ペッ
『わかれ道』
こちらも当時の女性が置かれていた立場の不安定さ、切なさを如実に表した作品だなぁ、と><; 先代の女将に傘屋の小僧として拾われた孤児の吉三が、姉のように慕う仕事屋のお京に打ち明ける「幾度も考へては己れはもう一生親類らしい誰れにも逢ふ事が出来ない位なら今のうち死んでしまつた方が気楽だと考へるがね、それでも欲があるから可笑しい、変てこな夢を見てね、優しい事の一言も言つてくれる人が家族の様に思はれて、もう少し生てゐやうかしら、もう一年も生てゐたら誰れか本当の事を話してくれるかと楽しんでね、親なしで産れて来る子があらうか、己れはどうしても不思議でならない」15,6の少年が何て切ないことを(ノ_・,) そのお京が結局仕事屋を辞めて金持ちの妾になることが決まり、必死で止める吉三に向かって「私だとて行きたい事は無いけれど行かなければ成らないのさ、どうでこんなつまらないづくめだから、寧その腐れ縮緬着物で世を過ぐさうと思ふのさ。」とうそぶく彼女のセリフも哀しい。自分に良くしてくれた人は全て失ってしまうみなしごの少年の精いっぱいの意地と虚勢。どうか強く生きてくれ吉三よ!。・゜゜(つД`)
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最近ようやくそういう施設に赴いた私ですが、本当に穏やかで優しい雰囲気の職員さんしかいなくて話も親身になって聞いてくれる感じだったのでそういう「支援団体」とやらが存在すること自体が信じられない。親側が相談に来ているっぽい場面にも出くわしたことがないのでわからないけれど、年齢的に明らかに親に送り込まれたのかな、って子たちもいるけど皆楽しそうで毎日来ているみたいだったし。ウチは私が良い歳で恥ずかしいのもあって(^^;親は完全ノータッチだし、むしろ「家族と距離を置きたいから来ました」と理由を説明している感じなので・・・。無理やり外に引きずり出しても何も解決しないし、ワイワイ明るくゲームやってた子たちが自己紹介で「○年ほど引きこもっていました」と挨拶した時のあの一瞬の沈黙の空気感、お分かりいただけないだろうか(´-`) 若い身空でみんな何かしら傷を負い、世間様の「当たり前」に付いていけずにはみ出して、今懸命にここで「仲間たち」と過ごすことで必死にソレを癒してる最中なんだ、って痛いほど伝わってきたんですよ。だからちゃんと彼らの年頃に十分楽しい思い出を味わい、友人を得て、その言葉や存在に後押しされて一歩踏み出せた私がいる場所ではないんじゃないか、と感じて別の施設を紹介してもらったんです。
傷の深さや種類はそれぞれ違う。癒し方だってもちろん違う。私が「新型うつ」という言葉にショックを受けたのは、「引きこもってずっと泣いていないと病気とは認められないのか、存在自体への苦しみもタヒを考え続ける気持ちも、夜眠れない辛さや変な時間にうつらうつらしてしまう申し訳なさも、全て怠惰な甘えの結果としか受け止められないのか」と思ったから。テレビを見て笑ったり、ヅカやスケートといった趣味があったり、友達と出かけたりすること全てが「正しい抑うつ状態」にふさわしくないものだとしたら、私はやっぱりどうしようもないロクデナシで一刻も早く処理するべきだ、けどその上手い方法がわからない、とずっとずっと考え悩んで調べたりもした。でも結果的に、今その状態から脱け出そうと思えたのは友人たちとの繋がりがあったから。完全に引きこもりっぱなしではなく、「ずっと家にいちゃダメ、出かけるべき!」って連れ出してくれた友達がいたから、趣味を分かった上で色んなイベントに誘ってくれたり、きちんとした家庭や目標を持っていてもこんな状態の私を否定せずに真面目に話を聞いてくれたり、一緒に笑ったり楽しむことを許してくれた人たちがいたから、すごく救われた。最低限見た目に気を使ったり、食事や体型の変化も意識できた。もしずっと家の中で家族としか接触しない状態でい続けたら、そういうことにも頭が回らずにスッカリ構わない身なりになって、外の世界がますます億劫に遠ざかってしまっていたと思う。だから、「新型うつ」という言葉で社会との最後の糸を保とうとするギリギリのラインにいる人たちのことを否定的に捉えてしまわないでほしい。本当にそこから切り離されてしまったら、その人は奇跡でも起こらない限り二度と「世間」という空間に戻ってこられない気がするから。少なくとも私には、家に逃げ込んだ癖にそこ以外の逃げ場が必要だった。何回、何人にどれほど救われたか分からない。映画にお芝居に、美術館や博物館、ちょっとした旅行、下らないお喋り、買い物やカフェ巡り、髪型を変えるのだって。良い歳して家にいて仕事を持たない身で非難されて当然という自覚はあります。けれど正直それが無ければ生きていたかも分からないし、もっと家族を苦しめたかもしれないし、今も動けてなかったかも。
限られたものしか食べられない状態は早半年でBMIも体脂肪率も標準を切ったまま、眠る時の薬は増えたのにずっと寝つきが悪く、深い眠りを得られない状態が続いていて、2,3時間おきに目が醒めてしまい昼間は眠い。もういい加減終わりたかったし、それしかない、誰にとっても一番良い方法だと思ってきた。相撲に熱中してフィギュアに騒いで時事ネタ語っても、根底にあるのはいつもその気持ち。空っぽの虚しさ。甘えだとかふざけるな、とか言われても実際そうで、どうしようもないんです。家族の前でそう振る舞うのは一種のパフォーマンスでもある。ハマってるものがあるからまだ大丈夫だよ、ホント私って迷惑かけ通しのダメなやつ☆(・ω<)テヘペロといういわゆる一種の「お道化」ね。呆れてムカついて誰も真剣に心配したりしなくなるやろ。でも苦しみをわかってほしい自分もいて、たまに思いっきり感情をぶつけられると堪えきれずに発作を起こして余計に苛立たせてしまったり。地獄なんですよ、精神病んだ人間と、ソレと一緒に暮らさないといけない家族って。だから、メディアの皆さんもそういう話題を取り上げる時は面白半分や困った流行りネタ扱いするんじゃなくて真摯に扱ってほしい。改めて本当に、遠近問わず色んな方法で支えたり励ましたり必要な時は突き放したり、それでも見捨てずに付き合ってくれた友人たちには心から感謝しています。家族が決してそうじゃなかったわけではないけれど、やっぱり他人である彼・彼女たちとの繋がりがなければもっと酷い状況になっていたというか、今ここにこうして存在していることすらできなかったかもしれないから。
傷の深さや種類はそれぞれ違う。癒し方だってもちろん違う。私が「新型うつ」という言葉にショックを受けたのは、「引きこもってずっと泣いていないと病気とは認められないのか、存在自体への苦しみもタヒを考え続ける気持ちも、夜眠れない辛さや変な時間にうつらうつらしてしまう申し訳なさも、全て怠惰な甘えの結果としか受け止められないのか」と思ったから。テレビを見て笑ったり、ヅカやスケートといった趣味があったり、友達と出かけたりすること全てが「正しい抑うつ状態」にふさわしくないものだとしたら、私はやっぱりどうしようもないロクデナシで一刻も早く処理するべきだ、けどその上手い方法がわからない、とずっとずっと考え悩んで調べたりもした。でも結果的に、今その状態から脱け出そうと思えたのは友人たちとの繋がりがあったから。完全に引きこもりっぱなしではなく、「ずっと家にいちゃダメ、出かけるべき!」って連れ出してくれた友達がいたから、趣味を分かった上で色んなイベントに誘ってくれたり、きちんとした家庭や目標を持っていてもこんな状態の私を否定せずに真面目に話を聞いてくれたり、一緒に笑ったり楽しむことを許してくれた人たちがいたから、すごく救われた。最低限見た目に気を使ったり、食事や体型の変化も意識できた。もしずっと家の中で家族としか接触しない状態でい続けたら、そういうことにも頭が回らずにスッカリ構わない身なりになって、外の世界がますます億劫に遠ざかってしまっていたと思う。だから、「新型うつ」という言葉で社会との最後の糸を保とうとするギリギリのラインにいる人たちのことを否定的に捉えてしまわないでほしい。本当にそこから切り離されてしまったら、その人は奇跡でも起こらない限り二度と「世間」という空間に戻ってこられない気がするから。少なくとも私には、家に逃げ込んだ癖にそこ以外の逃げ場が必要だった。何回、何人にどれほど救われたか分からない。映画にお芝居に、美術館や博物館、ちょっとした旅行、下らないお喋り、買い物やカフェ巡り、髪型を変えるのだって。良い歳して家にいて仕事を持たない身で非難されて当然という自覚はあります。けれど正直それが無ければ生きていたかも分からないし、もっと家族を苦しめたかもしれないし、今も動けてなかったかも。
限られたものしか食べられない状態は早半年でBMIも体脂肪率も標準を切ったまま、眠る時の薬は増えたのにずっと寝つきが悪く、深い眠りを得られない状態が続いていて、2,3時間おきに目が醒めてしまい昼間は眠い。もういい加減終わりたかったし、それしかない、誰にとっても一番良い方法だと思ってきた。相撲に熱中してフィギュアに騒いで時事ネタ語っても、根底にあるのはいつもその気持ち。空っぽの虚しさ。甘えだとかふざけるな、とか言われても実際そうで、どうしようもないんです。家族の前でそう振る舞うのは一種のパフォーマンスでもある。ハマってるものがあるからまだ大丈夫だよ、ホント私って迷惑かけ通しのダメなやつ☆(・ω<)テヘペロといういわゆる一種の「お道化」ね。呆れてムカついて誰も真剣に心配したりしなくなるやろ。でも苦しみをわかってほしい自分もいて、たまに思いっきり感情をぶつけられると堪えきれずに発作を起こして余計に苛立たせてしまったり。地獄なんですよ、精神病んだ人間と、ソレと一緒に暮らさないといけない家族って。だから、メディアの皆さんもそういう話題を取り上げる時は面白半分や困った流行りネタ扱いするんじゃなくて真摯に扱ってほしい。改めて本当に、遠近問わず色んな方法で支えたり励ましたり必要な時は突き放したり、それでも見捨てずに付き合ってくれた友人たちには心から感謝しています。家族が決してそうじゃなかったわけではないけれど、やっぱり他人である彼・彼女たちとの繋がりがなければもっと酷い状況になっていたというか、今ここにこうして存在していることすらできなかったかもしれないから。
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映画たまたまちょこっと観てたら分かりすぎて泣いた。てかこんだけ理解ある人が家族として傍にいてくれるとかあり得ない奇跡じゃねーの?と全うつ病患者の皆さんが思わずツッコんでしまうレベルだろう。ウチの家族はきょうだいは私を完全に人間失格者として見下しているか、存在自体を認識したくないみたいだし(まぁ私も彼らの立場ならそういう風に扱うのが当然だと思う)、親は精いっぱい生活の面倒は見てくれているけれども、病気自体の知識や解決法について真剣に勉強したり、考えてくれたことはない。精神科に通って薬飲んでれば良くなるはずであって、後は私本人のやる気の問題、つまり長引いていることや改善されない諸症状も全て甘えの結果だと思っている。(実際そうに他ならないのかもしれないけど)だから食べ物や生活スタイル(体操とか)については自分で調べて、できる限りマシな方向に向かえるように取り組んできたつもり。日光アレルギーが発覚して落ち込んだのだって、ソレが治療に効果あるもんだと信じてたから。
眠れない、腰痛、電車の気持ち悪さ、毎朝の嘔吐。精神科に通い出し、薬を飲みジェットコースターのように上がり下がりする気分への不快、「休養」期間=所属を失ったことへの恐怖、ひたすら眠り続けざるを得ない状態に陥ってしまい、そのことを「怠けている」「良い歳こいていい加減にしろ」と罵られ、確かにそうだと同意せざるを得ない苦しみ。ちょっとしたことですぐタヒにたくなる、発作を起こす、吐く。電話や役所・時には買い物ですら、他人との会話が怖くて仕方ない気持ち、世間様に対してひたすら感じる申し訳なさ、自己嫌悪・恥の感情。小さい頃からずっとずっと、ごまかして付き合ってきた「うつ」のありのままの姿。周囲の無理解によって追いつめられても、そちらの方がマトモで正しい理屈なのが明らか過ぎて何も言えない。どうして良いかわからない。すごく胸に突き刺さりました。
「ツレ」の場合は正直もの凄く稀な例なのでは?と思う。この世間体を気にする国で、家族が精神的におかしい、あるいはヒキニート歴○年で経済的余裕もなく、下に二人も送り出すべききょうだいがいる、ってなると鼻白まれるのが普通だもん。他の患者の家族も身内にそういう存在がいる、ってだけでストレス半端なくて、「はるさん」やその家族みたいに包み込んであげられる余裕のある人たちはそういないと思う。ウチなんか親戚に多額の借金をしていることもあり、とっくに働くか嫁に行って当たり前の歳なのにわざわざ遠い私立の大学に浪人してまで行って何やってんだ、って苛立ちを感じられて当然の分際だと思うよ私。母方は、親しくなついていた大叔母がかなり心配してコッチに来ないか、とまで言ってくれたりもしましたが、地元より更に不便というか施設も仕事も少ない地域だし、大叔母のお孫さんたちが私より年下の子含め色々ありつつもしっかり自立して負担かけずに生活してるのを考えると、遠い関係の私がそこまで寄っかかるのは申し訳なさすぎるし、近くに住む祖父や叔父夫婦にも余計な配慮させちゃうよな、と(-_-;) イトコたちはまだ学生で、その学費のために叔父夫婦はいっぱいいっぱいに働いてますし・・・。本当にどこにも顔向けできなさすぎて居場所がない、というのがある程度の年齢に達したうつ病患者の実情なのでは?
まぁ私ズルズル生きるにしろ処理するにしろ、何とか一人になってから、なるべく迷惑かける範囲を最小限に減らせるように、ってことでようやく腰を上げかけたところですが。(実は全くポジティブな動機じゃなくてしつこいけれど申し訳ないm(__)m)とにかく家族から離れて、本読むだけ読んで、なるべく親を見送るまでは踏ん張・・・れないかもしれないけど、まぁソレが今のところの目標。きょうだいは散々迷惑をかけて情が湧かないのも仕方ないと思ってるし、葬式や存在自体抹消してほしい願望から言ってもその路線で良いと考えてるので、ぜひ適当に無縁仏にでも突っ込んでほしい。最後の面倒だけはどうしてもかけることになるので、火葬代と迷惑料くらい遺せると良いな、ってそれだけ。伴侶を得る才も無いレベルのうつが行き着ける限界はこのくらいだろうな。だって作中でも語られてたように、完治することはない病気だもん。哀しいとは感じない、ただひたすら存在することが苦しくて申し訳なく、どうして生まれてきてしまったのか堂々巡りに陥り続けるだけ。
眠れない、腰痛、電車の気持ち悪さ、毎朝の嘔吐。精神科に通い出し、薬を飲みジェットコースターのように上がり下がりする気分への不快、「休養」期間=所属を失ったことへの恐怖、ひたすら眠り続けざるを得ない状態に陥ってしまい、そのことを「怠けている」「良い歳こいていい加減にしろ」と罵られ、確かにそうだと同意せざるを得ない苦しみ。ちょっとしたことですぐタヒにたくなる、発作を起こす、吐く。電話や役所・時には買い物ですら、他人との会話が怖くて仕方ない気持ち、世間様に対してひたすら感じる申し訳なさ、自己嫌悪・恥の感情。小さい頃からずっとずっと、ごまかして付き合ってきた「うつ」のありのままの姿。周囲の無理解によって追いつめられても、そちらの方がマトモで正しい理屈なのが明らか過ぎて何も言えない。どうして良いかわからない。すごく胸に突き刺さりました。
「ツレ」の場合は正直もの凄く稀な例なのでは?と思う。この世間体を気にする国で、家族が精神的におかしい、あるいはヒキニート歴○年で経済的余裕もなく、下に二人も送り出すべききょうだいがいる、ってなると鼻白まれるのが普通だもん。他の患者の家族も身内にそういう存在がいる、ってだけでストレス半端なくて、「はるさん」やその家族みたいに包み込んであげられる余裕のある人たちはそういないと思う。ウチなんか親戚に多額の借金をしていることもあり、とっくに働くか嫁に行って当たり前の歳なのにわざわざ遠い私立の大学に浪人してまで行って何やってんだ、って苛立ちを感じられて当然の分際だと思うよ私。母方は、親しくなついていた大叔母がかなり心配してコッチに来ないか、とまで言ってくれたりもしましたが、地元より更に不便というか施設も仕事も少ない地域だし、大叔母のお孫さんたちが私より年下の子含め色々ありつつもしっかり自立して負担かけずに生活してるのを考えると、遠い関係の私がそこまで寄っかかるのは申し訳なさすぎるし、近くに住む祖父や叔父夫婦にも余計な配慮させちゃうよな、と(-_-;) イトコたちはまだ学生で、その学費のために叔父夫婦はいっぱいいっぱいに働いてますし・・・。本当にどこにも顔向けできなさすぎて居場所がない、というのがある程度の年齢に達したうつ病患者の実情なのでは?
まぁ私ズルズル生きるにしろ処理するにしろ、何とか一人になってから、なるべく迷惑かける範囲を最小限に減らせるように、ってことでようやく腰を上げかけたところですが。(実は全くポジティブな動機じゃなくてしつこいけれど申し訳ないm(__)m)とにかく家族から離れて、本読むだけ読んで、なるべく親を見送るまでは踏ん張・・・れないかもしれないけど、まぁソレが今のところの目標。きょうだいは散々迷惑をかけて情が湧かないのも仕方ないと思ってるし、葬式や存在自体抹消してほしい願望から言ってもその路線で良いと考えてるので、ぜひ適当に無縁仏にでも突っ込んでほしい。最後の面倒だけはどうしてもかけることになるので、火葬代と迷惑料くらい遺せると良いな、ってそれだけ。伴侶を得る才も無いレベルのうつが行き着ける限界はこのくらいだろうな。だって作中でも語られてたように、完治することはない病気だもん。哀しいとは感じない、ただひたすら存在することが苦しくて申し訳なく、どうして生まれてきてしまったのか堂々巡りに陥り続けるだけ。
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何かなー、お医者さんが病気や障害の診断名下さないでいてくれたりしたのも思いやりだったんだなぁ、とか今更気づいてありがたかったり。一度認定食らうと職探すのもかなり厄介っぽいもんな、先日と今日相談した方の反応見る限り。「あなたにとっては大きな一歩」とか家族の件で「悪いことを何もかもあなたのせいにするのは間違ってるんじゃない?」とかまぁお約束みたいなフレーズなんでしょうけど、ウッカリ泣きそうになったから欲しかった言葉なんだろうな、って自己嫌悪だの複雑な思いが込み上げるよね!本当いい歳こいて情けないわー\(^o^)/
でもホント動くキッカケが友達の言葉で~って話した時の「本当に良いお友達がいて良かったですね^^」と、この反応にだけは声を大にしてブンブン首を縦に振りたい気持ちになりました。友人たちは神か天使だと思う・・・たぶん『人間失格』を肯定できなかった一番の理由もここかもしれない。「理解者」竹一とも東京に行ってから連絡を取ることもなく、あんだけタカられもしたけど面倒もかけた堀木やヒラメをあんな風に切り捨てて、最後まで彼らの中に利害の問題だけじゃなく主人公に対しての「情」が存在したことに気づきもしなかった。そりゃ人間同士なんだもの、色々ありますよ。上手く行く時、行かない時、おぶさる時、引っ張る時、嫌になる時、求める時。そういうの全部含めて、私はあそこまでメンドクサイ奴に付き合い続けた彼らが、人でなしの俗物として主人公に見下されるべき存在だったとは思えない。でも太宰に熱狂的に共感した文学青年が日.本で大量発生した、ということは、ウチの国はやっぱり島国根性の自己優越主義というか、人間の上に絶対的に存在する神を持たないだけに(この点、目に見えるヒトであるTennoが神.道のトップ兼国体を担う君主として「君臨」しているという形態が如何とも捉えがたい特殊性を帯びてくるんだよなぁ(-_-;))、表面は謙虚だけど内心のプライドがエベレスト級で他人を下に見るタイプの人間が多いのかな?とションボリ感じたりもした(´・ω・`) 建前を美徳とするだけに余計そういう方向に本音の歪みが育ってしまったのかな?
私、まさに津/軽人の母に「アンタが引きこもってて何も動こうとしないのは、ずっと下に見てきた妹と弟がすっかり優秀な学生としてリア充生活を送っていることへのコンプレックスのせいで、二人より下の学歴に甘んじてそういう仕事を探すことに耐えられないからでしょ!?(※ニュアンス)」みたいな説教食らった時、本気でポカーン(゜ロ゜)としちゃいましたもん、マジで そ の 発 想 は な か っ た・・・!状態(笑)心から自分のことだけでいっぱいいっぱいで、自分の存在や性格や生き方にひたすら悩み続け処理の方法すら考える人間の苦しみを彼女は全く理解できないんだな、と。まぁ「普通」の人に病んでる人間の気持ちが解ってしまったらその人も病んでる・あるいは経験があるってことになってしまうから、それはそれで世の中のバランスとして正しいあり方なんでしょうけどね(^^;
そもそも他人を「人間様」として崇め奉った経験は何度もあるけど、一部の性犯罪者と教師と政治家()を除いて他人様を軽蔑するとか、ランク付けしてどうこう、という見方したことがないから・・・家族や友人に対してももちろんそうだし、ましてや自分をウッカリ皮被って生まれてきてしまって本当に申し訳ないチェンジリングだと感じている身で馬鹿にするとかできるわけない。お水の更に下に行ってしまった友人だって、連絡取れなくなってしまったけど今でも友人だと思ってるし、沢山尊敬すべき点があった事実は変わらないし、出来ることならまた会いたいですよ。私がよく分からんと感じて恐怖する人間心理はこの辺が大きいかな(´-`) 学校やママ友やご近所付き合いのカースト制の話聞くと身震いするわ。
追記:※失礼極まりない不/倫時事ネタ
O武さんの5股ってシュール・レアリスムの極致じゃね? ご家族には申し訳ないけれど単なるゴシップ以上の興奮を感じざるを得ない@病気m(__)m イヤおフラ○ス辺りだったら確実に映画化もんやでo(;゜∀゜)グッ 誰か着想を得て改変しつつ小説書いてくんないかな? ウチじゃ精々B級ポルノ化が関の山かしら・・・(´-`)
でもホント動くキッカケが友達の言葉で~って話した時の「本当に良いお友達がいて良かったですね^^」と、この反応にだけは声を大にしてブンブン首を縦に振りたい気持ちになりました。友人たちは神か天使だと思う・・・たぶん『人間失格』を肯定できなかった一番の理由もここかもしれない。「理解者」竹一とも東京に行ってから連絡を取ることもなく、あんだけタカられもしたけど面倒もかけた堀木やヒラメをあんな風に切り捨てて、最後まで彼らの中に利害の問題だけじゃなく主人公に対しての「情」が存在したことに気づきもしなかった。そりゃ人間同士なんだもの、色々ありますよ。上手く行く時、行かない時、おぶさる時、引っ張る時、嫌になる時、求める時。そういうの全部含めて、私はあそこまでメンドクサイ奴に付き合い続けた彼らが、人でなしの俗物として主人公に見下されるべき存在だったとは思えない。でも太宰に熱狂的に共感した文学青年が日.本で大量発生した、ということは、ウチの国はやっぱり島国根性の自己優越主義というか、人間の上に絶対的に存在する神を持たないだけに(この点、目に見えるヒトであるTennoが神.道のトップ兼国体を担う君主として「君臨」しているという形態が如何とも捉えがたい特殊性を帯びてくるんだよなぁ(-_-;))、表面は謙虚だけど内心のプライドがエベレスト級で他人を下に見るタイプの人間が多いのかな?とションボリ感じたりもした(´・ω・`) 建前を美徳とするだけに余計そういう方向に本音の歪みが育ってしまったのかな?
私、まさに津/軽人の母に「アンタが引きこもってて何も動こうとしないのは、ずっと下に見てきた妹と弟がすっかり優秀な学生としてリア充生活を送っていることへのコンプレックスのせいで、二人より下の学歴に甘んじてそういう仕事を探すことに耐えられないからでしょ!?(※ニュアンス)」みたいな説教食らった時、本気でポカーン(゜ロ゜)としちゃいましたもん、マジで そ の 発 想 は な か っ た・・・!状態(笑)心から自分のことだけでいっぱいいっぱいで、自分の存在や性格や生き方にひたすら悩み続け処理の方法すら考える人間の苦しみを彼女は全く理解できないんだな、と。まぁ「普通」の人に病んでる人間の気持ちが解ってしまったらその人も病んでる・あるいは経験があるってことになってしまうから、それはそれで世の中のバランスとして正しいあり方なんでしょうけどね(^^;
そもそも他人を「人間様」として崇め奉った経験は何度もあるけど、一部の性犯罪者と教師と政治家()を除いて他人様を軽蔑するとか、ランク付けしてどうこう、という見方したことがないから・・・家族や友人に対してももちろんそうだし、ましてや自分をウッカリ皮被って生まれてきてしまって本当に申し訳ないチェンジリングだと感じている身で馬鹿にするとかできるわけない。お水の更に下に行ってしまった友人だって、連絡取れなくなってしまったけど今でも友人だと思ってるし、沢山尊敬すべき点があった事実は変わらないし、出来ることならまた会いたいですよ。私がよく分からんと感じて恐怖する人間心理はこの辺が大きいかな(´-`) 学校やママ友やご近所付き合いのカースト制の話聞くと身震いするわ。
追記:※失礼極まりない不/倫時事ネタ
O武さんの5股ってシュール・レアリスムの極致じゃね? ご家族には申し訳ないけれど単なるゴシップ以上の興奮を感じざるを得ない@病気m(__)m イヤおフラ○ス辺りだったら確実に映画化もんやでo(;゜∀゜)グッ 誰か着想を得て改変しつつ小説書いてくんないかな? ウチじゃ精々B級ポルノ化が関の山かしら・・・(´-`)
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フリスペの若者たちにちっとも馴染める気がしない・・・のでハロワの手前の就労支援施設紹介してもらって面接行くことに(^ω^) 復帰のための手段決めるのにすらこんな時間かかるとかorz あとなー、やっぱ就労体験っつってもヒキ歴とか精神科かかってるとどうしても手先の作業系になっちゃうんだよな、仕方ないけど。不器用な上にちょっと今食べ物系ダメじゃないですか・・・? 同じ単純作業ならいっそひたすら工場で組み立てとか、黙々と仕分け作業していたいような気も(以下略)施設でやってるイベントの写真とか見ても「若いなー、懐かしいなぁ、高校~大学思い出すわ(´-`)」みたいな感じで。ギターとカードゲームでうるさく騒いでる男の子たちの脇でのんべんだらりお喋りするためにわざわざ通って月15000円出すなら、家で家事して本読んでた方がよっぽど有意義に時間を使える気がするでござる、と。まぁでもブランクの長さと中退という最終学歴、通院歴考るといきなり来られてもハロワの人困るだろうから、やっぱりもうちょっと色々見せてもらい苦手意識を捨ててまず何でも飛び込んでやってみる、って気持ちでいた方が良いのかな(´・ω・`) 単純作業イヤだとかのプライドのせいでお高く止まってる、と思われても困るし。一度立ち止まったらまた逆戻りしそうで怖いので、もどかしく感じる面もあるけど何とか前に進めるように気持ちを維持していきたいです。
せめて歴史ネタとか本の話で盛り上がれそうな相手がいればなー!(;´д`) あれじゃ馴れ合いで何も進歩できなそう、っつーか大学の時一通り経験したノリだよ!と。一応女の子数人のとこで世間話めいたものにも参加したけど、京都や歴史系のネタにどうということのないリアクションしか返ってこなかったしなぁ。とても純文読んでる話とかできる雰囲気ではなさそう・・・てか隅っこで一人穏やかに本を読むことが叶わなそうなあの場所に通うことでそのための時間が減ってしまうのが、ちょっと自分的には納得しかねる(コスト含め)面が大きくてね正直。ハタから見たら同じ穴の狢なのに、ワガママが過ぎるというか、やっぱり見下してるってことになっちゃうのか?とか悩むんだけど(-_-;)
まぁ帰りに寄ったブクオフで『斜陽』、『モンテ~』一巻と『バスカヴィル家の犬』ゲットできたので今日は色々リセットしてまたちょっと読書沼に浸かってきます(笑)牢獄シーン一巻の意外と短い感じでしたわー(゜〇゜)2巻以降は既に復讐段階に移行してる模様。『バスカヴィル~』は百円コーナーで見っけて懐かしさの余り思わず買っちゃった。こないだ『シャーロック』19C舞台の映画版観たばっかだしね@我ながら分かりやすい(^^;ウッカリ先日友達に映画紹介した『ヴィヨンの妻』(自分読んだこと無いのにチェックしてるとか(ノ∀`))と『雪国』も買いそうになったけど、表紙がI田斗真だった(嫌いじゃないけどさすがに恥ずかしい。関ジャ○だったら買ってたかもだけど。笑)ことと「ほしいものリスト確認して本棚のスペースも思い浮かべた上で落ち着け?」という天の声が聞こえて棚に戻しました。恐るべし百円の魔力・・・!((( ; ゜Д゜)))gkbr
まずは『日の名残り』、ミス・ケントンとの再会とオチが楽しみだなぁ♪
追記:鬱全開注意m(__)m
↓
親が「何言ってるか聞き取れないからしゃべり方のトレーニングしろ」だと。・・・今日、私なりに色々いっぱいいっぱいな一日でしてな? 特に頭痛が酷かったり寒くて傷口が締まる日は夕方以降口を大きく開いて話すのがツライわけで。元から意見をハッキリ伝えるのが苦手でモゴモゴしがちな癖はあったけど、術後のこめかみ~顎回りを動かす痛みや、頭や耳に内側から反響する自分の声のキツさは同じ手術を受けた人間でない限りきっと理解できないだろ? 面接や就職に当たって改善が必要なのは分かってるけど、知らん人と「何か違う・・・」という空間で精いっぱい会話して、気まずい思いしながらその旨伝えて別の施設見せてもらって面談の予約取って、って確かに一般の方から見れば本当に些細なことに他なりませんけど、先月まで自己処理の方法しか考えられなかった自分的にかなり振り絞った。施設では頑張って声も出していたつもりですよ。それが、家帰ってきてガンガン頭痛む中でポソポソッとどうでも良い食卓やテレビの会話でしゃべり方に説教食らうとか・・・マジで心折れそうになるから勘弁してくれ(;´д`)
確かに良くない点だし、相手が苛立ちを感じる話し方かも、という自覚もある。でも人間そんな何もかも一辺には変えられない。彼らは私が前向きになったから何事も努力を進めていかなきゃ、って方針でそう言ったのかもしれないけど、正直言って本当どうすりゃ良いのかいっぱいいっぱいで、限界に達したから新たな逃げ場探す方向で動き始めたようなもんだし。それすらどこに行けば良いのかわからなくて、戸惑い焦っている中でそんなことを言われると、普通の人なら「それくらいで何?」って思うかもしれないけど、本当に泣きそうになってやっぱり自分はダメ人間なんだorz と落ち込んでしまう。めんどくさいんですよ特にこういう、移行期?の鬱ヤローは! 何かもうしばらく誰とも口を聞きたくない・・・。
せめて歴史ネタとか本の話で盛り上がれそうな相手がいればなー!(;´д`) あれじゃ馴れ合いで何も進歩できなそう、っつーか大学の時一通り経験したノリだよ!と。一応女の子数人のとこで世間話めいたものにも参加したけど、京都や歴史系のネタにどうということのないリアクションしか返ってこなかったしなぁ。とても純文読んでる話とかできる雰囲気ではなさそう・・・てか隅っこで一人穏やかに本を読むことが叶わなそうなあの場所に通うことでそのための時間が減ってしまうのが、ちょっと自分的には納得しかねる(コスト含め)面が大きくてね正直。ハタから見たら同じ穴の狢なのに、ワガママが過ぎるというか、やっぱり見下してるってことになっちゃうのか?とか悩むんだけど(-_-;)
まぁ帰りに寄ったブクオフで『斜陽』、『モンテ~』一巻と『バスカヴィル家の犬』ゲットできたので今日は色々リセットしてまたちょっと読書沼に浸かってきます(笑)牢獄シーン一巻の意外と短い感じでしたわー(゜〇゜)2巻以降は既に復讐段階に移行してる模様。『バスカヴィル~』は百円コーナーで見っけて懐かしさの余り思わず買っちゃった。こないだ『シャーロック』19C舞台の映画版観たばっかだしね@我ながら分かりやすい(^^;ウッカリ先日友達に映画紹介した『ヴィヨンの妻』(自分読んだこと無いのにチェックしてるとか(ノ∀`))と『雪国』も買いそうになったけど、表紙がI田斗真だった(嫌いじゃないけどさすがに恥ずかしい。関ジャ○だったら買ってたかもだけど。笑)ことと「ほしいものリスト確認して本棚のスペースも思い浮かべた上で落ち着け?」という天の声が聞こえて棚に戻しました。恐るべし百円の魔力・・・!((( ; ゜Д゜)))gkbr
まずは『日の名残り』、ミス・ケントンとの再会とオチが楽しみだなぁ♪
追記:鬱全開注意m(__)m
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親が「何言ってるか聞き取れないからしゃべり方のトレーニングしろ」だと。・・・今日、私なりに色々いっぱいいっぱいな一日でしてな? 特に頭痛が酷かったり寒くて傷口が締まる日は夕方以降口を大きく開いて話すのがツライわけで。元から意見をハッキリ伝えるのが苦手でモゴモゴしがちな癖はあったけど、術後のこめかみ~顎回りを動かす痛みや、頭や耳に内側から反響する自分の声のキツさは同じ手術を受けた人間でない限りきっと理解できないだろ? 面接や就職に当たって改善が必要なのは分かってるけど、知らん人と「何か違う・・・」という空間で精いっぱい会話して、気まずい思いしながらその旨伝えて別の施設見せてもらって面談の予約取って、って確かに一般の方から見れば本当に些細なことに他なりませんけど、先月まで自己処理の方法しか考えられなかった自分的にかなり振り絞った。施設では頑張って声も出していたつもりですよ。それが、家帰ってきてガンガン頭痛む中でポソポソッとどうでも良い食卓やテレビの会話でしゃべり方に説教食らうとか・・・マジで心折れそうになるから勘弁してくれ(;´д`)
確かに良くない点だし、相手が苛立ちを感じる話し方かも、という自覚もある。でも人間そんな何もかも一辺には変えられない。彼らは私が前向きになったから何事も努力を進めていかなきゃ、って方針でそう言ったのかもしれないけど、正直言って本当どうすりゃ良いのかいっぱいいっぱいで、限界に達したから新たな逃げ場探す方向で動き始めたようなもんだし。それすらどこに行けば良いのかわからなくて、戸惑い焦っている中でそんなことを言われると、普通の人なら「それくらいで何?」って思うかもしれないけど、本当に泣きそうになってやっぱり自分はダメ人間なんだorz と落ち込んでしまう。めんどくさいんですよ特にこういう、移行期?の鬱ヤローは! 何かもうしばらく誰とも口を聞きたくない・・・。
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