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寓話っぽくしたくて固有名詞使わない方向で書いたら何ともモヤモヤした感じに…(--;) あと登場人物の人数が限られちゃうので、やっぱり難しいですね。
シュトヘルは巻数進んでもガッカリしない貴重なマンガ(笑) どの巻も素晴らしいセリフがあって泣くんですけど、今回は7巻の「どんな王の元に生まれるかで幸・不幸が決まるなんて、それこそが無念じゃないか(※ニュアンス)」って言葉がズドンと来た。その後で“文字”があればそれを通じて人同士が理解し合い、扶け合う仕組みを作ることができるかもしれない、つまり「すぐれた王」がいなくても、人は自身を救えるんだ、と続くんですよ・゜・(つД`)・゜・ビエェ
ちょっと銀英でラインハルトに対峙するヤンの思想を思い出しちゃいました。確かに良い指導者に巡り合うのは僥幸で、何もかもを誰かに任せてしまう方が楽だけど、やっぱりその指導者自身も人間だから。一人が全部正しいことも、全部間違っていることも中々無いと思うんですよね。でも、そういうことを乗り越える手段、手を貸して、知恵を出し合って、何とか先に進めるかもって可能性を残すための道具が人間にはまだ残されてるんだなー、と感動してしまった。一つ一つの言葉を、文字を大切にしていかなきゃ、と改めて思わせてくれる。文字を生んでくれた土地に感謝。これからも沢山の、色んな文字と出会いたいです。
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シュトヘルは巻数進んでもガッカリしない貴重なマンガ(笑) どの巻も素晴らしいセリフがあって泣くんですけど、今回は7巻の「どんな王の元に生まれるかで幸・不幸が決まるなんて、それこそが無念じゃないか(※ニュアンス)」って言葉がズドンと来た。その後で“文字”があればそれを通じて人同士が理解し合い、扶け合う仕組みを作ることができるかもしれない、つまり「すぐれた王」がいなくても、人は自身を救えるんだ、と続くんですよ・゜・(つД`)・゜・ビエェ
ちょっと銀英でラインハルトに対峙するヤンの思想を思い出しちゃいました。確かに良い指導者に巡り合うのは僥幸で、何もかもを誰かに任せてしまう方が楽だけど、やっぱりその指導者自身も人間だから。一人が全部正しいことも、全部間違っていることも中々無いと思うんですよね。でも、そういうことを乗り越える手段、手を貸して、知恵を出し合って、何とか先に進めるかもって可能性を残すための道具が人間にはまだ残されてるんだなー、と感動してしまった。一つ一つの言葉を、文字を大切にしていかなきゃ、と改めて思わせてくれる。文字を生んでくれた土地に感謝。これからも沢山の、色んな文字と出会いたいです。
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