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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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思ったよりずっと深刻だった。いつも後になってから気づく。私がもっと早く動いてれば、と後悔のし通し。それに酔ってるかもしれなくて気持ち悪い。不甲斐ない。自分を殴りたい。死にたい。死ねないけど。本人の前はもちろん、こちらから突然見舞いに誘った子たちからも戸惑いとショックは感じたから態度に出せなかったけど。飛行機乗った瞬間駄目でした。涙が止まらなくて隣の人に席変えられたくらい。しゃくり上げそうだった。いつも自分は無力、なんて役立たずなんだろうと思う。友達なのに、沢山助けられてきたのに。神は信じてないけど、いるならどうか救ってくれ。震災の時やってくれなかった分動いてよ。私はもう二度と先立たれたくない。堪えられない。これ以上自分の非力さとか無能ぶりを見せつけられて誰かの命が失われてくのを眺めて生きたくない。踏みとどまってほしい。諸々値上がりで家に入れる金増えそうだけど、何とか夏までには金貯めてまた行きたい。短いスパンでも生きる希望になるなら。本当は近くに、関西に住みたい。あっちの方が気持ち楽だし合ってる。苦しい。弟プーになって母扶養だしどんなに揉めても叔父叔母きょうだいの手前実家出られない。私が1番苦労かけて金使わせたから。世界が狭いままなら良かった、とも、出会いを無かったことにしたくないとも思う。楽しかった。楽しかったんです、宝塚もオタトークも。時間を巻き戻せたら良いのに。

よく親きょうだいに「お姉ちゃんと付き合ってる○ちゃんや▲ちゃんは凄い」と言われます。「私と彼女たちの関係を知らない癖に」と思ってきたけど、今回の件で実感した。病んでいない人間が病んでいる人間の心に寄り添いつつ、否定せずかつネガティブな方向に行かないような態度や言葉を示し続けるのはとても難しいこと。相手が反応に困るような言動をメチャクチャしてきたと思います。一つ一つに向き合って、私に死を思い止まらせ、社会復帰に向かわせてくれた彼女たちは間違いなく凄い。ご縁を絶やさずにいて本当に良かった。今も私を大切な友達と呼んでくれる。見舞いに行った子も同行した子たちもそう。一緒に過ごす時間が楽しいから。大切な思い出があるから、失いたくない。誰よりも先に死にたい気持ちと、傷つけたり裏切りたくない気持ちの両方があります。私もいつも振り子揺れてるよ。家族はいくら支えてくれても身内の甘えが出るんです。友達の叱咤激励がないとだめなんです。どうか私の友達に近場の良い友達を。飛行機の中でここを離れることがつらくて、この後また遠くなる距離に心が引き裂かれるようで、号泣したのは多分初めて。基本乗り物にテンション上がる女だから。何でこんなとおいんでしょうね。私も東京飛び越えない方が良かったのかな。東北住みがとてもつらい。

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