忍者ブログ
ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


フェルメールとレンブラント展と銘打っときながら二人の作品が一個ずつしかないという・・・(^ω^) まぁオラ○ダ先輩の実利主義が芸術方面にも如何なく発揮されていたことがうかがえる楽しい作品群でしたけど。いち早く共和制取って宗教第一、王侯貴族万歳!なヨーロッパ美術界と一線を画しておきながら、いざ他の国が革命だの共和制になって風景画描き始めると何故か古典回帰して王政まで復活させるというヒネクレっぷり(ノ∀`) こんだけ自由奔放な欧州の異端児、変わり種じゃないと色々メンドクセー状態だったウチの唯一の交易相手なんか務まらんわな(笑)プロテスタント教会の建築画のシンプルさが好き。海洋絵画や当時の地図の「南ネーデルラント」表記には、スペイ○といいホント昔は凄かったのになぁ、と切ない気持ちにさせられた(´・ω・`) 常設展示もシュールな作品が多くて結構楽しかったです。好きだなー、と感じたヤツは大体ポスカ売ってなかったけど(^^;

観賞後は市内うろついて同行の友人が調べてくれた名物の喫茶店「珈琲グルメ」に。・・・並びましたとも!Σ(×_×;) 若い女の子ばっかりで都路里思い出した。

有名なコーヒーババロアは私ちょっと無理だったので、これまたシュールなお店のモチーフ?ティーコゼーと一緒に友達の分を撮らせてもらいましたm(__)m

あとブクオフでハンチントンの『文明の衝突と21世紀の日.本』ようやくゲットしたんだぜ(^^)b やっぱ見知らぬ店舗見かけたら入ってみるに限るな!@旅行先でまで何やってんだよ(・・;) 『天平の甍』も図書室で読んだけど家になくね?と思ってゲット。だって今日20%オフだったの・・・信じられる!?旅先じゃなければ(以下略。いい加減にしろよプータロー^^#ビッキビキビキ)

駅ビルでこちらも名物の円盤ギョウザもちょこっと食べたよー。大分友人に任せてしまいましたが(^^;


風で電車が遅れたりはしたけど、東北は基本車で回っちゃうことが多いので、三沢といい久々に電車の旅が楽しめて充実したゴールデン・ウィークでした☆

あと昨日は何と遊びに来ていたご一家のお兄さんがオアシスファンでめっちゃ盛り上がり、ノエルのライヴみんなでリアタイ視聴できました(*´∀`) 歳は私より下なんだけど、まさにオアシス全盛期にイギ○スに住んでたからね彼。羨ましい!>< アメリ○居住歴のある韓.国人の彼女さんも彼に聴かされているらしく、二人してネイティヴ発音で口ずさまれ出した私どうすれば/(^o^)\ こんなんで中学生に英語教えてたとか恥ずかしー!でもWhateverとかWonderwallの素晴らしさについて久々に語り合える相手に出会えて嬉しかった♪しかもノエルのライヴ放映の日に!テンションだだ上がり大興奮っすよo(゜∀゜)=3 運転しなきゃいけないお兄さんと胃痛の私は素面なのに、誰よりノリノリで踊るわ歌うわ盛り上がっちゃったからね(爆笑)「ノエル歳取ったなー、リアムいないとイマイチ物足りないよね(*_*;)」と愚痴もこぼしながら、Oasisのタトゥー入れちゃってる観客のオッサンに涙しつつ、弟くんの方に「うちに余ってるエレキあるからコピバン始めなよ」と両脇から洗脳しまくって、CD(もちろん最後の兄弟インタビューDVD含むよ!)を大量に貸し出しておきました☆後はお兄ちゃん上手くやったって!
ノエルの前のベビメタちゃんも布教すべくずっとかけてたんだけど、反応してくれたのはクラシック一辺倒のお父様だけだったなぁ(;_;)「ビルボードのチャート入りしたんでしょ?」って。アメ○カ在住経験もお持ちの方なのでね・・・き、気を遣って触れていただいた感が(つд`)泣かない、泣かないもんキツネ様のご加護でカワイコちゃんたちの活動が続く限り!@本当キモいよ? 彼女さんはフェルメール好きらしく、明日行ってくるっつってたらかなり羨ましがってソッチ系の話から本の話、韓/国の厳しい本屋環境の話とかも聞けたし、ホント音楽と絵と本、芸術も娯楽もどんなに立場や頭の出来()や歳に隔たりがあっても違いを埋めてくれるものって改めて素晴らしいと心底思った((-_-)ウンウン

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック