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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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軽快なテンポで綴られた音楽のような文体にのめりこんでいくと
指輪物語の第三部をさまよってるような重苦しい世界に沈みこみ(-_-;)
でも終始カラッとしていてねっとりしっとりしないのが好きだなぁ。
ちょっと息継ぎが苦しい気がするけど、このリズム癖になるわ(笑)
全体に漂ってるのは自分が今生きてる世界に対する渇いた絶望のように
感じるんですけど、世の中に対しては絶望していても人に対しては
絶望してないんですよね。世の中を構成するのが人だと考えると矛盾ですが。
そこが凄く共感できるところかな、と思いました。

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おもしろーい!おもしろーい!!!(分かったから)
久々にシリーズ単位でハマるかもー(゜∀゜)
ラスト20ページにさしかかるまでは「あー分かりやすい推理小説だなー」と
思って読んでたんですけど、そっから先が楽しすぎる^^
「やっぱり(´Д`)」「え!?(@o@;)」「やっぱり(´・ω・`)」「ええ!?(゜Д゜;)」
の繰り返し(笑)最後にはゾクッと感を残していただいてもう堪りません(ノ∀`)
表紙とタイトル、パラパラめくった感じで「これは絶対面白い!」と
久々に衝動買いしたハードカバーでしたがしっかり元取れました(^^)d
やっぱ日本のミステリー小説はドロドロしてないとね!(オイ)
最後の言耶さんは個人的にヨッキーであってほしいものだ。
はああ楽しかったー(*´∀`)=3

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駄作だったらどーしよう・・・とドキドキしながら観ました(笑)
ダメなら景色味わえばいいや、とある意味カケ的な(^-^;
ネタバレ注意

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美しい映画でした(相変わらずボキャ貧ですみませんm(__)m) 
出だしはまず主人公ムリ!><と思って若干引いたんですけど(オイ)
髭生えるにつれ観れるようになってきた(笑)
キーラ・ナイトレイは綺麗ですね(*´Д`)
ベルト多用の衣装とあいまって腰ほっそー!(@o@)と思いながら見てた^^
あとブロンドのみつあみって可愛いなぁ、と(*´∀`) @いつでもどこでも女の子オタ
芦名星ちゃんは目開かない方がいいですね(スパッ)
伏し目美人と言いますか。横顔とシルエットが美しいなと思いました。
役所さんは陽性の濃さがありすぎた気が(^-^; 
陽性の悪ならナベケンさん、あくまで陰の人なら田村正和の方がイメージだなぁ、何となく。
あとは奏多くんが良かった。独特の目力があるよね・・・(@_@)
「彼そのものが恋文だった」素敵な台詞だー(つд`)
個人的に成長したルドヴィクの雰囲気というか表情の作り方(マニアック!)が
奏多くんに似ているような気がして切なくなりました(´・ω・`)

期待していた背景は、やっぱり凄く綺麗でした。
旅の過程のエジプト、ロシア・・・そしてやっぱり主人公の故郷と日本。
全く異なる美しさを同時に堪能できて幸せでした(*´∀`)
数あるベッドシーンは日本人と浮気のとこが一番好きです^^
欧米人×アジア人て明るすぎず暗すぎずバランス取れてていいわ(笑)
エレーヌと星ちゃんとの対比も好きだなぁ。幸せの中に一つ影が差した状態より
どん底の中に一筋の光、のほうが人は強くいられるんじゃないかな、と。
でも結局星ちゃんにとってのエルヴェって何だったんだろう・・・?
まぁとにかく、切なくて哀しくて綺麗でどーしようもないという
大変好みな話で良かったです^^


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血がダメな人は無理ですね(笑) 
以下超ネタバレ感想

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楽しかったー(^▽^)
舞台の方がずっと気になってて、でも観に行けなくて・・・
という感じだったので試しに変態ジョニデを拝みに行ってみた(笑)
でもあんま変態じゃなかったなぁ(´・ω・`)
もっと楽しんで殺してるマッドな人かと思ったら普通にピュアな青年だった><
復讐ってピュアな人の発想だと思うんですよね。凄く素直な欲求だもん。
復讐したいって思わない人のがどっか歪んでるんだろうなと思う。
ミス・べネットとトビーの関係はいいな、と思った。
馴れ合いの刹那的依存みたいな(不純物75%好き発動^^)
・・・正直オーブン登場時からべネットがいつ突っ込まれるのか
ワクワクしてましたどうも本当にすみま(ry
・・・てっきりトビーが突っ込むのかなと思ってたのに(@_@)
でもべネットの衣装はどれも可愛くていいね!
妄想シーンの水着と赤ストライプが好き(*´∀`)
ジョアナとアンソニーはこの上なくKYでゆとりだな、と。
逃げたいと言いながら自分からは何も行動せず、窓辺で引っ掛けた男に任せきり。
相手は命がけなのにねー(@_@)まさに魔性のお人形さんだな(笑)
ジョアナがもーちょっと能動的なキャラだったら
また全然違った味の作品に なりそうですね。
そういう意味ではルーシーも魔性の女かも。彼が殺人鬼になったのも
判事が死んだのも全ては彼女の美貌が引き起こした悲劇。
最期は「あぁやっぱり」な感じでした。
娘か妻どっちか殺しちゃうんだろーな、と(安達々原の鬼婆チック^^)
全体に関しては、やっぱり舞台の方が合いそうだな、と。
同じミュージカル映画でも現代でコメディならともかく、
シリアス?な時代ものだとビズと音楽が若干くどい(^-^;

・・・私事ですが映画館で後ろの人からジュースぶっかけられました(´∀`)
予告始まってる段階で漫画のごとくブワッと。
そん時は慌てて「すいません」言いながら微妙にコートとか髪拭ってくれたけど
ビックリなことにエンディング終わる前に無言で出て行かれまして。
いや濡れたのコートと髪だけで済んだし「大丈夫です」とは言いましたけど、
普通映画終わって明るくなるまで待って相手の顔見て謝罪しませんか?^^
こぼしてしまったこと自体はしょーがないし、そこまで腹立ててた
わけじゃないですけど、髪はベタベタでコートは甘い香り(笑)
でも次の映画のチケ買っちゃったからすぐには帰れない、という状況で
それなりに困ったので、やっぱりもーちょっと誠意みたいなものを
見せてほしかったなぁ・・・。怒るというか呆れるというか悲しい(;_;)
上映中もコソコソ喋ったりガサガサ音立てたり
何回か椅子蹴られたりして気になったし。
ゆとり世代とかじゃなく明らかにおばちゃん二人組だったんだけどなー・・・
常識ない人がそれだけ増えてるってことでしょうか(´・ω・`)
まぁ自分もそんなに常識ある方じゃないので、人様を不愉快にさせないように
色んな場面で気を付けないといけないな、と改めて思いました。
タオルを貸してくれた上に暖かい言葉をかけてくれた隣の方、
ありがとう・・・優しさが心に染みました(つд`)


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読みかけの本を何とかしようキャンペーン(笑)

面白かったー!(゚∀゚)
タイトルと表紙と出だしの文章に惚れてシリーズ初チャレンジしたんですが
軽いノリで読みやすい。キャラも分かりやすいしドラマ化しそうな感じ^^
あとオチ方が好きです。もーちょい濃ゆい感じの壮大なオチが待ってるかと
思ったらそうでもなく、かと言ってガッカリするようなラストでもなく。
身の丈に合ったオチと言いますか。(何故に上から目線?^^#)
シリーズずっと読んでたら飽きそうだけど(オイ)たまの暇つぶしには
もってこいかもしれない。玉子様も買おうかな~。

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