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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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うちで唯一?のファンフィクション。
この先も書くかもしれないので一応前の二つとまとめました。

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突如襲い来る源氏フィーバーは何なんでしょうね全く!
アレつくづくありとあらゆる萌えが詰まり過ぎてて怖い・・・(^p^)
「ちい姫」の呼び名は大和和紀先生の『あさきゆめみし』より。
何か明石中宮ってあんまり旦那のこと好きじゃなさそうだな、
と見えたのでこんな話。帝→→→中宮みたいな(笑)
二人の母親とは対照的じゃないですか?
藤壺腹の女二の宮は薫より年下っぽいので時系列的にちょっとどうなんだろう、
と思いましたがとにかく源氏と娘婿に会話させたくて書いてみました。
欲望に忠実すぎて毎度すみま(ry


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このタイトルを自分の中で何とか消化したかった。

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主人公の名前をやたら強調してみたり、ぶつ切りだったり偏見を織り交ぜたり、
いつもは深く考えずにやっている、どちらかと言うと自分の欠点だなー、
と思うところを意識して書いたつもりです(笑)
ネガティヴな方向に生きる意味を見出す人間がいてもいいじゃないか、と。
大事なのは何でもいいからとにかく生きることじゃないか、と思いたい。
エリは基本自分しか見えていない人間なのでキイチやシンゴの病んだ理由や
死んだ状況はエリ視点のこの話には必要ないと考え、あえて書いていません。
彼女にとっては“自分”の周りから二人がいなくなった、それだけが重要な要素なので。


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 同一世界観のお話なので『花と緑』関連と合わせ
中編『花と緑と砂の大地で』としてまとめました。

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『花と緑』本編と密接な関係があるとは言い難いし切り離して出そうとも考えたのですが、
『緑燃ゆ』を一度書いて表に出していたのでやはり同一世界観と明記することにしました。
メイ=芽です。アジア風って言うなら中央っぽいのも絡めたいなー、
とずっと考えていてこんなネタ。用語あんまり馴染み無いかな、と思って
一応意味に(読み仮名)振るかたちを取りましたが、異世界で名前だけ借りたレベルなので
余り深く考える必要は無いかと・・・いやむしろツッコまないで(ry
用語以外にもサキを花に例える部分で花車(ガーベラ)という無茶な表記があるのはイメージを
お借りした某ジェンヌさん(ま た か!)がどうしてもガーベラっぽかったからなのですが、
カタカナだと雰囲気壊すし、和名は馴染みが無さ過ぎるし・・・と悩んだ末の苦肉の策です(笑)
ちなみにメイとほぼ同期?の宮女は紅華のお母さん、という裏ネタもあります。
上手くやり過ぎても駄目ってことですね。(うわー台無し)

許婚だった幹があんなことになっているのにメイは一人幸せ見つけたみたいで
「何だかなー(´・ω・`)」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
彼女は故国の情報を何も知らない中五年も異国の後宮に籠められていたわけで、
幹はとっくに他の人と結婚してるだろう、と思っていたと思います。そんな状況で
まず故国に帰るという選択肢も無く、一人の世界で絶望してしまうのは仕方が無いことで、
そこから自分を連れ出してくれた相手に好意を抱くのは至極真っ当な感情じゃないか、と。

今回の話のプチテーマは「恋が始まるまで」(結構恥ずかしいなコレ)
既に始まってるとこから書くと終わりに向かって全力疾走→バッドエンドというのが
いつものパターンなので、「今から恋」くらいなら何とかならないか、
とあえてうっすい感じ・・・になっていれば良いな、と思います(-_-;


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拍手ありがとうございます。
色々な話を読んで下さっているのだなぁ・・・としみじみ有難いです。

拍手[9回]

三話目を書いたので『墓前』・『献花』を合わせ『花墓』として短編にまとめました。
今更過ぎる自覚はあります・・・需要?何それおいしいの?的な(笑)
ずっと拍手お礼等でやりたかったんですけど中々タイミングが合わず、
もうすぐ拍手撤去しちゃうしいいよね!なノリで出してしまいましたm(__)m
あと某ロミジュリに萌えたぎった結果「貴族で従兄妹ものが書きたい!」熱が
高まっていたせいもありますね・・・ヅカオタですみま(ry
恋でもなく、愛でもなく、でもそれに限りなく近かったのかもしれない似た者同士の二人の絆。
明確に定義することのできない結びつきを書いてみたかった。多分アマーリアにとっては、
エドモンドや老侯爵から贈られた指輪なんかよりも従兄からもらった一輪の花の方が
ずっと重みのある、忘れられない贈り物になったんじゃないかと思います。


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いつも拍手下さる皆様ありがとうございます!
しばらくはこのくらいの掌編でぼちぼちリハビリしようと思います・・・。

拍手[2回]

しかし何故今回よりによって、という自覚はあります本当にすみま(ry
同性愛いくつか書いてるんですが、たまには真面目に?と思いまして。
タイトルはキャラと英語の意味をかけてみました。
二人の内どちらが“蛇”だったのか、そもそも“罪”とは何か、
“罪”を決める側の責任はどこにあるのか・・・とか色々考えながら
今モヤモヤしてることをガバッと詰め込んでみたつもりです(笑)
こういう世界、こういう国は沢山あるんですよね。
個人的には、同性愛に限らず人と人との関係性をルールで縛ることなんて
実際は不可能なんじゃないかと思うのですが(^^;

しかし同性愛ものってどっちか見分けるために一応百合だのBLだのって
キーワード設定するんですけど、うちの話は一般的なそのジャンルのノリとは
ちょっと違うような気もするので、そういう語句で検索して来ていただいた方には
若干申し訳ない気持ちになります(-_-;


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