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この時期の報道きらい。
テレビに出てる人たちがどういう状況だったかわかる? どんな時間過ごしてきたと思う? 考えたくない。苦しい。私は復学の直前だった。だめだった。苦しかった。生きてるのも、京都の人が無関係か善意の押しつけ的な反応しかしないのも、当たり前のことなのに。その年も食べられなくなり激ヤセして、こっち帰って来て引きこもった。父が倒れて、死んでの時と同じ。父が何回かの未遂の直前に母宛に寄越したライン、「孫の顔を見られないことより母を幸せにできなかったことがつらい」というメッセージが忘れられない。被災地の真っ只中で生まれ育った同世代の義弟の親友は一昨年自分で死んだわ。だから義弟は「また助けられなかった」って男泣きしたんだよ。誰のせいでもないのに。生きてたらどんな人生を送っていたか考える。キャリア重ねてたかな、結婚は、子供は。7年という時間はそれほど長い。そして、生きてる人間にとっては短い。だから苦しい。存在しているのが地獄。地獄にいるみたい。それでも死んじゃいけないのはわかってるけど。だから目そむけさせてよ。なかったことにできないなら、考えたくない。感情をなくしたい。そうじゃないと仕事行って食いぶち稼いで、ってとてもまともにできない。
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