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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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不愉快な私情を巻き散らしてしまって失礼致しましたm(__)m
余計な気を遣わせてしまった友達やメールでまで愚痴に付き合ってくれた
友達の皆さん、どうもありがとうございました。

祖父が病に倒れたのは私が実家を出てからなので、
基本的に私の中には元気な祖父の記憶しか残っていないんです。
その祖父が、昨年里帰りした際は病院のベッドに寝たきりの状態で、
私の顔も認識できなかった。
以前祖母を亡くした際もほぼ同じ状況だったので、その頃のショックが
フラッシュバックしてしまい、中々お見舞いに行くことができなかった。
祖母はその状態で三年ほど闘病生活を送ったので、
祖父もこんなに早く逝ってしまうとは思っていなかったせいもある。
大切な人が、自分のことを忘れてしまっている。
話しかけてもまともな返事を返してくれない。
やっぱり辛くて、ショックで、事実として認めたくなかった。
でも今振り返ると、もっとしてあげられたことがあったんじゃないか、
せめてもっと、会いに行けば良かったんじゃないか、という気持ちでいっぱいです。
過ぎてしまったことは仕方がないですが(^^;

祖父のことはいつか小説にできたらな、と思っています。
一つの新たな別れに、私なりにしっかり向き合えたらと思います。

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