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初めての月命日(無宗教だからそんな概念ないかもしれんが)。病んでますm(__)m
私の人生で初めての記憶は、父にお風呂で頭からお湯ぶっかけられた記憶。小学校に入る頃まで、父は主夫の先駆け未満のプータロー的なポジションでした。子供の頃、誰よりも一緒に過ごしてきたのが父で、保育所の送り迎えもパパチャリの後ろ、毎朝お別れの時は大泣きして先生方を困らせ、たまに母の車で送迎の日には不機嫌になる、そんな子供でした。日本では珍しい、完全なお父さんっ子。他の働いてるお父さんには来られなかった保育所のイベントに毎回母の代わりに父が参加してくれるのが自慢だった。何でプライド棄ててあの頃に戻っても良いから、って言えなかったんだろう。誰よりも構ってもらってた子供だったのに、生まれた時「いつかこの子はお嫁に行っちゃうんだ」って泣かせたのにその姿すら見せてあげられなかったんだろう。今でも頑張って実験するんです。で、機能に問題はないから大丈夫、と思うと満員電車で男性に囲まれただけで吐きそうになる。胸を切り取りたくて仕方ない。せめて私がこんな欠陥品じゃなかったら、運命は変えられなくても(by独歩先生)孫の顔くらい見せてあげられたかもしれない。もう十分です。母のために後は追えないけど、世の中に存在し続けるのがつらすぎる。何も求めてないし将来なんて考えたくもない。ゾッとする。お医者さんには「あなたは十分やった」って言われた。でも間に合わなかったから、遅すぎたから、ちゃんと自分の気持ち伝えてこうしてほしいって言わなかったからこんなことになったんだよね? 弟に物受け取ってもらえないのも口きいてもらえないのも当然です。もういい。もういい。生まれてこなければ良かった。
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