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震災後に聴いてた曲インタビューに身内が出てたらしいんですけどね。私ソレ遭遇しなくて良かったー!( ̄□ ̄;)と心から思っちゃった。だって直後に一人で地元離れなきゃいけなかったせいもあるかもですが、マジでテレビの励ましソングオンパレードに鬱って一切日/本語の歌聴きたくなくなりましたもん。ip○dの中身ぜんぶ洋楽にして、特に現実の状況とあんまり重ね合わせずに済むミュージカルやロック系ばっか流してた。だから具体的な曲、と聞かれても絶対答えられないです。強いて言うならOasisとかThe Cardigans辺りか・・・? 洋楽に目覚めた頃に原点回帰したくなって、実家から持ってきたその時期のアーティストの入れて聴いてましたね。『Sunday morning call』とか『Take me higher』は何かこの年にちゃんと認識した曲だった気がする。やる気ないんだけど出さなきゃ、みたいな(笑)ゆるーいノリの歌詞と曲調で(^^;
あっ、今日の密林のリスト追加はラクロ『危険な関係』。昼ドラは見てないけど、ヅカVer.が大好きでね!原作はトゥールベル夫人との関係が更に萌える設定らしいのでぜひ読んでみたい、と前々から考えていたことを思い出し・・・。ドロドロ好きだけどハー○クインはムカつく人間なのでちょうど良いかな、と^^
以下タイトル内容、一日目まで。
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あっ、今日の密林のリスト追加はラクロ『危険な関係』。昼ドラは見てないけど、ヅカVer.が大好きでね!原作はトゥールベル夫人との関係が更に萌える設定らしいのでぜひ読んでみたい、と前々から考えていたことを思い出し・・・。ドロドロ好きだけどハー○クインはムカつく人間なのでちょうど良いかな、と^^
以下タイトル内容、一日目まで。
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カズオ氏がこれを書いたキッカケが最初の二作が自己の記憶の保存を目的として故郷の日.本を舞台にしたら、「日/本人が描く日.本とはこういうもの、そういう話を書く日/本人作家」と限定的な受け止められ方をされてしまったので、作家としての自分をもっと広い視野で表現する可能性に挑戦すべく思いっきりイギリ○らしい作品を書くことにした、と語っていた理由がここまでで既に痛いほど伝わってくる。移民という、内側の者としての視点と第三者としての客観を持ち合わせた彼だからこそ生々しく描き出せるのであろう、イギ○ス人の傲慢とも言えるプライドの高さと民族的優越意識。・・・彼のルーツがある程度の歴史を持ち、大陸世界と交流と緊張の狭間で渡り合ってきた島国で、まぁぶっちゃけイギリ○様としては遺憾なことかもしれませんが(笑)極めて近しい類似点や社会的気質を持っていたことも物語やキャラクター作りにプラスの影響を及ぼしていたんじゃないか、と考えちゃった。
個人的にあんだけ複雑なグチ吐いてしまう国ではあるけれど、立場が似ていたり「大陸と一緒にすんな!」って狭量な思想が残っていたり、職業意識や「分をわきまえる」「空気を読む」ことが重視される文化は共通してますからねぇ(´д`) あとお茶が政治・社交において重要アイテムだったり諸々。上で挙げたバンドも二つとも英/国のだしな! 日.本をヨーロッパに例えるなら、たぶん趣味はフ○ンスに近くて、人の気質はド○ツに近く、実際歴史的に機能してきた制度はイタ○アに近いんだけど、社会に対する考え方や価値観が一番近いのはイギリ○なんだよね、きっと。今はアメ○カ挟んだ時の関係においてもそうですかね? あそこまで表裏一体ではないけれど、少なくともアジアにおいてはヨーロッパにおけるイギリ○的な、拠点というかポチというかスパイポジみたいな?(^^;
アメリ○人の新しい主人の冗談との付き合い方に主人公が悩むくだり、爆笑しちゃった(ノ∀`) 完全にダウントンのカーソンの絵面で読んでるからさー。イギ○スの風景についての強烈な愛国心溢れる描写もそうですよ。「田園風景」って、いっつもヨーロッパに田んぼ無いのに他に良い訳ないの?ってベー○ーベンとか聴いてても思うんだけど、私だって地元の平野に広がる春の緑と秋の黄金が一番美しいと信じてるからね!京都の春と秋は人生で一回は見とかないと損するもんだと力説できるしo(`ヘ´)=3・・・愛国心やら郷土愛って、そういうことだと思うんですよ。そういうもので良いと思うんですよ。「忠誠の誓い」なんかさせなくても、地元の、自国の色んなところに子供たちを連れていき、沢山の経験をさせて、綺麗な景色を見せてやれば良い。そうしたら自然とソレが壊れた時に傷ついて、守ろうとか取り戻そうとか考えるから。と、震災6年目の春にヒキの自己処理志願者なりに感じたことでした\(^o^)/
品格についてのなっがい語りでも英/国節バリバリ(爆笑)そもそも外国に行ったことないのに否定から入る、がそれを決して口には出さない、ってやっぱり日.本人と似てるわ^^ 品格は経験と努力で身に付けられるもの、何故ならそういう父の姿を見てきたから、という亡くなった父親の美化とか、同じ職業に就いていることとか・・・。「品格は美と同じで持って生まれた性質」と語る同業者を敗北主義と切り捨てるくだりとか。この辺とっても日/本人的根性論と近くないですか? 例え個人的な屈辱や苦痛を覚えるような仕事でも、最後まで執事としての職責を全うすべく耐え抜いた父親のエピソードといい。スゲー藤沢周平の描く武士の世界思い出したわ(゜ロ゜;
そっか、ダウントンの時代はウチで言うところの江戸時代で、エリザベスとかあの辺が戦国ものとかそういう感覚?「ミス・ケントン」との関係が明らかになっていくであろう二日目以降が楽しみです♪
個人的にあんだけ複雑なグチ吐いてしまう国ではあるけれど、立場が似ていたり「大陸と一緒にすんな!」って狭量な思想が残っていたり、職業意識や「分をわきまえる」「空気を読む」ことが重視される文化は共通してますからねぇ(´д`) あとお茶が政治・社交において重要アイテムだったり諸々。上で挙げたバンドも二つとも英/国のだしな! 日.本をヨーロッパに例えるなら、たぶん趣味はフ○ンスに近くて、人の気質はド○ツに近く、実際歴史的に機能してきた制度はイタ○アに近いんだけど、社会に対する考え方や価値観が一番近いのはイギリ○なんだよね、きっと。今はアメ○カ挟んだ時の関係においてもそうですかね? あそこまで表裏一体ではないけれど、少なくともアジアにおいてはヨーロッパにおけるイギリ○的な、拠点というかポチというかスパイポジみたいな?(^^;
アメリ○人の新しい主人の冗談との付き合い方に主人公が悩むくだり、爆笑しちゃった(ノ∀`) 完全にダウントンのカーソンの絵面で読んでるからさー。イギ○スの風景についての強烈な愛国心溢れる描写もそうですよ。「田園風景」って、いっつもヨーロッパに田んぼ無いのに他に良い訳ないの?ってベー○ーベンとか聴いてても思うんだけど、私だって地元の平野に広がる春の緑と秋の黄金が一番美しいと信じてるからね!京都の春と秋は人生で一回は見とかないと損するもんだと力説できるしo(`ヘ´)=3・・・愛国心やら郷土愛って、そういうことだと思うんですよ。そういうもので良いと思うんですよ。「忠誠の誓い」なんかさせなくても、地元の、自国の色んなところに子供たちを連れていき、沢山の経験をさせて、綺麗な景色を見せてやれば良い。そうしたら自然とソレが壊れた時に傷ついて、守ろうとか取り戻そうとか考えるから。と、震災6年目の春にヒキの自己処理志願者なりに感じたことでした\(^o^)/
品格についてのなっがい語りでも英/国節バリバリ(爆笑)そもそも外国に行ったことないのに否定から入る、がそれを決して口には出さない、ってやっぱり日.本人と似てるわ^^ 品格は経験と努力で身に付けられるもの、何故ならそういう父の姿を見てきたから、という亡くなった父親の美化とか、同じ職業に就いていることとか・・・。「品格は美と同じで持って生まれた性質」と語る同業者を敗北主義と切り捨てるくだりとか。この辺とっても日/本人的根性論と近くないですか? 例え個人的な屈辱や苦痛を覚えるような仕事でも、最後まで執事としての職責を全うすべく耐え抜いた父親のエピソードといい。スゲー藤沢周平の描く武士の世界思い出したわ(゜ロ゜;
そっか、ダウントンの時代はウチで言うところの江戸時代で、エリザベスとかあの辺が戦国ものとかそういう感覚?「ミス・ケントン」との関係が明らかになっていくであろう二日目以降が楽しみです♪
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個人的にあんだけ複雑なグチ吐いてしまう国ではあるけれど、立場が似ていたり「大陸と一緒にすんな!」って狭量な思想が残っていたり、職業意識や「分をわきまえる」「空気を読む」ことが重視される文化は共通してますからねぇ(´д`) あとお茶が政治・社交において重要アイテムだったり諸々。上で挙げたバンドも二つとも英/国のだしな! 日.本をヨーロッパに例えるなら、たぶん趣味はフ○ンスに近くて、人の気質はド○ツに近く、実際歴史的に機能してきた制度はイタ○アに近いんだけど、社会に対する考え方や価値観が一番近いのはイギリ○なんだよね、きっと。今はアメ○カ挟んだ時の関係においてもそうですかね? あそこまで表裏一体ではないけれど、少なくともアジアにおいてはヨーロッパにおけるイギリ○的な、拠点というかポチというかスパイポジみたいな?(^^;
アメリ○人の新しい主人の冗談との付き合い方に主人公が悩むくだり、爆笑しちゃった(ノ∀`) 完全にダウントンのカーソンの絵面で読んでるからさー。イギ○スの風景についての強烈な愛国心溢れる描写もそうですよ。「田園風景」って、いっつもヨーロッパに田んぼ無いのに他に良い訳ないの?ってベー○ーベンとか聴いてても思うんだけど、私だって地元の平野に広がる春の緑と秋の黄金が一番美しいと信じてるからね!京都の春と秋は人生で一回は見とかないと損するもんだと力説できるしo(`ヘ´)=3・・・愛国心やら郷土愛って、そういうことだと思うんですよ。そういうもので良いと思うんですよ。「忠誠の誓い」なんかさせなくても、地元の、自国の色んなところに子供たちを連れていき、沢山の経験をさせて、綺麗な景色を見せてやれば良い。そうしたら自然とソレが壊れた時に傷ついて、守ろうとか取り戻そうとか考えるから。と、震災6年目の春にヒキの自己処理志願者なりに感じたことでした\(^o^)/
品格についてのなっがい語りでも英/国節バリバリ(爆笑)そもそも外国に行ったことないのに否定から入る、がそれを決して口には出さない、ってやっぱり日.本人と似てるわ^^ 品格は経験と努力で身に付けられるもの、何故ならそういう父の姿を見てきたから、という亡くなった父親の美化とか、同じ職業に就いていることとか・・・。「品格は美と同じで持って生まれた性質」と語る同業者を敗北主義と切り捨てるくだりとか。この辺とっても日/本人的根性論と近くないですか? 例え個人的な屈辱や苦痛を覚えるような仕事でも、最後まで執事としての職責を全うすべく耐え抜いた父親のエピソードといい。スゲー藤沢周平の描く武士の世界思い出したわ(゜ロ゜;
そっか、ダウントンの時代はウチで言うところの江戸時代で、エリザベスとかあの辺が戦国ものとかそういう感覚?「ミス・ケントン」との関係が明らかになっていくであろう二日目以降が楽しみです♪
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