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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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母は未だにTGやL・Bと私のセクシュアリティを混同しているようだ。
職場にTGさんが入ってきた、って話で「女の子の格好が嫌だってわけではないんでしょ?」と振ってくる。「・・・だからね、私はGenderとしての性は受け入れてるけどSex的な面が全くもって(以下略)で、私みたいなのはAセクシャル、無性愛者っていうんだよ」と@まぁ半分も理解してかろう、という悟り( ˇωˇ ) ついでにGender面でも無性(中性?)になりたい、という皆さんのことも説明しといた。「えー、めんどくさっ!」という反応だったけどね(笑) まぁ正直どうせマイノリティならわかりやすいのが1番だと思う。隠れ〇〇とか、お断りの理由を明確に説明できない、納得してもらえないのがキツイ。
仕事の方は疲れきってますが、先週「どう? 頑張ってる? でもずっとすごく頑張ってるよね~」とちょっと前にいた新人担当の上の方に声かけてもらえたのと、少し上の妹と同い年の先輩()に初めて父死んだ時期言って「正直この一年マジしんどかったわ」という話したら「大変な状況で仕事してたんですね・・・(´・ω・`)」としみじみ言ってもらえた、何かそれだけで救われた気分になれた。もうね、毎日毎日悔しくて悲しくて仕方なかった。でも絶対にそういう個人的な感情は面に出しちゃダメだし、社保は継続しないといけないから必死だった。泣きわめきたいし、「おまえなんかずっとマシだろ!」と怒鳴り付けたい時もある。でも、それでお金もらってるわけだしクライアントへの怒りは共感できるから(手先という立場なわけだが)、ずっと我慢して何とかやってた。
カラオケで『サイハテ』まだ歌えませんでした。父も祖父も、雪の日に見送ったから。「雲ひとつないような晴天の空」ではなく、北国の故郷を望むような空模様の日で。私の人生に色をつけてくれた人たち。明るい色ばかりじゃなかったけど、クレーのようなくすんだ優しさは確かにあった。だから、まだ無理なんだって。1年経つけど、経ってもまだよく分からない。とにかく触れないようにして、泣かないようにしてる。思い出すとダメだ。考えちゃダメ。まだお金や諸々の整理もついてない。それどころじゃない。去年の今頃は「いた」のに。父を置いて、父のいた我が家を置いて勝手に時間は経って、同級生の母は父の迎えられなかった歳を迎える。可哀想。ほんと可哀想。好きになったのが父じゃなくて、初めの子が私じゃなければ良かった。毎日そう思いながら案内してんだよ。「払うだけ損ね!」同意ですが少なくとも数年間は一部もらえて、他の人に比べて少額とはいえ一生もらえるもん出るあなたが、少なくとも私や母に向かって言えるセリフではない、と世の中色んなパターンの人がいることを知ってほしい。気持ちはわかるけど。保険とは違う、「支え合いの制度」なんだからどうしようもないんだよ。一銭も払わずに「これが出ないと生活できない」とか泣きついてくる奴等のたくましさと図々しさ(特に生保受給拒否るやつ)には怒りとっこして呆れるけどね。恥という観点から見たら生保に負けず劣らずだと思うんだけど、生保の何がダメなの?(´・ω・`) フツーに働いて税金・保険料取られまくってる健常者から見たら同じことだし、生保だってやむを得ない事情がないと申請できないもんなんだから変わらないやろ。あいつら生保バカにして下に見てるわけ? 同じ穴の貉なくせに。私だってかかりつけ医に一筆書いてもらってそっち申請したいっつの。今までバッチリ払ってきてるし。

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職場にTGさんが入ってきた、って話で「女の子の格好が嫌だってわけではないんでしょ?」と振ってくる。「・・・だからね、私はGenderとしての性は受け入れてるけどSex的な面が全くもって(以下略)で、私みたいなのはAセクシャル、無性愛者っていうんだよ」と@まぁ半分も理解してかろう、という悟り( ˇωˇ ) ついでにGender面でも無性(中性?)になりたい、という皆さんのことも説明しといた。「えー、めんどくさっ!」という反応だったけどね(笑) まぁ正直どうせマイノリティならわかりやすいのが1番だと思う。隠れ〇〇とか、お断りの理由を明確に説明できない、納得してもらえないのがキツイ。
仕事の方は疲れきってますが、先週「どう? 頑張ってる? でもずっとすごく頑張ってるよね~」とちょっと前にいた新人担当の上の方に声かけてもらえたのと、少し上の妹と同い年の先輩()に初めて父死んだ時期言って「正直この一年マジしんどかったわ」という話したら「大変な状況で仕事してたんですね・・・(´・ω・`)」としみじみ言ってもらえた、何かそれだけで救われた気分になれた。もうね、毎日毎日悔しくて悲しくて仕方なかった。でも絶対にそういう個人的な感情は面に出しちゃダメだし、社保は継続しないといけないから必死だった。泣きわめきたいし、「おまえなんかずっとマシだろ!」と怒鳴り付けたい時もある。でも、それでお金もらってるわけだしクライアントへの怒りは共感できるから(手先という立場なわけだが)、ずっと我慢して何とかやってた。
カラオケで『サイハテ』まだ歌えませんでした。父も祖父も、雪の日に見送ったから。「雲ひとつないような晴天の空」ではなく、北国の故郷を望むような空模様の日で。私の人生に色をつけてくれた人たち。明るい色ばかりじゃなかったけど、クレーのようなくすんだ優しさは確かにあった。だから、まだ無理なんだって。1年経つけど、経ってもまだよく分からない。とにかく触れないようにして、泣かないようにしてる。思い出すとダメだ。考えちゃダメ。まだお金や諸々の整理もついてない。それどころじゃない。去年の今頃は「いた」のに。父を置いて、父のいた我が家を置いて勝手に時間は経って、同級生の母は父の迎えられなかった歳を迎える。可哀想。ほんと可哀想。好きになったのが父じゃなくて、初めの子が私じゃなければ良かった。毎日そう思いながら案内してんだよ。「払うだけ損ね!」同意ですが少なくとも数年間は一部もらえて、他の人に比べて少額とはいえ一生もらえるもん出るあなたが、少なくとも私や母に向かって言えるセリフではない、と世の中色んなパターンの人がいることを知ってほしい。気持ちはわかるけど。保険とは違う、「支え合いの制度」なんだからどうしようもないんだよ。一銭も払わずに「これが出ないと生活できない」とか泣きついてくる奴等のたくましさと図々しさ(特に生保受給拒否るやつ)には怒りとっこして呆れるけどね。恥という観点から見たら生保に負けず劣らずだと思うんだけど、生保の何がダメなの?(´・ω・`) フツーに働いて税金・保険料取られまくってる健常者から見たら同じことだし、生保だってやむを得ない事情がないと申請できないもんなんだから変わらないやろ。あいつら生保バカにして下に見てるわけ? 同じ穴の貉なくせに。私だってかかりつけ医に一筆書いてもらってそっち申請したいっつの。今までバッチリ払ってきてるし。

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