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『舞姫』うん・・・やっぱり何て独りよがりな(^ω^#)イライライラブチィッ !
女手一つで良い学校に行かせてもらい、公費で留学までさせてもらって?「自分は今まで他人の敷いたレールを歩く器械で人間として自らの意思で考える自由を知らなかった」だと? そこまで行き着けずに死んでいった、そんなこと考える余裕もなく日々の暮らしに必死だった(まさに日.本でエリス一家のような生活を送っていた人々のことだよ豊太郎くん!)貧乏な母国の人々、彼らから徴収された税金によって建てられた学校、官費、彼らの生活を少しでも改善するために異国にまで来たのだ、って志をわずかでも思い起こすことは出来なかったんですかねー?(´・ω・`)
しかもエリスを引っかけた言い訳も酷ければ(父親の葬式代出してやったんだからなつくのも当然→初めは師弟関係(笑)でやましいところはなかった云々^^)、棄てる理由まで親友のせいにしてやがる@爆笑( ノ∀`) 自分は流されやすい性質で? とにかく上の者からの命には反射的に抗えず頷いてしまうと? エリスとの貧しくとも穏やかな日々が幸せだったって書いてたのは嘘だったんかコノヤロー!(ノ`△´)ノ~┻━┻タヒね!
・・・結局彼は日/本人エリートとしてのプライドが捨てきれなかっただけだったんですよね、純粋な愛とか人としての情とか狂った恋人への憐れみよりも。だって冒頭からスペシャル・スノーフレーク症候群全開じゃん(;´_ゝ`) 「他の留学生はド○ツの新聞なんか読もうとせずに遊興に繰り出すけどボクは違う!この素晴らしく自由で高尚な議論の有り様を正しく理解してモノにできるのはボクだけ」みたいな(笑) あー、鴎外が熱烈なドイ○信者だった訳がよく分かるよ・・・。
あ、ついでに『うたかたの記』も読んだけど、何つーか蝶々夫人だけじゃなしに異国の見目や風習が違う女性に妙な幻影や理想をおっかぶせちゃうのはドコの男でも同じなんだな、って。あと、昨日おりんの感想で当時の日.本はまだまだ西洋化できてなかった、って書いたけど、そもそも西洋が今に至るまで基本的にバリバリの格差社会だったことをスルーしてましたサーセンm(__)mと思った。栗や菫を売る子供たちの切なさ、(上流階級にとっては差別の対象だが確実に一国のエリート層で一定の金があることは明白な)東洋人なんぞに媚びを売らなければならなかった貧しい女性たちの悲哀。大体海外に出た日/本人の現地妻?ポジって、その国で見下されがちな場末のパブや劇場の歌手や踊り子、確か英世の奥さんもぶっちゃけ娼.婦上がりでしたよねー(´-`) その点は正直「らしゃめん」云々言えないかな、って・・・日/本なんか当初外国人との正式な結婚も認めてなかったくらいだし。
あーぁ、文章が美しいだけに余計こにくったらしいよね!何回読み返しても舞台とか色々見てもさ!古典の男どもは身勝手やなー(´д`)と感じてもそうムカつかないのは元祖色男源氏の作者が女性で、色々情念感じさせる部分もフルに作中にぶちこんでる上に手ぇ出した女性たちに対して最終的な責任は取らせ、最後の最後に女三の宮と柏木のくだりから紫の上を先に死なせるという復讐めいた結末を用意したり、他の作品にも大体因果応報的なえげつない不幸要素が入るからだろうか。鴎外なんか生涯エリート官僚コースと文壇の重鎮ポジ全うして終わったじゃん!それに引き換え,最近見つかったらしいエリスさんの元ネタ?の人の生涯ときたら(つд`) まぁ結婚はできたらしいのでその旦那が豊太郎よりは人として少しでもマシであれば幸せだった、のかな、と・・・。
ああぁイサム・ノグチ母の件とか考えても、こんな面倒で訳わかんない国にまで来て下さったのに本当ウチの男どもが申し訳ないorzと顔真っ赤にして土下座したくなるわ(∩///∩) マッサンとか奇跡なんじゃねーの? あとよく見させていただいているYou Tub○rさんカップルの旦那さんたちとか。日.本人男性、日/本で暮らすことを前提に考えれば明らかに国際結婚に向かない人多すぎだもん。家事どころかお中元やお歳暮、冠婚葬祭含むご近所や親戚付き合い、風習知らない外国人女性にはかなりキツい暗黙の了解的な人付き合い、結婚したら基本的に全部奥さんに投げっぱなし。仕事が忙しくて教える暇もない、っていうか多分そもそも知らないでしょ? 女性同士の付き合い方の微妙な機微や、贈り物の値段・品物の配慮やタイミングとか。よっぽどの日.本オタか在住歴長い人じゃない限り、いきなり連れて来られても耐えられないって。(それで心を病んでしまった外国人妻の方を知っています・・・)
まぁ総じて嫌悪が増してしまったので少なくとも己が「スペシャル」ではないという自覚に行き着いた?中島さんの方に移りたいと思います(^^)/
しかもエリスを引っかけた言い訳も酷ければ(父親の葬式代出してやったんだからなつくのも当然→初めは師弟関係(笑)でやましいところはなかった云々^^)、棄てる理由まで親友のせいにしてやがる@爆笑( ノ∀`) 自分は流されやすい性質で? とにかく上の者からの命には反射的に抗えず頷いてしまうと? エリスとの貧しくとも穏やかな日々が幸せだったって書いてたのは嘘だったんかコノヤロー!(ノ`△´)ノ~┻━┻タヒね!
・・・結局彼は日/本人エリートとしてのプライドが捨てきれなかっただけだったんですよね、純粋な愛とか人としての情とか狂った恋人への憐れみよりも。だって冒頭からスペシャル・スノーフレーク症候群全開じゃん(;´_ゝ`) 「他の留学生はド○ツの新聞なんか読もうとせずに遊興に繰り出すけどボクは違う!この素晴らしく自由で高尚な議論の有り様を正しく理解してモノにできるのはボクだけ」みたいな(笑) あー、鴎外が熱烈なドイ○信者だった訳がよく分かるよ・・・。
あ、ついでに『うたかたの記』も読んだけど、何つーか蝶々夫人だけじゃなしに異国の見目や風習が違う女性に妙な幻影や理想をおっかぶせちゃうのはドコの男でも同じなんだな、って。あと、昨日おりんの感想で当時の日.本はまだまだ西洋化できてなかった、って書いたけど、そもそも西洋が今に至るまで基本的にバリバリの格差社会だったことをスルーしてましたサーセンm(__)mと思った。栗や菫を売る子供たちの切なさ、(上流階級にとっては差別の対象だが確実に一国のエリート層で一定の金があることは明白な)東洋人なんぞに媚びを売らなければならなかった貧しい女性たちの悲哀。大体海外に出た日/本人の現地妻?ポジって、その国で見下されがちな場末のパブや劇場の歌手や踊り子、確か英世の奥さんもぶっちゃけ娼.婦上がりでしたよねー(´-`) その点は正直「らしゃめん」云々言えないかな、って・・・日/本なんか当初外国人との正式な結婚も認めてなかったくらいだし。
あーぁ、文章が美しいだけに余計こにくったらしいよね!何回読み返しても舞台とか色々見てもさ!古典の男どもは身勝手やなー(´д`)と感じてもそうムカつかないのは元祖色男源氏の作者が女性で、色々情念感じさせる部分もフルに作中にぶちこんでる上に手ぇ出した女性たちに対して最終的な責任は取らせ、最後の最後に女三の宮と柏木のくだりから紫の上を先に死なせるという復讐めいた結末を用意したり、他の作品にも大体因果応報的なえげつない不幸要素が入るからだろうか。鴎外なんか生涯エリート官僚コースと文壇の重鎮ポジ全うして終わったじゃん!それに引き換え,最近見つかったらしいエリスさんの元ネタ?の人の生涯ときたら(つд`) まぁ結婚はできたらしいのでその旦那が豊太郎よりは人として少しでもマシであれば幸せだった、のかな、と・・・。
ああぁイサム・ノグチ母の件とか考えても、こんな面倒で訳わかんない国にまで来て下さったのに本当ウチの男どもが申し訳ないorzと顔真っ赤にして土下座したくなるわ(∩///∩) マッサンとか奇跡なんじゃねーの? あとよく見させていただいているYou Tub○rさんカップルの旦那さんたちとか。日.本人男性、日/本で暮らすことを前提に考えれば明らかに国際結婚に向かない人多すぎだもん。家事どころかお中元やお歳暮、冠婚葬祭含むご近所や親戚付き合い、風習知らない外国人女性にはかなりキツい暗黙の了解的な人付き合い、結婚したら基本的に全部奥さんに投げっぱなし。仕事が忙しくて教える暇もない、っていうか多分そもそも知らないでしょ? 女性同士の付き合い方の微妙な機微や、贈り物の値段・品物の配慮やタイミングとか。よっぽどの日.本オタか在住歴長い人じゃない限り、いきなり連れて来られても耐えられないって。(それで心を病んでしまった外国人妻の方を知っています・・・)
まぁ総じて嫌悪が増してしまったので少なくとも己が「スペシャル」ではないという自覚に行き着いた?中島さんの方に移りたいと思います(^^)/
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しかもエリスを引っかけた言い訳も酷ければ(父親の葬式代出してやったんだからなつくのも当然→初めは師弟関係(笑)でやましいところはなかった云々^^)、棄てる理由まで親友のせいにしてやがる@爆笑( ノ∀`) 自分は流されやすい性質で? とにかく上の者からの命には反射的に抗えず頷いてしまうと? エリスとの貧しくとも穏やかな日々が幸せだったって書いてたのは嘘だったんかコノヤロー!(ノ`△´)ノ~┻━┻タヒね!
・・・結局彼は日/本人エリートとしてのプライドが捨てきれなかっただけだったんですよね、純粋な愛とか人としての情とか狂った恋人への憐れみよりも。だって冒頭からスペシャル・スノーフレーク症候群全開じゃん(;´_ゝ`) 「他の留学生はド○ツの新聞なんか読もうとせずに遊興に繰り出すけどボクは違う!この素晴らしく自由で高尚な議論の有り様を正しく理解してモノにできるのはボクだけ」みたいな(笑) あー、鴎外が熱烈なドイ○信者だった訳がよく分かるよ・・・。
あ、ついでに『うたかたの記』も読んだけど、何つーか蝶々夫人だけじゃなしに異国の見目や風習が違う女性に妙な幻影や理想をおっかぶせちゃうのはドコの男でも同じなんだな、って。あと、昨日おりんの感想で当時の日.本はまだまだ西洋化できてなかった、って書いたけど、そもそも西洋が今に至るまで基本的にバリバリの格差社会だったことをスルーしてましたサーセンm(__)mと思った。栗や菫を売る子供たちの切なさ、(上流階級にとっては差別の対象だが確実に一国のエリート層で一定の金があることは明白な)東洋人なんぞに媚びを売らなければならなかった貧しい女性たちの悲哀。大体海外に出た日/本人の現地妻?ポジって、その国で見下されがちな場末のパブや劇場の歌手や踊り子、確か英世の奥さんもぶっちゃけ娼.婦上がりでしたよねー(´-`) その点は正直「らしゃめん」云々言えないかな、って・・・日/本なんか当初外国人との正式な結婚も認めてなかったくらいだし。
あーぁ、文章が美しいだけに余計こにくったらしいよね!何回読み返しても舞台とか色々見てもさ!古典の男どもは身勝手やなー(´д`)と感じてもそうムカつかないのは元祖色男源氏の作者が女性で、色々情念感じさせる部分もフルに作中にぶちこんでる上に手ぇ出した女性たちに対して最終的な責任は取らせ、最後の最後に女三の宮と柏木のくだりから紫の上を先に死なせるという復讐めいた結末を用意したり、他の作品にも大体因果応報的なえげつない不幸要素が入るからだろうか。鴎外なんか生涯エリート官僚コースと文壇の重鎮ポジ全うして終わったじゃん!それに引き換え,最近見つかったらしいエリスさんの元ネタ?の人の生涯ときたら(つд`) まぁ結婚はできたらしいのでその旦那が豊太郎よりは人として少しでもマシであれば幸せだった、のかな、と・・・。
ああぁイサム・ノグチ母の件とか考えても、こんな面倒で訳わかんない国にまで来て下さったのに本当ウチの男どもが申し訳ないorzと顔真っ赤にして土下座したくなるわ(∩///∩) マッサンとか奇跡なんじゃねーの? あとよく見させていただいているYou Tub○rさんカップルの旦那さんたちとか。日.本人男性、日/本で暮らすことを前提に考えれば明らかに国際結婚に向かない人多すぎだもん。家事どころかお中元やお歳暮、冠婚葬祭含むご近所や親戚付き合い、風習知らない外国人女性にはかなりキツい暗黙の了解的な人付き合い、結婚したら基本的に全部奥さんに投げっぱなし。仕事が忙しくて教える暇もない、っていうか多分そもそも知らないでしょ? 女性同士の付き合い方の微妙な機微や、贈り物の値段・品物の配慮やタイミングとか。よっぽどの日.本オタか在住歴長い人じゃない限り、いきなり連れて来られても耐えられないって。(それで心を病んでしまった外国人妻の方を知っています・・・)
まぁ総じて嫌悪が増してしまったので少なくとも己が「スペシャル」ではないという自覚に行き着いた?中島さんの方に移りたいと思います(^^)/
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