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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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「世界を壊したくなったら自分を壊せばいい」ってのは
ある小説の登場人物の言葉ですが、確かにその通りだと思います。
他人を殺しても世界は壊れないけど、自分を殺せば
自分にとっての世界は終わるもんね。同時に自分も消えますけど。
自分も世界の構成物である以上、自分がいる限り世界もそこにあるわけで。
でも何だかんだ言って最後の最後は本能的に恐怖を感じて
中々踏み出せない。「無」って想像つかんもんな。
だからいつも自分以外の誰かが世界を壊してくれるのを待ってるのかもしれない。
まぁとにかく世の中に嫌気が差したときの対処法としては
殺人よりも自殺の方が効果的なのは確かだな。

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