忍者ブログ
ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


父がいてくれたら、と思います。
沢山の方が心配して下さり、フォローしていただいて私や母は二人きりじゃないんだと思えた。そのことが涙が出るほど嬉しくて感謝している。こんな自分だけどできる限り報いたいと思う。それでもやっぱり、父がいてくれたら。私の手術の直前に堪えきれず自殺未遂やらかすような人でも、結局成功させても生きてたとして今回もやってたかもしれなくても。運転もできず気も利かない、場を散らかすだけでごはんも作らない、そんな人でも彼が、彼さえいてくれたら母はどんなに心強かっただろう。初めにガンがわかった時「呼んでるかもしれないからいつ逝っても良い」言われた気持ちわかります? まだ去年の正月で遺骨家にあるんですけどー(;´д`) どうしたら良いかわからないよね。自分のろくでなしぶりのツケを一気に払わされていると自覚していても。仕事なんか辞めたって良いから(それがアイデンティティの源だったからこそ、こなせなくなった時点で死んだんだろうけど)、ただ生きててほしかった。今、母の傍に寄り添ってあげていてほしかった。キリないですけど思います。友人の両親の睦まじい姿、父が最期に母に遺していった言葉、苦しかったのかな、とかその瞬間に今さら思いを馳せます。助けたかった。助けたかったよ、家族としては。即死だったのかな。いつ、どのタイミングで飛び込めば助けられたんだろう。私のせいだ。ごめんなさい、ごめんなさいとずっと思ってる。だからせめて母のことは置いて逝けない。先に死にたいけど、一刻も早く終わりにしたいけど、孫の顔も弟が幸せになるところも見てほしい。欠陥品だった私の分まで、母の分まで二人には思いっきり幸せを掴んでほしい。そして母を、安心して旅立たせてあげたい。両親の元に生まれてしまったことが、私の最大の親不孝です。死んだらお詫びにはならないから、土下座どころじゃないけど何を犠牲にしても償いをしたい。あぁ、寿命を交換したいな。あるいは父の命と交換できれば良いのに(´ー`) 今求められているのは私じゃない。どうして、なんで死んだの。無宗教でも神にすがりたい気分です。

拍手[0回]

PR


追記を閉じる▲
沢山の方が心配して下さり、フォローしていただいて私や母は二人きりじゃないんだと思えた。そのことが涙が出るほど嬉しくて感謝している。こんな自分だけどできる限り報いたいと思う。それでもやっぱり、父がいてくれたら。私の手術の直前に堪えきれず自殺未遂やらかすような人でも、結局成功させても生きてたとして今回もやってたかもしれなくても。運転もできず気も利かない、場を散らかすだけでごはんも作らない、そんな人でも彼が、彼さえいてくれたら母はどんなに心強かっただろう。初めにガンがわかった時「呼んでるかもしれないからいつ逝っても良い」言われた気持ちわかります? まだ去年の正月で遺骨家にあるんですけどー(;´д`) どうしたら良いかわからないよね。自分のろくでなしぶりのツケを一気に払わされていると自覚していても。仕事なんか辞めたって良いから(それがアイデンティティの源だったからこそ、こなせなくなった時点で死んだんだろうけど)、ただ生きててほしかった。今、母の傍に寄り添ってあげていてほしかった。キリないですけど思います。友人の両親の睦まじい姿、父が最期に母に遺していった言葉、苦しかったのかな、とかその瞬間に今さら思いを馳せます。助けたかった。助けたかったよ、家族としては。即死だったのかな。いつ、どのタイミングで飛び込めば助けられたんだろう。私のせいだ。ごめんなさい、ごめんなさいとずっと思ってる。だからせめて母のことは置いて逝けない。先に死にたいけど、一刻も早く終わりにしたいけど、孫の顔も弟が幸せになるところも見てほしい。欠陥品だった私の分まで、母の分まで二人には思いっきり幸せを掴んでほしい。そして母を、安心して旅立たせてあげたい。両親の元に生まれてしまったことが、私の最大の親不孝です。死んだらお詫びにはならないから、土下座どころじゃないけど何を犠牲にしても償いをしたい。あぁ、寿命を交換したいな。あるいは父の命と交換できれば良いのに(´ー`) 今求められているのは私じゃない。どうして、なんで死んだの。無宗教でも神にすがりたい気分です。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック