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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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東北の人間として、台湾の方には返しきれないほどの恩がある。一人でも多くの方が助かりますように。天佑台灣、加油!

以下『ティモシー・アーチャー~』に出てきたヤツの自分なりの捉え方を色々まとめてみた。
※たぶんいつものように(笑)病んでますm(__)m

並行世界、わかりやすく国から。
客観的世界:○○島は□□国が実効支配しているので□□国の領土。
主観的世界:○○島は元々△△国固有の領土であり、□□国に不法に略奪されたもの。

個人的な話。
客観的世界:①幼少時に性的悪戯・虐待を受けた人間は沢山いる。
②好きな子イジメの被害者はもっともっと沢山いる。
③痴漢・セクハラ・レ○プ被害者でも立ち直り、その後の人生で恋愛・結婚・出産を行えた人は沢山いる。
④マイノリティだと性自認した人々は、それを受け入れた上で地に足をつけて生きていく方法を模索し、パートナーを得てマトモな暮らしを送っている方も多い。
⑤思想・信教の自由が保証されている国では何を選択しても良く、それによって差別されることもない。
主観的世界:①幼少時にされたことが忘れられず、膿み続け恐怖へと拡大している。
②イジメによって受けた体験によって基本的な恋愛感情というものが信じられず、自他両方のそれを忌避している。
③上二つの理由から克服不可能で性への嫌悪感や、自らの肉体への憎しみをますます補強する材料になってしまっている。
④性自認によって人生の最終的な目標を完全に失ってしまい、存在する意味が分からず早く終わりたいという感情に支配された状況。
⑤信じるものを持てないことを非常に不安に感じて大きなコンプレックスを抱いている。アイデンティティの根が定まらない状態が、自分がチェンジリング・毒虫だと思う最大の要因かもしれないと疑うレベル。

客観的世界の考え方は「頭では分かって」いても、それによって主観的世界を完全に変えることは無理。だから私、不幸の比べっことか自分への哀れみとかは大嫌いです。「他人を可哀想って言うのは失礼」とよく聞きますが、私は逆に上から目線でも何でも、憐れむというのは本人ではなく他者のみに許される行為だと思ってる。自分で自分を不幸だと自慢というかアピールし始めたら人間おしまいだわ( ´-`) だから鴎外とか太宰とか大っ嫌い。 ずーっと自己憐憫<自己嫌悪・恥の気持ちをひたすら書いているニシケンさんや三島(彼はたまに自己賛美・美化も入るけど。笑)、遠藤先生(コッチは日/本人クリスチャンとしての言い訳とごまかしと表現すれば良いのか?)の方がはるかに好き。
客観と主観の「折り合いを付ける」という意味では国同士の関係性において、「自らの主観的世界は放棄しない(=自国の領土であるという主張は取り下げない)」が、「武力による現状変更を試みない(=相手国の実効支配を黙認)」というやりようが実に“正しく有効”な手段なのではないかと考えます。異なる国、違う人間なんだから、全てに“一つ”の見方を押し付ける必要はない。無理に多数派による客観的世界(天動説や進化論の例だけを見ても、それすら不確定で変化するものだから)だけを肯定し、自己の主観を抑圧しようとしても、二つの世界を統合しようとしても、そんなことは不可能で国家・あるいは個人としての存在が壊れてしまう。それが当たり前のことだと思って生きてきた。でも結局一個人として社会の中で上手く折り合いを付けられていない自分が言うと、ただの言い訳に過ぎないのかな(-_-;)

あと私の「生まれた瞬間」はやっぱり4歳のビッグバン番組視聴後で『変身』は二度目だな、と。だって克明に覚えてるもん。晴れた日の近所の道路の真ん中で、マンホールの上に乗っかってその柄をじっと見ながら(暗っ)、「何で自分は生まれてきたのか、人間は誕生したのか、生命が発生したのか、地球ができたのか、太陽系は存在するのか、銀河が生まれたのは?・・・宇宙は、暗黒世界が突然“物質”を弾けさせたのはどうしてか?」とずっとグルグル悩んで問いかけて、「“物質”が無い暗黒世界にそもそも知能や思考は存在するわけもなく、全ては偶然の積み重ねに過ぎないんだ(゜∀゜)ピコーン!」って(笑)しかもそれで若干気持ちが楽になったという(^-^; これから生命や宇宙の謎が一つ一つ解明されていったとしても、それはその物理的原因や仕組みについての話であって意味付けや何者かによる作為が明らかになることはない、というかそんなもの存在しないんやな、って安心感ね。だって必ず生きる意味とかミッション探さないといけない人生ってしんどいじゃん?正直。そりゃ立派だとは思うけど、向こうがたまたま勝手に生み出してくれたんだったら広い視点で見た時、別にどこでどう生きて野垂れ死のうと宇宙や地球や自然にとっては何の意味もないこと、当たり前のサイクルなんだな、って。いかに他人から称えられる人生であったとしても、それは大体が地球という星の人間という一生物の中の狭い世界の話であって、例え環境に貢献する事業に携わった人であっても、宇宙全体から見ればいつかは必ず滅びる一つの星の(生命が存在できる環境の)寿命を若干引き伸ばしただけのこと。小さいし、意味がないんだな、って・・・無気力の言い訳じみてきちゃったかなorz それでも私自然も人間も宇宙も全てがちゃんと愛しいけどね!この世のこの時代に生まれて、色々見られて知ることができたことに感謝もしているけどね!
もう良いかな、って某ブッダ嬢の思いもわかるんです。だってその「人の世界で人として頑張る」生き方にちっとも興味が持てないんだもん。知りたいという欲だけで皮かぶり続けてきたけど、あともう一つの欲(親になること)が叶わないならもうホント意味ないな、って。それもぶっちゃけ体験してみたいというか、ある意味ちっぽけな存在である生物がそのために必死に進化や犠牲や競争を図ってきた“子孫を残す”という行為に参加することで何がどう変わるのか知りたい、という欲求みたいなもんだったから。本物の人間になれるのかな、そういう当たり前の感情を抱けるのかな、全てが結局は意味のないもの、と捉えるんじゃなく我が子のために何でもしてあげたいとか、我が子には人間社会で意味のある生き方をしてほしい、そういう風に育てたいとか考えるようになるのか経験してみたかった。我ながらヒデェな、旦那という存在の意義とか関係性については全く構想になかったし。子どもだけ、子どもを持つということにしか頭が行かなかった。父親という存在は(なるべく“普通”の環境で実験してみたかったので)必要だという発想はあったんだけど。やっぱり自分は頭のネジがどっかに飛んでんだな、ラリらなくても\(^o^)/

災害や空爆で何人死にました、ってニュースを見る度に、どうしてそれが自分じゃなかったんだろうって思う。この身体で良ければ代わりたい。てか5年前に一人で沿岸にいれば良かった。最低で申し訳ないけど、近づく度に考えてるのはそんなことばっかりですよ。今日は寝てテレビ見て風呂掃除しかせずに胃がシクシク、オエッとなるまで三食摂取して体脂肪率が標準切ったわ。もういっそこのまま終われたら良いのに、って最近はそれしか浮かばない( ´-`)

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並行世界、わかりやすく国から。
客観的世界:○○島は□□国が実効支配しているので□□国の領土。
主観的世界:○○島は元々△△国固有の領土であり、□□国に不法に略奪されたもの。

個人的な話。
客観的世界:①幼少時に性的悪戯・虐待を受けた人間は沢山いる。
②好きな子イジメの被害者はもっともっと沢山いる。
③痴漢・セクハラ・レ○プ被害者でも立ち直り、その後の人生で恋愛・結婚・出産を行えた人は沢山いる。
④マイノリティだと性自認した人々は、それを受け入れた上で地に足をつけて生きていく方法を模索し、パートナーを得てマトモな暮らしを送っている方も多い。
⑤思想・信教の自由が保証されている国では何を選択しても良く、それによって差別されることもない。
主観的世界:①幼少時にされたことが忘れられず、膿み続け恐怖へと拡大している。
②イジメによって受けた体験によって基本的な恋愛感情というものが信じられず、自他両方のそれを忌避している。
③上二つの理由から克服不可能で性への嫌悪感や、自らの肉体への憎しみをますます補強する材料になってしまっている。
④性自認によって人生の最終的な目標を完全に失ってしまい、存在する意味が分からず早く終わりたいという感情に支配された状況。
⑤信じるものを持てないことを非常に不安に感じて大きなコンプレックスを抱いている。アイデンティティの根が定まらない状態が、自分がチェンジリング・毒虫だと思う最大の要因かもしれないと疑うレベル。

客観的世界の考え方は「頭では分かって」いても、それによって主観的世界を完全に変えることは無理。だから私、不幸の比べっことか自分への哀れみとかは大嫌いです。「他人を可哀想って言うのは失礼」とよく聞きますが、私は逆に上から目線でも何でも、憐れむというのは本人ではなく他者のみに許される行為だと思ってる。自分で自分を不幸だと自慢というかアピールし始めたら人間おしまいだわ( ´-`) だから鴎外とか太宰とか大っ嫌い。 ずーっと自己憐憫<自己嫌悪・恥の気持ちをひたすら書いているニシケンさんや三島(彼はたまに自己賛美・美化も入るけど。笑)、遠藤先生(コッチは日/本人クリスチャンとしての言い訳とごまかしと表現すれば良いのか?)の方がはるかに好き。
客観と主観の「折り合いを付ける」という意味では国同士の関係性において、「自らの主観的世界は放棄しない(=自国の領土であるという主張は取り下げない)」が、「武力による現状変更を試みない(=相手国の実効支配を黙認)」というやりようが実に“正しく有効”な手段なのではないかと考えます。異なる国、違う人間なんだから、全てに“一つ”の見方を押し付ける必要はない。無理に多数派による客観的世界(天動説や進化論の例だけを見ても、それすら不確定で変化するものだから)だけを肯定し、自己の主観を抑圧しようとしても、二つの世界を統合しようとしても、そんなことは不可能で国家・あるいは個人としての存在が壊れてしまう。それが当たり前のことだと思って生きてきた。でも結局一個人として社会の中で上手く折り合いを付けられていない自分が言うと、ただの言い訳に過ぎないのかな(-_-;)

あと私の「生まれた瞬間」はやっぱり4歳のビッグバン番組視聴後で『変身』は二度目だな、と。だって克明に覚えてるもん。晴れた日の近所の道路の真ん中で、マンホールの上に乗っかってその柄をじっと見ながら(暗っ)、「何で自分は生まれてきたのか、人間は誕生したのか、生命が発生したのか、地球ができたのか、太陽系は存在するのか、銀河が生まれたのは?・・・宇宙は、暗黒世界が突然“物質”を弾けさせたのはどうしてか?」とずっとグルグル悩んで問いかけて、「“物質”が無い暗黒世界にそもそも知能や思考は存在するわけもなく、全ては偶然の積み重ねに過ぎないんだ(゜∀゜)ピコーン!」って(笑)しかもそれで若干気持ちが楽になったという(^-^; これから生命や宇宙の謎が一つ一つ解明されていったとしても、それはその物理的原因や仕組みについての話であって意味付けや何者かによる作為が明らかになることはない、というかそんなもの存在しないんやな、って安心感ね。だって必ず生きる意味とかミッション探さないといけない人生ってしんどいじゃん?正直。そりゃ立派だとは思うけど、向こうがたまたま勝手に生み出してくれたんだったら広い視点で見た時、別にどこでどう生きて野垂れ死のうと宇宙や地球や自然にとっては何の意味もないこと、当たり前のサイクルなんだな、って。いかに他人から称えられる人生であったとしても、それは大体が地球という星の人間という一生物の中の狭い世界の話であって、例え環境に貢献する事業に携わった人であっても、宇宙全体から見ればいつかは必ず滅びる一つの星の(生命が存在できる環境の)寿命を若干引き伸ばしただけのこと。小さいし、意味がないんだな、って・・・無気力の言い訳じみてきちゃったかなorz それでも私自然も人間も宇宙も全てがちゃんと愛しいけどね!この世のこの時代に生まれて、色々見られて知ることができたことに感謝もしているけどね!
もう良いかな、って某ブッダ嬢の思いもわかるんです。だってその「人の世界で人として頑張る」生き方にちっとも興味が持てないんだもん。知りたいという欲だけで皮かぶり続けてきたけど、あともう一つの欲(親になること)が叶わないならもうホント意味ないな、って。それもぶっちゃけ体験してみたいというか、ある意味ちっぽけな存在である生物がそのために必死に進化や犠牲や競争を図ってきた“子孫を残す”という行為に参加することで何がどう変わるのか知りたい、という欲求みたいなもんだったから。本物の人間になれるのかな、そういう当たり前の感情を抱けるのかな、全てが結局は意味のないもの、と捉えるんじゃなく我が子のために何でもしてあげたいとか、我が子には人間社会で意味のある生き方をしてほしい、そういう風に育てたいとか考えるようになるのか経験してみたかった。我ながらヒデェな、旦那という存在の意義とか関係性については全く構想になかったし。子どもだけ、子どもを持つということにしか頭が行かなかった。父親という存在は(なるべく“普通”の環境で実験してみたかったので)必要だという発想はあったんだけど。やっぱり自分は頭のネジがどっかに飛んでんだな、ラリらなくても\(^o^)/

災害や空爆で何人死にました、ってニュースを見る度に、どうしてそれが自分じゃなかったんだろうって思う。この身体で良ければ代わりたい。てか5年前に一人で沿岸にいれば良かった。最低で申し訳ないけど、近づく度に考えてるのはそんなことばっかりですよ。今日は寝てテレビ見て風呂掃除しかせずに胃がシクシク、オエッとなるまで三食摂取して体脂肪率が標準切ったわ。もういっそこのまま終われたら良いのに、って最近はそれしか浮かばない( ´-`)

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