今回、すごく近所の方や古いお付き合いの方々、母・私・共通の友人知人皆様にとても温かいフォローをいただき助かりました。「送り迎えするから」「何かあったら絶対に守るからね」いやそれ、仮にも関西での一人暮らしから出戻った三十路女に言うことじゃねぇだろ(;´д｀) ヒキってたのとか突然の母子二人暮らし状態で小さい子扱いされてんのかな？ 何かもう父の死因も私が嫁に行かない理由もバレてんじゃねーの、と思う。ありがたい、凄くありがたいんだけど、こうなったのは全て自分の責任で、運転を放棄してるのも自分自身がいつ制御不能になるかわからなくて他人様にこれ以上迷惑や危害を加えたくないから。私はそんな過度に気遣われるような存在じゃない。母の人望が篤いのは何となくわかるけど、私は違う。そんな資格ないし、良い歳なのにな、って。母も、術後「よく頑張ってるね」って言ったら「あんたも頑張ってる」って言うんですよ。イヤイヤ私本当に頑張るべき時に一切何もしてこなかったから、こんな欠陥品で、大変な思いさせちゃってるのに。これから残された時間すべてを費やしても償いきれないのに。死ぬというのはそういうことで、本当の意味でそのことについて欠片も真剣に考えてこなかった過去の自分をぶん殴りたい。今どんなに苦しくても、疲れてても何もかも棄てたい気持ちに苛まれていてもそれは当然の報いで、いくらこんな状態が続いても、自分を労ったり許す資格はないと思う。当然だよ。父の分まで、母を幸せにはできないけれど少しでも楽しませて、哀しいことを忘れさせてあげたかった。たくさん笑ってほしかった。手術は上手く行って退院も決まったけれど、余後が何年残されているんだろう、と考えてしまいます。私の寿命いくらでも削って良いから、平均寿命よりずっと長生きしてくれますように。

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