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やっぱり読感と分けとく。※途中いつものように病み要素アリですm(__)m
デヴィッド・ボ○イがもう69歳だったことに驚く。あの時代のロッカーで普通にベッドの上で亡くなることができたのは、ある意味幸運だったのかな・・・いやゴメンナサイやっぱり。・゜゜(ノД`)ウワアアアン! 坂本リューイチがGG賞逃したニュースと続けて見ると脳内で戦メリが流れ出しますね・・・音楽の方向性すら全く違う二人が何故か俳優として共演した映画があの名作、という大島監督の奇跡!今やすっかり原発バカ運動家の個人的にアレなイメージがついてしまったけれど、やっぱり曲は美しくあの作品は素晴らしい。何とも切ない気持ちになる一ロック・映画ファンです(涙)
あと尾骨の調子、まだポッコリ腫れの内に月一のアレが来てしまったという(^ω^) この歳になっても重めの私、ドコが一番しんどいかって、そりゃギューッと来る前方もつらいけどハンマーでガンガン叩かれてるかのような尾骨が一番キツいんですよ。いつもならお腹丸める赤子のポーズでお灸なりしてあっためてソレを和らげるわけだが、今回腫れてるから湿布貼って冷やさざるを得ないという苦行・・・!寝返りとか、座るのとか、何しても接触するし下半身の動き全ての起点になるから一々激痛が走るんだよね。もういっそくり貫いて空洞にしてくれ尾骨部分を、ってくらい辛い。痛い(´;ω;`) 何で動物がシッポいじられるの嫌がるのかよく分かったよ・・・もうイタズラしないから・・・ウッウッもうホント自分のドジさ加減がorz
あと年齢の割に重いというかしんどいのは極度の貧血のせいもあると思うんだよね。最中、寒くて仕方ないもん(((-_-;))) 何たって手術時に輸血されたくらいだからさー(笑) 「過去一度も献血OK出たこと無いんですけど自己補血しとかなくて大丈夫ですか?」ってよっぽど聞こうと思ったもんね。県外で早期入院は面倒だし、若いから大丈夫、って判断だったんだと思うんだけど・・・そしてあの時も4日目か5日目の最中だった@遠い目(´-`) 頭の皮ひっぺがして頭蓋骨削るとか二十代女子で丸坊主とか、やっぱり怖くて仕方なかった上に入院直前に父親がやらかすわで全く予定通り来なかったんだよねー。そりゃいくら頑張って鉄分摂るようにしてたって輸血する事態にもなりますわ。股関節の修復・保全と身長伸ばすために頑張ってカルシウム摂りまくった結果、手術で取り出した骨腫瘍が出来上がったように。ホントやることなすこと裏目にしか出ない><(突然の病みモード全開すみませんm(__)m)
あー、あと今後何読もうかな、って本棚見渡して「そういえば私文学部女子鉄板の谷崎(彼と張るのは大体三島な!)持ってなくね?」と思ってたら二冊出てきたー!恥ずかしー(∩///∩)キャー 卍と短編集・・・痴人の愛と刺青はメンドクサイこと言われつつも図書室で読み切ったんだよな。あ、谷崎ファンお勧めの陰影礼賛は羊羹が嫌いだという理由で読んでも買ってもいません☆
つーか基本的に甘いもの、特に豆を甘くする餡子系が絶対に口にしたくないほど苦手で、つまり和菓子全般が無理なんですよね(-_-;) イケるのは都○里の抹茶パフェと豆.政の茶団子、中○藤吉の生茶ゼリーくらいかな?和菓子カテゴリー外れるかもだけど。そういう意味で和菓子天下だと思っていた京都でパンやスイーツが充実していたのは嬉しい驚きと発見の連続でした。私でも食べられる量や甘さのスイーツを置いているカフェやケーキ屋さんがいっぱいあって(地元のケーキは大味でデカ目のチェーン店or街中の凄く高くつくようなお店しかない・・・><)、本当に良いものの良さを改めて教えてもらったというか。ウニなんかも回転寿司のウニは絶対食べられないけど、地元の漁師さんからいただいたものや直接市場で買ったものは全く味が違って美味しくいただける、この理屈がお菓子にも当てはまるんだな、と。(京都は逆に水産物激弱ですね。三陸産アワビの値段にぶったまげたり、かと思えば鮭の白子が100円以下で投げ売りされてたり。みんな食べ方知らないみたいで、フツーに塩・酒に浸けてレンチン(蒸し器なかったので)して出しただけで感動されたり(^^;)
短編集は待ち時間や寝る前だったり、隙を見て区切り良く読めるので結構好きです。特に純文は、短編だからこその余白というか余韻を楽しめたり考える余地?話や人物について噛みしめる時間を持てるのが良い。だから自分で書く時も短めにする癖がついたのかなー。削って削って、コレいらなくね?と、できるだけエピソードを最小限に、要点だけ。後は読んでくれる人に自由に想像してもらう。作者の登場人物を通じた自己との対話でもあり、読み手への問いかけでもある側面が強い気がする。一方的に自分の意思を伝えたい、この登場人物の人生を、ストーリーを語りたい、という長編を時間かけて読むのも好きですけど、何かより作者との距離が近いというか、作品や登場人物を通して自分を探す、共感や思索や問題や答えを見つけ出す、というのは純文系短編の方が優れている点なのかもしれない。もちろん長編でも一々ページに折り目つけたりして(笑)同じ行為は繰り返すけどね。我ながら厄介な読者だ・・・\(^O^)/
電気羊の後読みたい長編は『大地』かなー。高校の時くらい?に二巻半ばまで読んで放置してたけど(正妻派だったので彼女が死んだ辺りで止めたような)、ヨソから見たアジアを知りたい熱がキテるから!あと見つけちゃった以上は谷崎も行っときたいのと、そんな感じでどれ読んでどれ読み飛ばしたのか分からない短編集が結構あるので潰していきたい。(「あっ、これ未読じゃん!」ってルーレットみたいな楽しみなくなっちゃうけどね。笑)でも、まだとっておきカフカが残ってるから・・・(*´∀`)エッヘヘ 今年の抱負ポジティブ方面=積ん読減らしということで!
あと尾骨の調子、まだポッコリ腫れの内に月一のアレが来てしまったという(^ω^) この歳になっても重めの私、ドコが一番しんどいかって、そりゃギューッと来る前方もつらいけどハンマーでガンガン叩かれてるかのような尾骨が一番キツいんですよ。いつもならお腹丸める赤子のポーズでお灸なりしてあっためてソレを和らげるわけだが、今回腫れてるから湿布貼って冷やさざるを得ないという苦行・・・!寝返りとか、座るのとか、何しても接触するし下半身の動き全ての起点になるから一々激痛が走るんだよね。もういっそくり貫いて空洞にしてくれ尾骨部分を、ってくらい辛い。痛い(´;ω;`) 何で動物がシッポいじられるの嫌がるのかよく分かったよ・・・もうイタズラしないから・・・ウッウッもうホント自分のドジさ加減がorz
あと年齢の割に重いというかしんどいのは極度の貧血のせいもあると思うんだよね。最中、寒くて仕方ないもん(((-_-;))) 何たって手術時に輸血されたくらいだからさー(笑) 「過去一度も献血OK出たこと無いんですけど自己補血しとかなくて大丈夫ですか?」ってよっぽど聞こうと思ったもんね。県外で早期入院は面倒だし、若いから大丈夫、って判断だったんだと思うんだけど・・・そしてあの時も4日目か5日目の最中だった@遠い目(´-`) 頭の皮ひっぺがして頭蓋骨削るとか二十代女子で丸坊主とか、やっぱり怖くて仕方なかった上に入院直前に父親がやらかすわで全く予定通り来なかったんだよねー。そりゃいくら頑張って鉄分摂るようにしてたって輸血する事態にもなりますわ。股関節の修復・保全と身長伸ばすために頑張ってカルシウム摂りまくった結果、手術で取り出した骨腫瘍が出来上がったように。ホントやることなすこと裏目にしか出ない><(突然の病みモード全開すみませんm(__)m)
あー、あと今後何読もうかな、って本棚見渡して「そういえば私文学部女子鉄板の谷崎(彼と張るのは大体三島な!)持ってなくね?」と思ってたら二冊出てきたー!恥ずかしー(∩///∩)キャー 卍と短編集・・・痴人の愛と刺青はメンドクサイこと言われつつも図書室で読み切ったんだよな。あ、谷崎ファンお勧めの陰影礼賛は羊羹が嫌いだという理由で読んでも買ってもいません☆
つーか基本的に甘いもの、特に豆を甘くする餡子系が絶対に口にしたくないほど苦手で、つまり和菓子全般が無理なんですよね(-_-;) イケるのは都○里の抹茶パフェと豆.政の茶団子、中○藤吉の生茶ゼリーくらいかな?和菓子カテゴリー外れるかもだけど。そういう意味で和菓子天下だと思っていた京都でパンやスイーツが充実していたのは嬉しい驚きと発見の連続でした。私でも食べられる量や甘さのスイーツを置いているカフェやケーキ屋さんがいっぱいあって(地元のケーキは大味でデカ目のチェーン店or街中の凄く高くつくようなお店しかない・・・><)、本当に良いものの良さを改めて教えてもらったというか。ウニなんかも回転寿司のウニは絶対食べられないけど、地元の漁師さんからいただいたものや直接市場で買ったものは全く味が違って美味しくいただける、この理屈がお菓子にも当てはまるんだな、と。(京都は逆に水産物激弱ですね。三陸産アワビの値段にぶったまげたり、かと思えば鮭の白子が100円以下で投げ売りされてたり。みんな食べ方知らないみたいで、フツーに塩・酒に浸けてレンチン(蒸し器なかったので)して出しただけで感動されたり(^^;)
短編集は待ち時間や寝る前だったり、隙を見て区切り良く読めるので結構好きです。特に純文は、短編だからこその余白というか余韻を楽しめたり考える余地?話や人物について噛みしめる時間を持てるのが良い。だから自分で書く時も短めにする癖がついたのかなー。削って削って、コレいらなくね?と、できるだけエピソードを最小限に、要点だけ。後は読んでくれる人に自由に想像してもらう。作者の登場人物を通じた自己との対話でもあり、読み手への問いかけでもある側面が強い気がする。一方的に自分の意思を伝えたい、この登場人物の人生を、ストーリーを語りたい、という長編を時間かけて読むのも好きですけど、何かより作者との距離が近いというか、作品や登場人物を通して自分を探す、共感や思索や問題や答えを見つけ出す、というのは純文系短編の方が優れている点なのかもしれない。もちろん長編でも一々ページに折り目つけたりして(笑)同じ行為は繰り返すけどね。我ながら厄介な読者だ・・・\(^O^)/
電気羊の後読みたい長編は『大地』かなー。高校の時くらい?に二巻半ばまで読んで放置してたけど(正妻派だったので彼女が死んだ辺りで止めたような)、ヨソから見たアジアを知りたい熱がキテるから!あと見つけちゃった以上は谷崎も行っときたいのと、そんな感じでどれ読んでどれ読み飛ばしたのか分からない短編集が結構あるので潰していきたい。(「あっ、これ未読じゃん!」ってルーレットみたいな楽しみなくなっちゃうけどね。笑)でも、まだとっておきカフカが残ってるから・・・(*´∀`)エッヘヘ 今年の抱負ポジティブ方面=積ん読減らしということで!
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あと尾骨の調子、まだポッコリ腫れの内に月一のアレが来てしまったという(^ω^) この歳になっても重めの私、ドコが一番しんどいかって、そりゃギューッと来る前方もつらいけどハンマーでガンガン叩かれてるかのような尾骨が一番キツいんですよ。いつもならお腹丸める赤子のポーズでお灸なりしてあっためてソレを和らげるわけだが、今回腫れてるから湿布貼って冷やさざるを得ないという苦行・・・!寝返りとか、座るのとか、何しても接触するし下半身の動き全ての起点になるから一々激痛が走るんだよね。もういっそくり貫いて空洞にしてくれ尾骨部分を、ってくらい辛い。痛い(´;ω;`) 何で動物がシッポいじられるの嫌がるのかよく分かったよ・・・もうイタズラしないから・・・ウッウッもうホント自分のドジさ加減がorz
あと年齢の割に重いというかしんどいのは極度の貧血のせいもあると思うんだよね。最中、寒くて仕方ないもん(((-_-;))) 何たって手術時に輸血されたくらいだからさー(笑) 「過去一度も献血OK出たこと無いんですけど自己補血しとかなくて大丈夫ですか?」ってよっぽど聞こうと思ったもんね。県外で早期入院は面倒だし、若いから大丈夫、って判断だったんだと思うんだけど・・・そしてあの時も4日目か5日目の最中だった@遠い目(´-`) 頭の皮ひっぺがして頭蓋骨削るとか二十代女子で丸坊主とか、やっぱり怖くて仕方なかった上に入院直前に父親がやらかすわで全く予定通り来なかったんだよねー。そりゃいくら頑張って鉄分摂るようにしてたって輸血する事態にもなりますわ。股関節の修復・保全と身長伸ばすために頑張ってカルシウム摂りまくった結果、手術で取り出した骨腫瘍が出来上がったように。ホントやることなすこと裏目にしか出ない><(突然の病みモード全開すみませんm(__)m)
あー、あと今後何読もうかな、って本棚見渡して「そういえば私文学部女子鉄板の谷崎(彼と張るのは大体三島な!)持ってなくね?」と思ってたら二冊出てきたー!恥ずかしー(∩///∩)キャー 卍と短編集・・・痴人の愛と刺青はメンドクサイこと言われつつも図書室で読み切ったんだよな。あ、谷崎ファンお勧めの陰影礼賛は羊羹が嫌いだという理由で読んでも買ってもいません☆
つーか基本的に甘いもの、特に豆を甘くする餡子系が絶対に口にしたくないほど苦手で、つまり和菓子全般が無理なんですよね(-_-;) イケるのは都○里の抹茶パフェと豆.政の茶団子、中○藤吉の生茶ゼリーくらいかな?和菓子カテゴリー外れるかもだけど。そういう意味で和菓子天下だと思っていた京都でパンやスイーツが充実していたのは嬉しい驚きと発見の連続でした。私でも食べられる量や甘さのスイーツを置いているカフェやケーキ屋さんがいっぱいあって(地元のケーキは大味でデカ目のチェーン店or街中の凄く高くつくようなお店しかない・・・><)、本当に良いものの良さを改めて教えてもらったというか。ウニなんかも回転寿司のウニは絶対食べられないけど、地元の漁師さんからいただいたものや直接市場で買ったものは全く味が違って美味しくいただける、この理屈がお菓子にも当てはまるんだな、と。(京都は逆に水産物激弱ですね。三陸産アワビの値段にぶったまげたり、かと思えば鮭の白子が100円以下で投げ売りされてたり。みんな食べ方知らないみたいで、フツーに塩・酒に浸けてレンチン(蒸し器なかったので)して出しただけで感動されたり(^^;)
短編集は待ち時間や寝る前だったり、隙を見て区切り良く読めるので結構好きです。特に純文は、短編だからこその余白というか余韻を楽しめたり考える余地?話や人物について噛みしめる時間を持てるのが良い。だから自分で書く時も短めにする癖がついたのかなー。削って削って、コレいらなくね?と、できるだけエピソードを最小限に、要点だけ。後は読んでくれる人に自由に想像してもらう。作者の登場人物を通じた自己との対話でもあり、読み手への問いかけでもある側面が強い気がする。一方的に自分の意思を伝えたい、この登場人物の人生を、ストーリーを語りたい、という長編を時間かけて読むのも好きですけど、何かより作者との距離が近いというか、作品や登場人物を通して自分を探す、共感や思索や問題や答えを見つけ出す、というのは純文系短編の方が優れている点なのかもしれない。もちろん長編でも一々ページに折り目つけたりして(笑)同じ行為は繰り返すけどね。我ながら厄介な読者だ・・・\(^O^)/
電気羊の後読みたい長編は『大地』かなー。高校の時くらい?に二巻半ばまで読んで放置してたけど(正妻派だったので彼女が死んだ辺りで止めたような)、ヨソから見たアジアを知りたい熱がキテるから!あと見つけちゃった以上は谷崎も行っときたいのと、そんな感じでどれ読んでどれ読み飛ばしたのか分からない短編集が結構あるので潰していきたい。(「あっ、これ未読じゃん!」ってルーレットみたいな楽しみなくなっちゃうけどね。笑)でも、まだとっておきカフカが残ってるから・・・(*´∀`)エッヘヘ 今年の抱負ポジティブ方面=積ん読減らしということで!
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