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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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父@コミュニストとサ○ダースの話になって「米ボス選で社.会主義者が出てくるようになったなんて、時代も変わったよねー」と言ったら、「あんなの社/会主義者(おそらく「彼ら」の定義するところの「本物の左派」)なんかじゃない、ただの社.会民.主主義者だ」と返されたのでwikiってみました☆・・・wiki様によると社/会主義の一形態であることに間違いはないらしいんだが(ノ∀`)同じ項目に共.産主義が含まれていることに納得できない、ってことなのかしらー? wikiページで日/本における発展と過激化、また西欧のソレがソ.連系共/産主義と完全に決別した時に賛同しなかったという点からして(以下略)あっ、そういえば社.民党って政党ありましたよね^^もはや共/産党と何が違うのか分からない迷走しまくりの。そっかぁ、アレか社.会民.主主義って・・・こっわ!
ぶっちゃけ政府の介入なしにどうやって平等と社会福祉を充実させることが可能なのか、小一時間ほど具体案を問い詰めたい。あと人口一千万以下で何だかんだE UやNAT○という大きな枠組みに守られた地域の国なら実現できるかもしれないけど、一億以上の人口抱えて経済規模も巨大、つまり世界的に影響を及ぼす恐れが高い国でそういう政策を行うことが周囲にどんな余波をもたらしてしまうのか、という点についてお考えになったことは? 中/国の為替一つでここまで揺れ動く世界だぞ? 米ボス選の一喜一憂で株価どんだけ変わると思う? ウチだってまだ三位で一応外信様に政策や経済問題など何やかやケチ付けられるレベルの国ではあるみたいなので、そういう立場の国では全く不可能な絵空事としか思えないイデオロギーやな、と(´-`) ぜひ頑張ってヨーロッパの小規模先進国に移住されてから理想の実現に励まれるのが現実的かと存じます。

以下、病み要素ありの密林話m(__)m
今日ほしいものリストに追加したもの

『白鯨』海っつーか乗り物で旅する話大好き、不便な場所で工夫して生き残る話大好き、怪物と戦うベテランネタ大好きなのにまだコレ読んだことないじゃん・・・?Σ(゜Д゜;)と気づいてしまったから。『十五少年漂流記』とか『海底二万マイル』も大好きでさー。全部そろってた子供向けのシリーズ京都行ってる間に勝手に図書室に寄付されてたから、『十五少年~』は大人向けの文庫買ったもんね!『海底二万マイル』も悔しいからリスト入りしたった!結構お高い>< あとそのシリーズでもう一冊大好きだったのが『岩くつ王』で、何と最近ヅカVer.を観てしまいましてな・・・いっちばん好きだった牢獄で道具作るシーンが削られてたでござる(^ω^)←当たり前だよヅカなんだから!イヤ豚の脂でロウソク作ったり、コツコツ壁削っていく描写がとてもお気に入りで(以下略)岩波文庫の『モンテ・クリスト伯』全7巻はさすがにキツイから青少年向けのダイジェスト全三巻はどうだろう?と今度本屋行ったら(その牢獄のシーンの描写だけは)じっくり下見するつもり。
あ、ちなみに同シリーズにあった作品で普通に女の子が読む類の『小公女』『あしながおじさん』も好き過ぎて、こちらも既に文庫ゲット済みです(´∀`)bグッ 児童文学カテゴリーの作品でも、大人になって改めてフル翻訳バージョン読むと新鮮な発見があって楽しい。『あしなが~』の二人なんか大概性格悪くてめんどくさいカップルだしな!『小公女』でお気に入りなのはパン屋のシーンとラム・ダスさんがちょっとずつ屋根裏部屋をゴージャスにしていくところ。細かくて生活感溢れる描写が好きです。『大きな森の小さな家』で燻製やバターを作る場面、ドレスやリボンの細かい描写、パーティ前に石鹸で体を洗う叔母さんたち、『大草原~』の方ではスパイダーで豚肉炒めるシーンやインディアン(ネイティヴ・アメ○カン)の落としていったビーズの描写、『スワン・レイク~』だったかな?のジョニー・ケーキの作り方やオーブンが届いて興奮するお母さんの様子などなど。
これアニメや絵本の食べ物描写やギミックの記憶とも重なりますね。ドラ○もんの秘密道具で映画にしか出てこない、特別な食べ物や動物作れるキットとか避難所や家になる帽子、突き刺すと部屋になる道具あるじゃないですか?あとロボット相手にも手当して服選んであげるしず○ちゃんとか。スモールライト羨ましくて仕方なかったですよ、ガリバーも好きだったから。(アレの小人の国のモデルがウチ説に爆笑した(ノ∀`) 確かにお隣にまで「倭人」呼ばわりされてたウチらが平均身長世界一なオラ○ダと交易して、あまつさえ彼らをせっまい出島に閉じ込めてたこと考えるとリアルかも!)パピさんと一緒になって楽しんで、ミルク風呂実行してる最中に拉致られるしず○ちゃんのくだり(笑)大魔境でわんこがソーセージ食べてる場面も何故か好き。
『ばばば○ちゃんのヨモギ団子』で覚えたヨモギの性能や、パン作る絵本で色んな形やアレンジが出てきたことを覚えていて大好きだったり。林明子さんの絵本に出てくる部屋に散らばっている家具やオモチャ、お店で売られているものを一々見つけて行く楽しみや、ジブ○映画の食事やギミック、呪文について忘れないのも同じ感覚かな?(『カリオストロ~』の手袋でルパ○の頭を冷やすクラリスや指輪をはめて龍が動き出す仕掛け、好きだったなぁ。あとラピュタでトロッコチェイスの場面と飛行船の洗濯・料理シーン。トトロの階段の扉や風呂蓋、サツキちゃんのお弁当作りとホウレン草刻む手際、猫バスのふかふかそうなシート。ホタ墓のドロップ水と穴の開いたバケツ辺りも。)銀Aやガ○ダム、エヴァ等の船や装置の仕組みに燃えるのも近いノリじゃないですかね? たぶん『シャーロック』コメンタリーで監督のこだわりが一々嬉しかったのは、ソレが小さい頃に読んだホームズの世界に通じるドアを開いてくれるものだったからなんだな、と思ったもん。もちろん当時19Cのイギ○スに関する知識なんか全く持ってなかったですけど、薄ぼんやりとイメージしていたものが3Dで蘇ってくれた!みたいな(^^;
ストーリーの大意が響く本や映画は多々あっても、意外とシッカリ記憶に焼き付いてるのって大体ソコとは一見関係ない小さなことなんだよなぁ。あの時このキャラが何食べてたか、どんな風に過ごしてたか。恩田陸の『三月は深き紅の淵を』では一章で柳川風という言葉を覚え、朝食に中華粥が食べられる主人公に嫉妬し、三章?だっけ?女二人夜行列車(コレ自体に乗ることが憧れだった。笑)でギ○ビスのアスパラガスかじりながらビール開けて、って場面が何だか強く印象に残ってるし。『上と外』の妙に充実した非常食のくだりとか。『老人と海』もカモメ?とっつかまえて胃袋から魚取り出してソレも食料にするシーンが印象深いな。先日ペンギンショーで飼育員さんが「鳥は歯がないから魚を丸のみにして胃袋で少しずつ消化していくんです」って説明してた時、このエピソードを真っ先に思い出してしまった(・∀・;) 食事直後の鳥でラッキー!みたいな主人公の反応含めてね。

あと「百年の孤独?焼酎?」って言われてムカついたからマルケスもリストに入れたったわ^^# 何と焼酎名としてこれほど名を馳せながら、日/本で文庫が出てないとは!(泣)あと前も書いたかもしれないけど『凱旋門』もハードしか無いっぽいので、よく考えたら映画観ただけの『西部戦線異状なし』もいつか買おうと追加。クレーの諸々もやっぱり気になって仕方ないし、『砂の女』面白かったら『けものたち~』と『箱男』間違いなくポチる予感しかしない・・・。あとヅカのDVDも、もう片方退団してしまったとあるコンビへの思い入れが何故か今になって出てきてしまって、(かつ大好きなハプスブルクネタである)『うたかたの恋』欲しくて仕方ないんだよね約9000円!しかも違うキャストとはいえ二十年以上前のヤツ一本持ってるにも関わらず。イヤ実は『エリザベート』も三組分のDVD+原語CD(※ちなみに原語=ド○ツ語の知識は皆無ですが、微妙にヅカと歌詞の意味や演出が異なっていたりして面白いんですわ。言葉の響きも全っ然違うし、女同士と男女で音程やハーモニーの差とかさ!@熱弁o(゜∀゜*)=3ムッハー)持ってたりするんだ・・・好物×好物の組み合わせはオタにとっちゃマジ危険やでぇ(´Д`;) 一通り欲しい本買ったとか言っといて何だこのザマは!ちっともリスト整理できてないっつーか増えてるやんけ冷や飯食いよorz
いやこの場をお借りして開き直らせてもらえれば、欲望を膨らましていくことで社会復帰への意欲も湧くかな、って。今はとりあえず来週精神科行った時に相談しよう、という心持ちでおりますm(__)m 正直それまでに勇気()がしぼまないか不安でしょうがないけど、リスト見ながら何とか少しでも前向きな感情を維持しようと考えまして・・・本当いい歳こいて情けない話ですが(-_-;) できればまた関西の友達に会いに行ったり、宝塚に『エリザベート』観に行きたいな、とか。せめてDVD(こちらも一万↑^^)くらいは普通に買えるようにならねば、とか。ある日突然やっぱり何もかもがどうでも良くなり、また底の底に陥らないとは限らないので何とも言えませんが、これが今の欲望だ、と書き出すことでソレが少なくとも今の自分が「生きたい、いやタヒにたくない/まだタヒねない」理由なんだ、って言い聞かせることはできるかな、と。本当に最低で最悪のかたちだけど、自分的には必死で頼らせてもらってる→ほしいものリスト(笑)

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『白鯨』海っつーか乗り物で旅する話大好き、不便な場所で工夫して生き残る話大好き、怪物と戦うベテランネタ大好きなのにまだコレ読んだことないじゃん・・・?Σ(゜Д゜;)と気づいてしまったから。『十五少年漂流記』とか『海底二万マイル』も大好きでさー。全部そろってた子供向けのシリーズ京都行ってる間に勝手に図書室に寄付されてたから、『十五少年~』は大人向けの文庫買ったもんね!『海底二万マイル』も悔しいからリスト入りしたった!結構お高い>< あとそのシリーズでもう一冊大好きだったのが『岩くつ王』で、何と最近ヅカVer.を観てしまいましてな・・・いっちばん好きだった牢獄で道具作るシーンが削られてたでござる(^ω^)←当たり前だよヅカなんだから!イヤ豚の脂でロウソク作ったり、コツコツ壁削っていく描写がとてもお気に入りで(以下略)岩波文庫の『モンテ・クリスト伯』全7巻はさすがにキツイから青少年向けのダイジェスト全三巻はどうだろう?と今度本屋行ったら(その牢獄のシーンの描写だけは)じっくり下見するつもり。
あ、ちなみに同シリーズにあった作品で普通に女の子が読む類の『小公女』『あしながおじさん』も好き過ぎて、こちらも既に文庫ゲット済みです(´∀`)bグッ 児童文学カテゴリーの作品でも、大人になって改めてフル翻訳バージョン読むと新鮮な発見があって楽しい。『あしなが~』の二人なんか大概性格悪くてめんどくさいカップルだしな!『小公女』でお気に入りなのはパン屋のシーンとラム・ダスさんがちょっとずつ屋根裏部屋をゴージャスにしていくところ。細かくて生活感溢れる描写が好きです。『大きな森の小さな家』で燻製やバターを作る場面、ドレスやリボンの細かい描写、パーティ前に石鹸で体を洗う叔母さんたち、『大草原~』の方ではスパイダーで豚肉炒めるシーンやインディアン(ネイティヴ・アメ○カン)の落としていったビーズの描写、『スワン・レイク~』だったかな?のジョニー・ケーキの作り方やオーブンが届いて興奮するお母さんの様子などなど。
これアニメや絵本の食べ物描写やギミックの記憶とも重なりますね。ドラ○もんの秘密道具で映画にしか出てこない、特別な食べ物や動物作れるキットとか避難所や家になる帽子、突き刺すと部屋になる道具あるじゃないですか?あとロボット相手にも手当して服選んであげるしず○ちゃんとか。スモールライト羨ましくて仕方なかったですよ、ガリバーも好きだったから。(アレの小人の国のモデルがウチ説に爆笑した(ノ∀`) 確かにお隣にまで「倭人」呼ばわりされてたウチらが平均身長世界一なオラ○ダと交易して、あまつさえ彼らをせっまい出島に閉じ込めてたこと考えるとリアルかも!)パピさんと一緒になって楽しんで、ミルク風呂実行してる最中に拉致られるしず○ちゃんのくだり(笑)大魔境でわんこがソーセージ食べてる場面も何故か好き。
『ばばば○ちゃんのヨモギ団子』で覚えたヨモギの性能や、パン作る絵本で色んな形やアレンジが出てきたことを覚えていて大好きだったり。林明子さんの絵本に出てくる部屋に散らばっている家具やオモチャ、お店で売られているものを一々見つけて行く楽しみや、ジブ○映画の食事やギミック、呪文について忘れないのも同じ感覚かな?(『カリオストロ~』の手袋でルパ○の頭を冷やすクラリスや指輪をはめて龍が動き出す仕掛け、好きだったなぁ。あとラピュタでトロッコチェイスの場面と飛行船の洗濯・料理シーン。トトロの階段の扉や風呂蓋、サツキちゃんのお弁当作りとホウレン草刻む手際、猫バスのふかふかそうなシート。ホタ墓のドロップ水と穴の開いたバケツ辺りも。)銀Aやガ○ダム、エヴァ等の船や装置の仕組みに燃えるのも近いノリじゃないですかね? たぶん『シャーロック』コメンタリーで監督のこだわりが一々嬉しかったのは、ソレが小さい頃に読んだホームズの世界に通じるドアを開いてくれるものだったからなんだな、と思ったもん。もちろん当時19Cのイギ○スに関する知識なんか全く持ってなかったですけど、薄ぼんやりとイメージしていたものが3Dで蘇ってくれた!みたいな(^^;
ストーリーの大意が響く本や映画は多々あっても、意外とシッカリ記憶に焼き付いてるのって大体ソコとは一見関係ない小さなことなんだよなぁ。あの時このキャラが何食べてたか、どんな風に過ごしてたか。恩田陸の『三月は深き紅の淵を』では一章で柳川風という言葉を覚え、朝食に中華粥が食べられる主人公に嫉妬し、三章?だっけ?女二人夜行列車(コレ自体に乗ることが憧れだった。笑)でギ○ビスのアスパラガスかじりながらビール開けて、って場面が何だか強く印象に残ってるし。『上と外』の妙に充実した非常食のくだりとか。『老人と海』もカモメ?とっつかまえて胃袋から魚取り出してソレも食料にするシーンが印象深いな。先日ペンギンショーで飼育員さんが「鳥は歯がないから魚を丸のみにして胃袋で少しずつ消化していくんです」って説明してた時、このエピソードを真っ先に思い出してしまった(・∀・;) 食事直後の鳥でラッキー!みたいな主人公の反応含めてね。

あと「百年の孤独?焼酎?」って言われてムカついたからマルケスもリストに入れたったわ^^# 何と焼酎名としてこれほど名を馳せながら、日/本で文庫が出てないとは!(泣)あと前も書いたかもしれないけど『凱旋門』もハードしか無いっぽいので、よく考えたら映画観ただけの『西部戦線異状なし』もいつか買おうと追加。クレーの諸々もやっぱり気になって仕方ないし、『砂の女』面白かったら『けものたち~』と『箱男』間違いなくポチる予感しかしない・・・。あとヅカのDVDも、もう片方退団してしまったとあるコンビへの思い入れが何故か今になって出てきてしまって、(かつ大好きなハプスブルクネタである)『うたかたの恋』欲しくて仕方ないんだよね約9000円!しかも違うキャストとはいえ二十年以上前のヤツ一本持ってるにも関わらず。イヤ実は『エリザベート』も三組分のDVD+原語CD(※ちなみに原語=ド○ツ語の知識は皆無ですが、微妙にヅカと歌詞の意味や演出が異なっていたりして面白いんですわ。言葉の響きも全っ然違うし、女同士と男女で音程やハーモニーの差とかさ!@熱弁o(゜∀゜*)=3ムッハー)持ってたりするんだ・・・好物×好物の組み合わせはオタにとっちゃマジ危険やでぇ(´Д`;) 一通り欲しい本買ったとか言っといて何だこのザマは!ちっともリスト整理できてないっつーか増えてるやんけ冷や飯食いよorz
いやこの場をお借りして開き直らせてもらえれば、欲望を膨らましていくことで社会復帰への意欲も湧くかな、って。今はとりあえず来週精神科行った時に相談しよう、という心持ちでおりますm(__)m 正直それまでに勇気()がしぼまないか不安でしょうがないけど、リスト見ながら何とか少しでも前向きな感情を維持しようと考えまして・・・本当いい歳こいて情けない話ですが(-_-;) できればまた関西の友達に会いに行ったり、宝塚に『エリザベート』観に行きたいな、とか。せめてDVD(こちらも一万↑^^)くらいは普通に買えるようにならねば、とか。ある日突然やっぱり何もかもがどうでも良くなり、また底の底に陥らないとは限らないので何とも言えませんが、これが今の欲望だ、と書き出すことでソレが少なくとも今の自分が「生きたい、いやタヒにたくない/まだタヒねない」理由なんだ、って言い聞かせることはできるかな、と。本当に最低で最悪のかたちだけど、自分的には必死で頼らせてもらってる→ほしいものリスト(笑)

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