姪のプレゼント絵本で、と言われたんだが、妹の期待通りお姫様系の本にするか男の子持ちの友人推薦の面白そうな本にするか悩んでる。読み聞かせる方がテクニック無いと絵本って面白くないんだよね。でも内容的に真面目に一緒に読めば友人オススメの方がきっと数年先までドッカンドッカン鉄板。大体女の子が誰もかお姫様になりたいって誰が決めたんですか？　私は小さい頃、うんこと怪獣と乗り物の本が大好きだったよ。「女の子はね、夢を見る〜♪」の歌詞に全く共感できなかったよ！　ちゃんとオモチャは女の子のもの持ってたけど、近所のしょっちゅう出入りする家に友達の弟たちのおもちゃがあったので・・・別に満たされていたというか。ディズ○ーも周り皆が行ってたから行きたがったけどミッ○ー怖かったし外国だと思ってたし（）一度行けば満足だった。妹弟生まれてから一度付き合いはしたけど、ぶっちゃけ金と労力注ぎ込む気にはなれんスポット。好きな人は好きだよな、ごめんね理解できなくてm(_ _)m　映画好きオタクとしてはUSJと映画村のがはるかにテンション上がるんだわ。基本的に人が多いイベント場所嫌いな人間としてはぶっちゃけ遊園地やテーマパーク自体が苦手なんですけどね。あ、博物館の行列は待てる。ただ音声ガイドとか目玉の前でいつまでも動かない年寄りはぶっちゃけしばきたくなるけど。こっちもあっちも良いから全部空いてるとこから見ろ、私が解説してやる、という迷惑行為(っ･ω･)っ　当時は何より新幹線と乗り換えにテンション上がってました。田舎の乗り物好き子供あるある？　「東北→東海道新幹線乗り換え、〇〇線と▲▲線乗り継いで□□に行った( ･´ｰ･｀)ドヤ！」更に親の帰省でフェリーと飛行機も網羅した自分最強と小学校入る頃には思ってたね。他の誰にも特に自慢にならないことを知らなかった。歴オタは黙ってられたのに。4歳の初京都は、その後住んだ場所の近くで軽く事故って病院沙汰になったのですが全てディズニーにはるかに勝る楽しい思い出なのです。ファーストインプレッションが良かったからその後歴オタになり住もうと思ったのかも。車内でドジって思っくそ怪我した私に、乗客の皆さんが近くの病院勧めてバスの運転手さんがバス停でもないその場で下ろしてくれたんですよね。石頭のおかげで事なきを得ましたが、親のせいだ〜、って泣いたことと「頭硬いんやね、たんこぶで済んで良かったね」と笑われたことまで覚えてます。映画村で機嫌直してお土産で買ったカツラ幼なじみに誕生会等で被せ、満面の笑みで小銭で動くちっさい動物の乗り物乗ってる写真もありますね。小さい頃の旅行の思い出は乗り物と一緒。フェリーでは大体一期一会の友達作って走り回り、飛行機でもらえるオモチャや飴やCAさんにも憧れたし(なりたいとかではなく)、新幹線の景色が飛んでいくスピードに驚いたり。私、乗り物酔い酷かったんですよ。当時はチャイルドシート義務化されてなくて、後部座席に親絶対乗らなかったから小さい頃から一人で乗って転がったり窓から吐いてた。仕方ないのでしょっちゅうSA止まって梅干しやスルメ等の酔い止めに効く食べ物買って。(甘いもの無理だしそもそも嫌いでした)　フェリーとかはトラベ○ミン必需品。それでも乗り物が好きだった。食堂車や寝台車、車内販売が好きだった。繰り返し乗り物の図鑑を眺めていた。乗り物の中で生活するのも、働く乗り物もロマンじゃない？　弟がト○カタウン買ってもらってた時すごく羨ましかった。よって私はプ○キュアよりモ○カー夢中で見る姪にお姫様の本を与えるのに抵抗があるのです。ディズ○ープリンセスより鬼滅キャラの名前の方が言えるし、メイクやお洒落への目覚めは早いけど・・・。義弟に期待してどっちの性別でも楽しめて複雑に考えずに済む鉄板ギャグ本と迷路とかあげたいな。男女関係なくウォー○ーやミッ○、たぶん皆一度は通る道なはず。その2つはまだ早いので、その手前で同じように楽しめる本を。好きに生きりゃ良いんだよ、価値観定まる大切な時期に押しつけちゃあかん。

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ペットロスとか動物愛行き過ぎた人の気持ちがわからん。獣医の孫だけど。そもそも人間の愛玩・利用されるために改良された生き物で先立つの分かってるじゃん？　そんなメンタル不調来す勢いなら初めから飼うなよ、金の無駄・・・って思ってしまう。私、生き物大好きで祖父獣医だったので幼い頃はそこで犬猫とも触れ合ってました。動物アレルギーの両親にペット飼いたい、世話は自分がするとも訴えてた。でも今となっては両親とも生き物を飼うことの難しさ、子供では責任も命もを負いきれないためアレルギーの自分たちが飼わせるわけにはいかない、と教えてくれて良かったと思ってる。祖父宅の子は老犬の域でしたが今のペット犬が食べてるようなお高いペットフードは食べてませんでした。薄めた味噌汁かけた猫まんま。でも近所の犬との小競り合いで致命傷負うまで元気だった。雑種だったけど子供にも吠えない、大人しくて賢い良い子でした。父方実家宅の気位の高いシャム猫も、こちらから必要以上に追っかけなければ自然と寄ってくる（いとこたちからの避難所だったのかもしれない）綺麗な子。
結局毛のある動物は飼えなかったので、魚と虫とカタツムリばかり飼っていた。金魚はペットに誰一人関心のない家族に世話を任せて進学した途端死んだし（遺体も水槽に浮いたまま放置されてた）、その前は引越でドブ川に勝手に放されたり、カブトムシは毎年親の帰省時に置いていかされて帰ってきたら死んでるの繰り返しだったし（親の言うこと絶対の時代は大丈夫だと大人が言えば疑わないです）、カタツムリも私の図鑑の読み込み不足でカルシウム摂取を怠り殻が破壊され泣く泣く土葬、あと容器の掃除で外に出してる間にカラスに食べられたり。ペットを亡くす哀しみは同じです。私は無力な子供で、命ってそういうものなのだと庭に埋めたその子達の亡骸にずっと手を合わせてきた。どうして犬猫だけ特別なんですかね。生活の糧である経済動物を理不尽に処分されてる酪農家の皆さん、ペット養う金で成人できる可能性が格段に跳ね上がる途上国の子供のニュースとか見ないのかな。
SNSでもペットネタ流れてこない日ないし、職場でもそうで「そもそもそういう生き物だし…」としか思えない自分が居心地悪くて。毎日、人が死んだ件聞くじゃないですか。ペット死んだどころではない悲しみや切実な悩みを受け止めるような仕事や人生経験(あるよな、30超えれば？)積んでる中で、よくそこまで犬猫に思い入れ抱けるな、と。自分は親死んでるし最近は死にかけの友達に会い、親友は立て続けに身内亡くしてズタボロなってる話を聞いてて、「はぁ、へぇ」としか反応できない…。人死ぬのって手続とかも含めてえらいことだから、あ、うんネコちゃん死んだの、それで？としか。
いや寂しいし悲しいのわかるけど、うん80過ぎとかではないとどうやっても先に逝く可能性高いしそういうの覚悟で接しろよ、と。死んだ子の代わりとか、独り身で飼い始めたならともかく。ペットブームまじウゼェ。一個も動物アカウントフォローしてないのに関係ないアカウントでもRTとかウザくて申し訳ないけど片端からミュートしてます。生き物は全般好きなんだよ…祖父の薬臭い診察室、怒られても入り浸って犬種覚えてたよ…図鑑も。だから、何か今のペットへの態度とグッズの高騰、長生きのさせっぷりは異常だと思う。何だよペット保険って。虫や魚にも適用しろよ。ペットロス騒ぎ続けたいなら専用コミュ作ってどうぞ。あー気持ち悪い。私に同情は求めるなよ？
私はヅカの退団ショックも鬼滅の推しキャラロスも大っぴらに誰にでもさらしてないからな？　傷心で突発旅行に注ぎ込んだりした件もだ。何であっちは認められてこっちは痛い人なんですかね。人間は長寿、ペットは短命、そのように人が改良してきた。受け入れられないなら飼うべきじゃない。皆、震災レベルの喪失を経験したら違うのか？

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「国民を愛している。尊い」と言える国家元首はどれだけ存在するのだろうか。「僕は自由だ」のセリフも今となっては切ない。しゃもじ一つで国会論争している自国が情けなくなります。現首相は外相経験あるからこそ、G7議長国で訪問要請されてるのに行かないことの外交リスクをわかってたんだよな。うちの国が武器輸出とか戦争の勝ち負けへの言及NGなのも。地元と野球にかこつけて精一杯お気持ち示せるものがしゃもじとその文字だったわけで。何でも批判すりゃ良いってもんじゃない。ワシは…物価の高騰はもちろんだがスケオタとしてロシ○のいない大会があと何年続くのかと思うと(｀；ω；´)　いや彼の国のしたことは赦されないですしウ○ライナの人々の気持ちを思うと胸が潰れそうになります。でも、歴オタとして中/国への憧れを捨てきれないのと同じくらい何だかんだ言ってロ○ア文化にも親しんできたわけで…(親が赤の道産子だ、察してくれ)。○シア語で見るこのドラマはユーモアが散りばめられているのにとても悲しい。あちらのコメディのレベルは極めて高い、と現在の大統領の姿こそが証明している気がする。

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家人の留守を機に久々にサブスクで映画を観た。硫黄島からの手紙以降は映画館で観ました。
歴オタ日本人として、日米と日中ほど不可解で心を揺さぶられる関係は無い。戦争をしていたのはたった数年の日米。その後、私は物心つく頃、会う外国人は全てアメリカ人だと思っていた。近所にあるモ○モン教の教会の信徒がフレンドリーだったこともあり、全く抵抗持たずに英語習いたいと自分から言い出して1番長く続いた習い事だった。親が洋楽好きだったこともあり、アレルギーはなく自分も洋楽・洋画にハマり歴オタでもあったので公害や戦争に当然のごとく興味を持った。みんなが気持ち悪がる写真集を小学校の図書館で貪り読んでいました。ユージン・スミスが沖縄戦の従軍写真家でどういう目に遭ったかはずっと後に知った。今の日米の関係を思うと、あの一瞬は何だったのか、あの時と更に朝鮮、ベトナムを経た人々は今の日本との関係を受け入れられるのだろうか？とすら思う。彼ら勝ち組だから。私たちは有色人種で、日系アメリカ人の苦難もあった。柔軟なのか必要に迫られたのか。日本は敗け方が良かったとしか思えないな、今回観たやつでは。原爆や空襲の犠牲者には聞かせられない言葉ですが。
中国とは古代から関係がズブズブ過ぎて、良い関係だった期間と気まずかった期間、お互いに得たものと与えたものが多過ぎて…。今の龍○散泥棒もだし、トラウマ魯迅もそうだし、でも中華料理おいしいし漢字ないと生きていけないし歴史大好きだし、どうしてこうなったとしか。あんだけ国土広くて民族多いと仕方ないのかな。日本製品の買い占めっぷり見ると恐らく戦争なっても焦土化は避けられそうだし、品質保つには日本人必要って思ってそうだから…。いやアメリカの方がマトモだけどさ。抗日ドラマに洗脳されてないレベルの人だけが来るなら、今のウク○イナ化は経験せずに済むのでは？と。チベッ○・ウイグ○見てるとキツイかな…(-_-;)　世界平和になれば良いのに

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違う世界に来てしまっただけで、どっかで別にあの前の世界が続いている感覚でいる。考えたくないし余所者はうるさいほっとけと思う。どんなに寒かったか、神も仏も無いと感じたか、みんな死んでると考えた恐怖。死んだ人が感じただろう苦しみ。できることはなかったかと想像しても、時間を遡ったところで何ができたとも思えない。『君の名は』みたいな奇跡なんて起こせないからファンタジーとして成り立つんですよね。あの後も沢山死んで失った。風化させたくないと思わない。特に原発勢などは電気代値上がりに苦しむ庶民として本当に黙ってほしい。T電と我関せずな管轄の民、最近こんなに離れた場所に迷惑施設作ろうとしてるK電は許さないけど。余り愛着の無い生まれ育っただけの場所でも、居合わせてしまったし知っているから。今の仕事で子供や若い人死んだ話聞くだけで声が震えそうになる。でもあの時は知っている人が年齢も出ている死亡者の名前を涙を堪えながらずっと読み上げ続けていた。同級生は仕事行ってて助かった世代なんですよ。春休み謳歌してた子たちと年寄りと自営業と、家にいた人達、そういう世代が亡くなったわけ。妹の世代や親やおじいちゃんおばあちゃんが。街ごと消えてるのに何て声かければ良いのよ。具体的なことを聞くともっと悲惨です。話だけでうなされそう。だから考えない。弱いので。ガチの被災地に妹が嫁いでから、余計に現実を生きているその家族の姿を見て、そこまでメディアが毎年毎年大げさに好きなストーリー作って一々取り上げるようなことだろうか、と感じるようになった。必死に押し込んで生きてる人達に1番嫌な記憶引きずり出させて踏みにじる行為では？　
社会復帰後は毎年普通に出勤して仕事してます。今日も。一々発生時刻に時間取って黙祷できるような仕事じゃない。「皆さんにとって忘れられない日だと思います。業務中ですが心の中で祈りを捧げて下さい」って同僚の言葉に、あーそれして良いんだ、ってハッとした。毎年それどころじゃなかったし、結局今日もそうだったんだけど。(眠気と花粉のせいもあった)　よく知りもしない人に想像で踏み込まれ物語化されるより、風化の方が良いです。そこに住む人が忘れなかったらそれで良いのでは？　その後もあちこちでたくさん災害あったけど、他地方の人何も見てないし学んでないじゃん。うちら東京やられたと思ったから、原発のニュースも聞いてもうここで終わると思って覚悟したよ。どうしようもなかったからある物分け合うしかなかった。北関東の人とかメッチャ騒いでたらしいけど、その頃こっちはTwitterもできなかった。備蓄以外の食料がなかった。どうして九州も毎年台風とかも来るのに何も備えずに声だけでかいのか。関西も大好きだけどそう。北海道と東北の蝦夷が最初から中央から見放された歴史あるだけに比較的マシなのかも。あー、この季節何もかもうるさい。ヘリ飛ばすなもう何もないんだから。ほっといてほしい。

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