ルイ16世の処刑シーン、読む度にガン泣きします・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・（え、そこ！？）
『ベルばら』キャラの中で一番好きなのは実は彼だったり、します・・・（´｀）
（だから『馬鹿な男と～』の中でもマリーが愛してたのは家族だけ、
という設定にしたんですねー＾＾）
だってアンタ彼女の遺書を読んでごらんよ！
そりゃ夫の妹に宛てた手紙に不倫相手へのメッセージなんて書けないだろうけどさ・・・。
ヅカの『ベルばら』は正直回を追うごとに改竄が酷くなってるんですが、
それでもやっぱバスティーユと牢獄のシーンは泣けますよ。
ご贔屓さんが演ってたせいもあるかもしれないけど。
今、ちょうどその最新『ベルばら』（笑）の演者さんたちが次々と
辞められていく時期なので余計にダブってしまって(´；ω；｀)
で、原作を読み返してまた号泣する、というループ＼(^O^)／
私を最初に宝塚にハメてくれた方はオスカル役で退団され、
彼女の退団で少し離れていた私をヅカに連れ戻してくれた方はアントワネット役で
トップお披露目を迎えました。（先日退団されてしまわれましたが・・・orz）
どんなに酷い改竄が加えられようと、やっぱりアレは宝塚という世界に
必要なものだし、原作を含め『名作』と言って過言は無いものだな、と思います。

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