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前の職場から一緒だった同僚(同じく片親死亡済) の残った方が倒れて後遺症が残るとのことで、コロナ禍で見舞い行けないから実際の状況はわからないけれど(スマホで連絡取れても親は子に見栄を張るもんです)、何とか一命を取り留めて今後は近くのご兄弟が様子見に入るとのこと。いくら一人でやっていけると言ってても、60過ぎて倒れたらそれが命取りになることもある。片親をその前に亡くしている身には、それが本当に実感としてあるしぶっちゃけ相続・葬式・年金諸々のしちめんどくささもわかってる。だから考えないといけない。私は歳の差のあるきょうだいの1番上なので。麻痺残ったり、ガン悪化して身動き取れなくなったら何もしてあげられないです。特にこのコロナ禍では。だから、望みはできる限り叶えてあげたい。足腰動く内にあちこち連れてってあけたい。宝塚観劇がなくなって浮いたお金をGoToキャンペーンに費やす理由の一つ。「最近の楽しみは娘と温泉に行くこと」と言って部分切除を選んだ母を、一回でも多く温泉に連れていってあげたい。父がいたら選べなかった宿やプランも含めて。できることなら歩ける内に関西や九州にも連れていきたいです。母が弱る前にコロナが治まりますように。
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