×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
立ち会えなかったとか周囲の目がとか、それどこじゃないからな? 発見時の状況も悲惨ならば司法解剖終わるまで対面できんし、下手すると葬儀屋が頭蓋骨叩き割って骨壺納める場面目にするし、死因は一生伏せ続ける。どうだ地獄だろ! コロナなんて一過性で時間経てば同情すらされる。しかも死んだの普通に肺炎かかればあっという間に逝くような年寄りばっかじゃん。死が受け入れられないだの差別されるから言えないだの、旦那や子供いる身で年金ももらえてんだろうし甘えんじゃねぇ。こちとら一生の後悔だよ。死者に対しても周りの目や自身の後ろめたさに対しても。しかもソッコー経済危機\(^o^)/ いつ死んだか明確にはわからず、その瞬間も発見後もずっと仕事し続けてたんだ。慌てて駆けつけても警察に運ばれた後で、次の日も金のために普通に出勤してた。経済的地獄が目に見えてたから。忌引は金にならない。休んだのは火葬の時だけ。実感? 現役の人間が借金逃れで死んだら遺族はそれどころじゃねーから。毎日役所に電話したり嫌な思いしたり弁護士や税理士やクッソめんどくさい手続きいっぱいあんだよ。相続放棄? 説明されなくても大丈夫です書類書いて判子押して裁判所に出しましたから。私くらいの歳でそういうことが一般的に想定されない社会というのは物凄く幸せなことで、だから年金受給者の旦那や親死んだのでここまで騒げるんだな、って思う。この国の繁栄?をお喜び申し上げます(棒) 70過ぎたら突然の別れなんて当たり前じゃないですか。小学生だって中学生だって、高校生でも20代でもみんな突然死んでったよ。事故だったり病気だったり自殺だったり。だから私は流行りの感染症で~って聞いても「あっ、そう」としか捉えないと思う。仕事に差し支えるので自分には死んでも伝染してほしくないけどね。職場でも家族だからって辞めてった人いたけどね。神経質になりすぎだし特別扱いしすぎ。差別は絶対良くないけど、もっと根深く一生もんの差別の対象となる死に方もある。家族はずっと自分を責めるし傷を負うけどそれこそ誰にも言えないしなかったことにするしかない。医療従事者に負担とリスク強いて精一杯のことやってもらっといて何だよ、って思っちゃう。私だってその現場にいたかった。止めたかった。即死だったんだろうけどすぐに死ねなかったとしたら(検案書詳しく読ませてもらってない)、臨終の会話をしたかった。本当は病院のベッドでお別れを言いたかったよ。ガラス越しでも電話越しでも良いから。無宗教の罰当たりだからか、身内の死に立ち会えたこと1度もないんで。彼らが死を受け入れられないとか克服できないっていうなら、父の死の翌日も出勤してた私は血も涙もない冷血ヤロウなんでしょうか。母の手術日だけ有休取って検査や告知は1人で行かせ、入院中だけ早退して着替えと差し入れだけ慌ただしく持っていってた私は。人間そうしないと生きていけない。悲しみに浸るとか迷うとか、余裕がないとできない。彼らが羨ましく妬ましいです。醜い心の吐き捨てですみません。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック