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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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繁忙鬼シフトと体力の無さ故に「無理して行くことないんじゃない?」言われても、お子さんと関われるんだもの・・・!かわいいもん、会いたいもん、ちょっとでも触れ合いたいもん。で、自分はこのくらいの「子供」なら接触OKって安心したい。ゲスな理由ですよ申し訳ない。葛根湯飲んで死ぬ気でシフトは全部出る。あーホント子供生んで育てんのってお金とか色んな意味で大変だよね、って同世代と愚痴るけど、真剣にそういう検討をできること自体が羨ましい。本当はまだ諦めらんなくて、大丈夫なんじゃないかな、って調子こきそうになっては脳内シュミレーションで吐き気がする。入院だけで結構ボウズなのに10円ハゲできて横向き嘔吐で看護師に説教食らうレベルだったのに、子作りから検診含め出産のハードル高すぎだろ。コウノトリが運んできてくれたら良いのに。子供欲しい。生みたかったし育てたかったし愛しい。同性同士でもパートナーがいれば養子持てるとか何で? ずるい。それが本音だよ醜い。もし自分が本来あるべきところに還って何か残るものがあれば、それは全部正しい人間様の子供のために使ってほしい。特に、苦労しても何とか生きていける可能性の高い先進国の子達じゃなくて、今まさに生死の狭間にある子の時間を1分1秒でも伸ばすことができれば満足。私がムダに存在してしまった時間を分けたい。哀しいとか嬉しいとか楽しいとか愛しいとかムカつくとか、世の中の理不尽さや苦しみや、幸せや喜びの意味を全部ひっくるめて経験はしてるかもしれないから考えるだけの時間を、1人でも多くの人として生まれてきた子達に味わって欲しい。将来の国や世界の役になんか立たなくて良い。上の学校行ってエリートにならなくても、貧しい生活から抜け出せなくても良いから、多少無責任だけど彼ら自身の人生を、できるところまで生きていてほしい。そのための時間稼ぎをできると良い。

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