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差別より何より、本当に恐ろしいのはこれ。これがあるからサベツガー族が生まれる。
「若いのに応対上手い」とか「あなただってお父さんや旦那さんが何もせずに家にいたら嫌でしょ」とかさー。父死んでるし一生結婚しないし成人後10年何もせずに家にいたクズ自身だけどな!? マジで声で年齢判断して勝手にステレオタイプなイメージ作ってその架空キャラ設定で話されんのキツイ。先日はそのファンタジー自分と現実との落差についていけずガチ泣きしたもん(笑) おまけに「専門の相談員」とかなってるから勘違いしてる人もいるし。付け焼き刃の時給ピー円下請け契約社員だっつの。私みたいな声で喋る人間には当たり前に働ける両親いるもんなんか。旦那もいんのか。子供生み育てられないのが申し訳なくて寄付で欲求満たしてるクズに。世の中には「当たり前」なんてない。面倒でしょうけど、一般化しないでほしい。何か一々疲れるんですよ、「あ、父はもう死んでて〜」って前提条件の説明とか。次から次へと辞めて転職できる人が羨ましい。何だこの仕事もう嫌思っても、父は死ぬわ母はガンだわ辞めらんないじゃん。社保のため、有休のため、時短勤務できるから。しばらくしがみつくしかない。私だってもう嫌だわ。何が悲しくて、両親が必死でかけてきたのに一銭も受け取れない可能性があるものたんまり受け取ってて長生きしてる連中に怒鳴られ謝り、うんうん頭悩ませながら1人何役もこなして延々とグチ聞かせられなきゃいけないの。悔しい。地獄地獄地獄。母がとっとと完治して私よりもずっと長く生きますように。退職というより、この世の 全てから逃げ出したい。消えてしまいたい。最初からいなかったことにしてほしい。
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