毎日大正生まれか昭和一桁の死亡連絡。「90前後の祖父母が～」の喪中ハガキシーズン。昼休みは旦那のじいさまがやはり90前後で亡くなって悲しかったとか大変だった云々。そこに親世代の同僚の「わかる～、うちの父が（やっぱり90前後で）死んだ時は・・・」ごめん、全く話に混ざれない( ´ー｀) 世の中ファンタジー大往生多すぎじゃね？ ウチが特殊なのか。変なのか。私「寂しい」とか「じんわりこみ上げてくる」とか「もう会えないんだと思うと」みたいな話絶対人前でできないです。つーか次の日フツーに出勤したし(笑) たぶん、一度考え出すとドツボにハマって仕事できないし、ボロが出て周りの人ドン引きさせる。というか金銭問題ほか後処理で葬式以前の問題だよね！∩( ・∇・)∩ 気持ちがまだ「終わった」とカタつけられる状態じゃないの。ちゃんと葬式もできなかったから、父の死知った人がまだポツポツ来るし・・・年末年始すげぇだろうな。憂鬱┐(-。-;)┌  悲めるのはケリを付けるだけの余裕があるから。ちゃんと準備してたから。羨ましい。数倍の衝撃を徐々に吸収するのに必死で、後でそれがダメージだってことがわかったところでもうどうしようもない。蓄積されて膨らんだ膿に針刺すわけにはいかんやろ。溢れ出すわ、負の感情も
、悲しみも苦しみも罪悪感も死にたい気持ちも何もかも止まらなくなる。客の応対なんかできるか。死なないためには、自分が親不孝しないためには仕事続けないといけないのに。（みんなからそろそろ転職と言われてもらそもそも頑張って働いてキャリアアップとか、長く生きる気がないのに将来の貯金とかいらなくね？って気持ちと母の保険証問題のため身動き取れずにいる。つーか削られ過ぎて転職活動の余裕がないのと、母が売らないって頑張ってる自宅が不便すぎるからできる範囲で働ける場所と時間考えた中でここまでじゃね？と。笑）
「何で私自分も年金もらって良い歳でこれから旦那の遺族年金もたんまりもらえるような人のことこんな必死で慰めてんの・・・泣きたいのこっちだよ」とか思うし、逆に若い人の死亡で遺族から「金返せ！」言われると「全く同感です(-_-))」としか思えない。だから、申し訳ないけど大往生で本人も周りも覚悟して終活してたような人死んだからって「ふーん（酷いときには良かったね）」としか感じられなくなってしまった自分最悪だな、って途方もない自己嫌悪を覚える。たぶん私には、まだちゃんと父の死を受け止めて向き合うだけの余裕がない。そんなんしたらすぐにでも殺意と憎しみにまみれて死にたくなる。死なないためには「いない」という事実だけを受け入れて深く考えないようにしないといけない。逃げ出さないといけない。年明けなんか命日直後に母残して旅行行くし。最低だよ。家にいて１年前の空気思い出したくないから。「どうして普通の人生を送れなかったんだろう」って母が呟いてた。私と父のせいで、ごめんなさい。

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