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さっき長々と打ってたファウスト途中までの感想が全部消えて死にたい気分orz(いや常にそうなんだけど。笑)何か人間って二百年経っても丸っきり変わってなくて爆笑する、的な。あとマジで各国の指導者(あるいはその立場に立とうとしている人たち)全員にお読みになった経験があるか、無ければぜひご拝読なさるように勧めた方がよろしい本だと思いますホントに^^ バブル?金融緩和?てんで無責任に世の中の混沌を放っておく為政者たち、あるあるぅー!というようなことを、ね。ホント砂漠に水撒く作業やで、文学で人々の精神を目覚めさせるとか・・・ゲーテさんも魯迅氏もよく頑張られて、常人ならとても精神的に耐えられるとは思えない(-_-;) 絶望の中死んでいったとしても何もおかしくないよ、後世に作品と名前が残っていることだけが救いと言えば良いのか、人間社会は残念ながら少しも進歩が見られないようだけど。
で、何で途中まででも感想書こうと思ったのかというと、前も言ったけど今季の長洲未来ちゃんのSPが好き過ぎるから。現代の洋楽(バンド系)追っかけてるのって周囲で自分くらいなんで、チャートチェックの他はつべで好み合う人のチャンネルひたすら辿ってって発掘、とか孤独な趣味なんですけど(笑)最初に聴いた時、一番響いたのが「This is my kingdom come×2」の部分で。人は誰でも心の中に悪魔がいて、それは最も他人に見せたくない、醜い部分で時には己自身でそれを閉じ込めたり克服しないといけない。それが大切な人を傷つけると解っているから、絶対に相手には見せたくないけれど、どこかでそれを打ち倒せるのはその大事な相手だけなんじゃないかと思ってもいる。だから、その悪魔の真の住処、心の奥底にある自分だけの王国に大切な人を近づけたくないと考えるのと同時に、相手にそこへ入り込んできてほしいという矛盾した欲望をも抱いてしまっているんじゃないか? とまず繰り返されるフレーズに感じまして。(森のくまさんじゃないですけど(^^;)更にその後、こちらも繰り返される歌詞で己の瞳の中の悪魔が見えるだろう→君のその強い目の輝きでソレを射ぬいて取り去ってくれるのではないかという期待、そうしてほしいという本音、結局は悪魔を、闇を抱えてもなお他者を求めずには、すがらずにはいられない人間のどうしようもない弱さが歌詞の最後の最後に表れているんじゃないかと思ったんですね。
saintsとかkingdomの捉え方、タイトルのDemonsそのものも、非キリ○ト教文化圏の日.本人にはイマイチ掴みづらいところがあって、私の解釈も多少ズレてるかもですけど、怪我や色んなことを乗り越えてきた未来ちゃんの滑りに感じる思い入れが、私がこの曲に抱いてきた感情にリンクして毎回泣けてしまうんですよ(´;ω;`) ファウスト、まさにDemons・悪魔に魅入られた男の話読んでるとこだったしさー。人間はすぐに自身の心の闇に飲まれ、悪魔に付け込まれるほど弱い。時には他者をもそれに巻き込んだり、巻き込まれたり。でもそれが、その愚かさや醜さが、あるいは救いに繋がるかもしれない。繋がると良いな、って昨日の彼女の滑りを見ていて感じたんです。日本勢ともども、フリーも頑張ってほしいな!
ちょっと病み
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で、何で途中まででも感想書こうと思ったのかというと、前も言ったけど今季の長洲未来ちゃんのSPが好き過ぎるから。現代の洋楽(バンド系)追っかけてるのって周囲で自分くらいなんで、チャートチェックの他はつべで好み合う人のチャンネルひたすら辿ってって発掘、とか孤独な趣味なんですけど(笑)最初に聴いた時、一番響いたのが「This is my kingdom come×2」の部分で。人は誰でも心の中に悪魔がいて、それは最も他人に見せたくない、醜い部分で時には己自身でそれを閉じ込めたり克服しないといけない。それが大切な人を傷つけると解っているから、絶対に相手には見せたくないけれど、どこかでそれを打ち倒せるのはその大事な相手だけなんじゃないかと思ってもいる。だから、その悪魔の真の住処、心の奥底にある自分だけの王国に大切な人を近づけたくないと考えるのと同時に、相手にそこへ入り込んできてほしいという矛盾した欲望をも抱いてしまっているんじゃないか? とまず繰り返されるフレーズに感じまして。(森のくまさんじゃないですけど(^^;)更にその後、こちらも繰り返される歌詞で己の瞳の中の悪魔が見えるだろう→君のその強い目の輝きでソレを射ぬいて取り去ってくれるのではないかという期待、そうしてほしいという本音、結局は悪魔を、闇を抱えてもなお他者を求めずには、すがらずにはいられない人間のどうしようもない弱さが歌詞の最後の最後に表れているんじゃないかと思ったんですね。
saintsとかkingdomの捉え方、タイトルのDemonsそのものも、非キリ○ト教文化圏の日.本人にはイマイチ掴みづらいところがあって、私の解釈も多少ズレてるかもですけど、怪我や色んなことを乗り越えてきた未来ちゃんの滑りに感じる思い入れが、私がこの曲に抱いてきた感情にリンクして毎回泣けてしまうんですよ(´;ω;`) ファウスト、まさにDemons・悪魔に魅入られた男の話読んでるとこだったしさー。人間はすぐに自身の心の闇に飲まれ、悪魔に付け込まれるほど弱い。時には他者をもそれに巻き込んだり、巻き込まれたり。でもそれが、その愚かさや醜さが、あるいは救いに繋がるかもしれない。繋がると良いな、って昨日の彼女の滑りを見ていて感じたんです。日本勢ともども、フリーも頑張ってほしいな!
ちょっと病み
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もう身体のことに関しては諦めの境地に到ろうかな、と(´-`) 標準には戻れそうもないけど減るスピードは緩やかになってきたし、食後の胃の痛みや重苦しさにも慣れてきたし、全く食べられないわけじゃないし。ただ他人様と出かける時が申し訳なくて怖くて仕方ないけど。あとひたすら尾骨痛いし安定剤のせいか変な時に眠い。アレが長引くせいもあるのだろうか。月の1/3は尾骨痛と眠気と貧血ぼんやり状態に苦しめられるわ。とっとと向こう行きたいから検査する気力も起きないけど。
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