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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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最近繰り返しサムの↑とヅカ版アイーダの『世界に求む』聴くか口ずさんでて(笑)やっと「どっちも歌詞の内容(メッセージ?)同じや!Σ( ̄□ ̄;)」ってことに気づいた。

※思いっきり自分語り(病み要素アリ)からの時事ネタですm(__)m 後で途中消すか分けるかも。

昨日やってた日/本住み外国人が母国にお土産持ち帰る番組の中で、日.独ハーフの方が向こうでイジメに遭った時、「何で私をハーフで生んだの!?」って親を責めたことに謝っていたけど、私もソコまで特殊な立場じゃなかったにも関わらず、何回そういうこと考えたり直接身内にぶつけてしまったことがあったか分かんないな、と。散々語ってきた宗教コンプもですけど(何たって母方の数回しか墓参り行ったことないもん。父は無神論者なので墓参という行為自体に意味を見出だせなくて嫌いらしく、祖父の改宗により断絶された父方親族の墓どころか、教会の墓地に眠る祖父の墓にすら一度も連れてってもらってないんですよぶっちゃけ。死にたいとか思っても自分の死体がどうなるかも分かんないとか、ちょっとコワイよね(´∇`)ハハッ)、身内の職業による偏見や見た目や、ぶっちゃけ最大のトラウマ案件にも繋がる保育所の件とか。
歳離れてる下二人は幼稚園だったので、何かあると「保育所育ちなんだから仕方ないでしょ!」と親に思いっきり八つ当たってましたもんね。箸が正しく持てない件とかさ。(保育所では障害ある子も混ざっての集団給食、家では忙しなくて教わる時間なんて無いから自己流で覚えるしかなかったもんね)今と違って周りの子のお母さんは大体主婦で、みんな可愛い制服の幼稚園に通って帰ってきたらお稽古事行って・・・という時代だったので、平日の夕方に遊んでいる近所の子の仲間に入れない、とか小学校入った時幼稚園組は当たり前に文字の読み書きや計算の基礎、音楽のピアニカもある程度身に付いている、ってことも凄くショックで、付いていくのが大変だった。(小1の時に全く興味が無かったピアノを習い始めた切実な理由です。早生まれのせいもあってか、何とか勉強面で追い付いてある程度の成績取れるようになったのは小3くらいだったかな?)あそこの保育所に行かなければあの子達とも出会わず、ああいう経験もせずに済んだのかな、とかも。ホントしょーもないことばっかりなんですが(-_-;)
あとは見た目。たぶん褒めるつもりで言ってくれるパターンが多かったんだと思うけど、フツーに日.本人なのに「お父さんどこの人?」と聞かれるのは半分冗談なのかもしれなくても、和風大好き黒髪ストレートとっても憧れ!な自分的には一々嫌で面倒でした。その後生まれた妹が典型的な絵巻物顔(笑)で、よく身内にも比較され「妹はきっと着物が似合って化粧映えするタイプだね」みたいに言われ続けたことも「すいませんね、どうやっても着物似合わない顔で」というコンプレックス醸成に繋がり→成人式欠席という結果にも結び付いちゃったのかもね!\(^o^)/ 写真だけは一応撮ったけど外人さんが選びそうなウンと濃い寒色系にしてやったし、足袋の履き方すら分からなくて着付けのオバチャン困らせちゃった(^-^; 胸も邪魔になるし、体つきや顔立ちもやっぱり京都で美しいなぁ、って眺めていた方々とは違う気がして、何となく違和感を覚えてしまうんですよね。ただの自意識過剰なのかもしれないけれど。こんなに自国の文化や伝統や歴史に興味津々で多少右寄りの意見汲みがちなほど好きなのに。
歳と共に髪も黒くなったし、矯正かけたり顔の彫りも大分自然になってきたとは思うけど、親の出身地のこと全然知らなかったりするのは何というか漠然と不安になります。均一的な日本の、特に地方のせいもあってか代々地元の農家、とか菩提寺や実家の習慣や墓参りカッチリしてる知人の方が多いしね。(京都いた時もこの「地元・・・?ルーツ・・・?」の不安定さの話は東京出身の人としか通じなかったし、クリ○チャンには1人しか出会わなかったかな。T理教なんか教科書で覚えた創始者の名前と宗教都市のくだりでしか知らない。父方親族の葬儀とか呼ばれてもマジ困ると思うわー。正直遠方に拠点移してくれて良かった(;・ω・))
私、小学校の頃男子に揶揄される時「牛乳女」呼ばわりでしたからね。人生で一番外駆けずり回って焼けてた時期だと思うんだが・・・。今は紫外線アレルギーが発症・悪化してるのでひたすら白さキープせざるを得ない路線で行くしかないんだけどさ┐(´д`)┌あ~ぁ。あとコレも小学校時代に「目の下のクマすごいけど大丈夫?」と本気で心配されたこともある(笑) ファンデーションより先にコンシーラーの使い方を覚えざるを得なかったわー( ´∀`) あとマツゲ!逆さで刺さりまくるから上げると余計「ハーフみたい」言われる率が上がってしまい、流行ってた時期でも高校まで意地でも化粧はしなかった。で、大分馴染める顔になったし周りみんなガンガンやってるからそろそろOKやろ、と思ってマスカラ使い始めた高1の初っぱなからギャルの子に上記の言葉を言われ・・・orz もうホント開き直って(より濃い顔が溢れているヅ観劇の時とか以外は)とにかく濃い化粧はしない、アイラインも引かなくて良いや(つーかメイクページでもひたすら「和風美人・アジアンビューティ」系のコーナーを探しまくる^^)もうすっかり美容室行くとメイク雑誌しか置かれなくなったもんね、余りに熱心に眺めるから(笑)
十二単の襲の色目に憧れる平安オタなんだもん。妹がアイプチしたりぶっといラインに付けマツゲで盛りまくる気持ちがサッパリわからん・・・休日スッピン見るとビックリするレベルで。モンゴロイドの良さを引き出すメイクは他にあると思うのに、もったいない!(;´д`) ちなみに彼女、牛乳も一切飲めないんですよね。私なんか今牛乳と乳製品でタンパク質かろうじて摂取できてるようなもんなのに。どんだけカオスに混ざってんのウチの家系(笑)と思います。だから日.本人単.一民族説なんか全く信じないし、その発想すら知らなかったから聞いた時マジメに爆笑しそうになったんだよねぇ。

時間をかけたから起こり得たことなのか、かつての先祖の片割れが屈辱に耐えた結果なのかは分からないけれど(でも個人的に一番ソッチに近いんじゃないかと思っている父方祖母の家系は地域の名士扱いでみんな結構な職業に就いてるんだよなー(-_-;))、異なる者同士が混ざり合い、最終的に「一つ」になることは人類の歴史の中で争いと同じくらい当たり前に行われてきたことで、そういうグループもあれば、同じ民族や信者たちの中で悲惨な対立に行き着いてしまうこともある。
中東の情勢、大晦日のドイ○で起こったこと、何か色々現実を考えると感情がグチャグチャになりますね。何で?としか思えない。シ○アの空爆で子どもたちが死んでいくのも、「難民」の集団に女性たちが襲われるのも、正直どちらも戦時中の侵略の光景と同じだよ。都合の良い代理戦争の舞台に選ばれたから? ナ/チの十字架を永遠に背負う義務のある敗.戦国だから?
あの時メル○ルがきっぱりNeinを突き付けていたら、そのことで彼女を糾弾する一派(戦後の戦/勝国様方が懸命に植え付けた思想が過激化したことによって育まれた勢力ともいえますね^^)が内外問わず必ず出たはず。今でも欧州の所謂「クオリティ・ペーパー」は軒並み「閉じられた欧州」はリスクだ、とそちらの方の懸念ばかりを表明し、「可哀想な難民の子どもたち」の写真や記事を載せ続けている。それでいて確実に「彼ら」を生み出す元・動機付けを与えている自国も参加の有志連合などによる空爆批判の記事は見当たらず、同時に「難民」問題でメ○ケルが退陣に追い込まれることを予測するとか、F Tよオマエは鬼か!あるいは分裂症でも患っていらっしゃる?と正直感じちゃったよね。今回の件で一番可哀想なのってメルケ○さんだと思うわぶっちゃけ。他にどの道が取りえた、って? あの国のトップの立場で。難民(移民だっけ?)の少女に「この国での大学進学は無理よ」って現実を告げただけですっ叩かれた直後だったんだぞ、大量流入開始時って。そりゃ例の「聖母」発言で国内左/翼向けに挽回しとかないと、ってのがネット社会の恐ろしさ+「難民」様たちの都合の良い拡大解釈で広まりすぎた面がある。そんな中で、反ネオ○チ曲1位が肯定的なニュースとして取り上げられてるの見ると物凄い矛盾というか、ド○ツ国民の二極化の可能性がとても不安になってくる。
だってぶっちゃけ大晦日のニュースは「Welcome refugees!」の旗作ってお菓子配る暇あるなら自警団作って地元の女性守ってやってよ(後々関.東大震.災時の日/本みたいな叩かれ方するかもしれないけど@棒)、と思ったりするし、そりゃドイ○と「難民」の出身地の距離考えたらたどり着けるのは若い男性ばっかりになるんだもん、こういう事件が増える結果は目に見えてたよね、とも。W W 1後のド○ツ社会の余りの過酷さがナ/チを生み出したように、この現状が新たな過激派を生まないとどうして言える? 根深い「教育」を受け、「E U的価値観」に染まってきた世代が多数派だから? じゃあフラ○スの極/右台頭やイギ○スの脱退投票は何て説明するんだよ?(^ω^)
とにかく、この露.中の国家主義・拡張主義復活と中東の混乱の中でE U、特にその中心であるドイ○で深刻な社会的分裂が起きないか、ということが心配で仕方ありません。恐らく移民・左派は例えドイ○がド○ツらしさを失っても、それこそが「新しいドイ○」であり全てを肯定して受け入れるべき、という主張を展開するのだろうし、保守派は全く逆のことを考え、自らのアイデンティティが失われることを恐れる余り、移民や難民による犯罪の問題をよりセンシティブに受け止めるようになってしまうだろう。そうする内に「出自がそうだ」というだけで疎み憎む感情が生まれてくる。人類の歴史で繰り返されてきた惨たらしい虐殺や衝突、あるいは戦争のキッカケはそうした事実やそこから生じる感情の積み重ねの暴発ではなかったのか。
ウチのライト・ウィング()が大好きな通.州事件、私はむしろ関/東軍がああいった「口実」を待っていたような気さえする。その後日.中が開戦に到るまでの流れを見れば、正直言って。もちろん民間人や女性・子どもへの暴虐は当然許されることではないし、敗/戦国、あるいは日.本軍も非道な行為をしたから、という理屈で無視されて良い事件だとも考えてはおりませんが。

北のバ カ ボ ンも現地の一般庶民が寒さと飢えに苦しむ季節に何やってんだよ、その「実験」費用で何人分の食糧が買えたの? ウチや米や南や隣から、何人分の援助が吹き飛ばされたと思う? これ以上やりようがないくらい酷い制裁のしわ寄せが一番行くのは一体どこなの? ロ○アも中/国も米.軍基地がある国と国境接したくない事情は察するけど、ウチに対するダシに散々南を持ち出してくるなら、サッサと南主導でも統一させてとにかくあの世襲体制潰したら?アメ○カさえ説得(あるいはウチの一部が望んでいるように南にトコトン呆れさせるように仕向けて縁を切らせるとか?)すれば、とにかく独裁に近い体制にはなるかもしれないけど少なくとも完全一家世襲制ではない、恐らくは『1984』の世界よりは多少抜け穴があって幾分マシな彼ら陣営の衛星国家を新たに一つ完成できてしまうかもよ?
まぁ正直そうなった時に最前線化して一番困るのは日/本なんで、北の庶民の皆様には大変申し訳ないが何とか現状維持で落ち着いてほしいけど・・・。(北相手よりウチに対して一々騒ぐ、しかも国連や第三国での外交の場でも、という視野の狭さと中/国への媚びや押しの弱さを見る限り、南主導の統一はまず無理。アメリ○とかが力ずくで援護して行われたとしても必ず失敗して半島カオス化か、再び中.露も絡んでの内戦が起きる結果に終わるだろう、と正直確信せざるを得ない→再度の難民大量流入なんか起きたらorz)

もし本当に祀られている神様がいて、人の願いを叶える力を持っているというなら、どうか少しでも各地、人間同士の対立が減って、ゼロサムの世界である以上どうしようもないことなのかもしれないけれど、ちょっとでも長く、心安らかに過ごせる人々が増えますように、と初詣で祈らずにはいられない今年の年始でした。
私もどうしようもないけど、信じて待ち続けたい、いつか連鎖が途切れることを。改めてサムを好きになったキッカケの曲だったな、と(当時は思いっきりお花畑脳でしたが)なつかしく、けれど今は切実な気持ちで聴き入ってしまう歌声です。

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昨日やってた日/本住み外国人が母国にお土産持ち帰る番組の中で、日.独ハーフの方が向こうでイジメに遭った時、「何で私をハーフで生んだの!?」って親を責めたことに謝っていたけど、私もソコまで特殊な立場じゃなかったにも関わらず、何回そういうこと考えたり直接身内にぶつけてしまったことがあったか分かんないな、と。散々語ってきた宗教コンプもですけど(何たって母方の数回しか墓参り行ったことないもん。父は無神論者なので墓参という行為自体に意味を見出だせなくて嫌いらしく、祖父の改宗により断絶された父方親族の墓どころか、教会の墓地に眠る祖父の墓にすら一度も連れてってもらってないんですよぶっちゃけ。死にたいとか思っても自分の死体がどうなるかも分かんないとか、ちょっとコワイよね(´∇`)ハハッ)、身内の職業による偏見や見た目や、ぶっちゃけ最大のトラウマ案件にも繋がる保育所の件とか。
歳離れてる下二人は幼稚園だったので、何かあると「保育所育ちなんだから仕方ないでしょ!」と親に思いっきり八つ当たってましたもんね。箸が正しく持てない件とかさ。(保育所では障害ある子も混ざっての集団給食、家では忙しなくて教わる時間なんて無いから自己流で覚えるしかなかったもんね)今と違って周りの子のお母さんは大体主婦で、みんな可愛い制服の幼稚園に通って帰ってきたらお稽古事行って・・・という時代だったので、平日の夕方に遊んでいる近所の子の仲間に入れない、とか小学校入った時幼稚園組は当たり前に文字の読み書きや計算の基礎、音楽のピアニカもある程度身に付いている、ってことも凄くショックで、付いていくのが大変だった。(小1の時に全く興味が無かったピアノを習い始めた切実な理由です。早生まれのせいもあってか、何とか勉強面で追い付いてある程度の成績取れるようになったのは小3くらいだったかな?)あそこの保育所に行かなければあの子達とも出会わず、ああいう経験もせずに済んだのかな、とかも。ホントしょーもないことばっかりなんですが(-_-;)
あとは見た目。たぶん褒めるつもりで言ってくれるパターンが多かったんだと思うけど、フツーに日.本人なのに「お父さんどこの人?」と聞かれるのは半分冗談なのかもしれなくても、和風大好き黒髪ストレートとっても憧れ!な自分的には一々嫌で面倒でした。その後生まれた妹が典型的な絵巻物顔(笑)で、よく身内にも比較され「妹はきっと着物が似合って化粧映えするタイプだね」みたいに言われ続けたことも「すいませんね、どうやっても着物似合わない顔で」というコンプレックス醸成に繋がり→成人式欠席という結果にも結び付いちゃったのかもね!\(^o^)/ 写真だけは一応撮ったけど外人さんが選びそうなウンと濃い寒色系にしてやったし、足袋の履き方すら分からなくて着付けのオバチャン困らせちゃった(^-^; 胸も邪魔になるし、体つきや顔立ちもやっぱり京都で美しいなぁ、って眺めていた方々とは違う気がして、何となく違和感を覚えてしまうんですよね。ただの自意識過剰なのかもしれないけれど。こんなに自国の文化や伝統や歴史に興味津々で多少右寄りの意見汲みがちなほど好きなのに。
歳と共に髪も黒くなったし、矯正かけたり顔の彫りも大分自然になってきたとは思うけど、親の出身地のこと全然知らなかったりするのは何というか漠然と不安になります。均一的な日本の、特に地方のせいもあってか代々地元の農家、とか菩提寺や実家の習慣や墓参りカッチリしてる知人の方が多いしね。(京都いた時もこの「地元・・・?ルーツ・・・?」の不安定さの話は東京出身の人としか通じなかったし、クリ○チャンには1人しか出会わなかったかな。T理教なんか教科書で覚えた創始者の名前と宗教都市のくだりでしか知らない。父方親族の葬儀とか呼ばれてもマジ困ると思うわー。正直遠方に拠点移してくれて良かった(;・ω・))
私、小学校の頃男子に揶揄される時「牛乳女」呼ばわりでしたからね。人生で一番外駆けずり回って焼けてた時期だと思うんだが・・・。今は紫外線アレルギーが発症・悪化してるのでひたすら白さキープせざるを得ない路線で行くしかないんだけどさ┐(´д`)┌あ~ぁ。あとコレも小学校時代に「目の下のクマすごいけど大丈夫?」と本気で心配されたこともある(笑) ファンデーションより先にコンシーラーの使い方を覚えざるを得なかったわー( ´∀`) あとマツゲ!逆さで刺さりまくるから上げると余計「ハーフみたい」言われる率が上がってしまい、流行ってた時期でも高校まで意地でも化粧はしなかった。で、大分馴染める顔になったし周りみんなガンガンやってるからそろそろOKやろ、と思ってマスカラ使い始めた高1の初っぱなからギャルの子に上記の言葉を言われ・・・orz もうホント開き直って(より濃い顔が溢れているヅ観劇の時とか以外は)とにかく濃い化粧はしない、アイラインも引かなくて良いや(つーかメイクページでもひたすら「和風美人・アジアンビューティ」系のコーナーを探しまくる^^)もうすっかり美容室行くとメイク雑誌しか置かれなくなったもんね、余りに熱心に眺めるから(笑)
十二単の襲の色目に憧れる平安オタなんだもん。妹がアイプチしたりぶっといラインに付けマツゲで盛りまくる気持ちがサッパリわからん・・・休日スッピン見るとビックリするレベルで。モンゴロイドの良さを引き出すメイクは他にあると思うのに、もったいない!(;´д`) ちなみに彼女、牛乳も一切飲めないんですよね。私なんか今牛乳と乳製品でタンパク質かろうじて摂取できてるようなもんなのに。どんだけカオスに混ざってんのウチの家系(笑)と思います。だから日.本人単.一民族説なんか全く信じないし、その発想すら知らなかったから聞いた時マジメに爆笑しそうになったんだよねぇ。

時間をかけたから起こり得たことなのか、かつての先祖の片割れが屈辱に耐えた結果なのかは分からないけれど(でも個人的に一番ソッチに近いんじゃないかと思っている父方祖母の家系は地域の名士扱いでみんな結構な職業に就いてるんだよなー(-_-;))、異なる者同士が混ざり合い、最終的に「一つ」になることは人類の歴史の中で争いと同じくらい当たり前に行われてきたことで、そういうグループもあれば、同じ民族や信者たちの中で悲惨な対立に行き着いてしまうこともある。
中東の情勢、大晦日のドイ○で起こったこと、何か色々現実を考えると感情がグチャグチャになりますね。何で?としか思えない。シ○アの空爆で子どもたちが死んでいくのも、「難民」の集団に女性たちが襲われるのも、正直どちらも戦時中の侵略の光景と同じだよ。都合の良い代理戦争の舞台に選ばれたから? ナ/チの十字架を永遠に背負う義務のある敗.戦国だから?
あの時メル○ルがきっぱりNeinを突き付けていたら、そのことで彼女を糾弾する一派(戦後の戦/勝国様方が懸命に植え付けた思想が過激化したことによって育まれた勢力ともいえますね^^)が内外問わず必ず出たはず。今でも欧州の所謂「クオリティ・ペーパー」は軒並み「閉じられた欧州」はリスクだ、とそちらの方の懸念ばかりを表明し、「可哀想な難民の子どもたち」の写真や記事を載せ続けている。それでいて確実に「彼ら」を生み出す元・動機付けを与えている自国も参加の有志連合などによる空爆批判の記事は見当たらず、同時に「難民」問題でメ○ケルが退陣に追い込まれることを予測するとか、F Tよオマエは鬼か!あるいは分裂症でも患っていらっしゃる?と正直感じちゃったよね。今回の件で一番可哀想なのってメルケ○さんだと思うわぶっちゃけ。他にどの道が取りえた、って? あの国のトップの立場で。難民(移民だっけ?)の少女に「この国での大学進学は無理よ」って現実を告げただけですっ叩かれた直後だったんだぞ、大量流入開始時って。そりゃ例の「聖母」発言で国内左/翼向けに挽回しとかないと、ってのがネット社会の恐ろしさ+「難民」様たちの都合の良い拡大解釈で広まりすぎた面がある。そんな中で、反ネオ○チ曲1位が肯定的なニュースとして取り上げられてるの見ると物凄い矛盾というか、ド○ツ国民の二極化の可能性がとても不安になってくる。
だってぶっちゃけ大晦日のニュースは「Welcome refugees!」の旗作ってお菓子配る暇あるなら自警団作って地元の女性守ってやってよ(後々関.東大震.災時の日/本みたいな叩かれ方するかもしれないけど@棒)、と思ったりするし、そりゃドイ○と「難民」の出身地の距離考えたらたどり着けるのは若い男性ばっかりになるんだもん、こういう事件が増える結果は目に見えてたよね、とも。W W 1後のド○ツ社会の余りの過酷さがナ/チを生み出したように、この現状が新たな過激派を生まないとどうして言える? 根深い「教育」を受け、「E U的価値観」に染まってきた世代が多数派だから? じゃあフラ○スの極/右台頭やイギ○スの脱退投票は何て説明するんだよ?(^ω^)
とにかく、この露.中の国家主義・拡張主義復活と中東の混乱の中でE U、特にその中心であるドイ○で深刻な社会的分裂が起きないか、ということが心配で仕方ありません。恐らく移民・左派は例えドイ○がド○ツらしさを失っても、それこそが「新しいドイ○」であり全てを肯定して受け入れるべき、という主張を展開するのだろうし、保守派は全く逆のことを考え、自らのアイデンティティが失われることを恐れる余り、移民や難民による犯罪の問題をよりセンシティブに受け止めるようになってしまうだろう。そうする内に「出自がそうだ」というだけで疎み憎む感情が生まれてくる。人類の歴史で繰り返されてきた惨たらしい虐殺や衝突、あるいは戦争のキッカケはそうした事実やそこから生じる感情の積み重ねの暴発ではなかったのか。
ウチのライト・ウィング()が大好きな通.州事件、私はむしろ関/東軍がああいった「口実」を待っていたような気さえする。その後日.中が開戦に到るまでの流れを見れば、正直言って。もちろん民間人や女性・子どもへの暴虐は当然許されることではないし、敗/戦国、あるいは日.本軍も非道な行為をしたから、という理屈で無視されて良い事件だとも考えてはおりませんが。

北のバ カ ボ ンも現地の一般庶民が寒さと飢えに苦しむ季節に何やってんだよ、その「実験」費用で何人分の食糧が買えたの? ウチや米や南や隣から、何人分の援助が吹き飛ばされたと思う? これ以上やりようがないくらい酷い制裁のしわ寄せが一番行くのは一体どこなの? ロ○アも中/国も米.軍基地がある国と国境接したくない事情は察するけど、ウチに対するダシに散々南を持ち出してくるなら、サッサと南主導でも統一させてとにかくあの世襲体制潰したら?アメ○カさえ説得(あるいはウチの一部が望んでいるように南にトコトン呆れさせるように仕向けて縁を切らせるとか?)すれば、とにかく独裁に近い体制にはなるかもしれないけど少なくとも完全一家世襲制ではない、恐らくは『1984』の世界よりは多少抜け穴があって幾分マシな彼ら陣営の衛星国家を新たに一つ完成できてしまうかもよ?
まぁ正直そうなった時に最前線化して一番困るのは日/本なんで、北の庶民の皆様には大変申し訳ないが何とか現状維持で落ち着いてほしいけど・・・。(北相手よりウチに対して一々騒ぐ、しかも国連や第三国での外交の場でも、という視野の狭さと中/国への媚びや押しの弱さを見る限り、南主導の統一はまず無理。アメリ○とかが力ずくで援護して行われたとしても必ず失敗して半島カオス化か、再び中.露も絡んでの内戦が起きる結果に終わるだろう、と正直確信せざるを得ない→再度の難民大量流入なんか起きたらorz)

もし本当に祀られている神様がいて、人の願いを叶える力を持っているというなら、どうか少しでも各地、人間同士の対立が減って、ゼロサムの世界である以上どうしようもないことなのかもしれないけれど、ちょっとでも長く、心安らかに過ごせる人々が増えますように、と初詣で祈らずにはいられない今年の年始でした。
私もどうしようもないけど、信じて待ち続けたい、いつか連鎖が途切れることを。改めてサムを好きになったキッカケの曲だったな、と(当時は思いっきりお花畑脳でしたが)なつかしく、けれど今は切実な気持ちで聴き入ってしまう歌声です。

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