母には別れを告げたのに、私たちには何も残してくれなかった。言葉も、手紙も。今ほど「わかってしまう」自分の性質が嫌になることはないです。だって全く気配を感じないから。逝った時もそうだった。全然関係ない人でも「わかる」人間もどきだからなのかフッと知らせに？来たりするのに、そういうの一切なくて、ただ「消え失せた」だけ。無宗教だからなの？ そんなにこの世から消えたくて何の未練もなかったんか？ と思ったら職場にはそういう気というか念みたいなのが染みついてんの。だからスゲー空気悪い。家には何の情の気配も感じさせないくせにイラッとくる。いつか永続党員証とかまとめて燃やしてやる。あれのために生涯でいくら注ぎ込んだんだ？ 借金漬けだったのに。憎むしかエネルギーというか感情のやり場がないし、その気持ちしか湧かない。一生終わってもあいつらが存在し続ける以上この感情と呪う気持ちだけは残れば良いと思う。北のすること見たってマジキチじゃん。マルクスの思想がそうだったのか東洋とスラヴが歪めちゃったのかはわからないけど（どっちの血も混じってそうだから何とも言いがたい。笑）。あんな見せかけ取り繕って搾取の形態をごまかすだけの論理はとっとと完全にこの世から消え去れば良いのに。表だって堂々と持てる者と持たざる者、ご恩と奉公の封建制や資本主義の方がわかりやすくてはるかにマシだわ。ムカつく。その部分奮い立たせないと普通でいられないから、尋常でないくらいの強い憎しみ(実際片付けてると次から次へと種が出てくるんで)だけで私と母親は今息して後処理してるわ。駒となることは彼が自分の意志で選択したことなんでしょうから思い知らせたいとも考えませんけど、金輪際関わりたくないしひたすら滅びを願い続ける。例え入れたくないと考えてた政党にだって投票したるわ。奴らに議席取らせたくない。政党として存在しないでほしい。（正直カルトが正しいと思う）多喜二読んでる時から拷問が勲章で吐いたら裏切りとか頭おかしいな、と感じてたけど、彼もあの時代で獄中死してたら英雄になれてたんですかね？ マジ家族持たないでほしかったよね。笠原が主人公をぶっ刺して惨めに終われば良かったのに。プロレタリア（）としか悪いけど今後は思えないわ。

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