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まぁ初っ端は玉砕だったよね(^ω^) ※セクシュアリティと病みネタを含みます。
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幼なじみにAセクカムアウト→「まだそういう相手に出会えてないだけ」って母と同じリアクションでした\(^O^)/ 「同性愛者の友人もいるけど、ケイトの場合はそう(完全無性愛者)ではないと思う」と私より私のこと分かってんじゃないかと感じる彼女にそう言われてしまうとそうなのかな、っていう気も・・・イヤほんと他人はそれを依存と呼ぶんやでー、って勢いで(^^; で、自分も過去に色々あったけど結局今の旦那に会えて乗り越えられた、という話を。(いや彼女の諸々も一通り私も知ってはいるんですけど)正直すごく思い出すのが惨めでつらくて話せていなかった過去のことも初めて打ち明けた上での話だったんですけど、彼女はすごくロマンチストというか運命論者的なところがあって、旦那さんもそういうタイプで本当あり得ない理想的なご夫婦に落ち着いてるので(-_-;) ただトラウマの件で言えば、私のは幼い時の経験が最も根深くて、高校や大学の時のも引きずっていたり、それが理由で恋愛()がダメになったのも一つ二つではないし、成長してからの一人相手のトラウマを次の人(彼を受け入れるために時間がかかったことは知っているけど)に癒してもらえた彼女とは少し事情が異なるかな、って。
「だってレオ様とか好きだったじゃん!」とも言われたけど(笑)「外人の映画スターで絶対会わない人だから好きだったんだよ。一回もリアルで知り合いたいとか思ったことないもん。ヅカにハマったのと同じ理由で、そっちは舞台下りれば普通の女性で舞台上の「彼」と出会うことは絶対ないって分かってるから安心してハマれたの」と返事しました。我ながらヒッデーと思うわホントに(´Д`;) 「手繋ぎたいとか思った人もいないの?どこからダメなの?」とも聞かれたけど「今は正直一切の接触自体ムリですね」と言ったら「それは本当に好きな人じゃなかったからで、いつかはきっと出会えるはず!」と。まぁ一般の人にはAセクという言葉自体聞きなれないものだろうし、一回では発想からして理解してもらえないとは考えてたので、根気強くわかってもらえる努力を続けてこうかな、とある意味スッキリはできました。
あととりあえず生産年齢中の(子作りを伴う)結婚は難しい、と考えていることは認めてくれたというかわかってくれたようで、自分の子供に「ケイトは二人目のママみたいなもんだからね」って言ってくれたのは正直涙が出るほど嬉しかったです(;_;) すごくなついてくれたし、可愛いし、おかげでいっぱい子どもたちが集まる場所にも出入りできて本当に幸せ。うつのことや食べられなくなったことを最初に打ち明けたのも彼女だったし(慣れない場所での子育て中で向こうも大変なのに)、昔から本当依存し過ぎで気持ち悪いレベルだよな、とか思うんだけど、やっぱりちょっとでも話せただけで大分気持ちが軽くなったというか、改めて心底ありがたい存在だな、と。早く心配かけないようにならないとなぁ・・・。
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幼なじみにAセクカムアウト→「まだそういう相手に出会えてないだけ」って母と同じリアクションでした\(^O^)/ 「同性愛者の友人もいるけど、ケイトの場合はそう(完全無性愛者)ではないと思う」と私より私のこと分かってんじゃないかと感じる彼女にそう言われてしまうとそうなのかな、っていう気も・・・イヤほんと他人はそれを依存と呼ぶんやでー、って勢いで(^^; で、自分も過去に色々あったけど結局今の旦那に会えて乗り越えられた、という話を。(いや彼女の諸々も一通り私も知ってはいるんですけど)正直すごく思い出すのが惨めでつらくて話せていなかった過去のことも初めて打ち明けた上での話だったんですけど、彼女はすごくロマンチストというか運命論者的なところがあって、旦那さんもそういうタイプで本当あり得ない理想的なご夫婦に落ち着いてるので(-_-;) ただトラウマの件で言えば、私のは幼い時の経験が最も根深くて、高校や大学の時のも引きずっていたり、それが理由で恋愛()がダメになったのも一つ二つではないし、成長してからの一人相手のトラウマを次の人(彼を受け入れるために時間がかかったことは知っているけど)に癒してもらえた彼女とは少し事情が異なるかな、って。
「だってレオ様とか好きだったじゃん!」とも言われたけど(笑)「外人の映画スターで絶対会わない人だから好きだったんだよ。一回もリアルで知り合いたいとか思ったことないもん。ヅカにハマったのと同じ理由で、そっちは舞台下りれば普通の女性で舞台上の「彼」と出会うことは絶対ないって分かってるから安心してハマれたの」と返事しました。我ながらヒッデーと思うわホントに(´Д`;) 「手繋ぎたいとか思った人もいないの?どこからダメなの?」とも聞かれたけど「今は正直一切の接触自体ムリですね」と言ったら「それは本当に好きな人じゃなかったからで、いつかはきっと出会えるはず!」と。まぁ一般の人にはAセクという言葉自体聞きなれないものだろうし、一回では発想からして理解してもらえないとは考えてたので、根気強くわかってもらえる努力を続けてこうかな、とある意味スッキリはできました。
あととりあえず生産年齢中の(子作りを伴う)結婚は難しい、と考えていることは認めてくれたというかわかってくれたようで、自分の子供に「ケイトは二人目のママみたいなもんだからね」って言ってくれたのは正直涙が出るほど嬉しかったです(;_;) すごくなついてくれたし、可愛いし、おかげでいっぱい子どもたちが集まる場所にも出入りできて本当に幸せ。うつのことや食べられなくなったことを最初に打ち明けたのも彼女だったし(慣れない場所での子育て中で向こうも大変なのに)、昔から本当依存し過ぎで気持ち悪いレベルだよな、とか思うんだけど、やっぱりちょっとでも話せただけで大分気持ちが軽くなったというか、改めて心底ありがたい存在だな、と。早く心配かけないようにならないとなぁ・・・。
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