考えてみれば身近な人を看取れたことが一度もない。何時に事切れたのか、そういうの全くわからないし、宗教もなくて遺骨そのままだし命日繁忙日なので出勤しようとしてたら、「信じられない！」ってリアクションを家族にされたのでまた嫌々労務管理さんのとこ行って有給申請しなきゃ(-_-;) でも、この時期になると父が覚悟決めてたのも後から後から思い出すんです。食べたがってたもの、買ってきてあげれば良かった、とか。 不気味な見た目のじゃなくてちゃんとした定番商品あげれば良かったとか、次から次へと後悔と、罪悪感と、でも父がそれでしか救われなかったのも解るし。どうしようもないことだったから、どうしようもなくて、でも私に全く罪がないわけじゃない。だからせめて、せめて、ってずっとグルグル考えてる中、同世代から90前後の祖父母看取った話や同僚が「うちの父（やっぱり平均寿命以上生きた人）の葬式の時には・・・」って話されると泣きたくなる。看取りも、葬式すらマトモにできなかったよ。今だって死んだ理由隠し続けてる。毎日誰かが死んだって連絡受ける。歳取って、すぐに家族が連絡を寄越すような死に方をする人がこんなにいる。除籍と除票の違いも知らないような人、届出から反映された書類出るまで時間かかること知らないで歳を重ねることができた人の多さに驚く。身内の死をほぼ経験せずにその年齢まで来られたのか、と。でもそれ外でバーッとわめき散らしたら悲劇のヒロイン気取りのキ〇ガイやろ(^_^;) 先日の痴漢の話も。
また母に「自分も小さい頃いろいろされて父以外は絶対ムリだったけど～」云々言われた。彼女と父の出会いは大学の時だ。私は人生の半分、彼女よりたくさんの異性・同性と試みてきたと思う。（余り褒められた話じゃないのは自覚してます）移動した地域も遠い。各所でバラエティに富んだ様々な痴漢やナンパやセクハラの類いにも出会いました。何でこんな社会復帰に時間かかったんだと思う？ ついでに同じダメージでも1と感じるか10と受けるかは人それぞれで、とにかく私のそっち方面のHPは0になっちゃったんだよ。関わりたくない。だからもう開き直って一切合切友達として付き合えるように、というつもりでキャラ作ってきた矢先にあれとかこれとか、マジめんどくさい・・・世の中から性別消えれば良い。あ、でも女の子の服と化粧と髪と小物は可愛いから残してほしい。みんながみんな中性的だと同じになっちゃってつまんない。私が面倒くさい。誰よりも早く死にたい。どうしてこんなんが生まれてきて生きてんだろ。普通じゃないんだろ。どうすれば普通に普通の会話に混じって息がつまらないかわからなくなった。この時期の冠婚葬祭ネタは口開くと泣きそうで、あるいは場の空気を乱す発言しかできなそうな自分が怖い。息が苦しい。普通に看取れて葬式挙げられて羨ましい、って率直な感想なんか打ち明けられない。「大変だったね、お疲れ様」なんて白々しい嘘言えるわけないじゃん、未だに親戚に借金云々ネチネチやられて遺骨抱えてる身で。税金の督促も来てるけど何が払い終わっててどこまで義務があるのか見当もつかない。お腹痛い。お腹痛い。苦しい。逃げたい。仕事の内容も合わせてつらい。

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