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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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男性は女性からの裏切りが心理的トラウマになって女性恐怖症というか、しばらく結構です状態になるんやな(近辺の話) 物心両面でのトラウマはどうだろう。身体で絆される彼らには縁のない話か。今日ひっさびさにKY同僚から業務中(ビデオ研修だったので全く雑談できないわけではない)「ケイトさんは〜彼氏作らないの〜?」「無理なので」「そんなことないよ〜」(このやりとり◯回目)「そういうの嫌いなの!」とキレてしまった・・・。30代半ばで見た目も何とか取り繕ってる女が知り合って4年近く男の話しない時点で察して良くない? 年齢私より上だぞ? 何回も「無理だ」ってのは見た目の問題での謙遜諦めだって思ってんのかそろそろキツイんじゃね?というキャラと若づくりしといて。30超えたら人生色々、シングルもいるし親しょってるのもいる、家に入ってもらわないと、と真剣に婚活してるのもいれば、病気やセクシュアリティで悟りを開かざるを得ない人間もいるんだよ。前の職場のトラウマ案件もそいつの元同期だったな(何でこっち来ちゃうの)。ついでに言うと前職ヘンなのに粉かけられるのもちょっとあって気持ち悪かったのも嫌でした。私ヘンなんだよ。トータル変なの、説明できないおかしさなの、恋愛も性的なことも異性も同性もトータル苦手なんでそういうネタ振らないでくれる? つーか察して? 話したって理解できないでしょ? Aセクってただの恋愛かセック◯恐怖症みたいに思われるんでしょ? 気持ち悪い。できることならしたかったよ、子供持つ手段だもん。やっぱり子供は真っ当に馴れ初め語れるような父親と母親から生まれてきてほしいじゃん。無理だったよね。何回も、何年もかけたけど。吐きそう。クズでごめんなさい

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私は父とお酒の好みが大体同じなのです。日本のピルスナーより海外のスタウトやヴァイツェンが好き。ぼったくりられても毎年輸入ビールフェスに行くのを楽しみにしていて、最近は日本でも本格的なクラフトビールに手を染める人が出てきたので不味いのに当たっても試すこと自体が楽しみ。コロナで現地行けなくなり、最近取り寄せた北海道の地ビールが凄く良くて。あなたの故郷でこんな美味しいビールが作られるようになったんだよ、と彼に教えてあげたい。北海道は他の人にとっての観光の定番というより、そこここで祖父や父の思い出が残る傷だらけの土地です。全道転々としていて、古跡も土地もありましたから。今でも、そこのお客さんからの問合せを浮けるとドキドキするし、変わるスピード(市町村合併とかお店とか)も早いから、知ってるはずなのになぁ、と思ったりする。でも今、親戚も沢山いるはずのあそこを訪ねる勇気はなくて。移民ですらルーツ辿ろうとするのに、私は写真の曾祖母しか知りませんし自分が生まれた時の戸籍があった場所も、一族の墓も知りません。愛知遊びに行った時も元々の先祖代々の土地の名前を聞こうとすらしなかった。(そこから開拓に渡ったというのをフーンと聞いたことがあるだけ)でも愛知の知り合いはそれなりにいるし、訪ねた時そこまで違和感もなかったので(大阪・福岡と同じく世間で濃いイメージが付いてる土地柄かと)、何となく血が近いのかもしれないね、とは。ロシア(スラヴ)やアイヌ系ともそうかもしれない。関西も東北より味付けに舌が馴染み、訛りも西日本の方が全体的に東北より聞き取りやすいのですが、体質は東北(かその他の人種)なのかなと思うことも・・・今でも夏真っ赤になってかきむしる肌質には悩まされています。京都で花開いた紫外線アレルギーまじキツイ。西に行って出会えたお酒も沢山ありました。本州の真ん中から西の人は余り強くない。だから獺/祭みたいな外人向けのお酒が流行る。灘や伏見の酒は日本の薄味の料理を邪魔しない。(近所に蔵があった某俳優さんのご実家の聚楽◯は毎回試飲させてもらうくらい大好きでした) あと焼酎のお湯割りと出会えたこと、九州の友人たちに感謝! 安っぽいものと舐めていた自分を殴りたいです。お湯割りにすることで香りも立つ! 私は吟醸香を伝授して日本酒苦手組を目覚めさせたつもりに勝手になってる。つまみもプロデュースしたし(向こうの人って魚の内臓の食べ方わからないみたいで投げ売りなんです(^_^;)
カゴに入れたらオバチャンに調理法聞かれたり、出して簡単に出して感動された時は嬉しかったな)。あとはスコッチ。父が凝っていたカクテルより、圧倒的にシンプルな水割りやロックが好きです。ワインはバカっ高いヨーロッパ産と南米産の区別がつかないので割愛しますが、ウィスキーは絶対日本<スコッチ派。薄いんだもんジャパニーズ・・・湿気や樽の違いですかね。父もそうだった。アイラモルトの香りたかさ、芳醇さ、味わいの深み。日本酒が時間をかけて熟成された蔵付き酵母に熟成されるのと恐らく同じ。ニッカの工場は幾度となく訪ねています。ビール工場も。でも薄いんだ、それはやっぱり外国で生まれて熟成された歴史があるから。歴オタだから酒の味は歴史。父のようにファッションカクテルを作ることを趣味にはできない。花言葉のように、和歌の代わりに相手に贈るような酒には。チューハイやテイストビールも好きじゃない。ちゃんとそのお酒自身の味と歴史をたのしみたい。だからこの国に生まれて良かったなぁ、と思います。

ちなみに音楽の好みは母と同じ。母が洋ロック好きだったので自然とそれ系+影響を受けたバンドにハマりライヴにも(海外勢でも地方都市回ってくれる有難い世代だった)。エレキ買った妹弟はJポップ(ロックではない、間違っても)にしかハマらず、うちにあるBトルズのアルバムですら友達から借りてくる有り様で最初から母や私の持ってるアルバムには興味示さなかったですね。私は妹弟の同級生の親がガレージでエレキ弾き始め、ストーンズのアルバムコレクション見た瞬間からCD借りる図々しさ発揮してたのに。自分でやろうと思ったことはないけど、コンバスとヴィオラかじったノリでいくつかコード押さえるのは試みた。握力弱すぎて理想には程遠かったけど。ロック死んだ言われた時は腸煮えくり返ったし、オアシスの解散に号泣してほぼ持ってる曲のDVD付きベストアルバム買ったよね。今でも聴くと涙が出る。それ、ソロでやる曲ちゃうねん・・・兄弟揃っての曲やねん。Wonderwallネタ振ったお仲間カップルが結婚した時も胸熱だったね。あの曲大好き。好きな曲は数限りなくあるよー、私の青春! SUM、フーバスタンク、TFK、定番でグリパとかニルヴァーナ、最近なぜかリバイバルのクイーン(ポップ寄りだと思ってるけど)、宝塚にハマった作品にはThe final countdownが使われていたし(堕ちた理由はピアソラのタンゴだけど)、大学でもThe Whoとか焼いてもらった。ありがたかったですね。ロックのメインどころはみんな鬼籍に入ってる世代で色んな人や世界と趣味を共有し、彼らをリスペクトする、感じさせるバンドのパフォーマンスを生で観られたのは。ロックミュージカルにハマるのは当然の成り行きだったのかもしれない。

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何で?っていうのは簡単。でも特に本人も理由なんて分かってない。ただ終わりたいだけ。他人と合わせることができないとか社会不適合者とかじゃない。そうできる人ほど本来の自分を押し込めて不安定になってく。周りがドンドン眩しくて輝いている真っ当に見える人ばかりになっていって、自分は何てダメなんだろうと落ち込んで、更に無理して。現在進行形で消えたいですよ。今すぐ。でも先にやられた家族を思い出す。周りの人を思い出す。会社のことを思い出す。俗な生き物です、人間なんて。死因、今でも伏せてますから。分かってる人は分かってるんでしょうけど臭わせるくらい。(私の友達は基本私が志願者だったと知ってるし、先にやられたことに腹が立って仕方ないから) 子供ほしいという根本的な生の意味を奪われトラウマも蘇って頭ぶったぎって傷抱えてそれでも税金と保険料払って存在しないといけないとかどんな地獄? どうしてLGBTには気を遣うのに、生産可能年齢的の独身女性にはこれから結婚して子供産めるみたいなこと言うの? 15年ほど試して苦しんだの知らないくせに。そうだと認めたことがショックで、何キロ激痩せしたと思う? 諦めて親に死なれたりガンなられてから何キロ激太りしたと思う? …そしてね、私もこの安月給で手取りの1/10寄付に回してるんですよ。生まれてきたこと、生物としての義務を果たせないことへの贖罪のつもり自己満足。収入が増えたりコロナみたいなの起きると追加で一時寄付もする。ポチるのと飲食以外にそれしか楽しみがない。たぶん、彼も本来の自己否定・嫌悪タイプだったんだと思う。寄付は立派な行為というより、後ろぐらい感情抱く人間が罪滅ぼしでやるもんだ、と特に日本人見てるとかんじます。

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とセクシュアリティを上に報告すべきか迷う。上司も男性、新人研修で宛がわれるのも男性(圧倒的に女性多数の職場なのに)。全ての男性が苦手なわけじゃないし、腫れ物扱いになるの嫌で言ってなかったけどふとした瞬間オエェとなることがあって。どうしようもない嫌悪感とか、良い歳こいて今すぐその場から逃げ出したくなる。打ち明けた瞬間昇格は完全アウトだし、ただでさえ面倒なのがより取扱注意になったとか、今まで平気だったんじゃんとかツッコミ来るのが目に浮かぶようでできない・・・。何でよりによって私にお鉢が回ってくるんだ? たまにガタブル怖くなるのよ、近い距離で両脇固められたりすると。根本的に考え方や発想が理解しがたい人もいるし。(今日は新人♂から「パソコンできる女性ってカッコいいですよね」言われた。どこの旧世紀から来たのかと( ゚д゚)ポカーン) 女性にもそういう人はいるけど、女性のそういう人は過去接した人物のDB参照して「あ、こういう人なのね」と冷静になれるけど男性の無意識の差別意識とかって慣れてなさすぎて(これまで接触可だったり友人の男性陣が良い人たちばっかりだった)、もう完全拒否モード発動しちゃうんですよね。男性差別と言われても仕方ない。気持ち悪い。関わりたくない。女性の距離なしや価値観押し付け、マウンティングも嫌だけど主たるトラウマが異性によるものなので。 女性による物理的トラウマもあるけど、心理的トラウマは男性に与えられたところが大きい。そのせいかは知らんが自分のセクシュアリティは多大なコンプレックスだし、もう何かトータル人生をめちゃくちゃにされた気持ち。あー嫌だ。生きづらい世の中。表だってマイノリティ主張しながら食ってける人たちは良いね。

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うしなうと取り返しがつかないのが友達です。だからなるべく沢山の場所に多様性を持って作りたい。それは単なる保身です。なので、相手も自分も「大事な友達」と認識するのはかけがえもなく尊い行為だと見なしてる。時に家族より上位に来るのが私にとっての友達なので。私のようなクソ虫に付き合ってくれるみんながよりマシな人生を送れるように祈っている。

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