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スマホにヤフーの速報が入ってきてしまい・・・プル様ツイコメに(´;ω;`) うおお 分かってた!伝わってたんだよ、全ての男子選手にあなた様の思いが!って・゜・(つД`)・゜・
<ジュニア女子>
まりんちゃんカーワエエなぁ(*´Д`*) 本当あの一家何者なんだろう? 日本の子にしては(笑)色気もあるし、これからも楽しみー♪ てかジュニア女子ファイナルに三人も出てたことにビックリしてるんだが(@_@;) 真央ちゃん(もちろんみどりさん→荒川さん→ミキティやゆかりん、アッコさんたち全ての選手を含みますが、ゴールデンで当たり前に地上波中継入るようになったのは彼女の時代からだよなぁ、という意味で)効果スゲーな。
<女子>
ワグナー姉貴の立て直しっぷりに泣いた(つд`) ラストシーズンのアッコさんを思い起こさせるような気持ちのこもった演技、感情と表現の一体化した素敵なプログラム。自分が一番上手い選手ではない、ってことを本人が認めつつこういう演技ができる、してくる、というこの精神的な強さをぜひ真央ちゃんにも(以下略)
ゴールド姫は今日も緊張しちゃってたのかな?足首の痛みとか再発してないと良いんだけど(-_-;) あと振り付けの問題なのか特に前半ところどころ鳥に見えないというか、動きが止まって見えるトコがあったかなー?やっぱスケートは滑らかに動き回ってナンボだと思うからさ。でも後半は生き生きと盛り上がってきたし、笑顔もステキで良かった!何たって美人さんだからね☆(*´∀`)
知子ちゃんの演技の余りの美しさにも泣いた(´;ω;`) 海外ファンからは「上手いだけで感情が見えない」とかの反応が一部聞こえたりもするけど、この年齢でこれほど誠実にひたむきにスケートと向き合ってる選手がどれだけいるのか?と思ってしまう。彼女やワグナーの姉貴には、ロシアの子たちのような恵まれた身体的特長も、幼い頃から与えられる国主導の全面的なバックアップも無い。その中で彼女たちがここまで来るのにどれほどのものを犠牲にして努力してきたか、それほどスケートに、それだけに全てを賭けて捧げてきたんだ、って伝わってくる滑りじゃないですか。どんな曲の感情も全てはスケートを通して経験してきた、それに対する想いを膨らませて滑ってるんだ、ってことが分かるからスケオタとしては胸打たれるんですよ!・゜・(つД`)・゜・ウワアァン
ニコルさんには悪いけど、『蝶々夫人』は確かにとても美しいプログラムだが真央ちゃんには合わない。彼女は帰らない裏切り者の夫を待って耐えるタイプの女性ではなく、自分から会いに行って闘うタイプのキャラクターだもん。若い子が台頭してきている以上、無理して現役復帰することもなかったのになぁ、とも感じてしまった。彼女の立場なら経歴と人気だけでショースターとしてもう十分に稼いでいけるだろうし、スケ連も暴利貪んのいい加減にしろよ、って感じ^^#
ラジ子は衣装キレイで可愛かったけど、正直タイタニックではないな・・・。技こなすのでいっぱいいっぱい、って感じ(´・ω・`) レオ様オタとしては思い入れのあり過ぎるネタだからさー、恋じゃなくても、自分の心の一部にポッカリ穴が開いてしまうような喪失を経験しないと表現できない作品だと思うんだ。この子の持ち味を考えても、どちらかというとやっぱり楽しく滑れるノリノリのプログラムがふさわしいんじゃないかな、と改めて思っちゃった。
メドベジェワちゃんは間違いなく今年の女王と言えるでしょうね。リプ子が出てきた時を彷彿とさせる。(当時の彼女とコーチも同じだし)あとリプ子みたいに繰り返し映画観たり本も沢山読んだりして、例え経験がなかったり理解できない感情でも懸命に自分の中に取り込んで演技の上で表現できるように努力している子なんだろうな、と。来年以降どんな成長を遂げるのか、そして今シーズンのロシア代表がどうなるのか改めてドキドキしちゃいます(((^-^;
<男子>
Pチャン復活キタ――(゜∀゜)――!!!!! 本当良かったです☆でもやっぱり衣装(以下略)この人の本当に美しい滑らかなスケーティングを見て、特に十代の二人は学ぶことがとても多かっただろうな、と。得点も復帰シーズンに190点代まで伸びて良かったね(^^)b
村上くんは緊張と重圧に呑まれてしまったか・・・今までが今までだけに、このメンバーにいること、目の前でかつての絶対王者Pチャンの復活演技を見てしまったことも響いたのかな?ゴールド姫といい、初挑戦のチームキャロル組は色々ちょっとキツかったかな。それでも演技中見せてくれた笑顔に、やっぱりここに来られて、このメンバー・このリンクで滑れることが嬉しいんだ、って気持ちが伝わってきたよ(>_<) 一度は日本代表で世選出してあげてほしいな。
宇野っち。・゜・(ノД`)・゜・。やっぱり彼の演じるカラフが私はめっちゃ好きです!どうして17歳でこんな表現力、冒険者から真に人を愛す覚悟を持った人間への成長というか心境の変化が理解できるんだろう?増していく一方のジャンプの安定感や、まさに氷上のダンサーと言って良いしなやかな手足の動きだけじゃなくて、顔つきが出だしと最後では丸っきり別物に変わるんだよねー(゜゜;) 本当、末恐ろしい子や・・・。
ボーヤンくんは完全に上がっちゃってましたね。張り切り過ぎというか(-_-;) しょーがないよね、シニアデビューイヤーな上に宇野っちやメド子ちゃんみたいに同国のお兄さんお姉さんが一緒に出ているわけでも無いし。みんなジャンプに食いつき過ぎだし(笑)でも本当に彼に合ったプログラムで決まったジャンプは軽々高々、さすが!の出来。この子もこれからがホンットーに楽しみ☆o(^-^)o
そしてフェルナンデスくん、冒頭のジャンプこそ危うかったものの、彼にしか出来ないプログラム、さすがの盛り上げっぷり!そして『Guys&Dolls』の邦名初めて知って爆笑した(ノ∀`) ヅカではちゃんと『ガイズ&ドールズ』よ?(確か最近も再演してたはず)アジア系には無いムキムキを見せつける半袖にサスペンダー、上手く使いこなしててステップや決めどころのこなれっぷりもさすが!初の200点超えおめでとう!・・・つーかオーサーコーチまじ怖い(((-_-;)))gkbr
羽生大明神は再び降臨なさったっつーか、もしかしてもう召喚自由自在なのか?リンクの神はいつでも彼と共にあるのか・・・?(言ってることがわけわかんなくなってきてるから落ち着け?^^)ただただ無言で泣いて後半涙でウッカリ画面見えなくなる勢いだったんだが。どういうことなの?え、どういうことなの、あの助走?そんなもんあったっけ?ってナチュラルなジャンプ。一個も音を外さない繋ぎのリズムに乗った動き。印結んだりすり足したり細々と陰陽師の要素もしっかり取り入れつつ、ジャンプから次のシークエンスまでの間に何も違和感を感じさせずにいとも簡単そうに自然に、流れるようにいつの間にか入ってんだよ。例えどんなに難しいスピンだのイーグルだの、コレオのカメラアングル今回GJ過ぎんだろ、何だあの衣装波紋か、計算か!ちゃんと原作の内容を踏まえた上であの振り、あの出来だと・・・!?んHK杯の時アングリ(゜Д゜)ポカーンし過ぎて気づかなかった凄さにまで色々気づかされてしまい、もう何か考え始めると混乱し過ぎて語りが止まらなくなってくるというかどうして良いか分からない。こんなものを日本男子、いや男子フィギュアスケートFPの演技で見ることが叶う日が来ようとは。ハマった時期的に、ずっとプルヤグを超える選手はいない、永遠のライバル、絶対帝王だと信じていた。その認識が、よりによって地元出身で自分より年下の(小さい頃を知っている知人曰く「いっつも一人で周りと違うことやっててすごく変わった子だった」という)選手に塗り替えられる日が来ようとは・・・。あー何かこの時代をリアルタイムで見られて本当に感謝です(>人<)
<エキシビ>
アイスダンス金カップルのロミジュリが良かったー。フィギュア選手の柔軟性あってこそ演じられるラストシーンですね(つД`)
ペアはデュアラド組やっぱダメだったかー(´-`)
知子ちゃんのエキシビは、本当に彼女のスケートへの思いが全て込められている気がする。これを見てもなお「彼女の滑りには何も感じない」って言えるヤツがいたら英語でケンカ売りにも行ったるわお姉さん!o(‵Λ´)=3と思っちゃった(笑)
ハビエルくんはエアロビ再びですね^^ 本領発揮!って感じで生き生きと前よりヒートもレベルもアップしてて楽しかったー(´∀`)
メド子ちゃんのエキシビは日本の十代には絶対に出来ないだろうな、って色気と表現力が相まって本当に圧巻。何で海外の子はあんなに早熟なの・・・?アジア人が幼すぎるだけ?(・・;) 本当、トゥクタミ様と真央ちゃんがよっぽどの復活を遂げない限り今年はこの子に適う選手がいるとは思えないな女子。リプ子が何とか世選代表取れると良いんだけど(´・ω・`)
そしてゆづるくん、今回は、んHK杯の時よりジャンプしくったりしてたじゃないですか・・・何かそれが、その後の悔しげだったり哀しげだったり戸惑いの表情に繋がるというか、震災で亡くなった方々の痛みや苦しみ、まだまだやりたかったことがあったのに、どうしてここで終わってしまったのか?って後悔や迷いに共鳴していたように見えた。恐らくは自身の死を理解できずに尽きていった命も、最期まで受け入れられずにもがいた人もいただろうと思う。そういう全ての「死」、命の終わりの苦しみの先に、諦めと言うとマイナスに聞こえるかもしれないけれど、死を受け入れた、現世の生はここで終わりで、後は見守ることしかできない存在だと認識できた魂の浄化と昇天が待っている、そういうものを感じるラストで。私は死後の世界を信じられない人間だけど、特にリアルで知っていた・聞いた人のこととかを思うと死んだ先の世界が存在していてほしい、「あの世」で思いっきり演奏したり、勉強したり、夢を叶えたり人生の続きを「生きて」いてほしいな、って考えてしまう存在がやっぱり犠牲者の中には沢山いらっしゃって・・・そういうことを、きっとそう思う相手がゆづるくんの知り合いにもいたのかな、って。宮城の人間として色々感じさせられてしまいました。本当にこの曲を、あれほど美しく心を込めて滑ってくれてありがとう。魂というものを信じていない、と言ったけど、どうか彼らに安らかな眠りが訪れますように、と願わずにはいられなかった。
改めて最後まで暖かい拍手と歓声で迎えてくれたバルセロナのお客さんたち、そしてライバルに日本式パフォーマンス(笑)までして称えてくれた最高のチームメイト兼ライバルのフェルナンデスくん、ありがとう。本音を言えば二年連続、地元でのファイナル優勝を飾りたかっただろうに(つД`) あーもう本当クリケット組大好き! 世選でももっともっと自分を乗り越えた、新しい羽生ゆづる、そして新しいレベルの競技が見られますように(-人-)ナモナモ ふー、ドンドン欲深になってヤヴァイわ・・・。
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<ジュニア女子>
まりんちゃんカーワエエなぁ(*´Д`*) 本当あの一家何者なんだろう? 日本の子にしては(笑)色気もあるし、これからも楽しみー♪ てかジュニア女子ファイナルに三人も出てたことにビックリしてるんだが(@_@;) 真央ちゃん(もちろんみどりさん→荒川さん→ミキティやゆかりん、アッコさんたち全ての選手を含みますが、ゴールデンで当たり前に地上波中継入るようになったのは彼女の時代からだよなぁ、という意味で)効果スゲーな。
<女子>
ワグナー姉貴の立て直しっぷりに泣いた(つд`) ラストシーズンのアッコさんを思い起こさせるような気持ちのこもった演技、感情と表現の一体化した素敵なプログラム。自分が一番上手い選手ではない、ってことを本人が認めつつこういう演技ができる、してくる、というこの精神的な強さをぜひ真央ちゃんにも(以下略)
ゴールド姫は今日も緊張しちゃってたのかな?足首の痛みとか再発してないと良いんだけど(-_-;) あと振り付けの問題なのか特に前半ところどころ鳥に見えないというか、動きが止まって見えるトコがあったかなー?やっぱスケートは滑らかに動き回ってナンボだと思うからさ。でも後半は生き生きと盛り上がってきたし、笑顔もステキで良かった!何たって美人さんだからね☆(*´∀`)
知子ちゃんの演技の余りの美しさにも泣いた(´;ω;`) 海外ファンからは「上手いだけで感情が見えない」とかの反応が一部聞こえたりもするけど、この年齢でこれほど誠実にひたむきにスケートと向き合ってる選手がどれだけいるのか?と思ってしまう。彼女やワグナーの姉貴には、ロシアの子たちのような恵まれた身体的特長も、幼い頃から与えられる国主導の全面的なバックアップも無い。その中で彼女たちがここまで来るのにどれほどのものを犠牲にして努力してきたか、それほどスケートに、それだけに全てを賭けて捧げてきたんだ、って伝わってくる滑りじゃないですか。どんな曲の感情も全てはスケートを通して経験してきた、それに対する想いを膨らませて滑ってるんだ、ってことが分かるからスケオタとしては胸打たれるんですよ!・゜・(つД`)・゜・ウワアァン
ニコルさんには悪いけど、『蝶々夫人』は確かにとても美しいプログラムだが真央ちゃんには合わない。彼女は帰らない裏切り者の夫を待って耐えるタイプの女性ではなく、自分から会いに行って闘うタイプのキャラクターだもん。若い子が台頭してきている以上、無理して現役復帰することもなかったのになぁ、とも感じてしまった。彼女の立場なら経歴と人気だけでショースターとしてもう十分に稼いでいけるだろうし、スケ連も暴利貪んのいい加減にしろよ、って感じ^^#
ラジ子は衣装キレイで可愛かったけど、正直タイタニックではないな・・・。技こなすのでいっぱいいっぱい、って感じ(´・ω・`) レオ様オタとしては思い入れのあり過ぎるネタだからさー、恋じゃなくても、自分の心の一部にポッカリ穴が開いてしまうような喪失を経験しないと表現できない作品だと思うんだ。この子の持ち味を考えても、どちらかというとやっぱり楽しく滑れるノリノリのプログラムがふさわしいんじゃないかな、と改めて思っちゃった。
メドベジェワちゃんは間違いなく今年の女王と言えるでしょうね。リプ子が出てきた時を彷彿とさせる。(当時の彼女とコーチも同じだし)あとリプ子みたいに繰り返し映画観たり本も沢山読んだりして、例え経験がなかったり理解できない感情でも懸命に自分の中に取り込んで演技の上で表現できるように努力している子なんだろうな、と。来年以降どんな成長を遂げるのか、そして今シーズンのロシア代表がどうなるのか改めてドキドキしちゃいます(((^-^;
<男子>
Pチャン復活キタ――(゜∀゜)――!!!!! 本当良かったです☆でもやっぱり衣装(以下略)この人の本当に美しい滑らかなスケーティングを見て、特に十代の二人は学ぶことがとても多かっただろうな、と。得点も復帰シーズンに190点代まで伸びて良かったね(^^)b
村上くんは緊張と重圧に呑まれてしまったか・・・今までが今までだけに、このメンバーにいること、目の前でかつての絶対王者Pチャンの復活演技を見てしまったことも響いたのかな?ゴールド姫といい、初挑戦のチームキャロル組は色々ちょっとキツかったかな。それでも演技中見せてくれた笑顔に、やっぱりここに来られて、このメンバー・このリンクで滑れることが嬉しいんだ、って気持ちが伝わってきたよ(>_<) 一度は日本代表で世選出してあげてほしいな。
宇野っち。・゜・(ノД`)・゜・。やっぱり彼の演じるカラフが私はめっちゃ好きです!どうして17歳でこんな表現力、冒険者から真に人を愛す覚悟を持った人間への成長というか心境の変化が理解できるんだろう?増していく一方のジャンプの安定感や、まさに氷上のダンサーと言って良いしなやかな手足の動きだけじゃなくて、顔つきが出だしと最後では丸っきり別物に変わるんだよねー(゜゜;) 本当、末恐ろしい子や・・・。
ボーヤンくんは完全に上がっちゃってましたね。張り切り過ぎというか(-_-;) しょーがないよね、シニアデビューイヤーな上に宇野っちやメド子ちゃんみたいに同国のお兄さんお姉さんが一緒に出ているわけでも無いし。みんなジャンプに食いつき過ぎだし(笑)でも本当に彼に合ったプログラムで決まったジャンプは軽々高々、さすが!の出来。この子もこれからがホンットーに楽しみ☆o(^-^)o
そしてフェルナンデスくん、冒頭のジャンプこそ危うかったものの、彼にしか出来ないプログラム、さすがの盛り上げっぷり!そして『Guys&Dolls』の邦名初めて知って爆笑した(ノ∀`) ヅカではちゃんと『ガイズ&ドールズ』よ?(確か最近も再演してたはず)アジア系には無いムキムキを見せつける半袖にサスペンダー、上手く使いこなしててステップや決めどころのこなれっぷりもさすが!初の200点超えおめでとう!・・・つーかオーサーコーチまじ怖い(((-_-;)))gkbr
羽生大明神は再び降臨なさったっつーか、もしかしてもう召喚自由自在なのか?リンクの神はいつでも彼と共にあるのか・・・?(言ってることがわけわかんなくなってきてるから落ち着け?^^)ただただ無言で泣いて後半涙でウッカリ画面見えなくなる勢いだったんだが。どういうことなの?え、どういうことなの、あの助走?そんなもんあったっけ?ってナチュラルなジャンプ。一個も音を外さない繋ぎのリズムに乗った動き。印結んだりすり足したり細々と陰陽師の要素もしっかり取り入れつつ、ジャンプから次のシークエンスまでの間に何も違和感を感じさせずにいとも簡単そうに自然に、流れるようにいつの間にか入ってんだよ。例えどんなに難しいスピンだのイーグルだの、コレオのカメラアングル今回GJ過ぎんだろ、何だあの衣装波紋か、計算か!ちゃんと原作の内容を踏まえた上であの振り、あの出来だと・・・!?んHK杯の時アングリ(゜Д゜)ポカーンし過ぎて気づかなかった凄さにまで色々気づかされてしまい、もう何か考え始めると混乱し過ぎて語りが止まらなくなってくるというかどうして良いか分からない。こんなものを日本男子、いや男子フィギュアスケートFPの演技で見ることが叶う日が来ようとは。ハマった時期的に、ずっとプルヤグを超える選手はいない、永遠のライバル、絶対帝王だと信じていた。その認識が、よりによって地元出身で自分より年下の(小さい頃を知っている知人曰く「いっつも一人で周りと違うことやっててすごく変わった子だった」という)選手に塗り替えられる日が来ようとは・・・。あー何かこの時代をリアルタイムで見られて本当に感謝です(>人<)
<エキシビ>
アイスダンス金カップルのロミジュリが良かったー。フィギュア選手の柔軟性あってこそ演じられるラストシーンですね(つД`)
ペアはデュアラド組やっぱダメだったかー(´-`)
知子ちゃんのエキシビは、本当に彼女のスケートへの思いが全て込められている気がする。これを見てもなお「彼女の滑りには何も感じない」って言えるヤツがいたら英語でケンカ売りにも行ったるわお姉さん!o(‵Λ´)=3と思っちゃった(笑)
ハビエルくんはエアロビ再びですね^^ 本領発揮!って感じで生き生きと前よりヒートもレベルもアップしてて楽しかったー(´∀`)
メド子ちゃんのエキシビは日本の十代には絶対に出来ないだろうな、って色気と表現力が相まって本当に圧巻。何で海外の子はあんなに早熟なの・・・?アジア人が幼すぎるだけ?(・・;) 本当、トゥクタミ様と真央ちゃんがよっぽどの復活を遂げない限り今年はこの子に適う選手がいるとは思えないな女子。リプ子が何とか世選代表取れると良いんだけど(´・ω・`)
そしてゆづるくん、今回は、んHK杯の時よりジャンプしくったりしてたじゃないですか・・・何かそれが、その後の悔しげだったり哀しげだったり戸惑いの表情に繋がるというか、震災で亡くなった方々の痛みや苦しみ、まだまだやりたかったことがあったのに、どうしてここで終わってしまったのか?って後悔や迷いに共鳴していたように見えた。恐らくは自身の死を理解できずに尽きていった命も、最期まで受け入れられずにもがいた人もいただろうと思う。そういう全ての「死」、命の終わりの苦しみの先に、諦めと言うとマイナスに聞こえるかもしれないけれど、死を受け入れた、現世の生はここで終わりで、後は見守ることしかできない存在だと認識できた魂の浄化と昇天が待っている、そういうものを感じるラストで。私は死後の世界を信じられない人間だけど、特にリアルで知っていた・聞いた人のこととかを思うと死んだ先の世界が存在していてほしい、「あの世」で思いっきり演奏したり、勉強したり、夢を叶えたり人生の続きを「生きて」いてほしいな、って考えてしまう存在がやっぱり犠牲者の中には沢山いらっしゃって・・・そういうことを、きっとそう思う相手がゆづるくんの知り合いにもいたのかな、って。宮城の人間として色々感じさせられてしまいました。本当にこの曲を、あれほど美しく心を込めて滑ってくれてありがとう。魂というものを信じていない、と言ったけど、どうか彼らに安らかな眠りが訪れますように、と願わずにはいられなかった。
改めて最後まで暖かい拍手と歓声で迎えてくれたバルセロナのお客さんたち、そしてライバルに日本式パフォーマンス(笑)までして称えてくれた最高のチームメイト兼ライバルのフェルナンデスくん、ありがとう。本音を言えば二年連続、地元でのファイナル優勝を飾りたかっただろうに(つД`) あーもう本当クリケット組大好き! 世選でももっともっと自分を乗り越えた、新しい羽生ゆづる、そして新しいレベルの競技が見られますように(-人-)ナモナモ ふー、ドンドン欲深になってヤヴァイわ・・・。
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