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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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歌舞伎観たい。相撲観たい。宝塚観たい観たい観たい!!! せめて映画館行きたいけど怖いんだよ換気が! 通勤電車の密でクシャミや咳聞こえるだけで震えるのに! こちとら喉が勝負の商売+感冒症状で自宅待機10日だよ残業代+休日出勤割増なくなるの痛ぇよ! 何なら来年の給料にも影響するわ出勤率! ぐわーストレス。AmazonでDVDポチりまくりたいけどカードの請求怖いし置く場所ないし、そろそろ生で観たいんだよなぁ。家だと中々集中できるまとまった時間取れないし別物なんだよ・・・あの生でしか味わえないその場限りの空気があるから舞台好きなのであって。ついでに映画館という空間でたまたま隣り合った皆さんと一緒に泣き笑いしながら観るから良いのよね、映画も。今やってるのを観たいんだよ! あと劇場行けないならせめてLVかシネマ歌舞伎って意味でね? ここには同好の士がこんなに集っている、という喜び(*´∀`*) うわあぁんもう限界だよー、私の仕事ダイレクトに世の中の空気感じるもの。世の中の空気、コロナ直接の原因じゃなくて「コロナ禍」の影響で死ぬ人の方が多いだろうな、ってとこまで来てると思う。ぶっちゃけ年末年始すごいでしょうな。自殺、救急車呼んでも受け入れ先なし、コロナ疑いで診てもらえず。飲食店・観光業から波及して不動産業から店や宿の仕入れ元、G.Wも夏休みも帰省できず、かといって授業リモートでサークル活動も満足にできてない一人暮らしの学生さん、似た感じで仕事はリモートだったり時差出勤かつ大人数の飲み会禁止でコミュニケーション取る手段を断たれ、新しい場所でのコネクション形成を完全に潰された新卒・異動組の皆さん、経済と精神ズタボロだと思います・・・。あと出かける楽しみなくした子供と、そのもてあましたパワーを一身に受け止めつつ、在宅してる旦那の分まで三食作りながら自分も在宅したりパートに出てる奥様方。「亭主元気で留守が良い」の言葉がある国でこれは相当なストレス(;゚Д゚) 旦那もイライラを妻子に向けるんだろうし、お互いトゲトゲしてきてやり合ってしまうことも増えるだろうし・・・それくらいなら交通事故やインフルレベルの扱いにした方が良いかも、と思い始める昨今。インフルだって薬合わない人は合わないし、後遺症えげつないパターンもありますからね。交通事故は言わずもがな。社会を、人を、物心両面で救ってくれ。

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マスクが顔の一部みたいになってから化粧への意識が低下し過ぎてストックなくなってるのにも気づかない(笑)
下地(薬局では売ってないクリーム)残り2日分くらいしかねぇ!→お急ぎ便
マスカラ→くっついてギトギトで1本捨てる→翌日もう1本もギトギト判明でゴミ箱→慌てて薬局に走る
コロナ怖ぇな・・・。

鬼滅と巨人読んで、リーマン・ショックと東日本大震災を経験した世代の作り手はこう転じたのか、と感じる部分があった。ずっと前にこのブログで、WW2経験者が一線を退いてからの日本のフィクションはみんな似たり寄ったりになってるから、同レベルの価値観ショックがないと新しい作品は生まれない、と書いた気がするんですが、自分がその当事者となり、その後の諸々を経て完全に創作の世界を離れざるを得なくなってしまったので。(文章が書けなくて退学+人間・生物の最も根本的な感情である恋愛・性的欲求を実体験できない身で物語を書くことは難しいと感じた。好きな作家さんはそっち方面で皆さん強烈なエピソードをお持ちだし、生々しい表現をちゃんと描けてるから)
多分、親が戦後生まれの世代って30代までに同世代や下の世代の身近な人の死って余り経験してないと思うんですよ。あったとしたらそれはかなり特殊なこととして、その1人の存在がいつまでも頭のどこかに刻まれてるみたいな。でもあの時は、一辺に押し寄せた。何ならまちごとなくなった。今もよくわからない。GoToで福島行った時、某牛の町通ったんです。もう牛なんかどこにもいないのにそこここに撤去されないままのブランド牛の看板があり、町の入口には家族の形をした線量計に「おかえりなさい!」と文言が・・・。神社の本殿は動物に荒らされるから、と閉じられてましたし。小さい頃遊びに行った場所がまるで廃墟。10年間、忘れようというか考えないようにあんま深く見てなかった現実をふとした瞬間揺り起こされる場面が何度も、何度もありました。オリンピックだってこのコロナ禍だって、あの時死んだ人とは共有できないんだよ。友達の結婚や出産も子供の成長も、同じ場所に行ったところで共通の話題は2011年までのものしかない。携帯だってガラケーでLINEなんてなかった。それが本当に別たれるってことで、だからあそこまでの世界とあそこからの世界は別の世界に来たんだ、みたいにボヤッと捉えて自衛してんだよな。でもちゃんと向き合うと、子供にいつ喪うかわからない、いつ失くしてもおかしくない現実を教えて向き合わせた方が絶対に強い人に育つから、誰も死なないし悪役にならず、ストーリーは完結しないまま永遠に夢を見続けられるファンタジーではなく、決して誰もがハッピーエンドではないトゥルーエンドをきちんと魅せてくる物語が出て来て琴線に響いているのかな、と。巨人や鬼滅を受け入れ、戦争までいかずともこの世の地獄を物心ついてから少なくとも2度は目の当たりにしたであろう親の世代に育てられる子供たちはどんな大人になるんだろう。期待が膨らむような、怖いような不思議な気持ちです。だから人間は面白い。

最終話の数ページのモノローグが、作者さんがジャンプとは思えない血みどろ話で1番少年世代に伝えたかったであろうことなんだろうか、と私は幼なじみ(相変わらず酷い精神的依存)を思い出してボロボロ泣いた。父がこの作品を読んでいたら、まだ生きていてくれただろうか。あの終わり方は避けられたのだろうか。いつ終わっても良い気持ちは変わらないけど、ずっと誰かに言ってほしかった言葉で、許されたかったのかもしれない。欠陥品だし存在が申し訳なさすぎて死のうと思ってた時、幼なじみが、「私にはあなたが必要だから生きて」と言ってくれた。それを思い出した、凄く。結婚式のスライドでも100歳まで友達だよ、とわざわざ個人的にばあちゃんなるまで生きろよ、と伝わるようなメッセージを流してくれた。彼女を裏切れない、と感じた。その後も色々あって、父が死んだのも家族ぶっ壊したのも私のせいだし、本当存在がつらくて苦しくて自分を消してしまいたくなる。でも、人って単純で誰か1人でも自分を縛る理由があるなら歯食いしばって生きなきゃというか死ねないという気持ちになれるんだな、と。いやその後出会い、関わった人たちに恵まれた面も大きいけど。人生最初の親友が彼女で本当に良かったと思ってます。父も、学生時代の人たち、あちこちからわざわざ来てくれたのに。党や女に入れ込んだり借金かさむごとに自分から縁切りやがって見栄っ張り。彼の弱さと優しさを分かってあげられなかった、いや父というフィルターを外して向き合わなかったことを悔やんでいる。父も母も妹も弟も、みんな可哀想だった。その点だけは、きっかけの1つも自分だったし自分が1番気づいて力になれたかもしれないの、申し訳なさすぎて本当に死にたくなる。手術も地震も父のことも、自分が先に死んでれば良かったとは常に考えてる。でも人間て生きなきゃいけないんだなぁ。つらいなぁ。くるしいなぁ。と、色々考えさせられます。

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最近内膜症気味なのか重いし長い。最中じゃない時もたまに出血するし、来てからピークも迎えるまで長い。ずーっと頭と腰痛くてお腹キューキュー、フラフラするし思考が鈍り情緒不安定。それが前後も含め10日~2週間くらい。もうね、気持ち悪くて吐きそうになんのね、極度の貧血・頭痛・腹痛だと。それが長くてグダグタしたの引いたりするともう堪えられない。とっつかまった時、自分がぶちギレてるの自覚しながらもうさっさと終わらせてトイレに駆け込みたい一心でまくし立てましたよ。一時間とか勘弁してくれ。セクシュアリティをじわじわ自覚し出した辺りから、
本当キツイ。それでも摂食障害起こす前までは何とかパターン決まってたのに、激ヤセ→激太り後すっかり悪化してしまって。歳取ったせいもあるのかもだけど、何でこんなツラいの、と始まった頃の状態思い出してる。元から重めで学校休んだりしてたけど、今は建前それ用の休暇あっても使ったら勤怠マイナスついちゃうので。絶対今日の自分良いパフォーマンスできないと分かってて、あと今月ホント地獄なの分かってて出勤するのキツイなぁ。コロナの時期にトイレでおえぇ、って声聞きたくないでしょ。まだブツを吐いてはいないから安心してくれ・・・。でもホント気持ち悪いんだよ、どうせ使えないのにこんなものいらない。やだやだ、ジェンダーとしてOKとか言っといてこれだけは受け入れられない。

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親が動物アレルギーで飼えなかったんですが、動物大好きで。というか生き物全般好きで、許してくれる範囲で魚や虫やカタツムリ飼ってたんだけどペットに興味あるの私だけだから、他の家族の協力期待できなくてカブトムシの幼虫もザリガニもオタマジャクシも青虫もカタツムリもその卵も金魚も死なせてしまった。いくら図鑑読んでその通りにしようと思っても子供だけでは限界があるし、大学で家出てからは病気だなと思ってても家族にまかせるしかなかった。亡くなってプカプカ浮いててもすくいもしてくれない。1人でお墓作ってお参りして。カブトムシや幼虫も今思うとわざと殺されてたようなもんだし、金魚なんか引っ越しの時ドブ川に放されてた。連れていけない距離じゃなかったのに。親がマメに面倒見てくれる近所の子が羨ましかった。きょうだいと一緒に育てたかった。彼ら山育ちなのに虫もダメですからね。
獣医の祖父の診察室が好きで。犬種表とか貼ってあって、覚えて「私この犬種わかる!」と通りすがりの犬にどや顔すんの得意でした。祖父宅で飼ってた犬もお利口さんでね。雑種だったけど大人しくて優しくて、ちびっこのムチャぶりにも応えてくれて祖母が大事にしていたお人形さん含め大好きでした。もう一方の祖父母が飼っていたシャムも気位高いけど私にはシャーッとならずに寄ってきてくれたし、美猫さんだったので好きな印象しかない。猫は見た目、アメショとかの可愛い系より美猫派になったのもそのせい。とにかく今モフりたくて仕方ないけど、犬猫のためにエアコン付けっぱとか金注ぎ込んでるヤツ見ると「そのお金で途上国の子供(以下略)」となるので許せるのは保健所から雑種保護までかな! コロナで飼い始めたとか論外な。
祖父は大動物専門で、母は小さい頃から牛肉やチーズには困らず育ったそうなので、つまり殺すための命を助けるために働いてきたってことなんだよな。引退して開業した後、甘ったれたペットの犬猫のカルテに「◯◯のバカ犬」と書いてたのも無理はない。現代人に動物性たんぱく質は必要です。育ててるのも同じ人間、良心がなく、愛情がなければ良い肉は育てられない。ついでに植物だって生きてるし痛みを感じないわけじゃない。生き物である以上、何かを犠牲にして種を繋いでる。生き物も農業も好きで祖父を尊敬している以上、私は似非エコテロリストやヴィーガンなる人々とは相容れないと思います。体質変化により米・肉が受け付けられない身体になったことに心底苦しんでるしな!祖父の診察室に何も残っていないことがショックてした。図鑑だけでももらおうかな。

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今年の平和賞は寄付先だったんか。知らんかった。もう1つの寄付先は随分前にもらっているが。公的機関とNGO分散したいからね。子供生めないことへのコンプレックスからしてるけど、本当この国に生まれてある程度教育を受けさせてもらえたのは幸せなことだと思う。日本だって正直悲惨な環境に置かれた子供たちはいるし問題がないわけじゃないけどさ。少なくとも5年以上引きこもってて30なってマトモに働こうと思ったヤツが何とか職にありつけて、何だかんだ社会復帰して食うに困らず趣味も持って生活できるのは凄くありがたいことだな、と。多分、置かれた環境の違いだけで私よりずっとマトモで賢くて身体も強い、優れた能力の持ち主が下らないことで死んでいったり、犯罪に手を染めたり、というのが世界中で沢山起こってると思うんですよ。もし、子供の時せめて死なずに済んだら。ごはんを食べて、学をつけて成長できたら。その数が増えるだけ世のため人のためになるんじゃないかと。私、人間様のファンなので。自分の存在が、何の役にも立たないのにのうのうと生きていることが申し訳なさの極みですよ。でも死ねないから、償い。1人でも多く人の役に立つ人が出てくる可能性を高めたい。親にはそんな余裕ないくせにアホか、と言われるけど私にとっては自己満足のプチ贅沢なので出きる限り続けたいです。

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