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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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今更!な五万打記念です。
もう全く数字関係ないけど、数字モノを追っていくと
この時こういう話に萌えてたなー、と振り返れるから
自分メモ的になるべくは続けていきたい……(^^;

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相反する二つの感情が一つの対象に向かってしまった時
どういう心の葛藤を経てどんな結末を迎えるのか、
という興味が長いこと自分の中にありまして。
(だから愛憎モノとか多いんですけれども。笑)
今回は憎しみというより何か主従の間の忠誠?みたいなものと
エゴイズムの塊である恋愛感情は共存できるのか・・・みたいなネタでした。
主役二人の気持ちがちょっと分かりにくかったような気がするので
もうちょっと細かく前後の話も書いてみたいですねー・・・いつか(-_-;


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宣言通りほぼNo改稿です(^▽^)

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当時はこの結末にちょっと自信がなくて
最後だけ更新できずにいました(笑)
まぁ「オイオイ」って思うところは沢山あるんですが、
元のテンションでみちるのようなキャラを今もう一度書けるか?
って言われたら無理なのでそのまま出すことにしました。

みちるは究極に利己的な女性を書こうと思って書きました。
ワガママな子供みたいな本性がどこか可愛らしく見えるというか、
庇護欲をそそるからモテる、みたいな設定だったはず・・・。
最後までこんくらい開き直れたら人生楽しいだろうな、と。

アーノルドはみちるの一枚上手をいっていたと見せかけて
ちょっと切ないキャラに。ある程度本気だったから王子スマイル(笑)が
みちるの心に届いていたんじゃないかと思います。

当時は(今も?)異世界の人間と当たり前に結ばれて定住する、
というのが王道でしたので、それとはちょっと違う路線で、
と考えた話でした。デンパン様時代はもっと細かく区切っていたので
10話に詰めちゃうとちょっと一話辺りの収まりが微妙ですが・・・(-_-;
また余裕ができたらちょこちょこ修正していきたいと思いますm(__)m



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何か一万打記念と被りますね・・・。

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四万→四→死、ネタ・・・?といういつもの思考回路でこうなりました\(^O^)/
アマゾネスとか女系民族っていいよねー(*´∀`)
まぁ今回はちょっと現代チックなファンタジー世界の設定で
やらせていただきました。山間だけど文明は発達してるような。
健気なおにゃのこと鈍感な浮気性とかすげぇ萌えます。
女性のみで構成され、親が決める結婚が当たり前の社会では
あんまり恋愛感情ってものを経験・認識することは少ないんじゃないかなー、と。
美四の方は自覚がありましたが・・・。
万莉はヘンに知識がついてしまった上に好奇心が旺盛だったので
美四と結ばれながらも「外に、外に!」って意識が働いてしまったんでしょうね。
この後万莉は幸せに・・・なれないだろーなぁきっと(-_-;



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構想を練ったのは実は随分前でして、授業中に友達にコソコソ
「何と何を掛け合わせて何に落ち着くようにすればしまりがいいと思う?」
と相談に乗ってもらったこともありました。(超迷惑^^)
 

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本当は『焔歌』というタイトルでストーリーの発端である『紅と蓮』から
書き始めていく予定だったのですが、
実際書いてみたら
『炎と水』の方が先に出来上がってしまったこと、
その時はまだ先が定まらないままとりあえず書き上がった
『炎と水』を拍手お礼として表に出してしまったことから、
まずは結末の『晴と雨』まで先に書いてしまい、
最後に『紅と蓮』を持ってくる、という構成に変更しました。
その方が物語の中で割と“恐怖の象徴”としてどちらかと言うと悪役?のように
描かれてきた二人の真実が読者の方の胸に迫るかなー、とも思いましたし。
 
エンもスイに出会えてなかったら両親のようになっていたかもしれません。
例え命を縮める刹那の恋であったとしても、エンとスイにとって
オンの誕生は何物にも代えがたい喜びだったんではないか、と。
オンは親や祖父母に比べると偉くまともに育って幸せになったなぁ・・・(´-`)
やっぱり育ての親である婆様のおかげですかね?
彼女はスイを己が手で育てられず、あんな最期を遂げさせてしまったことを
ずっと後悔してきたんだと思います。
ウンとキリは本当に天真爛漫に育った、能天気な双子、というイメージ。
フウとクウも初めは双子の姉妹にしようかと思ったのですが、
セイとアメが結ばれる都合があったので(笑)
それだと血が濃くなりすぎるかと思って止めました(^^; 
ただでさえ始まりが双子の近親相姦ですからねー・・・
もう私完璧近親萌えに分類されてるよね!(・∀・)
実際そーゆーの苦手なのにね!(でも“禁断”という言葉には弱い・・・orz)
セイとアメは、お話中唯一のツンデレップルにしようと思って書きました(笑)
いや、みんなあんまりにも簡単にくっつき過ぎると不自然じゃないかと思って(-_-;
(いやもうファンタジーに自然も不自然もあったもんじゃないが)
晴れと雨って正反対だし。(そんなこと言ったら炎と水もだが)
最後は“架け橋”となってくれる虹が生まれて一応ハッピーエンドです。
 
『山の~』とかコレとか、ちょっと反戦くさいかな……。
いやホント恋愛沙汰で争い事がなくなる世界ってイイじゃない!(・∀・)b
と思いますよね。(開き直った!)


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連載の更新もせずに申し訳ない・・・。
まとまった時間が中々取れないので、『哀の詩』の方は
今しばらくお待ちいただければと思いますm(__)m
 

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『手紙』は結ばれなかった二人の往復書簡、というイメージで書きました。
何度も言うが、失ってから気づくパターンは大好物です^^
きっとこの二人はお互いに地元の遊び人で悪友みたいな関係だったんでしょうね。
けど女の方がようやく真っ当なところに収まり旅立ってしまい、
男は初めてポッカリと空いた心の穴に気づく、と・・・。
別に真っ当に恋愛して結婚するのだけが愛ではないと思いますし、
結婚相手が互いにとっての一番じゃなくてもいいんじゃないかと思います。
(ずーっと言い続けてるから私が不倫してるみたいじゃないか。笑)
こういう形のプラトニックラブ(笑)に萌える、というそれだけなんですけどね(^^;
 


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