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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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初放送時見られなくて今回のBSでやっと後半だけ見られた・・・。(※以下色々時事とか辛口も含むよ!)


やっぱりいっつも思うんだけど、中/国さん早く目ぇ醒まして帰って来てええええええ!!!。・゜・(ノД`)・゜・。今の日.本人の大半が違う意見なのは分かってますよ、でも私には、何だかんだ言って日/本が最も上手くやっていける、そうするべき国があるとすれば中.国(大陸)しかないと思うんだ。文化も人も距離も、お互いの長所短所合わせてもさぁ!早くあの党の独裁と歪んだ歴史のしがらみから解き放たれてくれれば・・・あと本当幻想の「中/華民族」騙りやめて各民族の自治を認めてやって・・・そうすればきっと身の丈に合った民主的な国家が(以下略)とか夢見るのは無謀すぎるのかな? 大陸に酷いことした国の人間が何言ってんだ、って向こうの人には思われるかもしれないけど、じゃあイギ○スは? ロシ○は? 満遍なく全方位に恨みを持つならともかく、ウチに対してのみ教育においても国際社会においても取り立てて騒ぐのは、党による政治的な事情と儒教思想に基づく華夷秩序の破壊を根に持ち過ぎちゃってるせいで、言うほどの真実味というか正当性が無いよね?と現代日.本人としては感じざるを得ないんだ正直。
・・・ぶっちゃけ私、イギ○スの植民地支配に比べれば大陸王朝の朝貢システムの方が何倍も優れていたと考えてます。貢物もって恭順の意を示せば倍の返礼と「ウチの保護範囲内ね」ってお墨付きがもらえるんだもん。それで欧米の魔手から逃れられた、あるいは餌食になるのを遅らせることができた国がどんだけある? 日/本も「清からの輸入品しか歓迎しませーん(゜Д゜)」って宣言してたも同然な状態で、間接的に華夷秩序下の国認識で手出されるの防がれてた面もあったんじゃないかな? 実際の国交はなく、優位な貿易独占体制を維持したがっていたオラ○ダの働きも大きかったとはいえ。自分たちの土地に勝手に麻薬だのゴムだののプランテーション作られて強制労働させられて民族対立煽られて奴隷として売り飛ばされるよりはるかにマシな体制だよ、例えそれで(結局は大陸王朝の政策や状況に左右されるために)進歩が大幅に遅れてしまったとしても、朝/鮮のように大陸を妄信・崇拝し過ぎて思考停止状態に陥ってしまっても。

あとロ○アの歴史やしてきたこと考えると人間性的に中.国人の方が百倍マシ、と思えるのだが何故日/本には未だに親/中派より親.露的な人が多いのか・・・?プー○ンがカリスマに見えるから?バカじゃないの? 自国の、あるいは同じ民族の人間にだってああいう仕打ちができるヤツだぞ? 元スパ○に亡命実業家にアーティストに野党政治家、クリ○アとシ○アで起こったことを何も見ていないのか?(゜Д゜;)ポカーン ましてやウチら日/本人だからね?邪魔な米.国の腰巾着アジアンのクソ野郎認識だからぶっちゃけ(^ω^)  柔道愛好家? 関係ないっつの、彼にとっては支持者>ロシ○人>その他で、利用できるもの以外、つか基本的には自分の権力保持以外何も興味ない人間だって。欲しいもの引きずり出したら用済み始末系だって!恐らく自分の血に近いのは(体質とか諸々考えて)コッチなんでしょうけど、戦後の女性の扱い一つとってもマジでロ○アだけは無理、というか信用できるわけねーだろ、と夢見てる人に言いたい。
中/国人は庇ってくれたり嫁にもらってくれたり孤児引き取って育ててくれたりしたんだぞ? 中には本当にウチのせいで散々な目に合った人もいただろうに。それが、ソ.連は女と見るとひっ捕まえてマワしてなぶり殺しか性病移して妊娠させて何人死んだよ? 日.本もド○ツも大っぴらにそれを語ることが許されてない状況だけどさ。都市の元々の人口より多い人数が「殺された」ことになっている南/京とか、その「性病」蔓延防止目的で「慰.安所」設置してた日/本軍の方がはるかにマシじゃない? 問題はそこで働かされていた女性たちがそこに到った経緯だということは確かだと思うけれど。とにかくW W 2その他で女性の扱い面で最悪だったのはソ.連(と何故か日.独のみならず味方側のフ○ンスでも暴れ回ったアメ○カ)だと個人的には思う。白/馬事件に関しては何も申し開きはできないけれど、敗戦前に軍事裁判で処罰されていたことだし、他のイ○ドネシア人慰.安婦の話を聞くと(URL見失ってしまったけれど以前現地の新聞に載った証言を翻訳されて下さっていた方がいた)、多少本人の納得の行かない形ではあったけれど言わば当時の駐留日/本兵の「現地妻」のようなかたちで囲われ、子供が生まれたり、元兵士が終戦後探しに来て子供が日.本に渡ったり、という例もあったと。兵士の方は本当に彼女たちを奥さんと思い、子供のことも愛していたというか、たぶん異国の地で寂しくて、一緒に暮らしてそれを慰めてくれる女性を求めていただけだったんだろうなぁ・・・と、自分が日/本人だから甘い見方をしてしまうのかもしれないけど想像できる範囲内で。拉致監禁で自由の無い奴隷生活、という話では決して無かった。
併合から三十年くらい経っていた半島の女性たちは本当に日.本人慰/安婦と余り変わらない扱いだったんだろう、と思う。サンダカン~を読んでも大隊が着くと寝る間もないくらい一気に相手をしないといけなくて大変だった、という話は出てくるし(もちろんそのしんどさは察するに余りある)、けれど余裕のある時間もあり、兵士と恋に落ちることもあり、売られた身とはいえある程度の小遣いは自由が利き・・・という。その募集方法、職に就いた経緯が日/本人であっても半島人であっても100%彼女たちの意思であったのか、あるいは身内に売られたのか仲買人に騙されたのか、という点が問題なんだよな、とは考えます。ただ、軍がある程度「定宿」や「慰.安所」を定めたり設置して管理する、というのは彼らが精力の衰えていない(しかも戦時下の興奮状態・妻や恋人と長く離れた状態にある)男性の集団だということを考えると、最低限必要な措置だったとは思う。例え売.買.春の概念自体がキリ○ト教的に間違っているとされることでも。アメ○カ軍の暴れっぷり、ソ/連軍の「民○浄化」と性病の撒き散らしっぷりを見ると余計に。今の沖/縄ですら度々問題が起きてんだから、戦後すぐはどんな地獄絵図だったか(((-_-;))) あーもう『昭.和遊.女考』の記述とか思い出すだけで吐き気するわ。よくそれでNa○jing世○遺産登録できたな!フラ○ス辺り、もっと暴露して怒ったって良いと思う、ナ/チ相手の娼婦がいたことなんて相殺できるって!と感じちゃうなー・・・、ってまた話が逸れてしまった。

浩さんの話は色々聞いたり読む度に泣いてしまうけど、やっぱり今回も大号泣(´;ω;`) えーせーさん何故死んだし! 日/本の華族のお姫様があんな苦労の果てに何でここまで悲しい目に遭わなきゃいけなかったんだ?(つД`) たぶん、全く知らなかった己の民族の醜い部分に何度も絶望した場面もあったと思うし、反対に大陸人なんか大嫌い!って憎んだこともあっただろう。それでも彼女は最期まで溥.傑さんと一緒にいて、彼を愛して愛されることで救われて、そのためだけに頑張って生き抜いた。お互いと出会えたから、彼らはどんなに激動の人生でも、どちらの国や民族のことも、世界中を呪ってしまいたくなったとしても、相手の存在故に赦しと救いを得て、最終的に両国を繋ごうとする努力ができたんじゃないか、と。長女が日/本で死んだことも、次女が日.本人と結婚して故郷に帰ってこなかったことも受け入れて、その上で中/国で人生を全うする選択を叶えることができたんじゃないか、って。何か本当凄いなぁ、と思います、この時代のアジアで「エライ人」として生きなければならなかった全ての人たち。朝.鮮王家に嫁がれた方も、確か戦後も向こうで離婚せずご夫婦として生涯を全うされましたよね? 国なんか、両国の絆云々なんか背負わされたくなかっただろうに。普通に出会って結ばれて、当たり前の家族として一緒に暮らしていければ良かったのだろうに。でもそれが無理な時代、無理な立場の人たちが、まだ一世紀も経つ前に存在したんだ。
というか日/本人と大陸人、あるいは朝.鮮人、台/湾人とのカップルの全てが何らかの形で別離を経験したか、どちらかの故国を捨てる決断をせざるを得なかったのだろう、と先のイ○ドネシア女性との間に生まれた子を戦後必死に探していた、という元日.本兵の父親の話とかも思い出して色々考えさせられてしまいました。かの悪名高い(笑)中/国メディアにも、台.湾で恋人だった日/本人女性のことを忘れられずに生涯独身を貫いているという元国○党兵士の話が載っていたな・・・。本気の大和撫子ってハニトラ云々よりマジで自分の人生丸ごと相手に捧げ尽くしちゃうからなぁ。得たいもの得たらポイ、の割り切りが下手くそというか(^^; この辺もアジア圏の日.本女性信仰に一役買っているのだろうか・・・どこにでも嫁ぎ、生涯決して裏切ることなくついていく、というイメージ?とセレブに嫁ぐことが多いから?(あとまぁA Vが主な理由だろうけどな最近は!笑)
この辺の日/本のスタンスは欧米と真逆で興味深い。向こうはポカホン○スはじめ大体植民地の女性が宗主国男性の妻・あるいは妾的な立場になることが多くて、その逆のパターンというか支配側の女性が被支配側の男性に嫁ぐことってまず無かったけど、日.本の場合は意図的な政略結婚も含めその例が結構あるんだよね。やっぱある程度華夷秩序意識というか、教養としての漢詩や古代中/国の兵法学ぶことが必須だったり、大陸・半島に敬意や仲間意識を持っていたせいもあるのかな? 一応スローガンとして掲げていたのが「大○亜共栄圏・八○一宇・五族○和」だったわけだし。混ざり合うのはどっちがどっちでもむしろ良いこと、みたいな、むしろある意味では今より開かれた認識だったのかも。(現在と来たら、某紅/白出場歌手に義父が迫った踏絵っぷりにガクブルしちゃったのは私だけでしょうか?(((゜Д゜;))) 神社で結婚式+婿入り+帰化とか・・・確かに昨今の情勢考えたらそこまでしないと一家で芸能界生き残れない、って判断と一人娘への愛情故なのかもしれないけど(以下略))

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やっぱりいっつも思うんだけど、中/国さん早く目ぇ醒まして帰って来てええええええ!!!。・゜・(ノД`)・゜・。今の日.本人の大半が違う意見なのは分かってますよ、でも私には、何だかんだ言って日/本が最も上手くやっていける、そうするべき国があるとすれば中.国(大陸)しかないと思うんだ。文化も人も距離も、お互いの長所短所合わせてもさぁ!早くあの党の独裁と歪んだ歴史のしがらみから解き放たれてくれれば・・・あと本当幻想の「中/華民族」騙りやめて各民族の自治を認めてやって・・・そうすればきっと身の丈に合った民主的な国家が(以下略)とか夢見るのは無謀すぎるのかな? 大陸に酷いことした国の人間が何言ってんだ、って向こうの人には思われるかもしれないけど、じゃあイギ○スは? ロシ○は? 満遍なく全方位に恨みを持つならともかく、ウチに対してのみ教育においても国際社会においても取り立てて騒ぐのは、党による政治的な事情と儒教思想に基づく華夷秩序の破壊を根に持ち過ぎちゃってるせいで、言うほどの真実味というか正当性が無いよね?と現代日.本人としては感じざるを得ないんだ正直。
・・・ぶっちゃけ私、イギ○スの植民地支配に比べれば大陸王朝の朝貢システムの方が何倍も優れていたと考えてます。貢物もって恭順の意を示せば倍の返礼と「ウチの保護範囲内ね」ってお墨付きがもらえるんだもん。それで欧米の魔手から逃れられた、あるいは餌食になるのを遅らせることができた国がどんだけある? 日/本も「清からの輸入品しか歓迎しませーん(゜Д゜)」って宣言してたも同然な状態で、間接的に華夷秩序下の国認識で手出されるの防がれてた面もあったんじゃないかな? 実際の国交はなく、優位な貿易独占体制を維持したがっていたオラ○ダの働きも大きかったとはいえ。自分たちの土地に勝手に麻薬だのゴムだののプランテーション作られて強制労働させられて民族対立煽られて奴隷として売り飛ばされるよりはるかにマシな体制だよ、例えそれで(結局は大陸王朝の政策や状況に左右されるために)進歩が大幅に遅れてしまったとしても、朝/鮮のように大陸を妄信・崇拝し過ぎて思考停止状態に陥ってしまっても。

あとロ○アの歴史やしてきたこと考えると人間性的に中.国人の方が百倍マシ、と思えるのだが何故日/本には未だに親/中派より親.露的な人が多いのか・・・?プー○ンがカリスマに見えるから?バカじゃないの? 自国の、あるいは同じ民族の人間にだってああいう仕打ちができるヤツだぞ? 元スパ○に亡命実業家にアーティストに野党政治家、クリ○アとシ○アで起こったことを何も見ていないのか?(゜Д゜;)ポカーン ましてやウチら日/本人だからね?邪魔な米.国の腰巾着アジアンのクソ野郎認識だからぶっちゃけ(^ω^)  柔道愛好家? 関係ないっつの、彼にとっては支持者>ロシ○人>その他で、利用できるもの以外、つか基本的には自分の権力保持以外何も興味ない人間だって。欲しいもの引きずり出したら用済み始末系だって!恐らく自分の血に近いのは(体質とか諸々考えて)コッチなんでしょうけど、戦後の女性の扱い一つとってもマジでロ○アだけは無理、というか信用できるわけねーだろ、と夢見てる人に言いたい。
中/国人は庇ってくれたり嫁にもらってくれたり孤児引き取って育ててくれたりしたんだぞ? 中には本当にウチのせいで散々な目に合った人もいただろうに。それが、ソ.連は女と見るとひっ捕まえてマワしてなぶり殺しか性病移して妊娠させて何人死んだよ? 日.本もド○ツも大っぴらにそれを語ることが許されてない状況だけどさ。都市の元々の人口より多い人数が「殺された」ことになっている南/京とか、その「性病」蔓延防止目的で「慰.安所」設置してた日/本軍の方がはるかにマシじゃない? 問題はそこで働かされていた女性たちがそこに到った経緯だということは確かだと思うけれど。とにかくW W 2その他で女性の扱い面で最悪だったのはソ.連(と何故か日.独のみならず味方側のフ○ンスでも暴れ回ったアメ○カ)だと個人的には思う。白/馬事件に関しては何も申し開きはできないけれど、敗戦前に軍事裁判で処罰されていたことだし、他のイ○ドネシア人慰.安婦の話を聞くと(URL見失ってしまったけれど以前現地の新聞に載った証言を翻訳されて下さっていた方がいた)、多少本人の納得の行かない形ではあったけれど言わば当時の駐留日/本兵の「現地妻」のようなかたちで囲われ、子供が生まれたり、元兵士が終戦後探しに来て子供が日.本に渡ったり、という例もあったと。兵士の方は本当に彼女たちを奥さんと思い、子供のことも愛していたというか、たぶん異国の地で寂しくて、一緒に暮らしてそれを慰めてくれる女性を求めていただけだったんだろうなぁ・・・と、自分が日/本人だから甘い見方をしてしまうのかもしれないけど想像できる範囲内で。拉致監禁で自由の無い奴隷生活、という話では決して無かった。
併合から三十年くらい経っていた半島の女性たちは本当に日.本人慰/安婦と余り変わらない扱いだったんだろう、と思う。サンダカン~を読んでも大隊が着くと寝る間もないくらい一気に相手をしないといけなくて大変だった、という話は出てくるし(もちろんそのしんどさは察するに余りある)、けれど余裕のある時間もあり、兵士と恋に落ちることもあり、売られた身とはいえある程度の小遣いは自由が利き・・・という。その募集方法、職に就いた経緯が日/本人であっても半島人であっても100%彼女たちの意思であったのか、あるいは身内に売られたのか仲買人に騙されたのか、という点が問題なんだよな、とは考えます。ただ、軍がある程度「定宿」や「慰.安所」を定めたり設置して管理する、というのは彼らが精力の衰えていない(しかも戦時下の興奮状態・妻や恋人と長く離れた状態にある)男性の集団だということを考えると、最低限必要な措置だったとは思う。例え売.買.春の概念自体がキリ○ト教的に間違っているとされることでも。アメ○カ軍の暴れっぷり、ソ/連軍の「民○浄化」と性病の撒き散らしっぷりを見ると余計に。今の沖/縄ですら度々問題が起きてんだから、戦後すぐはどんな地獄絵図だったか(((-_-;))) あーもう『昭.和遊.女考』の記述とか思い出すだけで吐き気するわ。よくそれでNa○jing世○遺産登録できたな!フラ○ス辺り、もっと暴露して怒ったって良いと思う、ナ/チ相手の娼婦がいたことなんて相殺できるって!と感じちゃうなー・・・、ってまた話が逸れてしまった。

浩さんの話は色々聞いたり読む度に泣いてしまうけど、やっぱり今回も大号泣(´;ω;`) えーせーさん何故死んだし! 日/本の華族のお姫様があんな苦労の果てに何でここまで悲しい目に遭わなきゃいけなかったんだ?(つД`) たぶん、全く知らなかった己の民族の醜い部分に何度も絶望した場面もあったと思うし、反対に大陸人なんか大嫌い!って憎んだこともあっただろう。それでも彼女は最期まで溥.傑さんと一緒にいて、彼を愛して愛されることで救われて、そのためだけに頑張って生き抜いた。お互いと出会えたから、彼らはどんなに激動の人生でも、どちらの国や民族のことも、世界中を呪ってしまいたくなったとしても、相手の存在故に赦しと救いを得て、最終的に両国を繋ごうとする努力ができたんじゃないか、と。長女が日/本で死んだことも、次女が日.本人と結婚して故郷に帰ってこなかったことも受け入れて、その上で中/国で人生を全うする選択を叶えることができたんじゃないか、って。何か本当凄いなぁ、と思います、この時代のアジアで「エライ人」として生きなければならなかった全ての人たち。朝.鮮王家に嫁がれた方も、確か戦後も向こうで離婚せずご夫婦として生涯を全うされましたよね? 国なんか、両国の絆云々なんか背負わされたくなかっただろうに。普通に出会って結ばれて、当たり前の家族として一緒に暮らしていければ良かったのだろうに。でもそれが無理な時代、無理な立場の人たちが、まだ一世紀も経つ前に存在したんだ。
というか日/本人と大陸人、あるいは朝.鮮人、台/湾人とのカップルの全てが何らかの形で別離を経験したか、どちらかの故国を捨てる決断をせざるを得なかったのだろう、と先のイ○ドネシア女性との間に生まれた子を戦後必死に探していた、という元日.本兵の父親の話とかも思い出して色々考えさせられてしまいました。かの悪名高い(笑)中/国メディアにも、台.湾で恋人だった日/本人女性のことを忘れられずに生涯独身を貫いているという元国○党兵士の話が載っていたな・・・。本気の大和撫子ってハニトラ云々よりマジで自分の人生丸ごと相手に捧げ尽くしちゃうからなぁ。得たいもの得たらポイ、の割り切りが下手くそというか(^^; この辺もアジア圏の日.本女性信仰に一役買っているのだろうか・・・どこにでも嫁ぎ、生涯決して裏切ることなくついていく、というイメージ?とセレブに嫁ぐことが多いから?(あとまぁA Vが主な理由だろうけどな最近は!笑)
この辺の日/本のスタンスは欧米と真逆で興味深い。向こうはポカホン○スはじめ大体植民地の女性が宗主国男性の妻・あるいは妾的な立場になることが多くて、その逆のパターンというか支配側の女性が被支配側の男性に嫁ぐことってまず無かったけど、日.本の場合は意図的な政略結婚も含めその例が結構あるんだよね。やっぱある程度華夷秩序意識というか、教養としての漢詩や古代中/国の兵法学ぶことが必須だったり、大陸・半島に敬意や仲間意識を持っていたせいもあるのかな? 一応スローガンとして掲げていたのが「大○亜共栄圏・八○一宇・五族○和」だったわけだし。混ざり合うのはどっちがどっちでもむしろ良いこと、みたいな、むしろある意味では今より開かれた認識だったのかも。(現在と来たら、某紅/白出場歌手に義父が迫った踏絵っぷりにガクブルしちゃったのは私だけでしょうか?(((゜Д゜;))) 神社で結婚式+婿入り+帰化とか・・・確かに昨今の情勢考えたらそこまでしないと一家で芸能界生き残れない、って判断と一人娘への愛情故なのかもしれないけど(以下略))

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