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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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色々誤解されるので親の職業は伏せてきたのですが、まぁ死んだし良いか、とポロっと話したら「今まで日焼けした作業着の人とか農家の人と話したことないでしょ?」と言われて!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚ 義弟が半農半漁のガテン系なんだが・・・幼なじみんちからしょっちゅう野菜いただくんだが・・・むしろ小学校までの友達は農家が半数? 農業県に生まれ育って何故そんなことが起こり得ると? 人の考える境界線は様々で、それぞれ違うことはわかってるけど、時々ビックリすることもある。自分としては新興住宅地に引っ越して中→高→大と進むごとに周囲が均一化・同質化されてった印象。段々住んでる地域や出身地、親の年齢層とかバラッバラになっていくはずなのに不思議ですよね。土地ごとの訛りや習慣の違いはあれど、基本的な育ちというか価値観は近い人同士の割合が高くなって不思議でした。ただ、育った土地と違う場所で生活するという環境、学びや地域的な交流範囲の広がり、一人で行動できる自由さという意味では進学しなければ得られなかったものだし必要だったと感じる。高卒ですぐ就職すると、どうしても人間関係が視野が狭くなってしまうんだな、とかすぐ自分を貶めたり、進学した組をインテリ扱いしたり、他の地域を外国みたいに言ったり・・・あと話題が偏りがち? 人によるけど。かと言って確かに大卒正社員組は確かに限られた場じゃないとそうじゃない層と関わりがなかったり、「助けてあげる」立場として無意識の見下し?をしてたり、何か感覚が解離している、と思うときもあるし。自力であちこち経験して外に出てった人も知ってるし、フットワーク軽くどんな付き合いできる人もいる。半端者でオタ対象も余り他人と被らない私はたまに「そんなものか・・・」とモヤモヤしてしまう時が。赤ちゃんの頃から、未就学の頃から、小学校中学校高校大学成人してから、それぞれの友達とてんでばらばらに付き合うとか、みんな家庭持つこの歳になったら難しいのかな。ネットのおかげでむしろ気楽に維持するやりとりできるようになった気がするんだけど。住んでる場所も職業も経歴もみんな違うけど、その日あったことや話題になってるもの、趣味の話、それぞれできる相手がいてくれるのってありがたいけどな。一つの場所や相手にぶっ混むのは無理です。その点はイメージと現状が離れてる人生で良かったと思う。

あと私、鬼滅の主人公と師匠に入れ込んでるのって嗅覚に共感するからかも。感情の匂いは知らんけど天気はわかる。あと人の臭いが苦手。母以外の家族はかなりキツかった。男性は大体ダメ。臭いがするほど近くに来られるのがそもそも無理。加齢臭や口臭も気になるし。母は私の香水がキツい、と文句言いますが、外出る時は嫌な臭いからガードするためにスメハラしてます(笑)落ち着く匂いかぐと動悸が治まる。あと自分の体臭(知らんけど)嗅がれなくて済む。いや一部の香水は人の臭いと混じりあうことで鼻が曲がりそうになることは知ってるんですよ。(シトラス系?学生がよく付けてる系のやつで酷いのあるよね) 何かこの臭いが私の臭い、って覚えられたくないのもあってオバチャンの自意識過剰でも毎日変えてる。職場でのハンドクリーム投資も。不安になると変な臭いを嗅ぎ付けるので別な匂いで誤魔化してアロマ効果を得ようとするのだった・・・。部屋に匂いしみつくのはごめんなので実際アロマ焚いたことないけど。それくらい人波に揉まれて出勤・仕事すんのはハードル高くてストレスたまることなんだよな、私みたいなのには。

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