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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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いくら取り巻きいっぱいのお嬢様でも、子供いなくてたった一人の家族をあんな亡くし方したんだぞ。お見合いだろうが政略だろうが何十年も運命共同体だった相手だぞ? そりゃ功罪ともにあるだろうけど、どっかの宇宙人よりマシだろ。父を喪った母の哀しみを見ているので、どんな世界の人でもそっとしといてもらう権利はあると思うんだ。ましてや秋にも引っ張り出されること確定してるんだから。子供なら、あるいは子供がいてその繋ぎなら良いよ、先があるんだから。その子供がいないから、彼女の、二人の家族としての物語はそこでおしまいなんだよ。想像できないのか。担ごうとする人も叩く人も、どっちも人間じゃねぇな、と思う。

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