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拍手下さった方、どうもありがとうございます。最近は諸事情により創作活動の方がストップしてしまい、まことに申し訳ありませんm(__)m たまに確認させていただくと大変嬉しく感じております。
以下タイトル通りのネタ。(※辛口だの相変わらず他国や歴史上の人物への失礼な表現入りますのでご注意ください)
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以下タイトル通りのネタ。(※辛口だの相変わらず他国や歴史上の人物への失礼な表現入りますのでご注意ください)
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F T様のBr exit国民投票に関する記事で、初めてイギ○スに対する共感と同情のようなものを覚えた。いや初めてではないな、ブー○ン家の姉妹シリーズだの英.国文学や歴史ネタのフィクションにある程度魅せられてきて、「んー、そう出るのもしょうがないのかな」って感じた経験は幾度かあるし。それでも総合的に見て「うっわー、ゲスの極み!(´Д`;)」としか言わざるを得ない例が余りに多すぎるだけで。(どっちなんだよ。笑)いや、一般庶民は悪くないし(搾取体制の恩恵をある程度受け、「華/夏」の人々並みに英.国人であることそれ自体に調子乗り過ぎて差別意識が強まってしまっても)、島国独特の恐怖感は日/本人としてとてもよく解るからさー(´・ω・`)
アジアで一番の先進国・有色人種唯一のG7メンバーとして日.本人が調子乗って来なかったか、って近現代振り返るとそんなこともないな、他人様のことは全く言えない、と東南アジアに買春ツアー行くオヤジどもや、中/韓その他アジアから嫁だの安くこき使える「実習生」連れてくる業者と彼らへの扱いを見ていて思うわけですよ。みんながみんな悪いとは言わないし、日.本人から見ると田舎のオッサンと結婚して大変な家業こなさないといけなくて可哀想だな、と見えても本人は幸せに暮らしてたり、ってパターンも意外とあるわけだけど。(ロシ○系の人は地味に馴染むのが上手い気がする・・・恐らく故国に近いだろう東北・北海道エリアの風土的な問題か? 一時期流行ったフィ○ピンパブのお姉ちゃん引っかけて、って場合が一番最悪な気がするな。国際結婚への理解が薄い・女性は所詮若くて可愛らしくお酌をしていれば良い、というタイプの夫が多く結局ダメになって子ども共々放り出し離婚→経済的な事情や家族や親類との関係、子どもの言語・教育環境の問題から故郷に帰ることもできず、かと言って歳もいって子どももいて学もなく、日/本語もつたないとくれば生活保護・母子家庭手当にすがるしかないわけで(以下略))
話逸れましたが、最初は記事内の「英.国人は大陸の狡猾な連中にカモにされている」って表現に爆笑したんですけど(今までおまえらどんだけの国をカモにしてきやがったんだよ、ヒャーッハッハ!(^∀^)σ的な)、彼らの感じている漠然とした焦燥感や国家としての主権やアイデンティティを完全に失い、長年怖れ、戦ってきた(植民地の必死の獲得と支配すら究極的なところを突き詰めれば、彼らにとっては恐らくその戦いの延長だったのだろうと思う)「欧州」という大陸と一体化する――飲み込まれてしまうかもしれない、という恐怖は、うちら日/本人が中.国という余りにも巨大な大陸国家とその周縁に対して抱いてきた感情ととても近しいものではないか、と。
私たちは大陸に学び、憧れてきたけれど、同時に決してその王朝には飲まれまいと、Tennoとその祖である「お天道様」を崇める民としてのアイデンティティだけは守ろうと必死に闘ってきた。過去半島に出兵したのも、大体は身近に迫った脅威を取り除くことが目的だったんですよね。まぁ秀吉に限っては完全にボケていたか元主君の野心(恐らくは広く世界と交易を結ぶこと。あるいはTennoを廃して己がどっか西洋の爵位を受け取り、日/本という国の主権国家としての地位を差し出してでも彼はその道を選んだかもしれない。彼の視野はとにかく広すぎたし先を行きすぎていた点が、本能寺へと繋がる根本的な理由だったと思うから。信長は信仰だの国だの、そういう古い既成の概念に全く囚われてはいなかった。それが余りに先鋭的・過激過ぎて周囲に理解されなかった、あるいはそういう周囲の心情をくむことすらできないレベルの天才だったのだと個人的には考えています)を取り違えて受け継ごうとしたかのどっちかとしか考えられないけど(-_-;) 絶対に自分の陣地としての島国、日.本であることだけは守り通さないといけなかったから。
今だって右寄りが台頭し必死になって彼の国への包囲網を築こうとしているのは、それだけチベッ○も東トル○スタンも内モ○ゴルも飲み込みんだ大陸が、地域に再び、いえ今度はグローバルに経済や軍事面での影響力をドンドン増しているのが怖くて堪らないからですよね。しかもE Uのような複数の民主国家の集合体ではなく、本当の意味で一つの党が支配する独裁体制の一国家として。これは正直震えますよ。今世紀入ってからだけでも四川の地震、鉄道の事故、深圳の爆発・・・どんだけ恐ろしい「処理」を見てきたか、加えて最近の「行方不明」と「自白」、数々の不透明な理由による逮捕・拘禁に外国籍にはスパイ容疑、物凄い勢いで進む人工島建設・軍基地化とそれに対する強弁、そして何よりあの軍事パレードへの熱狂。70年前の出来事への深い深い憎しみを植え付ける教育、いや娯楽においてでさえ(((゜Д゜;)))マジか、って感じ。
日/本人として反省が足りないとか言われても、戦後ウン十年経ってから生まれてる世代ですし・・・父の本棚整理ついでに南.京関連の(主に左寄りオンリーの)本もパラパラ眺め直したけど「ふーん(´-`)」としか思えなかったし。一応歴史専攻にいた身としては煽りが酷すぎる、イデオロギーが覗き過ぎ、そして何より客観的資料が薄い。例の百人斬り新聞記事にしても士気発揚や入隊志願者増のためのプロパガンダとして大げさに「戦果」を強調する狙いがあったことは明らかだし、同じくウチ自身が出していた新聞記事を根拠とするなら「南/京市民皇/軍大歓迎」の記事の証拠としての正当性も認められなければいけなくなる。ましてや外信だって当初「虐殺」なんて記事は出してなかった上、初めに(日.本軍入京からしばらく後に)「虐殺」を報道した記者と某党との関係が明るみになっている事実、有名なチャン女史の自殺という悲劇が起こった後だと、真実とはどこにあったのか、本当に闇に葬られてしまったことは何なのかどうしても気になってしまいます。大陸帰りのおじいさん(※私の親類ではない)の話も直接聞いてるだけにさ。
だから、誰の目にもBr exitなんか愚かな選択、と見えてしまったとしても、その裏には利害だけでは推し量れない島国独特の歴史的背景や感情、根源的な恐怖が存在してしまうのだ、と考えると少なくとも日/本人としては何も言えないかな、と。ただ、事実としてソレが起こってしまった場合混乱し損害を出す日.本企業は多々出るだろうし、中/国依存が深まる英.国と安保分野で協力することへのリスクが高まってしまうかもしれない。米/英が決して分離できない緊密な同盟国であることはゆるぎない事実だとしても、それがアメ○カと同盟を組む日.本にとって安心できる材料には決してなり得ないのだ、と。アジアの同盟国は攻撃しまくるくせに欧州には全く言及しないトラ○プ発言なんか聞いてると余計そう思う。「英/国は来ない!」の見出しが新聞に踊った某戦争や、今回の空爆から離脱したカ○ダについて責める意見を述べたことがありましたっけ彼? 結局白人・アング○世界だけでやっていきたい、という思想が丸出しの分かりやすい人だな、と(´-`)・・・そもそもアジアの同盟国の戦力や軍事的な協力範囲が限られてるのは、根本的なところでアメリ○様が身内の五目しか信用できない、ちょっと広げても基本的に「同じ価値観」を有するのは欧州の白人系国家のみで、彼らだけが信頼を託し力を与えることを許可しても良い対象、という考えが根底にあったからやろ、とぶっちゃけ指摘したくもなりますよね(笑)なのでト○ンプが当選したらまさにウチらにとって最悪の事態、いくら中.国が嫌いでも黄色人種の韓/国や日.本のために祖国の兵士を死なせることなんかできない!って演説しますよ。むしろまとめて爆弾落として相打ちしろ、という感じになると思う。
まぁ喫緊の課題としては北の暴走ぶりとソレに対して南が過剰反応起こさないか、ってことなんで(だから中/国は何があっても北を庇うに決まってる、と何で判断できなかったんだか・・・「どうにかして米.軍どかしてみせます、そして代わりに解/放軍を受け入れます!」くらい言わないと統一なんかさせてくれるわけないっつの。それはそれで血を見そうで日.本的にも嫌な話だが)、これ以上極東に核広げてくれるなよ、とコッチとしては祈るしかない気持ちでいるわけで(-人-;)ナモナモ だって南が核開発始めるとかそんな危なっかしいことは無いし、ウチの極/右さんたちだって勢いづいちゃう>< 何であんなもん生み出したんだよ、アイ○シュタインのバカヤロー!(ずっとアッカンベ写真見てきたんだから言ってもいいよね。いずれどっかで開発されざるを得ないものであったことは分かってるんだけどさ。んである程度人口が密集している島国・かつ当時まだ人種的な差別が根付いていた中で有色人種の国であった点が、それはもう実験場としてこの上なく最適な条件であったこともよおっく理解できますとも!^^#ビッキビキビキ 本当この点だけは正当化してくる連中を絶対に許せない。負い目を感じるからこその強弁、洗脳プロパガンダの結果だとしても、一人の日.本人として)何か色々真面目に語りすぎてしまったorz
今日は和漢朗詠集(冬・立春)と印象派の画集見ながら眠りに就きたいと思います。マジ家計に余裕があった時のプレゼントに古典全集ねだっといた自分GJ(^^)b 絵巻物本とか眺めてて気になった話や「あーコレ誰が何の時に詠んだ歌だっけ?」ってふと頭に浮かんだ時すぐ調べられるしさー。まぁ母方の実家にあったものよりコンパクトで解説・訳も少ない版だけどハードだし!(父方祖父には『古文書時代鑑』もらったし、母曰く「性格や嫌なとこは全部両方の祖母に似ている」そうだけど、趣味に関しては両方の祖父と重なるところがかなり大きいのかな、と感じる。母も叔父も古典全集が家にあることすら知らなかったし・・・。源氏にドハマりしていた小学生の頃、帰省時に発見して物凄いテンション↑で「読んでも良い?」と聞きに行ったら、「は?何それ?好きにすれば?」ってリアクションだった(^ω^;))私の部屋にあるものの中で一番大事なものと言っても過言ではないな。(自分の命なんか最下層ランクだし。笑)
あと『日本女性人名辞典』も眺めてると面白くてねぇ(´∀`*) 今じゃWikiで何でも出てくる時代とはいえ、知らないとググることもできないでしょ? テキトーにぱっと開いたページ読むだけで楽しいんですよ、藤原姓多すぎスッゲー!とか、おススメは代々襲名されるような高位の遊女のページかな? それぞれの運命や人生があって中々興味深いです。(高尾とか)あとは各幕府、歴代将軍の正室の出身や経歴など。大体が最終的に「お飾り」認識で可哀想な扱いという感じだけど、まぁ長生きした分そうでもなかったり、当時の公家の暮らしぶり考えれば東下することになったとしても一応は大奥で頂点の立場の扱い受けて幸せだったのかな、とか色々考えてしまう。(でもおごうを除いては正室の生んだ子が誰も跡を継いでない辺り、やっぱり哀れと言えば哀れなのかな?江戸幕府の将軍御台所は(´・ω・`) )鎌倉幕府の将軍お飾り化に伴う正室の変遷も中々面白いし(都の公家から、って伝統は朝廷文化オタだった三代目から始まるとか(ノ∀`))、室町は日野家から出すっていうお約束があったり。(義満さんの愛妻家ぶりや、某暴れん坊の代、正室に子ができなかったら同じ日野家から側室出させるってホントすげぇこだわりっぷりよ・・・。今参局がむしろよう頑張ったな!と感じてくるわ(´Д`;))
アジアで一番の先進国・有色人種唯一のG7メンバーとして日.本人が調子乗って来なかったか、って近現代振り返るとそんなこともないな、他人様のことは全く言えない、と東南アジアに買春ツアー行くオヤジどもや、中/韓その他アジアから嫁だの安くこき使える「実習生」連れてくる業者と彼らへの扱いを見ていて思うわけですよ。みんながみんな悪いとは言わないし、日.本人から見ると田舎のオッサンと結婚して大変な家業こなさないといけなくて可哀想だな、と見えても本人は幸せに暮らしてたり、ってパターンも意外とあるわけだけど。(ロシ○系の人は地味に馴染むのが上手い気がする・・・恐らく故国に近いだろう東北・北海道エリアの風土的な問題か? 一時期流行ったフィ○ピンパブのお姉ちゃん引っかけて、って場合が一番最悪な気がするな。国際結婚への理解が薄い・女性は所詮若くて可愛らしくお酌をしていれば良い、というタイプの夫が多く結局ダメになって子ども共々放り出し離婚→経済的な事情や家族や親類との関係、子どもの言語・教育環境の問題から故郷に帰ることもできず、かと言って歳もいって子どももいて学もなく、日/本語もつたないとくれば生活保護・母子家庭手当にすがるしかないわけで(以下略))
話逸れましたが、最初は記事内の「英.国人は大陸の狡猾な連中にカモにされている」って表現に爆笑したんですけど(今までおまえらどんだけの国をカモにしてきやがったんだよ、ヒャーッハッハ!(^∀^)σ的な)、彼らの感じている漠然とした焦燥感や国家としての主権やアイデンティティを完全に失い、長年怖れ、戦ってきた(植民地の必死の獲得と支配すら究極的なところを突き詰めれば、彼らにとっては恐らくその戦いの延長だったのだろうと思う)「欧州」という大陸と一体化する――飲み込まれてしまうかもしれない、という恐怖は、うちら日/本人が中.国という余りにも巨大な大陸国家とその周縁に対して抱いてきた感情ととても近しいものではないか、と。
私たちは大陸に学び、憧れてきたけれど、同時に決してその王朝には飲まれまいと、Tennoとその祖である「お天道様」を崇める民としてのアイデンティティだけは守ろうと必死に闘ってきた。過去半島に出兵したのも、大体は身近に迫った脅威を取り除くことが目的だったんですよね。まぁ秀吉に限っては完全にボケていたか元主君の野心(恐らくは広く世界と交易を結ぶこと。あるいはTennoを廃して己がどっか西洋の爵位を受け取り、日/本という国の主権国家としての地位を差し出してでも彼はその道を選んだかもしれない。彼の視野はとにかく広すぎたし先を行きすぎていた点が、本能寺へと繋がる根本的な理由だったと思うから。信長は信仰だの国だの、そういう古い既成の概念に全く囚われてはいなかった。それが余りに先鋭的・過激過ぎて周囲に理解されなかった、あるいはそういう周囲の心情をくむことすらできないレベルの天才だったのだと個人的には考えています)を取り違えて受け継ごうとしたかのどっちかとしか考えられないけど(-_-;) 絶対に自分の陣地としての島国、日.本であることだけは守り通さないといけなかったから。
今だって右寄りが台頭し必死になって彼の国への包囲網を築こうとしているのは、それだけチベッ○も東トル○スタンも内モ○ゴルも飲み込みんだ大陸が、地域に再び、いえ今度はグローバルに経済や軍事面での影響力をドンドン増しているのが怖くて堪らないからですよね。しかもE Uのような複数の民主国家の集合体ではなく、本当の意味で一つの党が支配する独裁体制の一国家として。これは正直震えますよ。今世紀入ってからだけでも四川の地震、鉄道の事故、深圳の爆発・・・どんだけ恐ろしい「処理」を見てきたか、加えて最近の「行方不明」と「自白」、数々の不透明な理由による逮捕・拘禁に外国籍にはスパイ容疑、物凄い勢いで進む人工島建設・軍基地化とそれに対する強弁、そして何よりあの軍事パレードへの熱狂。70年前の出来事への深い深い憎しみを植え付ける教育、いや娯楽においてでさえ(((゜Д゜;)))マジか、って感じ。
日/本人として反省が足りないとか言われても、戦後ウン十年経ってから生まれてる世代ですし・・・父の本棚整理ついでに南.京関連の(主に左寄りオンリーの)本もパラパラ眺め直したけど「ふーん(´-`)」としか思えなかったし。一応歴史専攻にいた身としては煽りが酷すぎる、イデオロギーが覗き過ぎ、そして何より客観的資料が薄い。例の百人斬り新聞記事にしても士気発揚や入隊志願者増のためのプロパガンダとして大げさに「戦果」を強調する狙いがあったことは明らかだし、同じくウチ自身が出していた新聞記事を根拠とするなら「南/京市民皇/軍大歓迎」の記事の証拠としての正当性も認められなければいけなくなる。ましてや外信だって当初「虐殺」なんて記事は出してなかった上、初めに(日.本軍入京からしばらく後に)「虐殺」を報道した記者と某党との関係が明るみになっている事実、有名なチャン女史の自殺という悲劇が起こった後だと、真実とはどこにあったのか、本当に闇に葬られてしまったことは何なのかどうしても気になってしまいます。大陸帰りのおじいさん(※私の親類ではない)の話も直接聞いてるだけにさ。
だから、誰の目にもBr exitなんか愚かな選択、と見えてしまったとしても、その裏には利害だけでは推し量れない島国独特の歴史的背景や感情、根源的な恐怖が存在してしまうのだ、と考えると少なくとも日/本人としては何も言えないかな、と。ただ、事実としてソレが起こってしまった場合混乱し損害を出す日.本企業は多々出るだろうし、中/国依存が深まる英.国と安保分野で協力することへのリスクが高まってしまうかもしれない。米/英が決して分離できない緊密な同盟国であることはゆるぎない事実だとしても、それがアメ○カと同盟を組む日.本にとって安心できる材料には決してなり得ないのだ、と。アジアの同盟国は攻撃しまくるくせに欧州には全く言及しないトラ○プ発言なんか聞いてると余計そう思う。「英/国は来ない!」の見出しが新聞に踊った某戦争や、今回の空爆から離脱したカ○ダについて責める意見を述べたことがありましたっけ彼? 結局白人・アング○世界だけでやっていきたい、という思想が丸出しの分かりやすい人だな、と(´-`)・・・そもそもアジアの同盟国の戦力や軍事的な協力範囲が限られてるのは、根本的なところでアメリ○様が身内の五目しか信用できない、ちょっと広げても基本的に「同じ価値観」を有するのは欧州の白人系国家のみで、彼らだけが信頼を託し力を与えることを許可しても良い対象、という考えが根底にあったからやろ、とぶっちゃけ指摘したくもなりますよね(笑)なのでト○ンプが当選したらまさにウチらにとって最悪の事態、いくら中.国が嫌いでも黄色人種の韓/国や日.本のために祖国の兵士を死なせることなんかできない!って演説しますよ。むしろまとめて爆弾落として相打ちしろ、という感じになると思う。
まぁ喫緊の課題としては北の暴走ぶりとソレに対して南が過剰反応起こさないか、ってことなんで(だから中/国は何があっても北を庇うに決まってる、と何で判断できなかったんだか・・・「どうにかして米.軍どかしてみせます、そして代わりに解/放軍を受け入れます!」くらい言わないと統一なんかさせてくれるわけないっつの。それはそれで血を見そうで日.本的にも嫌な話だが)、これ以上極東に核広げてくれるなよ、とコッチとしては祈るしかない気持ちでいるわけで(-人-;)ナモナモ だって南が核開発始めるとかそんな危なっかしいことは無いし、ウチの極/右さんたちだって勢いづいちゃう>< 何であんなもん生み出したんだよ、アイ○シュタインのバカヤロー!(ずっとアッカンベ写真見てきたんだから言ってもいいよね。いずれどっかで開発されざるを得ないものであったことは分かってるんだけどさ。んである程度人口が密集している島国・かつ当時まだ人種的な差別が根付いていた中で有色人種の国であった点が、それはもう実験場としてこの上なく最適な条件であったこともよおっく理解できますとも!^^#ビッキビキビキ 本当この点だけは正当化してくる連中を絶対に許せない。負い目を感じるからこその強弁、洗脳プロパガンダの結果だとしても、一人の日.本人として)何か色々真面目に語りすぎてしまったorz
今日は和漢朗詠集(冬・立春)と印象派の画集見ながら眠りに就きたいと思います。マジ家計に余裕があった時のプレゼントに古典全集ねだっといた自分GJ(^^)b 絵巻物本とか眺めてて気になった話や「あーコレ誰が何の時に詠んだ歌だっけ?」ってふと頭に浮かんだ時すぐ調べられるしさー。まぁ母方の実家にあったものよりコンパクトで解説・訳も少ない版だけどハードだし!(父方祖父には『古文書時代鑑』もらったし、母曰く「性格や嫌なとこは全部両方の祖母に似ている」そうだけど、趣味に関しては両方の祖父と重なるところがかなり大きいのかな、と感じる。母も叔父も古典全集が家にあることすら知らなかったし・・・。源氏にドハマりしていた小学生の頃、帰省時に発見して物凄いテンション↑で「読んでも良い?」と聞きに行ったら、「は?何それ?好きにすれば?」ってリアクションだった(^ω^;))私の部屋にあるものの中で一番大事なものと言っても過言ではないな。(自分の命なんか最下層ランクだし。笑)
あと『日本女性人名辞典』も眺めてると面白くてねぇ(´∀`*) 今じゃWikiで何でも出てくる時代とはいえ、知らないとググることもできないでしょ? テキトーにぱっと開いたページ読むだけで楽しいんですよ、藤原姓多すぎスッゲー!とか、おススメは代々襲名されるような高位の遊女のページかな? それぞれの運命や人生があって中々興味深いです。(高尾とか)あとは各幕府、歴代将軍の正室の出身や経歴など。大体が最終的に「お飾り」認識で可哀想な扱いという感じだけど、まぁ長生きした分そうでもなかったり、当時の公家の暮らしぶり考えれば東下することになったとしても一応は大奥で頂点の立場の扱い受けて幸せだったのかな、とか色々考えてしまう。(でもおごうを除いては正室の生んだ子が誰も跡を継いでない辺り、やっぱり哀れと言えば哀れなのかな?江戸幕府の将軍御台所は(´・ω・`) )鎌倉幕府の将軍お飾り化に伴う正室の変遷も中々面白いし(都の公家から、って伝統は朝廷文化オタだった三代目から始まるとか(ノ∀`))、室町は日野家から出すっていうお約束があったり。(義満さんの愛妻家ぶりや、某暴れん坊の代、正室に子ができなかったら同じ日野家から側室出させるってホントすげぇこだわりっぷりよ・・・。今参局がむしろよう頑張ったな!と感じてくるわ(´Д`;))
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アジアで一番の先進国・有色人種唯一のG7メンバーとして日.本人が調子乗って来なかったか、って近現代振り返るとそんなこともないな、他人様のことは全く言えない、と東南アジアに買春ツアー行くオヤジどもや、中/韓その他アジアから嫁だの安くこき使える「実習生」連れてくる業者と彼らへの扱いを見ていて思うわけですよ。みんながみんな悪いとは言わないし、日.本人から見ると田舎のオッサンと結婚して大変な家業こなさないといけなくて可哀想だな、と見えても本人は幸せに暮らしてたり、ってパターンも意外とあるわけだけど。(ロシ○系の人は地味に馴染むのが上手い気がする・・・恐らく故国に近いだろう東北・北海道エリアの風土的な問題か? 一時期流行ったフィ○ピンパブのお姉ちゃん引っかけて、って場合が一番最悪な気がするな。国際結婚への理解が薄い・女性は所詮若くて可愛らしくお酌をしていれば良い、というタイプの夫が多く結局ダメになって子ども共々放り出し離婚→経済的な事情や家族や親類との関係、子どもの言語・教育環境の問題から故郷に帰ることもできず、かと言って歳もいって子どももいて学もなく、日/本語もつたないとくれば生活保護・母子家庭手当にすがるしかないわけで(以下略))
話逸れましたが、最初は記事内の「英.国人は大陸の狡猾な連中にカモにされている」って表現に爆笑したんですけど(今までおまえらどんだけの国をカモにしてきやがったんだよ、ヒャーッハッハ!(^∀^)σ的な)、彼らの感じている漠然とした焦燥感や国家としての主権やアイデンティティを完全に失い、長年怖れ、戦ってきた(植民地の必死の獲得と支配すら究極的なところを突き詰めれば、彼らにとっては恐らくその戦いの延長だったのだろうと思う)「欧州」という大陸と一体化する――飲み込まれてしまうかもしれない、という恐怖は、うちら日/本人が中.国という余りにも巨大な大陸国家とその周縁に対して抱いてきた感情ととても近しいものではないか、と。
私たちは大陸に学び、憧れてきたけれど、同時に決してその王朝には飲まれまいと、Tennoとその祖である「お天道様」を崇める民としてのアイデンティティだけは守ろうと必死に闘ってきた。過去半島に出兵したのも、大体は身近に迫った脅威を取り除くことが目的だったんですよね。まぁ秀吉に限っては完全にボケていたか元主君の野心(恐らくは広く世界と交易を結ぶこと。あるいはTennoを廃して己がどっか西洋の爵位を受け取り、日/本という国の主権国家としての地位を差し出してでも彼はその道を選んだかもしれない。彼の視野はとにかく広すぎたし先を行きすぎていた点が、本能寺へと繋がる根本的な理由だったと思うから。信長は信仰だの国だの、そういう古い既成の概念に全く囚われてはいなかった。それが余りに先鋭的・過激過ぎて周囲に理解されなかった、あるいはそういう周囲の心情をくむことすらできないレベルの天才だったのだと個人的には考えています)を取り違えて受け継ごうとしたかのどっちかとしか考えられないけど(-_-;) 絶対に自分の陣地としての島国、日.本であることだけは守り通さないといけなかったから。
今だって右寄りが台頭し必死になって彼の国への包囲網を築こうとしているのは、それだけチベッ○も東トル○スタンも内モ○ゴルも飲み込みんだ大陸が、地域に再び、いえ今度はグローバルに経済や軍事面での影響力をドンドン増しているのが怖くて堪らないからですよね。しかもE Uのような複数の民主国家の集合体ではなく、本当の意味で一つの党が支配する独裁体制の一国家として。これは正直震えますよ。今世紀入ってからだけでも四川の地震、鉄道の事故、深圳の爆発・・・どんだけ恐ろしい「処理」を見てきたか、加えて最近の「行方不明」と「自白」、数々の不透明な理由による逮捕・拘禁に外国籍にはスパイ容疑、物凄い勢いで進む人工島建設・軍基地化とそれに対する強弁、そして何よりあの軍事パレードへの熱狂。70年前の出来事への深い深い憎しみを植え付ける教育、いや娯楽においてでさえ(((゜Д゜;)))マジか、って感じ。
日/本人として反省が足りないとか言われても、戦後ウン十年経ってから生まれてる世代ですし・・・父の本棚整理ついでに南.京関連の(主に左寄りオンリーの)本もパラパラ眺め直したけど「ふーん(´-`)」としか思えなかったし。一応歴史専攻にいた身としては煽りが酷すぎる、イデオロギーが覗き過ぎ、そして何より客観的資料が薄い。例の百人斬り新聞記事にしても士気発揚や入隊志願者増のためのプロパガンダとして大げさに「戦果」を強調する狙いがあったことは明らかだし、同じくウチ自身が出していた新聞記事を根拠とするなら「南/京市民皇/軍大歓迎」の記事の証拠としての正当性も認められなければいけなくなる。ましてや外信だって当初「虐殺」なんて記事は出してなかった上、初めに(日.本軍入京からしばらく後に)「虐殺」を報道した記者と某党との関係が明るみになっている事実、有名なチャン女史の自殺という悲劇が起こった後だと、真実とはどこにあったのか、本当に闇に葬られてしまったことは何なのかどうしても気になってしまいます。大陸帰りのおじいさん(※私の親類ではない)の話も直接聞いてるだけにさ。
だから、誰の目にもBr exitなんか愚かな選択、と見えてしまったとしても、その裏には利害だけでは推し量れない島国独特の歴史的背景や感情、根源的な恐怖が存在してしまうのだ、と考えると少なくとも日/本人としては何も言えないかな、と。ただ、事実としてソレが起こってしまった場合混乱し損害を出す日.本企業は多々出るだろうし、中/国依存が深まる英.国と安保分野で協力することへのリスクが高まってしまうかもしれない。米/英が決して分離できない緊密な同盟国であることはゆるぎない事実だとしても、それがアメ○カと同盟を組む日.本にとって安心できる材料には決してなり得ないのだ、と。アジアの同盟国は攻撃しまくるくせに欧州には全く言及しないトラ○プ発言なんか聞いてると余計そう思う。「英/国は来ない!」の見出しが新聞に踊った某戦争や、今回の空爆から離脱したカ○ダについて責める意見を述べたことがありましたっけ彼? 結局白人・アング○世界だけでやっていきたい、という思想が丸出しの分かりやすい人だな、と(´-`)・・・そもそもアジアの同盟国の戦力や軍事的な協力範囲が限られてるのは、根本的なところでアメリ○様が身内の五目しか信用できない、ちょっと広げても基本的に「同じ価値観」を有するのは欧州の白人系国家のみで、彼らだけが信頼を託し力を与えることを許可しても良い対象、という考えが根底にあったからやろ、とぶっちゃけ指摘したくもなりますよね(笑)なのでト○ンプが当選したらまさにウチらにとって最悪の事態、いくら中.国が嫌いでも黄色人種の韓/国や日.本のために祖国の兵士を死なせることなんかできない!って演説しますよ。むしろまとめて爆弾落として相打ちしろ、という感じになると思う。
まぁ喫緊の課題としては北の暴走ぶりとソレに対して南が過剰反応起こさないか、ってことなんで(だから中/国は何があっても北を庇うに決まってる、と何で判断できなかったんだか・・・「どうにかして米.軍どかしてみせます、そして代わりに解/放軍を受け入れます!」くらい言わないと統一なんかさせてくれるわけないっつの。それはそれで血を見そうで日.本的にも嫌な話だが)、これ以上極東に核広げてくれるなよ、とコッチとしては祈るしかない気持ちでいるわけで(-人-;)ナモナモ だって南が核開発始めるとかそんな危なっかしいことは無いし、ウチの極/右さんたちだって勢いづいちゃう>< 何であんなもん生み出したんだよ、アイ○シュタインのバカヤロー!(ずっとアッカンベ写真見てきたんだから言ってもいいよね。いずれどっかで開発されざるを得ないものであったことは分かってるんだけどさ。んである程度人口が密集している島国・かつ当時まだ人種的な差別が根付いていた中で有色人種の国であった点が、それはもう実験場としてこの上なく最適な条件であったこともよおっく理解できますとも!^^#ビッキビキビキ 本当この点だけは正当化してくる連中を絶対に許せない。負い目を感じるからこその強弁、洗脳プロパガンダの結果だとしても、一人の日.本人として)何か色々真面目に語りすぎてしまったorz
今日は和漢朗詠集(冬・立春)と印象派の画集見ながら眠りに就きたいと思います。マジ家計に余裕があった時のプレゼントに古典全集ねだっといた自分GJ(^^)b 絵巻物本とか眺めてて気になった話や「あーコレ誰が何の時に詠んだ歌だっけ?」ってふと頭に浮かんだ時すぐ調べられるしさー。まぁ母方の実家にあったものよりコンパクトで解説・訳も少ない版だけどハードだし!(父方祖父には『古文書時代鑑』もらったし、母曰く「性格や嫌なとこは全部両方の祖母に似ている」そうだけど、趣味に関しては両方の祖父と重なるところがかなり大きいのかな、と感じる。母も叔父も古典全集が家にあることすら知らなかったし・・・。源氏にドハマりしていた小学生の頃、帰省時に発見して物凄いテンション↑で「読んでも良い?」と聞きに行ったら、「は?何それ?好きにすれば?」ってリアクションだった(^ω^;))私の部屋にあるものの中で一番大事なものと言っても過言ではないな。(自分の命なんか最下層ランクだし。笑)
あと『日本女性人名辞典』も眺めてると面白くてねぇ(´∀`*) 今じゃWikiで何でも出てくる時代とはいえ、知らないとググることもできないでしょ? テキトーにぱっと開いたページ読むだけで楽しいんですよ、藤原姓多すぎスッゲー!とか、おススメは代々襲名されるような高位の遊女のページかな? それぞれの運命や人生があって中々興味深いです。(高尾とか)あとは各幕府、歴代将軍の正室の出身や経歴など。大体が最終的に「お飾り」認識で可哀想な扱いという感じだけど、まぁ長生きした分そうでもなかったり、当時の公家の暮らしぶり考えれば東下することになったとしても一応は大奥で頂点の立場の扱い受けて幸せだったのかな、とか色々考えてしまう。(でもおごうを除いては正室の生んだ子が誰も跡を継いでない辺り、やっぱり哀れと言えば哀れなのかな?江戸幕府の将軍御台所は(´・ω・`) )鎌倉幕府の将軍お飾り化に伴う正室の変遷も中々面白いし(都の公家から、って伝統は朝廷文化オタだった三代目から始まるとか(ノ∀`))、室町は日野家から出すっていうお約束があったり。(義満さんの愛妻家ぶりや、某暴れん坊の代、正室に子ができなかったら同じ日野家から側室出させるってホントすげぇこだわりっぷりよ・・・。今参局がむしろよう頑張ったな!と感じてくるわ(´Д`;))
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